質問に対して答えがズレるのはどういうことなのか?なにが起きてる。その人なりの答という人もいるが...⇣
お菓子で何が好きですか?と質問されて、「お菓子好きです」「お菓子たべません」「お菓子を嫌いなのは勝手ですが、お菓子を嫌いだというのは何かしらのあとがあると思います。」って返してくる人がいる。

ひで

よつき
「答えがズレる」という現象の説明を聞きたいのか、「答えがズレる」理由を聞きたいのか不明瞭
同様に例の「お菓子で何が好きですか?」も
お菓子という概念の中で好きな要素を聞きたいのか、好きなお菓子の名称が聞きたいのかが不明瞭
質問に対して答えがズレるというのは、質問者の想定フォーマットにあった答えが返ってこないことなので、質問の曖昧性が一因では?

シー
適当に、返事しているだけだと思います。
そういう人もいるんだってのが、現実です。

憂い顔の騎士

愛善院

P
きっと答えの焦点がズレていることと、情報の補完能力がズレているのだと思います。
例)質問: シャーペンを見せながら「これはボールペンですか?」
A: 「いいえ」
B: 「いいえ、ボールペンではありません」
C: 「いいえ、シャーペンです」
どれもボールペンでは無いことを答えていますが、きっとCは質問の焦点と情報の補完能力に長けているのかもしれません。
もしかしたらズレを補うためには質問を変える必要がありそうです。「お菓子は何が好きですか?私はチョコが好きです。あなたは?」とか。
でも個人的には面白い人なのでそのままでいてほしいです。

ナトル
雨ときどき止む358

めいか
1. 根本的な原因
【前提条件の違い】
質問者と回答者の中で、「会話の前提」が一致していないとズレが生じます。
例:「お菓子で何が好きですか?」
質問者の前提:好きなお菓子を答えてほしい。
回答者の前提:お菓子という概念全般に対して自分の意見を述べたい。
【キーワードの切り取りと再構築】
回答者は質問文全体ではなく、興味のあるキーワードだけを抽出して、自分の中で質問を再構築して返答します。
【質問自体の曖昧さや聞き間違い】
質問そのものが整理されていなかったり、回答者が聞き違えたりすることでズレが発生することもあります。
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2. ズレが生じる会話スタイルのパターン
【自分の話を優先するタイプ(パターン1)】
キーワードを拾い、自分の興味や話したい内容に置き換えて返します。
例:「お菓子で何が好き?」 → 「お菓子は昔から好きです」
対応策:キーワードの抽出で返ってきた場合は、質問の意図を補足して再確認を。
【会話の流れを重視するタイプ(パターン2)】
質問内容に必ずしも答えず、会話を続けることを優先します。
例:「お菓子で何が好き?」 → 「お菓子はあんまり好きじゃないから、別の話をしない?」
対策:会話重視型なら、会話のキャッチボールの一環として相手の言葉を受け止めて見るのが良いかも。
【質問の前提に当てはまらず、別軸にすり替えるタイプ(パターン3)】
質問が前提としている状況や価値観に自分の立場が当てはまらない場合に、話題を別方向に転換します。
例:「お菓子で何が好き?」 → 「お菓子を嫌いなのは理由があります…」
対応策:前提が合わない場合は、質問の前提を明らかにするか、別軸の話題を受け入れてみるのも良いかも。
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3. 整理した分類から見えてくること
「ズレ」とは単なる誤解や無視という訳ではなく、回答者の思考スタイル・価値観・前提条件を反映して生まれるものではないでしょうか?
また質問者と回答者のコミュニケーション文化の違いや、会話をする目的(情報取得 vs 会話継続)も関係してきそうです。
そのため、この構造を意識すると、「なんで答えがズレるんだ⋯⋯」というイライラを減らせるかなぁ、と個人的には思いました。

HAL
はたまた相手側の勘違いが原因じゃないかな?
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