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次に新しく生まれる感情は何か?

怒りや嫉妬、恐怖などの感情は、集団生活が始まったことでできるだけ周囲の援助を勝ち取り、裏切りの可能性を減らすために生まれた(鈴木祐さん『無(最高の状態)』より)らしいです。昨今、時代が変わりつつある世の中(特にAIの発展)ですが、これから人間に新しく生まれる感情ってあると思いますか?それはどんな感情でしょうか?
くろわっ

くろわっ

やはりAIの影響がある気がします。
不気味の谷現象での不快感に似た感情、またはその谷を越える際の感情(ネガポジ両方)が発見され分類、言語化される気がします。従来の谷はだいぶ狭く浅くなってきていると思っていますが。
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伯爵

伯爵

興味深い考察ですね。
「新しい感情」という着想は私にはなく、興味深く考察させていただきました。

鈴木氏の仮定も興味深くはありますが、私には「卵と鶏を取り違えていないか?」という疑問が浮かびました。
生存優位を勝ち取るための手段として機能するのであれば(社会性を起源とするならば)、「なぜクオリア(主観的体験)を伴うのか?という点に疑問が残ります。
同条件でも、その刺激を受けた個体によって、反応がまるで違います。ある人は怒り、ある人は傷つき悲しみます。それが「感情」です。
感情が生存戦略(あるいは社会生活の規範)の一つであるならば、この“違い”は微差にとどまるように思えます。

しかし「感情」とは、非常に個人差があります。

私が思うに「感情」とは、「反射」に近いものではないか?と思うのです。
例えば火の熱さに手を引っ込める“脊髄反射”は、生物が自身の損傷を防ぐために行う“神経の指令”です。それは後天的な体験によってある程度制御できるもので、人によって反応には差が生じます。
感情も、それに類するのではないか?と考えます。まず“心”が反応し、それに理論を結びつけて「だから怒れたのか」「だから悲しんだのか」と説明づけているだけ。しかし理論の手前には“危険を回避する”という生理的な反応が先立っているように思えます。

本題の「新たな感情」について。
興味深くはあるものの、私は「新たに生まれることはない」と考えます。
時代によって移り変わるのは「価値観」であり「社会」で、それは“生理的反応”のあとに紐づけられるものです。
あるとすれば「あとに紐づけられる理由」に、新バージョンが生まれるのかな?と考えます。
例えばAIに真剣に恋をして、「恋」をする反応に対し、論理的な解釈を求める、その「論理」に新たな解釈が加わるに留まると思えます。
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とわ

とわ

愛の度数が高まり、愛を確信し合う共同体感覚、愛信感が生まれると思います。
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SUZUME

SUZUME

『新しい感情』ですか〜✨
なるほど
これからの
AIとの共存時代に
必要と言える
大切な視点かも
しれないですね〜(*^^*)

AIの発展から考えると

機械的ではなく、
『人との対人、
 対面関係の
 ふれあいによって
 人が生み出し合う
 温かい感情を
 愛おしく感じる』という
新しい感情を表す
言葉として
『温人い(ぬくい)』
というのはどうですか?
(*^^*)
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ソマチッド

ソマチッド

失気持
喪失感よりも無に違い感情
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Yatsuha

Yatsuha

分解したら

生きる→好き→喜・楽
死ぬ→嫌い→怒・哀

生物 → 動物 → 人間

続くのは

→ AI

だとすると

→ 無=色即是空

諦念ではないけど
無味無臭無感情かなぁ

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もけけのす

もけけのす

AIなどの非生物の意思に向ける憧憬と嫌悪の入り混じった感情
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憂い顔の騎士

憂い顔の騎士

第七感
外界からのあらゆる感覚を嫌悪拒否する感情
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ナトル

ナトル

怖いの上位互換 みたいな感情だと思う
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罪

「悲愚」 じゃないですかね?
富裕層との格差に嫌気がさした人達が
資本階層の労働奴隷を産むくらいなら
消えよう…と。
んであたふたした資本階層が政府に労働奴隷の
生産を泣きつく
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