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何歳までサンタクロースを信じてた?または存在する体で親と接してた?

皆さんのサンタ哲学を知りたいです。
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明確にサンタクロースいないと話を親としたことないし、匂わせるような会話もしてない。グラデーションだからはっきりサンタクロース信じなくなった時点はない。小1~小3かな。ショックとかなかったな。
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まだ信じてるボケ回答、しつこいから辞めてほしい
吉田沙保里なみ
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〆さば

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小五のクリスマスまでは信じていました。
ただし「所謂サンタはいないかもしれないが、自分の知らない“サンタという制度”のようなものは存在するのではないか」という仮説を立てていました。

小五の年、欲しい物を決めきれずに親に伝えなかった結果、枕元に置かれていたのは48色の絵具とスケッチブック。親が絵を描く人だったこともあり、そこで腑に落ちました。「なるほど、そういう仕組みだったか」と。以降、サンタという言葉は私の中で「サンタ(両親)」という意味に変容し、否定せず隠語的に使う存在になりました。

現在、二児の親として実践しているのは、サンタを単なる嘘ではなく「あり得るかもしれない現代的な制度」として語ることです。
サンタは一人ではなく認定制度があり、親が状況を報告し、一定の基準(我が家ではサンタポイント)を満たした子にプレゼントが届く──そうした“現代対応版サンタ仮説”を、子どもの想像力の範囲で徹底的に打ち返します。

幕引きは親がしません。親が嘘をついている理由まで含めて構造を見抜き、ニヤニヤしながら「サンタさんに何頼もうかな」と親を値踏みし始めたら成功だと思っています。

「良い子にしていれば報酬がある」という条件付き善意については反省点もありますが、発達段階上、単純な因果モデルが一定期間有効なのも事実です。ただし、思考が成熟してきたら、理想と現実、思想と運用を切り分け、どの価値観を選ぶかを子ども自身に委ねる環境を用意するのが親の責任だと考えています。

サンタは夢ではなく、世界の仕組みを学ぶための最初の仮説だと思っています。
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シンジ

シンジ

守護霊とかガーディアンみたいな立ち位置になるのかなぁ?
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ニ夕ン

ニ夕ン

どういうこと…?
お家にサンタさん…くるよね…?
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fumi

fumi

僕は保育園年長で疑い始めたし、変に探究心があるものだからサンタの存在を自分の知識の範囲で反証しまくる、めんどくさいクソガキでしたね…。

質問補足を読んで、確かに「枕元までサンタが来てプレゼントを置く」というシナリオは難しい気がしたので、空飛ぶソリというファンタジー要素を残しつつ、深夜に置き配してくる伝統的な慈善宅配集団、くらいが落とし所じゃないかなと思います。

科学が進化しても神や天国、オカルト、スピリチュアルが信じられ続けているように、サンタも現代に適合しつつ信じられ続けるんでしょうね。
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女三の宮

女三の宮

信じたことがない。。朝起きたら枕元に🎁が置いてある経験が年長〜だったせい?
でも🎁を置いたのは〇〇だろとか気にすることもなく、🎅🏻は概念と割り切っていました‪✝︎
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愛善院

愛善院

近所づきあいも町内会の参加もない家に、なまはげは派遣されない。
中身は誰だか分かりゃしねぇもの。

ってやったら「意識だけ高い系」だと思うわよ?
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ソマチッド

ソマチッド

今でも信じてる
サンタは高次元光の存在なのでもう一人の自分
良い子にしていたらというのは自分の行いを振り返るチャンス
だから毎年プレゼント🎁にどう満足するかなーと楽しみなのだ
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山田

山田

質問への補足です。
入り口はライトな問いかけにしましたが、現代におけるサンタクロースという概念の再定義について深掘りできればと考えています。
令和の日本はオートロックや防犯カメラが普及し、防犯意識が非常に高い時代です。そんな中、深夜に正体不明の存在がセキュリティを突破して枕元に現れるという伝統的な設定は、子供にとって純粋な夢である以上に、リアリティの欠如や、時には恐怖の対象にすらなり得るのではないかと感じています。
そこで、以下のような観点を含めて皆さんの哲学を伺いたいです。
1.物理的な侵入者としてのサンタから、現代に適した善意の象徴やシステムへと、物語をどう変容させるべきか。
2.子供が初めて触れる「社会的な嘘(共同主観)」として、親はどのようにその幕引きや真実を提示するのが誠実なのか。
3.「良い子にしていたら貰える(報酬)」という条件付きの贈与ではなく、無償の愛や匿名的な善意としてのサンタ像をどう守るべきか。
単なる「何歳まで信じていたか」という事実だけでなく、現代におけるサンタクロースのあるべき姿や、親としての向き合い方について、皆さんの思考を共有いただけると嬉しいです。
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