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ひげ剃りはT字カミソリを使っています。
顔に塗ったシェービングクリームの上を滑らせるT字カミソリの感覚が好きなので、電動カミソリや脱毛なんかには走らない。
面倒臭いけど、好きなことってあるよね。
そんなT字カミソリはドラッグストアで購入するのですが、カミソリの替刃だけを購入しようとすると毎回、手が止まる。
カミソリの替刃は意外と値段が高く、T字カミソリが入ったお試しタイプの方が値段が安い。
「小さい人間だなぁ。」ため息つきながら毎回、実はお試しタイプを購入してしまう。
つまり、T字カミソリを毎回、購入していることになる。
一応、毎回違うタイプのT字カミソリを購入しているので、それぞれの使い心地なんかは何となく好みとしてはある。
だから、問題はカミソリの替刃の値段なんだなぁ。
今度のクリスマスに僕がサンタさんにお願いするのは、高級腕時計でも車でもなく、カミソリの替刃です。
サンタさ〜ん!


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ランチは喫茶店でカレーライス。
いつも混んでいるお店を覗いたら、空いていたので入店。
食べ終わって、レジで会計をしていると、
「なんだコレ?」
レジ横にズラリと並んだ折りたたまれたチラシ広告。
「これはお客様から頂いたものなんですよ。お菓子の袋やみかんの皮とかテーブルの細々としたゴミを入れる手作りのゴミ箱なんですよ。」
「へぇー。貰っていいんですか?」
「どうぞ。」
話に夢中になってお釣りを貰い忘れそうになったが、お釣りもチラシで作った折り畳まれたゴミ箱も貰って帰ってきた。
最近のお菓子は何でも小袋入りだから、便利なのかもしれない。
読んだら捨てるだけのチラシも、ゴミ箱に変身して、さらに地域の人々が手に取り、各家庭で使われていく。
なんて素晴らしいんだ。
でもね、
貰ったチラシで作ったのゴミ箱
逆にもったいなくて使えない…。(笑)


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月に何度か「目玉焼き丼」を食べたくなる。
貧乏めしの代表格でもある「目玉焼き丼」。
ひとり暮らしを始めたばかりの頃は、毎日と言っていいほど食べていた。
「卵かけご飯」でも悪くはないが、朝食のイメージが強いので、より満腹感を得られるように火を通しておかず感を出して、晩御飯として作っていた。
味付けも、ただ目玉焼きを乗せて醤油をかけていたものから、ケチャップ、キャベツ千切り入り、天つゆ、ネギ山盛り、にんにくを効かせる、食べるラー油、照り焼き風と時代と共に変えて言った。
牛丼屋のメニューの期間限定商品みたいに。
それだけ「目玉焼き丼」はアレンジしがいのある魅力を持っている。
男なんて、こんな料理が一番旨いと思っているはず!
たぶん…。(笑)
でも、最近はお米も卵も値上がりして貧乏めしにならなくなってきた。
お腹とお財布の両方を満足させないと「貧乏めし」は成立しない。
近頃はどんな「貧乏めし」が主流なのだろう?


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忘年会のシーズンですね。
外食も何かと増える冬。
お店に入って席に座り、バラバラと置かれた割り箸を見て、何となく雑なイメージが湧くのではないでしょうか?
そんな時は箸置きがあると、定位置が決まってテーブルの上も綺麗に見えるものです。
居酒屋でバイトしたことのある僕は、箸置きに割り箸を横向きにのせてはテーブルを準備していたので、外食するときにバラバラに割り箸が並べてあると気になってしまう。
まぁ、今は割り箸入れに割り箸を入れているお店も増えたので、もう箸置きを使うお店も減ってきたようです。
食事を始めるときの「いただきます。」
神様から与えられた自然界の恵み、生命をいただきますと感謝を唱える事だと日本人の多くがご存知だと思いますが、
お箸を横向きに置く
これも「いただきます。」同様に神聖なる神様からの恵みと俗世に生きる人間との間に「結界」を作る日本人ならではの習慣だそうです。
他の国は箸を横に置くと食べ終わったサインになるそうですが、日本では深い意味があるそうです。
箸置きのない場合、割り箸が入っている箸袋で簡単に箸置きが作れます。
食事が出てくるまでの時間つぶしにもなりますし、何より「結界」を作れます。
なんかアニメみたいでしょ。
効率を重視すると、日本人が大事にしてきたものを忘れてしまいそうですね。
それでは「いただきます。」


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ぐっと寒くなりましたね。
パーカーを着て過ごしていましたが、厚手のアウターを用意しないといけなくなりましたね。
もうパーカーだけだと凍えそうで。
そんなパーカーですが、悩みがひとつあって、洗濯をするとパーカーの紐がフードの中に引っ込んでしまうことです。
片方だけブラブラと紐が垂れているのは恥ずかしいので、面倒臭いから紐を抜いてしまっていましたが、パーカーに紐は付き物なのでちょっと不格好になってしまう。
ある日、電車の向かい側の席にいた若者がパーカーを着ていました。その姿をみて僕は思わず、
「ああああ!」
と、叫びたい気持ちを堪えると、目から鱗が落ちる思いで若者のパーカーの紐を凝視した。
「紐は結べばいいんだ…。」
こんな簡単なことがわからないなんて、僕の今までの人生はいったい何だったんだ!
大袈裟な奴です。
早速、結んでみました。
これにてパーカーの紐の悩みは、無事に解決したのでした。


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小松菜が安かった。
ひと袋98円と来た!
買っちゃうもんね。よし!
勢いでもうひと袋買ってしまった。結局、いつもより高い値段で小松菜を買っている…。
実は小松菜はよく晩御飯に使う。年中あって、安い、しかもカルシウムはほうれん草よりも豊富な栄養価の高い食材だ。
小松菜を使う時、茎の根元側を切ると、使うかどうかでちょっと悩む。
根元には土や汚れが残っているし、捨てる時もある。
いやいや、今回は使おう。
鍋に水を入れて、小松菜の根本側の茎を投入して加熱、お塩もパッパ。火が通ったら…。
いつも捨てられている小松菜の根元が、綺麗な薔薇に大変身!
醤油を少し垂らして頂きました。
誰だって花を咲かせてみたいもんだよね。
小松菜の根元だって、
僕だって…。(涙)


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空を眺めていると、ひこうき雲が力強く伸びて解けていく様子が見れた。
なにか気持ちがいいものだ。
人の湧き起こる感情や心の働きを、流れる雲に例えるときがある。
雲は常に形を変えながら流れていくように、
今、思った気持ちも、次に思った気持ちに押し流されていく。
コノヤロー!と腹が立ったあとに、ゲラゲラと笑い転げたり、落ち込んで立ち直れないと肩を落としたあとに、他人に優しく接することができたりと人の心は忙しい。
雲にもいい雲と悪い雲があって、天気を左右するならば、感情も悪い感情よりも、いい感情を増やせるようにできれば、人生も良くなると思うけど。
ひこうき雲を眺めるような気持ちで、毎日を過ごしてみたい。
そんな仙人みたいなことを考えていたけど、今日は燃えるゴミを出す日だったことに気づく。
「あっ!燃えるゴミ出すの忘れた…。」
悪いことは流れる雲のように忘れよう。
うん。
空にあったひこうき雲も風に流されていくのでした。


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お弁当やお寿司に登場する緑の葉の形をしたバラン。
バランは日本独自の文化らしい。
元々は本物の植物ハランを使っていたが、時代と共に便利なプラスチック製のお馴染みバランになったそうで、和食屋さんではハランで飾り付けされてるところもある。
お弁当で漬物や煮物が他の食べ物に味が移らないようにしたり、雑菌の繁殖を抑えたり、何より彩りがいい。
プラスチックだから傷まないし、大量生産できる。なかなかの優れもの。
海外の方も珍しがるみたいです。
でも、バランってもったいないなぁといつも思う。
バランのクリスマスツリー。
お弁当を食べた後にでもやってみて下さい。
やらないか…(汗)


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ブラックフライデー。
よく立ち寄るセブンイレブンも揚げ物半額や「ブラック」と名のついた商品を売り出したりと頑張っている。
「春巻きも揚げ鶏も売り切れてしまったの。」
日替わりの半額の揚げ物が毎日、売り切れ御免で終了したことを教えてくれた。
その分、セブンのスタッフも大変だったことは想像がつく。
今日は2度目の春巻きの半額の日。
ケースの中は売れてしまって空っぽだったから他のにしようとすると、
「春巻きが出来立てです!」
スタッフの方が教えてくれて、しっかり春巻きを買わせて頂きました。だって半額ですから。
米国由来のイベントらしいブラックフライデーは、イオンやアマゾンで盛んにやっていたイメージだったけど、あんまりピンと来なかった。
流石に近所のコンビニまでブラックフライデーの波が届くと毎年、恒例イベントとして定着する予感がするなぁ。
商店を黒字にするブラックフライデー。
僕の家計は赤字なんだけどなぁ。
半額の春巻きの味にも切なさが…。


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いつの間にか懐にもぐり込む。
そんな政治家や商売人みたいな奴が現れた。
それは財布の中にいつの間にか紛れ込んでいた「汚れた百円玉」である。
気づいたのは自動販売機。
ある日の朝、
「眠いから珈琲飲もう。」
自動販売機に小銭を投入するとカチャカチャと返却口に小銭が弾かれた音がした。
寝ぼけ眼で「汚れた百円玉」を見つける。
「何だこりゃ。」
もう一度、チャレンジしてみるが同じくカチャカチャと返却される。
「こんな百円玉なんか一体、いつ貰ったのだろう?」
財布に戻した「汚れた百円玉」を別の機会に違う自動販売機で試してみたりするが、やはりカチャカチャと返却される。
どこかのお店で使ってやろうか!と思うが、店員さんを見ると勇気が出ない。
汚いままだとなぁ…。
そこで、お酢につけるといいような話を聞いて、お酢に半日つけてみたが、それでもキレイとは程遠い状態だった。
「汚れた百円玉」。
さて、どうしたものか…。


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のど飴の季節だ。
そう言いながら最近は年がら年中、のど飴なめてる。
新型コロナにかかった時、のどがどうにも違和感があり、新型コロナが治った後もしばらく違和感は続いた。
その違和感対策に、色んなのど飴を試してみたのがキッカケだ。
はちみつ系、ハッカ系、カリン系となめ渡り、今は龍角散を口の中に放り込んでいる。
夏場は塩飴っていう場合もあるけど、タバコを吸わない僕は、ずっとのど飴をなめている。
人前ではさすがに控えるが、休憩や移動、作業のみの場合はついつい飴ちゃんに手が伸びる。
これはお分かりいただけるかわからないが、
口の中で「飴の一生」を感じるという醍醐味がたまらない。
出会いがあり、濃密な時間があり、なんと言っても、
「飴の一生」最期を、噛んでしまうか、溶けるのを待つか自分の気まぐれで選べるのだ。
スゴいでしょ。
もうのど飴の効能なんか全く関係ない話になってしまったが…。
とにかく、のど飴の季節です。
おひとつ如何ですか?


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もやしって、何でこんなに安いのだろう?
そう思ったことはないだろうか。
デフレも、コロナ禍も、インフレもずっと安価のままで「価格の優等生」「庶民の味方」と呼ばれているもやし。
もやしは他の野菜と違って、太陽がいらない、土がいらない、農薬がいらない、季節さえ関係なく短期間で屋内で作れてしまう。
環境に左右されずに、工場で大量生産できてしまうスゴいヤツなのだ。
しかも、マメ科だから栄養価も高い。
早くて美味くて安いの三拍子!
でも近年は原材料費の高騰、電気代、人件費も上がって廃業するもやし業者もあるそうだ。
多分、値段を上げられないんだと思う。
「庶民の味方」のイメージを覆せないもやし。
本当は大変なんだろうなぁ。
もやしに感謝しなければいけない。
さぁ、今日ももやしを買い行こう!


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プリンが好きだ。
スーパーでも、コンビニでも、観光地でも、まずはプリンをチェックするほどだ。
ハローキテイを好きな人が、コラボ商品をまず、チェックするのと同じだ。
プリン好きあるあるなんだが、
プリンを買って帰るから、プリンの容器が家にたくさん溜まる。
捨てればいいが、何故かプリン容器にも愛着が湧く。
ここは再利用だと、カラトリー入れや調味料入れ、そうめんの麺つゆ入れ等、工夫するが、
溜まる。
どうすればいいんだろう?
プリン愛もほどほどに。


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回答数 420>>

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通勤途中の道端に咲く白のサザンカが綺麗だ。
サザンカは豪快に咲いて、豪快に散る。
寒い時期に咲くから、白いサザンカはより美しくみえる。
朝、寝ぼけた頭をちょっとシャキとさせてもらえるので、僕にはありがたい。
白のサザンカの花言葉は「愛嬌」。
「愛嬌」は親しみやすい人のこと。「愛想」とどう違うのかって、ふと思う。
「愛嬌」は本来、持っている内面から出る愛らしさで、「愛想」は意図的に身につけた態度らしい。
「愛嬌」は才能、「愛想」は努力。
白のサザンカのもうひとつの花言葉は、「あなたは私の愛を退ける」。
例えば、
「愛嬌」のある女性に見事に振られた男性が、別れ際に微笑んでみせる。
「愛想」は努力。そんな感じか。
なんか切なくなってきたな。
白いサザンカが見頃です。


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回答数 8>>
値段は安いの探す。

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駅のトイレで用を済まして、手を洗おうと順番待ちをしてから鏡の前に立つ。
いつもとおんなじ顔だと、よくわからないことを思いながら蛇口に手をかざすが水が出ない。
「アレッ?」
何度もかざしてみるが水が出ない。
「前の人は使っていたよな?」
いつもとおんなじ顔が、みるみるうちに焦りを浮かべはじめる。
そのうち後ろに順番待ちの人が現れる。
仕方ないから手を洗ったふりをしてジェットタオルで手を乾かす。
次の人も蛇口から水が出ないか横目で確認する。
期待と裏腹に蛇口から水が出る。
ガーン!!
軽く打ちのめされた気分でトイレを後にした。
階段をのぼる足取りが妙に重いぜ。


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柿の美味しい季節です。
昔話や俳句で親しまれる日本人に馴染みのある果物ですね。
昔、夜のお店に連れて行ってもらった時、接客をしてくれている女性の方も綺麗なんですが、僕がドキッとしてテンションが上がったのがテーブルに置かれたフルーツの盛り合わせ。
「スゲェ。」
フルーツの本格的な飾り切りを初めて見て感動してしまった。
僕がフルーツの盛り合わせに喰いついたもんだから、その席にいたみんながフルーツをしばらく食べられなくなってしまった。
あれから飾り切りを見つけると嬉しくなって和食のちょっとした飾り付けやカクテルのレモンやライムを眺める変なヤツになった。
自分でもたまにやる。下手クソだけどもね。
勿論、しっかり頂きました。
次郎柿美味しかったです。


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母親があんこ好きで、おしるこやあんパン、おはぎや小倉トーストをよく食べていた影響ですっかり甘党。

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孫の手は素晴らしい。
背中が痒くて腕を肩から後ろに回して掻こうとしたら届かない。
ならばと、腰から後ろに腕を回して掻こうとしても届かない。
ヤケになり肩と腰の両方から腕を回しても丁度、痒いところに届かなくて関節技みたいに、
痛ててて…。となる。
ドラえもんの四次元ポケットならぬ、近所の100均で、
「孫の手。」(ドラえもんの声で)
これがもうたまらない。
痒いところに手が届くとはこのことだよ。
そういう人間に明日からなろうと思います。
多分…。


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この辺りも一段と寒くなってきた感があります。本格的な冬を前に、「寒くなるのか…。」とため息。
今年の夏の訪れの前にも、同僚と「暑くなるのか…。」とため息ついていたなぁ。
夏になれば暑いと言い、冬になれば寒いと言う。
言ってもどうにもならないが、言わせて下さい。
ネガティブにならないように、季節ごとに楽しみを作るべきだと何かで読んだ覚えがあります。
「…と言われてもなぁ。」
寒ぶ。
冬支度を急がなきゃ。


右往左往
回答数 9>>
ポストに入っているDM類、街角で貰うチラシやティッシュ、読まれることのない雑誌や新聞紙、公衆便所の床に転がっているトイレットペーパーなどなど。
買い物のレジ袋も紙袋に代わって環境にいいやら悪いやら。
教えて下さいカミ様。

右往左往
ポップアップトースターで飛び出したら、マーガリン塗ります。
目玉焼きと一緒に。

右往左往
回答数 55>>
汚れた気持ちをスッキリさせてくれる朝は好きだけど、朝は起きられない。
身体はもう完全に夜仕様になってしまった。

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オムライスはケチャップ派。
最近はメニューからケチャップのかかったオムライスがないお店が増えた。
でも、オムライスはコレなんだな。


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ネジやパチンコ玉、鎖も。

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なめらか派。
カレーライス後のプリン最高!

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想像して大変そうならば、怖いかな。

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