資本主義を続ける理由は本当に残っているのか?
敗戦国として日本は
市場を広く開き 通貨は必死に守り
世界のルールに合わせながら
ずっと外側の資本に適応してきた
しかしその結果として生まれたのは
豊かさではなく “金の流れの停止” だった
企業は内部留保を積み上げ
国は通貨の信用を守るために締めつけ続け
家計は将来不安で財布を閉じ
外資だけが冷静に日本の資産を買い進める
金は日本の中を巡らず
外から見れば“価値のある静止空間”になってしまった
動かない
循環しない
温度がない
これがいまの日本の資本主義の姿
そしていちばんの問題は
この状態が「努力不足」でも「政策ミス」でもなく
敗戦国としての構造から生まれているという点
市場だけを開き 通貨は鎖国する
このミスマッチが 金の流れを止め
国民の生活を固め
未来のテンポまで奪っている
それでもなお
この資本主義を続ける理由は
本当に残っているのか
いま問うべきなのは
右か左かではなく
“このOSで未来をつくれるのか”
ただその一点だ

Au
したがって、資本主義を続ける理由よりも、つづけざるを得ないと言うのが現状。
敢えていうなら資本主義から共産、社会主義的要素を盛り込んだ画期的な新しい施策を考え出す時期がきているのかもしれない。

ゾロ

たっくん

ゾロ
前年比何%ってさ。
成長しなくちゃ株主離れるし。
成長って言っても要は金じゃん?
永久に稼がなくちゃ。
だから、不必要なものまで心理的に買わせるじゃん?
本当の成長って金だけじゃなく、本当に社会貢献したり、自然と共存社会じゃん?
人々の暮らしが安心、安全であるようにさー
資本主義の本質はごく一部の人が権力と金を集める為って耳にした事あるけど、まんざら嘘では無いと思うしねー

ゾロ
ものも余計なものを買わされて、科学は数年経てばまた、新しいもの出るし。
マーケティングがいい例だもん。
もう心理的に買わせる方法じゃん?
良いと考えていない気がするわ

黒石
① 自由に商売できる
「これを売りたい!」と思ったら、自由にお店を出したり会社を作れる。
② 競争がある
他の会社よりいい商品を作ったら勝てるし、
失敗したらお客が離れてしまう。
競争があるから、
• 便利なものが生まれ
• 価格が下がり
• 品質が上がる
と言われてる。
③ 利益が出るほど大きくなれる
たくさん儲けた企業は、
• 工場を増やし
• 従業員を増やし
• さらに新しい商品を作って
どんどん成長できる。
起業したい人、金持ちになりたい人が自由に商売出来るのはいいことだと思う
自分が創業者だった場合
アメリカなら大金持ち[笑う]になる可能性がある
社会主義なら会社が大きくなれば国の管理下に置かれる[びっくり]下手したら消される[大泣き]
資本主義とはいえ社会主義的な役割の税金、健康保険、年金、規制などがあるのである程度は金持ちから低所得者の分配はある
続ける理由って言うより自然にそうなったんじゃないかな?
いいモノをつくれば欲しい人が現れて儲かるを繰り返す、さらに人を雇い事業を大きくするごく自然だと思うけど[にこやか]

シズ
効率的に“豊かさ”を生み出せるから
資本主義は
競争
利益追求
私有財産
を認める仕組みです。
この競争が
新技術
生産性向上
商品の質向上
を次々に生み出し、人類史上もっとも経済を成長させた仕組みになりました。
例えば
スマホ
医療技術
輸送システム
食料供給
これらの大半は、資本主義的な競争があったからこそ急速に発展しました。

ナトル
もし新しい主義ができるならば
ベーシックインカム主義(税金をいっぱい取るがその分 一定金額 すべての国民に定期的に生活保護や年金 のような感じで平等に寄付する制度)
(国民の年齢 性別 生活状況 関係なし 平等に支給されるお金)
の形になると思う
シン
早く社会主義に行こっ[穏やか]

ヤクル
今更大きく変えられないからとか? だって、もう色々と資本主義のもとやられすぎてるし、作られすぎてるし、守られすぎてるしねえ。
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