その代わり、という一言が第一歩だと思います。自己嫌悪に陥る時、本当に自分はダメだ、でもその代わり人には優しくしよう。誰も信じられなくて皆が敵に見える、そんな自分は器が小さいんだ、でもその代わり、誰にも頼らず自分でなんとかする力をつけよう。など、ネガティブな自分と対応するまだ許せる自分を作り出せたら、自然とネガティブな部分も受け入れられるようになるんじゃないでしょうか。その契機となる言葉が、「その代わり」という接続詞なのだと思います。まあ、そういった思考をするためには心身が健康でなくてはいけないので、健康に生きる、というのが前提条件ですね✨
心理学では「自己受容」といっても、自分の長所も短所もすべてを受け入れることを指しますではどうやって受け入れたら良いでしょうか?長所がなくて自信がない短所を受け入れたくないなど様々な理由がありますが、それでは受け入れられないですまずありのままの自分を素直に受け入れることですそして短所の部分をポジティブに変換してみます 人見知りなら"慎重派"、物忘れするなら"細かいことにこだわらない"など、良い感じで変換してみましょう