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綴り人の星

綴り人の星

112 投稿数 12 メンバー

惑星主: わち
基本的にお友達の紹介制にしています。また星のみの限定公開を推奨しています。書きたいことを 思うままに。お作法は関係なく、いろんな気持ちを綴る星です。 以下 星内でアナウンスしていた紹介文です。 ようこそ。綴り人の星へ。 ここは自由にあなたのことばを綴る場所。 作法は関係なく 心のままに。 モゾモゾしちゃうような愛のことば。 苦しい 悲しい気持ち。 抑えられない怒り。 楽しさいっぱいの幸せ。 ことばで誰かを傷つけないことがルール。 さぁ どんなことでも あなたの気持ちを 綴りましょう。 星からの投稿で「同じ星のユーザーのみ」 の投稿を推奨します。 グラ友さんが増えたことで 言えない(投稿できない)気持ちも 増えちゃったりしてませんか? 星のみの投稿なら 少し時間をかせげるかも。 いいね の数も気にしないでね。 みんなに優しい星でありたいです。 よろしくお願いします。

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とまと

とまと

※長文です

最近、ステージ4の子宮体がんで闘病されている方のネット記事を読んだ
その方は、2年ほど不調を感じて通院されていたようだが
残念ながら、病名が確定された時には
すでにステージ4の状態だったらしい
決してほっておいたわけでもなく
いくつかの病院で診察&検査をしていたにもかかわらず
なかなか発見されなかったようだ
どんなに、悔しい思いをされたのかと思うと
胸が締めつけられる

ワタシも同じ病気で手術した

ヤバいと思って病院にかかり、色々な検査をしたけど
2カ月は発見されなかった
何度も繰り返し検査して
大丈夫だと言われたり、やっぱり怪しいからもう一度検査しましょうと言われたり
婦人科特有の検査の身体的苦痛と
気分の浮き沈みは
ホントーに辛かった
最終的に、主治医は
「今のところ見つからないけど
 僕の経験上、ガンの可能性を捨てきれない
 後悔した経験もあるから
 とまとさんは、すぐに大きな病院へ
 行ってください」
と、紹介状をくれた
ここも、一応市民病院だったんだけど
さらに大きな病院へ転院して
そこで確定診断された経緯がある
幸い、初期のステージ1aだった

市民病院の先生が
早めに大きな病院への転院をすすめてくれたことに
すごく感謝している
もし、検査の結果、悪いものはありまやせんから
しばらく経過観察しましょう
なんて、言われてたら
記事の方と同じように
ステージが進んでいたかもしれない
あの時、手術しなかったら
今は、生きてなかったかもしれない

この差はなんだろうと思う
運がよかった?悪かった?
運って何?
めぐり合わせ?
運命?
わからないな
しいて言えば、偶然かな

偶然、判断力のある先生に出会えた
だから、初期のがんが発見できて
ワタシは今も生きている

#がん
#子宮体がん
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とまと

とまと

ちょうど20年前、ここで結婚式をあげました
長かったような…
あっという間だったような…

人並みに色々あった
あったけどさ!!!
とりあえず、記念日に2人でお参りに行けて
よかったな

これからも、ガッツリと
夫に依存して生きていこうと思います
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とまと

とまと

観光客が多い通りから
少し外れたところで見つけた枝垂れ桜
こんなにキレイなのに
他には誰もいない
独り占めのお花見は
もったいないような
得したような


#桜
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とまと

とまと

夕飯後に夜桜を見に行ってきた

水を張った田んぼに映る桜が
妙に立体的で
吸い込まれそうな気持ちになった


夫は桜が熱烈に好きだ
最近は、毎週お花見に行っている
ここらは山だから
標高を上げればゴールデンウィークぐらいまで
お花見が楽しめる

夫は十数年前に大病をした
その時に、次の桜は見れないかもしれないと覚悟したんだと思う
能天気なワタシも、夫はもうすぐ死ぬかもしれないと絶望したぐらい楽観視出来ない状態だった
幸い、治療の甲斐あって今は元気だけど
その時の思いが忘れられなくて
桜の開花を待ち望んでしまうと
先日夫が打ち明けてきた
だから、ワタシは毎週お花見に行くのです


#夜桜
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とまと

とまと

深夜の呼び出し Mother
天井裏の Noise
何者かの響き渡る Footsteps
覗き込む Darling
激しい攻防 Fight
罠にかかった Monster
安堵する Tomato
さよなら Mouse


#なんのこっちゃ
#ひとりごとのようなもの

あ、アイコン変えました
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とまと

とまと

朝目覚めると
数センチの積雪だったから
今日は花粉は飛ばないなと安心してたら
午後からまさかの快晴
しかも、気温もそこそこ上がって
風もある飛散日和になってしまった

近くの杉山を眺めれば
薄っすらとたなびく黄色いケムリ……
いや、花粉……

クシャミがぁぁぁ
目がぁぁぁ
鼻水がぁぁぁ
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とまと

とまと

禁断の夜のアイスクリームに手を伸ばす
ぼっちの夜のお楽しみ

同居人は健康に非常に留意しており
ワタシが食べる物にもうるさいから
アイスクリームは滅多に食べない
正確には「同居人の前では食べない」だが

アイスクリームは大好物の一つだし
疲れやストレスを癒やす即効性のある食べものだと心から信じている
昔から、自分で自分を慰めることと
アイスクリームを食べることはイコールだ

夜のアイスクリームなんて
同居人への裏切り以外のなにものでもない
だからこそ、この背徳感が今のワタシには必要なのかもしれない
切実に


義母から
車に電話を忘れちゃったかも〜
と呑気な声で連絡があった
夜10時……
すぐに電話を捜索、発見、届けた
やれやれ

そりゃ、アイスぐらい食べてもいいよね
誰に何と言われようとも
ワタシが許す


#ひとりごとのようなもの
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GRAVITY24
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