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哲学は文学だと思いますか?

おと

おと

思わないけど、文学のような哲学はあるし、哲学のような文学も存在するように思う。
哲学哲学
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なぎ

なぎ

本来は別物だと思いますが、やたら文学っぽい哲学が多いんですよね
わざと難しく書いたりとかしてる気がする
哲学哲学
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ぎゃくりゅうさん

ぎゃくりゅうさん

文学を通して筆者の哲学が知れるので、実質そうとも言えると思います。
哲学哲学
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愛善院

愛善院

どうしようかなぁ、と考えあぐねた結果、とりあえず中学国語の「読解」範囲からの見解。

哲学は論説、すなわち「説明的文章」として生徒たちは触れます。
対義語として「文学的文章」があります。

説明的文章は「説明」つまり「言い換え」「換言」の繰り返しで構成されます。

文学的文章は「描写」つまり、語り手(ないし主人公)の視点が見ている「風景や表情(さらに時間経過)」で構成されます。

文学的文章のポイントは、作者は作者なりの真なるものを持つものの、あくまでそれを味わい嗅ぎ分け読み取り享受するのは読者に委ねられます。

対して、説明的文章のポイントとしては、筆者は筆者が考えた真そのものが読者に伝わるように書いている、という点です。読者は、その真たる提示を受けたものを、前提/方法/思考のしかた/根拠および理由づけなどが適切であるか(誰の目から見ても真たり得るか)を批判する必要が常にあります。

ゆえをもって、哲学は「読解」の範囲に含まれるが、文学的文章の範囲には馴染まない。批判的にまな板の上にのせるべき「説明的文章」の範囲に含まれるものと理解します。

ただし、リベラルアーツとしての「修辞/論理」の表現力が必要ない分野なわけでは「ない」ところも、区別がつきにくいところでありますね。
哲学哲学
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puspisrow

puspisrow

哲学書を読んでいるとたまに読み物としておもしろいと感じたり、詩的だと感じたりすることがある。
哲学書のおもしろさの中には文学性が含まれていると思う
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憂い顔の騎士

憂い顔の騎士

思いません。学問は、哲学と哲学以外とに分けられるから
哲学哲学
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仁

バカな、むしろ数学か物理学に当て嵌まる。哲学は真理の探究であって、文学に真理はない。
ありえない質問だ。
哲学哲学
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P

P

別物だと思います。文学は人間の創作活動を通して読み手や研究者に人間の普遍的なものを感じさせるものです。
哲学は自分で考え、世界や人間の根本を知ろうとするもの、または考える力を養うものです。
前者が想像力や感覚的なものが必要なことに対して、哲学は論理や推論や議論が重要視されます。人間や世界に対する普遍的な本質にせまるアプローチが全く異なります。
共通点は明確な答えがない、という点くらいしか思いつきません。
哲学哲学
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ニックX🐦‍🔥

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ちがうと思う。哲学から文学に派生してる。哲学書を文学の視点からみたら、文学なのかもしれない。しかし哲学自体は文学ではないと思う。哲学を軽視してる人からすれば、ひとつの文学に見えるのはわかる。
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ジョン・ブル

ジョン・ブル

ゴリゴリの理系。
情緒とか時代背景とかを包括した、世界の真理を追求する学問だと思う。
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