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『留まる』

ようこそ 死後の世界へ
ここには 仕事はないので
明日のアラームは
気にせず布団にくるまろう

バカだね 命を捨てたね
いまさら 祈ってみても
あなたのその先は
フィルムの切れた上映会

したくて したことなんでしょ
どうして 涙を流してるの
結局本音は
助けて欲しいと思ってた

バカだね 命を捨てても
後悔も 痛みもあるので
此岸のその先は
マッチを燃やした幻想だ
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「愛するということ」

貴方のうなじが私の好き
こめかみにできたほくろも好き
片っぽ靴下探して
おみせ広げて唸るとこも好き

大切なものは大事にするし
それなのに自分は雑にするし
賞味期限切れても食べて
お腹壊した事もあったね

ふと気付いた時にはもう
貴方のそばでしか
私は呼吸が出来ないほど
手放せなくなって

言葉の重みが声を殺し
呟くことすら躊躇うし
いまだに高鳴るこの胸が
好きじゃ足らないんだと
締め付ける


貴方のまつ毛の影法師
寝起きの伸びたお髭も好き
目覚めのコーヒーはブラック
あくびは間抜け面のくせに好き

考える時の眉間のシワ
笑った時の目尻はしわくちゃ
泣くことは無いんだけど
ぎゅっと目を瞑るよね


どっからどこまでが貴方で
私の場所かなんて
いつの間にかなくなってく
それが嬉しいの

心の重みが貴方を潰し
私から消えたら死んじゃうし
告げられないこの言葉が
体じゃ収まらないと
零れ出す

愛してる愛してる
貴方が思うよりずっと
想う気持ちは多すぎて
愛してる愛してる
これからもずっと
ずっと貴方を
愛してる
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『自然消滅』


「明日でいいや」が
終わらない毎日
人肌温度の
地獄へようこそ

ロード画面が
読み込まないから
話の続きは
永遠に見れない

エンドレスループする
堕落と自戒の渦
誰も彼もが同じ目線で
見ることができたならば
見れたならば

エンドへ進もうとする
世の中のみなさん
スタートですら踏めない僕は
HappyでもBADでもない
選べないんだってことだ

「助けて」と一緒に
壊してと願ってる
それでも僕は周りを消して
逃げ回るチキンなもんでさ
頼れなくってさ

エンドレスループする
後悔と矛盾の波
あの時僕があれから僕は
なんて悩む時間はあっても
ごめんは言えないんだもう
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『紫陽花』


伝えたい言葉がないんだ
伝えたい気持ちもないんだ
通り過ぎた記念日
ふ、と思い出した

悲しい明日はないんだ
楽しい思い出もないけど
梅雨に冷えた恋心
ふ、と灯が消えた

もう終わりにしよう
ぐちゃぐちゃに濡れた服
脱ぎ捨てるように

雨々が音を奏でる
紫陽花の花が揺れてる
そうあれは愛じゃない
むしろそうじゃないと許せやしない

さめざめと頬を歪ます
窓際の影が濡れてる
そうこれは僕じゃない
後ろ髪ですら引かせやしない

この花言葉はなんだっけ
今のあなたにはぴったり
共に過した日々を
ぱ、と手放した

あー終わりにしよう
ぐちゃぐちゃになった顔
見せないように

花束はとうに萎れて
紫陽花の花を潤して
もうそこに愛は無い
君を追いかけたりなんかしない

ざあざあと梅雨は過ぎてく
窓際の僕が泣いてる
もうここに愛は無い
いまはそうしないと許せやしない

紫陽花の花は好きじゃない
梅雨が明けたらいいのにな
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『Empty』

頬に当たる掌
向けられる視線
そんなものばかり
思い出すのは嫌だ

強張る肉体
偽りの談笑
捨てないでと
囲む食卓の味

普通ってなんだろ
ちゃんとできてたのかな
全てなかったことに
する2人は喜んでるのかな

今はがらんどうの受け皿
乗っかってた干からびた愛
もう二度と取り戻す
ことはないのでしょう

叩き壊したその欠片
粉々に吹き飛んだ愛
なおも変わらず集める
私なのでしょう

握り返す掌
向けられる笑顔
そんなものより
思い出すのは涙

堰を切った言の葉
返せない愛情
捨てたいなど
思いすら出来なかった

愛ってなんだろ
ちゃんと貰ってたのかな
全て終わったことに
する2人は満足出来たのかな

ずっとがらんどうの抜け殻
あの頃のまま待ってる愛
もう一度やり直す
ことはないのでしょう

探し続けたその欠片
感じたかったわずかな愛
なおも変わらず縋る
私なのでしょう

もしもこの幼い傷跡が
癒える日が来るのなら
どんな気分で朝日を
身に受けることが
できるのでしょう

今もがらんどうの受け皿
乗っかってた干からびた愛
もう許せなくても先に
進むのでしょう

もう許さなくても未来を
別つのでしょう
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『86』

隙間のない床
出し忘れたゴミ袋
頭の中はからっぽなのに
やけに居心地がいい
とっ散らかった部屋

生気のない顔
死に損ねた蜉蝣
腹の中は燻ってるのに
いまだココに居たい
抜け出せない闇

感情はすでに品切れ
冷めきった熱は灰に
そこにあったものすら
もう 無い

「86」(エイティーシックス)
走り続けたその先が
こんなものだと突きつけた
今日が来る度置いてかれる
あの日にあの自分に

やる気のない日々
それでも生きる体
心の中じゃ死にたがってんのに
いやに喉が渇く
どっちつかずの影

生きてく意味なんて
今更いらないなんで
追い出したい感情
期待したく ない

早く殺しちゃって
あの頃に置いてきちゃって
しまえば
仕舞えれば

「86」(エイティーシックス)
終わりにしたその先が
まだあるんだと突きつけた
今日が来る度置いてってしまう
あの日をあの自分を

「86」(エイティーシックス)
今は見えないその先へ
過去は全て切り離して
明日が来ることが許される
その日を待ち望んで
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『卒業』

ごめんを含んだ「好きです」
なんていらないだろうけど
サヨナラって意味の
「ありがとう」だって欲しくはないや

優しさを被るベールの下に
特別な誰かがいることくらい
わかるくらいにはあなたのこと
ずっと見てました

伝えてしまえば
あなたはきっと
困って笑って
私のために泣くでしょう

春3月の「サヨナラ」
なんてほんの少しのことだけど
好きになったあなたの
「また会おう」だけで胸が苦しいや

あなたの辿る道の先に
大切なあの子がいるといいと
願うくらいにはふたりのこと
そっと見ています

伝えないから
私は今も
心で泣くけど
あなたのために笑うでしょう

この想いは「サヨナラ」
なんて学び舎に置いて行くけど
好きになったことへの
「ありがとう」だけはあなたに伝えるや

春3月の好きです
だって想い続けた証書だから
卒業式で
「また会おう」って笑顔で手を振るや
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GRAVITY18
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『思わずの中身』


煙草を吸う仕草が
あんまりにも綺麗で
最初はただ隣にいたくて
喫煙所 2人きり 見つめ合う
今はもう爆発しそうで

喧喧囂囂 鼓動はドクドク
頭が騒がしい この一瞬
息が詰まる 汗が伝う
血の気が引くのに血が湧き登る
喉元まで来た 「好き」の文字

侃侃諤諤 手足はガクブル
心が騒がしい この一瞬
頬が火照る 目が潤む
言うか言わぬか押すか引くのか
ここまで来たんだ言ってやれ

好き
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『いつか伝わらなくなる言の葉』

春は暑く
夏は暑苦しく
秋はなりを潜めて
冬は白を無くした

子供の頃に感じた
季節の感触が
だんだん薄れていく
だんだん溶けだしてく

あーどうかあの頃の
ドキドキした瞬間を
もう一度確かめさせて

春は夢を見て
夏は恋が芽生えて
秋は愛が実って
冬は寄り添い歩く

子供の頃に感じた
季節の匂いが
だんだん曖昧になる
だんだん濁っていく

あーどうかあの時の
ワクワクした時間を
もう一度感じさせて

春は花が溢れて
夏は雨のアスファルト
秋は木の葉の香り
冬はツンと澄んでて

今じゃ、もうどうにもならないけど
いつかこの気持ちも伝わらなくなるかも
なんて悲しく思ってさ

春をもっと愛して
夏をもっと肌で感じて
秋をもっと眺めて
冬をもっと包み込んで

あー忘れないでと
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『星空ぼっち』

土手沿い 散歩道
夜半 窮屈な空気から
抜け出して空を眺める

開放感ともに不安感
吸い込まれる意識の中に
押し潰される二律背反

何を得たくて逃げてきたのか
さえも分からなくなっていく
見上げた空の星があまりに
綺麗で寂しそうで

ひとり 何度道に
迷い 退屈な時間から
抜け出したいと思ったとか

焦燥感ともに不快感
掻き回される意識の中に
愛をくださいと泣き叫ぶ

そうだ、ひとり、ただひとりで
ふたりの部屋に帰りたくなくて
でも満たすこともできない
愛が欲しいのに貰えない自分(もの)など
いらないと

愛を得たくて逃げてきたのに
全部全部なくなっていく
見上げた空の星があまりに
綺麗で自分に似てて

外を出たらひとりじゃないと
星空たちが教えてくれた
見上げて前を向いていこう
綺麗で寂しそうでも
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『無』

大の字になって天井を
眺めながら息を吐く
まるで自分が溶けだしたように
部屋の中 音もなく

思い出したように瞬くと
息も忘れていたの思い出した

浮いているのか沈むのか
分からないけど
これが『無』か
悲しみも安心もここに有る

昼もなく夜もなく
生きてる皆さんお疲れさん
もれなく私もそのひとりだけど
ひと呼吸 ひとやすみ

重い足腰を引きずって
息つく居場所に帰りましょう

離れてるのか近いのか
分からないけど
これが『無』か
騒々しさも気遣いもここには無い

そろそろ起き上がりビールで乾杯だ
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『冬の夕暮れ』

耳の冷える 斜陽の空
吐いた吐息が 強い光で 煌めく

紫がかったグラデーションが
ぎゅっと胸を締め付ける
懐かしいような
強い腕で抱かれるような
込み上げるものはなんだろ

辛い1日悲しい1日でも
またねと雄大に優しく見送る
冬の夕暮れの肌寒さのように
本当はちょと寂しがり屋で甘えん坊な
あなたが大好きよ
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『ひだまり』

陽射しと春風が 体を撫でる
春の一番好きなとこ
ひだまりが誘う笑顔に
柔らかな緑がこたえる
そんな素敵な暖かなお昼過ぎ

ジャスミンみたいに
小さな手とお鼻が
何よりも愛おしくて
何よりも幸せでした

あなたもきっとみんなに愛される
ひだまりのようにジャスミンのように
包み込む優しさとその笑顔があるから
きっと大丈夫ずっとずっと
見守ることは出来ないけど

リネンのシーツを干したような
優しい匂いがするあなたを
も一度ぎゅっと抱きしめて
笑顔で迎えてあげたい
そんな願いを
ひだまりに届くように
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『すみまSorry』

Englishって知ってる?
なんかカッチョいいよね
I have been なんだっけ
つまりわけわかめ

かっこいいこと言えない
ぺらぺらなlyric
ぱっぱらぱーは損をする
届かない詩の歌

テストで出たとこならば
ちょっとくらい分かるけど
なんかちょっとありきたり
だからJapaneseでいこう

好きです愛してる愛おしい
恥ずかしがって英語で誤魔化す
かっこつけるより直球勝負
すみまSorryね
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『ブバルディア』

揺れる星が 涙のせいだと
分かるまでずっと 頭を撫でて
溶ける雪が 頬をつたうの
その滴で花を育てるように

春を知らぬ冬を抱えて
それでいいと耳を塞いできたの
限りある生の 動作不良
要らぬものだとおもっていたの

臆病な空白を 埋め尽くすような世界を
見せてくれたあなたはブバルディア
男の子に花なんて変かな
だけど似合うよね

咲いて咲いて春を知って
夢でも見てるような気分ね
強がりの私だけど
これからもよろしくお願いいたします

冷たさは 寂しさのせいだと
分からないままひとりで 歩くことが
辛いことまでも 教えてくれた
その腕で弱さも暖めるように

強情な暗闇も 照らし尽くすような笑顔を
見せてくれたあなたはブバルディア
男の子に可愛いなんて変かな
だけど大好きで

咲いて咲いて春を知って
あなたにもこの気持ち届けたい
出遅れた私だけど
これからもあなたを愛し尽くします
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GRAVITY3
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『目隠し』


目隠しした世界は どこか気持ちよくて
前後不覚 一等星 だけが輝いてる

9%の逃げ道 寒いベランダ
大きく吸い込んで吐いた 煙とため息
冬の匂いが酷く甘く感じた

好きですの文字数さえ打てない
大人は平気な顔で愛を囁く
もんだと思ってた頃もあったよな

目隠し鬼は今日もまた 手の鳴る方へ
捕まえ方もなく 耳を澄ますだけ
踊り踊らされてる そんな大人になった
前後不覚 一等星 手を叩いてよ

好きも嫌いも 薄皮1枚ではっきりと
手に取るようにわかる
伊達に歳とっちゃいないさ
ただ目を瞑ってたいだけ

目隠し鬼は今日もまた 手の鳴る方へ
鬼さんこちらなんて言う甘い声の方へ
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『シャボン玉』

天まで登れ君まで届け
つのる想いが ふわりるら
好きが 宙を舞う ふわりるら
暖かな空にどこまでも
飛んでいってしまいそうになる

シャボン玉のように空高く
嬉し楽し悲しなないろに
壊れないでと願う空高く


天まで届かず君にもまだ
片っぽの想いがふわりるら
パッと一瞬で弾けちゃう時がある
だけど諦めない この気持ちを
もいちど吹きましょうシャボン玉

私の恋はシャボン玉
嬉し楽し悲しなないろに
今度はちょっと勇気をだして
ぱたぱたと風でも送ろうか
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『morning』

浸る薄暗い部屋で
溺れる 零れる 溢れる
カーテンの隙間から
漏れる光が
眩しくて目を背ける

広いベッドの右側
触れても冷たいけれど
まだもう少し
あともう少し
温もりを思い出して

morning
ひとりで起きる
優しいあの声はもう聞こえないけど
morning
空は快晴
大雨の後はこんな風に
気持ちいい天気だから
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『神様のサイコロ』

存在の意味を考えた
午前6時 コーヒーとトースト
ありきたりな風景に馴染む

神様はサイコロを振らない
もしもの世界なんてありはしない
画面の中 きらめく世界 自分にないもの

文句のひとつでも
出せたらいいのかな
足掻いた世界には
別の自分はいるのかな

時間の意味を考えた
午後6時 コーヒーと夕暮れ
ありきたりな風景に馴染む

月は見えていない時存在しない
もしもの世界なんてありはしない
でも月が自分を追いかけてくれる
なんて思って走った

文句のひとつでも
出せる自分ならなぁ
足掻いた世界が
見てみたいんだよなぁ

神様のサイコロがある世界には
偶然も奇跡も他人の手で作られていく
文句のひとつも出ない
取り柄ない自分でも
歩く足はここに進む道はここに
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『door』

ノックしても 返ってこない
そこにもう誰もいないから
似たものを探しても
消えない傷 戻れない場所

人は言う わかった風に
わかってるよ 前に進めと
自分でも分からないものの為に

新しいドアを開けて それでもまた
不正解ばかりでいやになる
全て閉ざして塞いでしまおう
それでいいはず自分の為だけならば


どこにいても 帰る場所になる
そんな誰かの自分になれたら
似たものを愛してみよう
消えなくても 満たされるモノ

人は言う わかった風に
わかってるよ 背負うべきと
あなたのこの先の未来の為ならば

新しいドアを開けて それでもまた
不正解ばかりでいやになる
全て開いて見れたらいいのにな

育てた果実がどうなるかなんて
分からない それでも愛を注ぐ
正しい形じゃなくても
あなたさえ良ければなんて

新しいドアを開けて それでもまた
不正解ばかりでいやになる
全て閉ざして塞いでしまったら
ダメなのに壊れてしまう自分がいやになる

あなたを愛したい
選択が間違ったとしても
あなたを愛したい
届かないとしても
あなたのためにあなたを愛したい

このドアを開けたら会えるかな
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詩綴

詩綴

詩を呟きたいけど恥ずかしいので細々とやります。
いいなと思って貰えたら嬉しいし、その表現やフレーズよりこっちの方がいいかもっていう指摘も欲しいのでよろしくお願いします。

名前はしつづりと読んでください
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