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「わたし」は、ほんとうに「わたし」か?

あなたは、何を以て自分を自分と認識しますか?
ゆう@遊歩道🐤

ゆう@遊歩道🐤

私が認識している
「わたし」は、3つある。

1つ目は他の人が認識している「わたし」
2つ目は私が理想としている「わたし」
そして3つ目が、現実の「わたし」

今は、1つ目から順に、
「わたし」を形作る影響度が
大きいのだけども。
本当に大切にしないといけないのは、
3つ目の「わたし」

人のことは分かるけど
自分のことは分からない、なんて、
言われるの。もうはやく抜け出したい。

完璧主義とか、もう、終わりにしたい。

めんどくさい
3つ目の「わたし」を大切にしたい。

みなさんはどうですか?

「わたし」は、ほんとうに「わたし」?
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らかん

らかん

今月、某大規模フェスでもやっていましたね
「わたし」自身を指差すわたし
客体としての「わたし」と、それを見る「わたし」
それは多分どちらも「わたし」

更にわたしが見ている「わたし」だけでは、「わたし」ではありません
「あなた」の見ている「わたし」と合わせて、「わたし」が完成するのだと思います

見る視点によって全く違う「わたし」も、きっとあることでしょう

更に無意識領域の「わたし」もあるはず
「わたし」の境界線はますます曖昧になって行きます

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ミコエル

ミコエル

わたし以外わたしじゃ、、🫢
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月島チキン素敵?!

月島チキン素敵?!

偽りがち。

素が一般的に認められるものではないので人間に擬態する感覚がある。

いくつもの[わたし]がある。本物とか関係なく全部[わたし]
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モ!

モ!

「俺は冥王星からやってきた!」
ポムポムプリンは宣伝カーの上から叫んだ
「さもなければ、バイオウテルスの産物だ!」
ポムポムプリンはお得意のポーズ、片耳だけ上にあげる仕草を見せた
「母親は犬で父親はプリン、なんとまあ奇妙な取り合わせだろう!」
ポムポムプリンは拡声器を銃のように扱った。鉛の玉の代わりに情熱の水平掃射だ

「ポムポムプリンかわいい」
子供が言う、その子はポムポムプリンの話す内容には目もくれない賢い子だった。そこに7月の風が吹き子供の持つ風船が空へ旅立った
「あっ、僕の風船」
ちょうどポムポムプリンは高いとこにおり、短い手を伸ばし風船をキャッチした
「案ずるな少年、風船は捉えたぞ!」
ポムポムプリンは少年に赤い風船を返した
「ありがとうポムポムプリン!」

「人は支え合って生きている!」
また宣伝カーの上に戻りポムポムプリンは叫び始めた。ところにまたイタズラな風が吹き、今度はポムポムプリンの茶色い帽子を空へ浮かせた
「なんてことだ、俺のカラメルを示す帽子が飛んでいってしまった!俺は今プリンというよりただの犬、アイデンティティの喪失だ!」
先ほどの少年は風船の紐を手首に巻いて
ポムポムプリンのお帽子を拾ってあげた
「ポムポムプリン、カラメルを模した帽子だよ」
ポムポムプリンはありがとうと言って受け取った
「今の俺は再びポムポムプリンだ!」
ところで、とポムポムプリンは少年を見た
「少年、お前はなんという生物だ?」
少年はしばらく沈思黙考に入ったが、やがてポムポムプリンを見上げた
「人間」
ポムポムプリンは自分の左手を右手で揉みながら小声で独りごちた
「親切過ぎるな」
ポムポムプリンは人間にしてはを省略して呟いた
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弱者女性

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オマエはオマエ‼️‼️‼️‼️‼️🫵︎🫵︎🫵︎🫵︎🫵︎
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☮️ピース☮️

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自分は他人がいないと形成されないかも?
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ぽん酢

ぽん酢

「一瞬一瞬に"わたし"は存在しているが、わたしの存在を疑ったわたしは他人である可能性が高い。」
一度は頭をよぎるこの疑問。私はボルツマン脳に関する考察と、谷川俊太郎の晩作から着想を得た。つまり一瞬ごとに生まれ変わりを繰り返してるわけだね🦜
とうちのインコが言っている。
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Ra

Ra

続き

ではこれが単に価値観の修正ならどうだろう。意識を前向きにする、とかでもいい。
勿論、単に価値観などの変更なんて常にありうる事だけど、これが実は他人からの意識の乗っ取りかどうか、をわたし自身は証明できるのだろうか。洗脳と言われるものがあるが、勿論大抵は望んでそれを取り入れた事を他人から見てそう見えるだけが多いと思う。
では望まない価値観の変更とはなんだろう。無意識に働きかけるサブリミナル効果だったり、トラウマ、それこそ本物の洗脳だったりするかもしれない。そうなった時の意識はほんとうにわたしであるだろうか。色々な経験や影響した結果できたわたしなのでやはりわたしはわたしかもしれないけど、ほんとうにか、と問うと何か少し引っかかる。

記憶喪失した場合はどうか?その今の意識自体は、記憶喪失したわたしを認識してるので、過去わたしがどんな人だっかは分からないにしても、今のわたしはわたしである気がする。しかしやはり記憶喪失前の意識と今の意識が他人かもしれない可能性は否定できない。

これらについて言えることは、過去からの連続性に自信を持つことをほんとうのわたしと言うのなら記憶が大事なんだろうという事。

まとめると、今の意識なら思考などしてる時点でほんとうにわたしであると思うが、より自信を持つとか過去からの連続した意識こそがほんとうにわたしであるかの証明(つまり元の意識と今の意識が他人からの望まぬ乗っ取り等ではない)の話なら、過去のわたしの意識や、変化したならその遷移の意識を、わたしが記憶している事が、結果の価値観がどうでも、わたしがわたしである事の自信になるように思った。
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棕櫚

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わたしをテーマに考えると答えはとても難しいと思います。
さまざまな考えがあって当然ですし、否定もできないけど、今のわたしは本当のわたしではないと思うと少し気が楽になるような気がします。。。
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