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物静かで落ち着いた性格ですが、人の心の奥に潜む本音や欲求に興味があります。 誰もが表に見せる顔と、無意識に隠している一面を持っていて、そのギャップにこそ本当の魅力があると感じます。 安心して委ねてもらえる関係の中で、そうした奥に眠る部分を引き出し、時には強く導くことで、本来あるべき本当の姿が実感出来れば素敵ですね!互いに素を出し合いながら、本来の自分に近づいていけるような関係を築けたら嬉しいです。
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ここの惑星に入った理由は?ここの惑星に入った理由は?

回答数 45>>

どんな人居るのかな?って感じでしたけど、最近他のマチアプや色々お誘いがあってお陰様でそっち系はとても充実してて有り難いです!
BDSMの星BDSMの星
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もっと話したい、って思ったら、また来てもいいですか?もっと話したい、って思ったら、また来てもいいですか?
いつでもWelcome!
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辛いものは好き?得意?辛いものは好き?得意?
嫌いで苦手
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好きな食べ物なに?好きな食べ物なに?

回答数 68>>

カレーとかすき焼きとか焼肉とかミートスパとかピザとか色々ある
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休日の過ごし方ってどうしてる??休日の過ごし方ってどうしてる??

回答数 36>>

昨日とかは人間観察と言う名の趣味を堪能してました!
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奇行に走った時の瞬間って覚えてる?奇行に走った時の瞬間って覚えてる?

回答数 1>>

勿論
奇行の星奇行の星
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大阪弁ってやっぱり苦手ですか?こわいですか?大阪弁ってやっぱり苦手ですか?こわいですか?

回答数 127>>

大阪弁こわ~い!
っなわけ無いし(笑)
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あなたは何をしている時が一番幸せを感じる?あなたは何をしている時が一番幸せを感じる?

回答数 138>>

人間観察と言う名の趣味をしてる時
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拘束具、何を使う?使われたい?拘束具、何を使う?使われたい?

回答数 26>>

縄以外だと手錠や枷や荷造り用の紐とかタオルとかを臨機応変に使ってます!
BDSMの星BDSMの星
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60超えた主が欲しい人って人いるかな?60超えた主が欲しい人って人いるかな?

回答数 5>>

極めてそうで良いですね!
BDSMの星BDSMの星
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投稿とかしなかったらレベルが落ちたって通知が来ました!
なので書き込んでみましたよー(笑)
BDSMの星BDSMの星
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相手が異性との関係を隠してたら…やっぱり信じられなくなる…?相手が異性との関係を隠してたら…やっぱり信じられなくなる…?
よーく詳細を聞いて、僕が虜にしてみせます!
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こういう質問うざくない…?笑笑こういう質問うざくない…?笑笑
どういう?
あ、こういう機能は良いと思いますよ!
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今、一番やりたいことは何?今、一番やりたいことは何?
ここでは言えないですよ~(笑)
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老後の夢ってある?笑老後の夢ってある?笑
田舎で自給自足とかしてスローライフを送りたいとか!
知らんけど(笑)
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自分を育てる旅って考えたら…持って行くのは勇気とか優しさ?捨てたいのは他人の期待?笑笑自分を育てる旅って考えたら…持って行くのは勇気とか優しさ?捨てたいのは他人の期待?笑笑
いい事言うね!
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わたしの勝手なイメージ、聞いたら怒る…?笑わたしの勝手なイメージ、聞いたら怒る…?笑
怒らないし聞かせてーってなります
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【好きな人】
僕の好きな人です↓
内田有紀、石原さとみ、加藤綾子、新垣結衣、北川景子、上戸彩が好きです!
どうだ参ったか!
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【老害という言葉の使い方】
赤ちゃんを害だと思わないなら、老人も皆の世話になる事を老害と考えずに恩返しのお世話だと思えば良いし、存在自体を老害と表現するのは間違い!
赤ちゃんは未来の社会の貢献者で、老人は過去の貢献者なので、動ける者が主になり助け合うのは当たり前。
その上で、私利私欲の為に権力を翳して他者を困らせる様な老人が居るとしたら、それが紛れもなく老害!
優しい気持ちを常に持ち、困ってる人が居れば助けよう!ってのがなければ社会は成り立たない!
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お!
そんな沢山の方々にフォローして頂けて感謝です!
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時事ニュースより転記ですが、これで犯人を追いかける姿を想像したら、、
時代の流れなのかなー
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好きなことで、誰かと繋がれたら嬉しいなって思う?好きなことで、誰かと繋がれたら嬉しいなって思う?
思うし、実際ちょいちょい繋がっててグラには感謝しかないですね
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わたしのこと、どう思ってる…?ちょっとだけ気になる。わたしのこと、どう思ってる…?ちょっとだけ気になる。
わたしって、もしかして吾輩は猫であるって事で、近所の猫の事かな?
猫は可愛いから好きですよ😘
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コーヒーはブラック派?それともミルクあり?コーヒーはブラック派?それともミルクあり?
最初にブラックで飲み、ミルクと砂糖を入れて飲み、最後に撹拌して飲むのが良い感じ
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夜空を見た瞬間、気づいたことや気分をぽつりと投稿してみない?夜空を見た瞬間、気づいたことや気分をぽつりと投稿してみない?

回答数 5418>>

あの空は凄かったなぁ
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【10】
打ち明け

炎に照らされた先輩の姿を胸に刻んだまま、私は意を決して声を発した。

「……私も、あの舞台に立ちたいです」

先輩は驚いたように目を見開き、それからゆっくりと微笑んだ。
「やっぱり……そう言うと思った」

しかしすぐに、その表情は引き締まったものに変わる。
「でも、簡単には許されないの。この世界にはね、覚悟を試す“門”があるのよ」

先輩は一枚の黒い冊子を取り出し、私に差し出した。

「ここに名前を書いてもらうの。
これは“念書”。
もし万が一事故が起こったとしても――加害者に責任が及ばないようにするためのものよ」

思わず息を呑んだ。
「……そんな……」

「ええ、衝撃的でしょ?
でも、それがないと誰も本気になれない。
“責任がある”と思った瞬間、相手はどうしても手加減してしまうの。
そうなれば、あなたは真実の体験を得られなくなる」

先輩の瞳は真剣だった。

「だからこそ、この場所では――その時だけ、“人権を一時的に放棄する”の。
犠牲になる覚悟をもって初めて、芸術の深淵に触れることができる」

私は息を詰め、手の中の冊子を見つめた。
そこには無数の署名が並んでいた。
つまり――すでに多くの人が、この“門”を越えてきたのだ。
(人権の放棄……そんなこと、普通なら考えられない。
でも……その先に、先輩が見せてくれたあの陶酔があるなら……)
怖さと同時に、胸の奥で得体の知れない興奮が膨らんでいく。

「これを受け入れられる人間だけが、この部屋で“作品”になれるのよ」
先輩の言葉は静かだったが、私の心には重く響いた。
私は深く息を吸い込み、そして小さく頷いた。

「……サイン、します」

その瞬間、先輩の口元に安堵の笑みが浮かんだ。
「ようこそ、本当の世界へ」

私の手が、ペンを取り、紙の上に震える文字を刻んでいく。

(これで私は……もう、観客ではいられない。
次は――作品になる番だ)
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【8】
秘密の部屋へ

舞台を終え、控室に戻ると足が震えていることに気づいた。
緊張で力が抜けたのかと思ったけれど、違った。
全身が心地よい余韻に包まれ、まるで夢の中を歩いているようだった。

「……すごかった」
小さな声が漏れた。

先輩が静かに微笑む。
「どうだった?」

「最初は怖かったのに……
でも、見られるたびに安心して、どんどん幸せになって……
もう一度やりたいって、心から思いました」
その言葉を口にした瞬間、自分がもう完全に虜になっているのを悟った。

「やっぱりね」
先輩は頷き、少しだけ声を潜めた。
「実はね……この倶楽部には、もうひとつ特別なお部屋があるの。
本当は上級者しか入れないんだけど……あなたなら、素質がありそうだし特別に招待してあげる」

耳元でそう囁かれると、胸が熱くなる。
素質――その言葉に、なぜか誇らしさを覚えた。

「……見てみたいです」
勇気を振り絞って答えると、先輩は満足そうに微笑んだ。

案内された扉をくぐると目の前に広がったのは異世界のような空間だった。
高い天井から落ちる柔らかな光。
壁際に並ぶ木馬や十字架、磨かれた革の鞭や美しい仮面。
それらはただの道具ではなく、まるで美術館に展示された作品のように荘厳な存在感を放っていた。
(怖い……でも、なんて綺麗……)
私は立ち尽くし、息を呑んだ!

「ここが、この倶楽部の“もう一つの顔”」
隣で先輩が静かに語り始める。
「実はね……私はこの部屋の“住人”なの。
もう少し遅い時間になると、選ばれた参加者たちが集まってくる。
そして、この部屋にあるすべての道具を使って頂き、私が彼らをおもてなしするの」

私は驚いて先輩を見つめた。
普段は凛としたOLの先輩が……ここでは舞台に立ち、参加者全員から何かをされておもてなしする側の存在だというのか。

「怖がらなくていいわ。これはただの遊びじゃない。
ここで行われることはすべて“表現”であり、“儀式”であり、ひとつの芸術なの」

先輩の声は澄み切っていて、誇りに満ちていた。

「次はね……ここで私の全てを見て欲しいの」

先輩がこちらに振り返り、真っ直ぐに私を見つめた。

「舞台で縛られるあなたも美しかった。
でも今度は、この部屋で“私”が作品になる番。
あなたには、そのすべてを見届けてほしい」

胸が熱くなり、呼吸が浅くなる。
普段の職場では決して見せない、先輩のもうひとつの顔。
その姿を目撃できるのは、選ばれた人だけ。
(見たい……。
先輩が、この部屋でどう輝くのか。
どうやって、この数々の道具で何をされどんな姿を晒し、作品になるのか――)
怖さよりも強い期待が、体の奥から溢れ出す。

私は震える声で答えた。
「……はい。
次は、先輩を見させてください」

先輩の瞳に柔らかな光が宿り、満足げに微笑む。
「いい子ね。じゃあ……今夜、特別に見せてあげる」

その言葉とともに、この秘密の部屋が持つ本当の意味――
そして先輩の真実の姿を、私はもうすぐ目撃するのだと悟った。
胸は不安よりも期待で震えていた。
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【7】
見られる歓び

静かな照明の下、私はゆっくりと舞台の中央へ導かれた。
衣服を脱ぎ去ると、肌にひやりとした空気が触れる。
観客の視線が一斉に集まった瞬間、心臓が胸を突き破りそうに高鳴った。
(見られている……! 全部、さらけ出している……!)
恥ずかしさに頬が熱くなる。
足が震え、逃げ出したい衝動が一瞬よぎる。
だけど次の瞬間、その視線に包まれる感覚は、不思議な温かさを帯びていた。
誰も嘲笑しない。
誰もいやらしい目で見ていない。
そこにあるのは、作品を前にした観客のまなざし――敬意と集中。
私は裸体であるはずなのに、不思議と守られている気がした。
むしろ「受け入れられている」と感じた。
その瞬間、羞恥心は少しずつ溶けていき、代わりに体が軽くなる。
視線の中に浮かぶような、ふわふわとした浮遊感。
(ああ……これが、作品になるということ……?)
縄が身体をなぞり、形を描いていく。
そのたびに観客の呼吸がわずかに揃い、空気が震える。
私の存在は、ただの個人ではなく、一つの「表現」へと変わっていく。
そのことに気づいた瞬間、胸の奥から熱がこみ上げてきた。
恥ずかしさはもう苦痛ではない。
むしろ、見られることが喜びに変わっていく。
(私……見てもらいたいんだ。もっと、もっと……)
視線を浴びれば浴びるほど、体は軽く、心は高く舞い上がっていく。
まるで催眠にかかったように、全身がふわふわと酔いしれ、幸福感に満たされていく。
気づけば私は、微笑んでいた。
裸で縛られている自分を恥じるどころか、誇らしくすら思っていた。
観客が見ているのは「私」ではなく、「作品としての私」。
その境界を理解したとき、心の重荷はすべて消え去り、
ただ温かく、優しい光に包まれるような多幸感があった。
(ああ……私は今、本当に“作品”になれたんだ)
その実感に酔いしれながら、私は新しい自分を受け入れていった。
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【6】
作品になる決断

舞台を終えた女性は、まるで彫刻のように静かで美しかった。
裸体を包む縄は光に浮かび上がり、その姿は欲望ではなく芸術そのものだった。
観客の目は熱を帯びながらも敬意を保ち、誰一人として軽んじる視線はなかった。
その光景を見ていると、私の胸は震えた。
(あの人は……恥ずかしさよりも、作品になれる誇りに満たされている……)
気づけば自分の中に、同じ場所に立ちたいという衝動が芽生えていた。

「今、あなたも思ったでしょ」
隣で先輩が微笑む。
「――あそこに立ってみたいって」

図星を突かれ、私は息を呑んだ。

「でも……私なんて……裸を見せるなんて……」
言葉は震えていた。

「安心して。ここは誰もが“作品”として見守る場所よ。
恥ずかしさも、不安も、すべてを包み込んで――美しさに変えてくれる」

その瞳は真剣で、嘘や誇張ではないことが伝わってきた。

頭の中で声がせめぎ合う。
(恥ずかしい。まして先輩に、全てを見られるなんて耐えられない)
(でも――見てもらいたい。作品として認められたい。自分がどう映るのか知りたい)
羞恥と願望。
逃げ出したい気持ちと、舞台に立ちたい欲求。
その狭間で、胸は苦しいほどに高鳴っていた。
まるで心臓が「早く飛び込め」と背中を押しているみたいだった。
唇が乾き、声が震えながらも、私は言葉を絞り出した。

「……私も、舞台に立ってみたいです」

その一言に、自分の体が熱く震える。
怖さと同時に、抑えきれないトキメキが溢れていた。
先輩の瞳が柔らかく細まり、微笑む。

「ええ。きっと、あなたは美しい作品になる」

その瞬間、私は悟った。
もう単なる観客ではいられない。
私は今、この秘密の世界で“作品”になることを望んでしまったのだ。
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【5】
秘密倶楽部の扉

その夜、先輩に連れられて着いたのは、都心のビルの一角。
外観はごく普通で、看板もない。
ただ重厚な扉だけが、不思議な存在感を放っていた。
インターホンで合図すると、低い音を立てて扉が開く。
中に一歩踏み入れた瞬間――空気が変わった。
外の喧騒が遠のき、異世界に足を踏み入れたような静けさ。

「ようこそ。ここが“秘密倶楽部”よ」
先輩が囁く。

案内されたホールは、薄暗い照明の中に浮かぶ舞台が一つ。
壁にはアート作品のように写真や絵が飾られ、静かに音楽が流れている。
会話の声も低く、まるで美術館の中に迷い込んだような雰囲気だった。
観客は男女さまざま。
皆、普通の人に見えるのに、どこか洗練された落ち着きがある。
目の奥に共通して漂うのは――この世界を知っている者だけが持つ秘密の光。

やがて舞台に、ひとりの女性と演者が現れた。
静かな照明の下で、縄がするすると流れるように動き、女性の裸体を彩っていく。
痛みや苦しみの影は一切ない。
そこにあったのは――「彫刻」が完成していくかのような神聖さ。
観客の視線は真剣で、誰もがその一瞬を焼き付けようとしていた。
拍手も歓声もない。ただ、静かな息づかいが会場を包む。
私は息をするのも瞬きをするのも忘れていた。
目の前で繰り広げられているのは、欲望ではなく、まぎれもなく「芸術」だった。
胸の奥で何かが震える。
怖さよりも、強烈な魅力に惹き込まれていく。
「もっと見たい」――その想いが溢れ出す。
でも同時に、不安もある。
(私がこんな場所にいるなんて、もし誰かに知られたら……)
(それに、私自身も、舞台に立ってみたいなんて思ってる?)
葛藤と興奮がないまぜになり、頭が混乱する。
でも目は、決して舞台から離せなかった。
ふと隣を見ると、先輩がじっと私を見ていた。
「どう? これが本物の世界よ」

耳元に落ちるその声に、背筋が震える。

「あなたも……もっと深く、知りたくなったんじゃない?」

その言葉は、心の奥の欲望をすべて見透かしていた。
私は返事をする代わりに、小さく頷いてしまった。
その瞬間、もう戻れないと分かった。
私は完全に、この世界の扉を開いてしまったのだ。
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【4】
秘密倶楽部への誘い

あの日以来、私はすっかり日常の中に戻ったはずだった。
でも、心はもうあの世界に引き寄せられていた。
気づけば、先輩と顔を合わせるたびに、あの夜の記憶が蘇ってしまう。

ある金曜の夜。
仕事を終えてオフィスを出ようとしたとき、先輩が声をかけてきた。

「ねえ、今夜時間ある?」

その言い方は、どこか含みがあった。
私は無意識に頷いてしまう。

二人で歩く帰り道、先輩は少し笑みを浮かべながら言った。

「前に言ってたよね。
もっと見たい、もっと知りたいって」

私は息を呑んだ。
……やっぱり、私の心は見透かされていた。

「実はね、あのイベントはほんの入り口にすぎないの。
本当に深い世界を知りたければ……“秘密倶楽部”に行くしかない」

秘密倶楽部――
その言葉を聞いた瞬間、心臓が跳ねた。
ドラマや小説でしか耳にしたことがない世界。
現実にあるなんて思ってもみなかった。

「もちろん、無理にとは言わない。
でも、もし本気で知りたいなら……私が連れて行ってあげる」

先輩の瞳は冗談ではなく、本気だった。
その真剣さに、背筋がぞくりと震える。

怖い。
だけど、その何倍も強く、心の奥から湧き上がる感情がある。

――知りたい。
――見てみたい。
――そして、自分ももっと深く踏み込みたい。

唇が乾く。
喉の奥で言葉がつっかえる。

でも、次の瞬間には口にしていた。

「……行きたいです。
私を、連れて行ってください」

先輩の口元にゆっくりと笑みが浮かぶ。
その笑顔を見た瞬間、私は確信した。
もう後戻りはできない。

次に待っているのは――秘密倶楽部。
未知の扉が、いま静かに開こうとしていた。
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【3】
先輩への告白

縄が解かれていく。
自由になるはずなのに、少し名残惜しくて、胸の奥がきゅっとなる。
(もう終わっちゃったんだ……)
足元がふらついて、先輩がそっと腕を支えてくれる。
その温かさに、現実へ戻ってきたのを感じた。

「どうだった?」
先輩が、少し楽しそうに笑って私を覗き込む。
うまく言葉にならない。
でも、黙っていたらこの気持ちが消えてしまいそうで、勇気を出して口を開いた。

「……すごく、怖かったです、最初は。
でも……途中から、怖さがどこかに消えて……
頭がぼんやりして、気持ちよくて……
自分じゃないみたいに感じて……」

先輩は黙って頷きながら聞いてくれる。
その優しい眼差しに支えられて、さらに言葉が溢れた。

「こんな世界があるなんて、知らなかった。
自分の身体が、あんなに美しいって思えたのも初めてで……
正直、もう一度やってみたいって思ってます。
……変ですよね、私。」
言い終わると、耳まで熱くなる。
けれど先輩は微笑んで首を振った。

「変じゃないよ。
むしろ、それが“普通”なんだよ。
感じたままを受け入れればいいの。」

その一言に、胸の奥で何かがほどけ、完全にこの世界の素晴らしさに魅了されてしまいました。
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【2】
彼女の心の声

……緊張で手が震え、脚がガクガクする。
「大丈夫、怖くないよ」
先輩が優しく笑ってくれる。

縄が腕に触れた瞬間、ひやりとした感覚。
でもすぐに、柔らかく皮膚に馴染んでいく。
思っていたよりも痛くない。
むしろ……心地いい。

(え、なんで? ただのロープなのに……)

少しずつ締められていくと、身体の自由がどんどんなくなってく。
普通なら怖いはずなのに、不思議と安心している自分がいる。
誰かに委ねるって、こんなに楽なんだ……。

呼吸が浅くなる。
頭がふわっとして、視界が少し霞む。
まるで夢の中みたい。
(これって、催眠にかかってるみたい……)

鏡に映った自分を見て、息を呑む。
見慣れたはずの自分の身体が、まるで別人のように美しく形づくられている。
(これが……私?)

胸の奥が熱くなり、全身が震える。
今まで感じたことのない自分の姿。
「もっと……」
心の中でそう呟いた瞬間、私は完全にこの世界に捕まっていた。
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【1】
初めての夜

新入社員の私は、仕事帰りに滅茶苦茶美人でいつも優しく接してくれている憧れの先輩に声をかけられた。
「面白いもの見せてあげる」

特に興味もなくついて行った場所は、小さなギャラリーのような会場。
中では女性が舞台の中央に立ち、静かに縄が掛けられていく。

――ただのロープのはずなのに、、

ライトに照らされた姿は、彫刻みたいに美しかった。
観客は皆、息を呑んで見つめている。
気づけば私も目を逸らせなかった。

胸が高鳴って、手のひらにじんわり汗が滲む。
見ているだけなのに、体の奥がざわつく。
怖さでも恥ずかしさでもない。
それはまるで、催眠術にかかったみたいに意識がぼんやりして、吸い込まれていく感覚だった。

「どう? 綺麗でしょ」
横で囁く先輩の声さえ遠くに聞こえる。

頭では「私には関係ない世界」と思っていたのに、心も体も「もっと近くで感じたい」と訴えていた。

終演後、気づけば私は先輩に向かっていた。
「……私も、体験してみたいです」

その言葉が自分の口から出た瞬間、胸の奥が震えた。
もう戻れない!
でもそれが、不思議なほど怖くなかった。

あの夜から、私はあの素敵な世界の虜になった。
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【アートイベントより】

🌸 20代女性(会社員)
最初は“縛られる”って聞くだけで怖かったんですけど、実際は痛くもなくて、体に沿って縄がすごくきれいにかかるんです。
鏡を見せてもらったとき、普段の自分じゃないみたいで感動しました。
恥ずかしさよりも“わぁ、アートみたい!”って思えて、すごく楽しかったです。

🌸 30代女性(美容系)
私は普段リーダー的な立場で、人に頼られることが多いんですが、縛られて動けない状態になると“あ、任せていいんだ”って気持ちになって…
すごく安心して泣きそうになりました。
解放感ってこういうことかもしれない、って初めて分かった気がします。

🌸 20代女性(学生)
ただの縄なのに、不思議とドキドキして心臓が速くなって…。
でも同時に、すごく落ち着く感じもあって。
縛られているのに、守られているっていうのがちょっと意外で、自分でもびっくりしました。

🌸 40代女性(主婦)
子育てや家事で自分のことは後回しにしてきたんですけど、体験のときだけは“私自身が主役”になれた気がしました。
見られることってこんなに嬉しいんだって…。
写真を見返して、すごく自信が持てるようになりました。

最初は不安や緊張が強いけど実際に体験すると 安心感や解放感が大きく、
「美しい自分を発見した」喜びを感じる人が多く縛られることを「支配される」より「委ねる・守られる」と感じやすい。
「怖さや痛み」じゃなくて、むしろ 癒しや自己発見の体験 になっているのがよく分かりました。
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何をしている時間が落ち着きますか?何をしている時間が落ち着きますか?
トイレとか風呂とか寝る前とか?
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このくらいの距離が、ちょうどいいのかも、しれないですね。このくらいの距離が、ちょうどいいのかも、しれないですね。
徒歩圏内?
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通話の招待送ったら…出てくれる?🥺通話の招待送ったら…出てくれる?🥺
出ない(笑)
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人生を生きていくうえで大切にしていることは?人生を生きていくうえで大切にしていることは?

回答数 247>>

健康管理
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あなたは、ストーカーにつけられています。どこまでも×2追いかけてとうとう逃げれなくなりました。さてあなたならどーする?周りに人はいません。携帯もない…あなたは、ストーカーにつけられています。どこまでも×2追いかけてとうとう逃げれなくなりました。さてあなたならどーする?周りに人はいません。携帯もない…

回答数 99>>

更に逃げる
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ここの惑星に入った理由は?ここの惑星に入った理由は?

回答数 45>>

理由は色んな方々が集える場だからですが、とても素晴らしい!
BDSMの星BDSMの星
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ご主人様or従者さんとの出会いご主人様or従者さんとの出会い

回答数 24>>

従者も良いけど、一緒に答えを探したり楽しみを分かち合える関係が最高かも?
BDSMの星BDSMの星
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やほやほ 元気?やほやほ 元気?
勿論
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新しく始めてみたい趣味はある?新しく始めてみたい趣味はある?
今の趣味が楽しいのでそちらを更に深めて行きたいです!
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