

古今東西の詩、漢詩、俳句、短歌、などなど語ったり、作ったりと詩歌を楽しもう!!という目的の星です。
詩歌を作りたい方、見たい方、どなたでもご参加ください。

小鷹
如月はいとど寒けくなりぬれど
寝起きて見えぬ朝茜かな
#短歌

おかしら ゆうじ
カキフライがのったカレーライス
カキフライが8つのってるカレーライス
カレーにはチキン煮込みも入ってる
カキフライを4つ食べてもカキフライは4つ残ってる
美味しい贅沢カレーライス


きゅてれいあ
立春だというのに、最大級の寒波のニュース。
そんな中でも、大好きな春が来てほしい。
そんな思いがつまっています。
出掛ける準備の時に。2首
寒雨止み
君が選んだネクタイで
選び直した霞(かすみ)色
君が問う
今日は明るい紅だねと
いつもの色も
温(ぬく)みを含む

アノデ
裊裊婷婷,轻風無轉。
若問君処,不晓何方。
若問君归,不知何時。

hide✾
今朝は暖かくて過ごしやすく快適にラン🏃
が出来ました。
最初の3枚は、陽が上がる瞬間、暗から明
への移り変わりを堪能でき、爽やかな気分
になりました。
元気よく咲いている梅の花を見ていると勇気
が湧きます[笑う]
#写真好きな人と繋がりたい
#おつかれGRAVITY
#GRAVITY写真部
#癒し
#おはようGRAVITY










ピアノソナタ第23番『熱情』第3楽章
ヒビキpiano

リゲイン
春は優しく そして残酷だ
#短歌


L
#意味のない物語


リゲイン
私は まだ生きている ただ生きている
#短歌


おかしら ゆうじ
こどもらはあなたが吹いた口笛を下手なくせして得意げに吹く
#現代短歌 #短歌

Hak
pray thrown pray thrown

なまえは、まだない。
やさしくしたら
世界はもっと
やさしくなるかな

おかしら ゆうじ


たまかしわ〜
こころよ
では いつておいで
しかし
また もどつておいでね
やつぱり
ここが いいのだに
こころよ
では 行つておいで

リゲイン
詰めた小指が 愛おしい
#都々逸

リゲイン
私の見ている やけに澄んだ、冬の、汚れた 青い、青い空
#短歌
#SCP #SCP8900EX

にゃめ
公園の桜も綺麗に咲いて🌸
今日は詩を詠んでみます📖
陽射しが穏やかに街並に降り注いでいる
街角のコンビニ 通りの弁当屋さん
遊歩道にはいつもの自販機
僕の旅立ちの日 明日からは別の街に
閉ざされた扉の向こう 新しいページが
捲られるのを待っている 愉しみと怖い感じ
交じり合って 僕はぐるぐる回っている
君に出来なかった告白 少し大きな自分に
なって帰ってきた時 また改めて
この街の温かさが 大好きだったから
胸に抱いた勇気を担いで はじめの一歩
踏み出して行く 忘れずに 焦らずに
ありがとう そして 行ってきます🌈🍀
春は旅立ちの時でもあります🌸
出逢いと別れの始まり🌿
ふぁいつ🌿
#ファインダー越しの私の世界



たまかしわ〜
「星」よ 教えておくれ おまえは光の翼で
火のようにきらきら飛ぶ
おまえが翼をやすめるのは
夜の どんな洞窟なのか?
「月」よ 教えておくれ 青白くほの暗い
天の寄るべない道をいく巡礼よ
おまえが休息をもとめるのは
真夜中か 真昼なのか?
疲れた「風」よ 世にむかえられぬ客のように
おまえはさまよいつづける
人目に知られぬおまえのねぐらは
木の枝か 渦巻く大波なのか?

にゃめ
樹々の緑が煌めいて綺麗です🍀💫
今朝は詩を詠んでみます😊📖
この町の朝の 空はとても綺麗
閑静な住宅街 少しずつ生活の音して
野良猫がとても太っていて 優雅に歩く
話好きなお婆ちゃん 挨拶とフリートーク
野球少年が 自転車に乗って
コンビニの定員さん 芸術的なレジ捌き
街に陽が射し 挨拶の声 蒼い空に響いて
ああ そうか 僕はこの町が好きなんだ👒
今日も1日良い日でありますように😊🌈
#おはようございます
#ファインダー越しの私の世界



GrEeD
他のタバコが出るか出ないか
#短歌

洒落
桜を避けて
写した目
見破られて
頬 桃の色
もっとみる 

たまかしわ〜






にゃめ
忘れて良いよ 僕のこと
過去よりも未来の比重の大きな君だから
あの雨の日 君は街角に佇んで
人生の1ページ 僕らは一緒に歩んだね
交わしたキス 抱きしめた君は
小さな仔猫みたいで
往くんだね 新しい街に
街角に降る雨 傘の開く音 微かに響いて
僕が人波に消えるまで 君は見送ってくれた
出逢った日 降っていた雨 想い出の通り雨☂️🌻
#ファインダー越しの私の世界



たまかしわ〜



Hak

リゲイン
ただ瞳だけは金色に光っていた
#短歌

リゲイン
心臓病になりながらも他人の汚物にまみれたい服を洗い続けて月の手取りが20万行かない人
その違いは何か?
#詩歌

リゲイン
薄明の空に向かって咲く 最期の涙
#短歌

類
胸の中を泳ぐ言葉
今日も溺れてるのかな
沈んでいるのかな
それとも網に
穴があいてるのかな
もう少し
話していたいのに
足先は
ドアのほうをすぐに向く
壊れないように
こぼれないように
気を付けながら
笑う
パレットにつくりためた
色も
使えないまま
乾いて
流れてゆく
白紙を選んだ
わけではないのに
消えてしまうんだね
#詩のようなもの

にゃめ
生きる事は大変 本当に大変で
ヤクザも大変 乞食も大変
楽な道なんて 全然ないねえ
あの人は 良くそう言って笑ってた
私は 私で有ることに 全力疾走で
まだ 人の傷みを 本当には分からずに
過ぎ去ってゆく日々 誰かと一緒に
生きること 孤独な光が 煌めいて
私のキスは 誰かを癒したのだろうか
生きる事は大変 本当に大変で
でも 朝の光 澄んだ空気 綺麗な若葉
こんなに煌めいて 生きるて悪くない
過ぎ去ってゆく日々 誰かと一緒に
私の奏でた哀しみは 何故か誰かを癒して
ねえ 不思議 生きたいて靭く 想った🌃🐈
#ファインダー越しの私の世界




リゲイン
どうか、死という褒美をお恵みください。
#短歌

リゲイン
#短歌

類
傘をはねる雨粒
言葉を包んで
光った
改札へ向かう
数歩だけの会話に
彩られた朝
目が合えば
心の海が
波だった
紙コップ並べて
はらない糸を
ただ垂らして
星座の線みたく
本当はないものばかり
かすかにぶつかった
指先が
糸になって
揺れている
揺れている
#自作詩
#詩のようなもの

たまかしわ〜
梢離れて雪と散り
母なる土地に還り行く
花のこころは誰か知る
散りなば散りね人の世に。
泪を洗ひ瀬に砕け
流れ流れて海に入る
水のこころは誰か知る
去りなば去りぬ人の世に。
きのふくれなる花の面
けふはたかしら霜の色
時のこころをたれかしる
移らば移れ人の世に
かたみにしぼる憂なみだ
袖にいつしか乾くらむ
戀の心をたれかしる
替らば替れ人の世に。

にゃめ
昔 ジョンて青年が居てね
良い奴だったよ 歌が上手くてね
弱い人に優しい奴だった
亡くなったよ 銃で撃たれてね
みんな泣いたよ もう昔の話
歌だけが残ったよ
彼の友達は まだ歌ってる
偉くなったみたいだね 爵位を貰ってね
変わってないんじゃないか 昔のままだよ
青年の書いた詩 まだ持ってるんだ
忘れられないね また会いたいよ
うん また明日 好きなんだよ
この言葉 小さな約束みたいで
天国に行った時には 良い席が貰えそうで
この一杯は 彼の魂に 乾杯🎞
#ファインダー越しの私の世界



にゃめ
季節少しずつ移り変わります🌿
今朝は詩を詠んでみます📖
風に 転がる 映画も あったね🎞
独りで街を往く時
気の合う誰かと連れ立って
大好きなあの子と一緒に
こんな日は 映画を観ようと思うんだ
スクリーンに映し出される
笑い 喜び 哀しみ 怒り そして涙
あのヒーローは 今も闘い続けてるのかな
君と初めてのデート 静かな映画館
高鳴る心臓に ストーリーが入って来なくて
スクリーンの光に 照らされた横顔
そっと握った手を 君は優しく握り返して
風に 転がる 映画も あったね
あの街に辿り着いたヒロインは
きっと 誰かと幸せになれたんだ
銀幕の夢 映画はもしかしたら
僕らの人生の 優しい教科書かも知れないね🎞
#おはようございます
#ファインダー越しの私の世界



リゲイン
私は過去の幸せに 押しつぶされるのだろう
#短歌

リゲイン
#俳句

🍡夜鳴鶯
ところで、読書ノートには好きな作品が書いてあるけど何も思い出せない……

manacuba

manacuba
表現者は、作品への正確な技巧が研ぎ澄まされていけば、自分の頼りない「今ここにいる私」を失ってしまう。私を虜にした過去の素晴らしい要素、芸術の形に組み合わせられる生活の中の星々。そして作品に構造を見いだせなくなり、混沌へと帰る時、世界の中で芸術の可能性が成就したと知る。

おかしら ゆうじ
短歌のお題(テーマ)をください
短歌の練習したいんです
頑張って詠みます

リゲイン
貴方は波の向こうから帰って来ない 14年目の春
#短歌 #東日本大震災

にゃめ
街を疾走するフィアット 車間距離はスレスレ
亡くなった教皇を 悼む街角に
探偵は 家出した少女を探して
ルネサンスの息吹の残る街 円筒の屋根たち
銃弾の跡 ポケットのジャックナイフ
探偵は BARでwhiskyを傾けて
彼女は恋をしていた 許されない恋
旅人の歌 オードリーに似ている横顔
探偵は 写真を河に投げ捨てて
街を疾走するフィアット 車間距離はスレスレ
ヴァチカンの朝の礼拝 あの少女は
きっと幸せになれたんだ 青年の澄んだ瞳に
探偵は 柄にもなく 祈りを捧げて
今夜もBARで馴染みのwhisky
誰にでも 平等に 夜の訪れて🚙🌃
#ファインダー越しの私の世界



GrEeD
今のボクには唯一の安らぎ
#短歌

リゲイン
あなたの晩御飯のおかずが1品減るわけじゃあるまいし
#短歌 #エイプリルフール

たまかしわ〜
田波御白『御白遺稿』

🍡夜鳴鶯
並んでいればいつか順番が来る
生まれたらすぐ
同じ部屋で同じような日に
生まれた人たちと
一緒に並んでいて
幼稚園に入っても
小学校に入っても
形ばかりの大人になっても
社会の歯車になっても
同じような人たちと
一緒に並んでる。
死ぬときでさえ順番があって
病院の待合室のように
座って呼ばれるのを待っている。
時々早く呼ばれたり
かなり待たされたり
前後することはあるけれど
いつかは呼ばれていく。
早く呼ばれないかな
深夜のベンチで
冷たい空を見ながら
もうずっと待っている。

にゃめ
些細な出来事 積み重なる日々
小さなアパートの 小さな部屋
洗面台の 2つの歯ブラシ
お米は高いから 今日は麺
節約 節約 スーパーの特売
2人で いつも手を繋いで
君のなかに 彼の居て
僕のなかにも 彼女の居て
僕と君は この愛を紡いでゆく
街角の夕暮れ 気の早い月が
藍色の空に浮かんでる
ビールを2本 チキンとチーズ
2人でお喋りしながら
小さなパーティー 窓越しの
十六夜の月 笑ってるみたい🌖🍀
#ファインダー越しの私の世界



GrEeD
鈍い痛みが期限を刻む

GrEeD
絶対キミは言ってくれない
#短歌

にゃめ
キス好き でもキスでは 家賃は払えないの
ダイヤモンド ルビー サファイア
夜更けまで ふたりで dance
腕のなか 私が眠るまで こうしてて
キス好き でもキスでは ランチは食べれない
カルチェ シャネル ティフニー
夜明けまで ふたりで talk
腕のなか 愛してるて 囁いて
💐💫
#音楽をソッと置いておく人



🍡夜鳴鶯
2025-04-29
打ち寄せて
引き返すように
季節は満ちて
また引いていく

リゲイン
て言うか 世の中金だろ?
#短歌

GrEeD
ボクとキミには冷たいだけで

にゃめ
些細な出来事 積み重なる日々
小さなアパートの 小さな部屋
洗面台の 2つの歯ブラシ
お米は高いから 今日は麺
節約 節約 スーパーの特売
2人で いつも手を繋いで
君のなかに 彼の居て
僕のなかにも 彼女の居て
僕と君は この愛を紡いでゆく
街角の夕暮れ 気の早い月が
藍色の空に浮かんでる
ビールを2本 チキンとチーズ
2人でお喋りしながら
小さなパーティー 窓越しの
十六夜の月 笑ってるみたい🌖🍀
#ファインダー越しの私の世界



にゃめ
鳥の声 蒼に奏でて 朝の始まり
柔らかな陽射しの 街に降り注ぐ
17歳の頃の写真 綺麗な眼をしていた
街角のBAR 喧騒と煙草の煙 bourbonの香り
人を愛することは怖いこと 刹那とは違う
誰かの心に 私は私を刻めたのだろうか
あの人のなかに 貴方が居て
僕のなかにも 君が棲んでいて
僕らは キスして この愛を歩いてゆく
あの瞳は もう戻らなくても
草原を舞う蝶を追うように
彼のなかの少年 街角を駆け抜けて🦋💫
#ファインダー越しの私の世界



にゃめ
眠れない夜 当て所なく街を歩く
点滅してる街灯 街角の野良猫
夏の夜空に 星の瞬いて
whiskyの香り 煙草の煙
ピアノの奏でる jazzの音色
私の居場所 街角のBAR
人に恋するのは怖いこと
刹那とは違う 私は 誰かの心に
私を刻むことが 出来ただろうか
眠れない夜 故郷を想い出す
草原の花の薫り 母の作ったapple pie
ねえ 今夜の星は とても綺麗🦋💫
優れた映画監督であった溝口健二に🎥🎞



🍡夜鳴鶯
運命は残酷だ。
あの強く美しいお嬢さんを
連れていってしまったのだ。
世間は無情だ。
命をつなぐため
心を隠さざるを得ないのだ。
世界は無常だ。
悼む事より勝るものはない。
今日、同僚は欠勤した。
人の皮をかぶって
誰かのための花を
トラックに積んだ。

GrEeD
夢見る間にアナタは何処へ

リゲイン
心臓病になりながらも他人の汚物にまみれたい服を洗い続けて月の手取りが20万行かない人
その違いは何か?
#詩歌

にゃめ
樹々の緑が煌めいて綺麗です🍀💫
今朝は詩を詠んでみます😊📖
この町の朝の 空はとても綺麗
閑静な住宅街 少しずつ生活の音して
野良猫がとても太っていて 優雅に歩く
話好きなお婆ちゃん 挨拶とフリートーク
野球少年が 自転車に乗って
コンビニの定員さん 芸術的なレジ捌き
街に陽が射し 挨拶の声 蒼い空に響いて
ああ そうか 僕はこの町が好きなんだ👒
今日も1日良い日でありますように😊🌈
#おはようございます
#ファインダー越しの私の世界



にゃめ
ジョージア州の美貌の少女 赤毛のボブヘアー
運命を誓い合った恋人 遠い北の街
きっと今日も油と泥に塗れて スパナを握ってる
言い寄る不埒な男達 チェコ製サブマシンガンで
今朝も今夜も明後日も 綺麗に薙ぎ倒す
街に敬虔な祈り流れて 彼の人の冥福祈ってる
酒とポーカー 積まれるチップと乱れたキス
今日のこの街は まるで別人みたい
遊び行こうぜ 駄目駄目 アイツは堅物
幸せにしたい人が居るんだとさ
俺には分からないね 何が愉しいのかさ
ジョージア州の美貌の少女 赤毛のボブヘアー
ポストに届いたヨレヨレの手紙
良く晴れた日曜日 夢を叶えたら教会に
言い寄る不埒な男達 彼女は今日も待っている
チェコ製サブマシンガンを装填して🚂💫
#ファインダー越しの私の世界



GrEeD
鈍い痛みが期限を刻む

おこぜ
どこへも逃げられない
私を隠すものは何も無い

にゃめ
生きる事は大変 本当に大変で
ヤクザも大変 乞食も大変
楽な道なんて 全然ないねえ
あの人は 良くそう言って笑ってた
私は 私で有ることに 全力疾走で
まだ 人の傷みを 本当には分からずに
過ぎ去ってゆく日々 誰かと一緒に
生きること 孤独な光が 煌めいて
私のキスは 誰かを癒したのだろうか
生きる事は大変 本当に大変で
でも 朝の光 澄んだ空気 綺麗な若葉
こんなに煌めいて 生きるて悪くない
過ぎ去ってゆく日々 誰かと一緒に
私の奏でた哀しみは 何故か誰かを癒して
ねえ 不思議 生きたいて靭く 想った🌃🐈
#ファインダー越しの私の世界




おこぜ
アリスは消えてしまった

にゃめ
忘れて良いよ 僕のこと
過去よりも未来の比重の大きな君だから
あの雨の日 君は街角に佇んで
人生の1ページ 僕らは一緒に歩んだね
交わしたキス 抱きしめた君は
小さな仔猫みたいで
往くんだね 新しい街に
街角に降る雨 傘の開く音 微かに響いて
僕が人波に消えるまで 君は見送ってくれた
出逢った日 降っていた雨 想い出の通り雨☂️🌻
#ファインダー越しの私の世界



リゲイン
薄明の空に向かって咲く 最期の涙
#短歌

GrEeD
他のタバコが出るか出ないか
#短歌

GrEeD
絶対キミは言ってくれない
#短歌
もっとみる 

にゃめ
街を疾走するフィアット 車間距離はスレスレ
亡くなった教皇を 悼む街角に
探偵は 家出した少女を探して
ルネサンスの息吹の残る街 円筒の屋根たち
銃弾の跡 ポケットのジャックナイフ
探偵は BARでwhiskyを傾けて
彼女は恋をしていた 許されない恋
旅人の歌 オードリーに似ている横顔
探偵は 写真を河に投げ捨てて
街を疾走するフィアット 車間距離はスレスレ
ヴァチカンの朝の礼拝 あの少女は
きっと幸せになれたんだ 青年の澄んだ瞳に
探偵は 柄にもなく 祈りを捧げて
今夜もBARで馴染みのwhisky
誰にでも 平等に 夜の訪れて🚙🌃
#ファインダー越しの私の世界



おこぜ
どうして私はここにいるのだろう

おこぜ
あの子達が笑ってる
耳元に口を寄せて、くすくす笑ってる
私の座る場所はどこにもなかった

おこぜ
はじめまして、おこぜです。
たまに思いついた言葉をなげます。
皆さんの投稿も楽しませてもらいます。
よろしくお願いします。

GrEeD
今のボクには唯一の安らぎ
#短歌

にゃめ
幼い頃 商店街に住んでいた 昔の話
僕の家は燃料屋で 僕は6歳だった
向いの家の 果物屋さんに 8歳の女の子
テーブルに置かれた檸檬みたいな子
僕らはとても仲良しで 将来は
結婚するんだと 親たちに言っていた⛪️🌸
秘密基地 公園のブランコ 転がったボール
内緒だよと告げられて そっと交わしたキス
ただ 胸の高鳴りだけが 熱くて苦しくて
冬の朝 果物屋さんに降りたシャッター
さよならと 去って行った彼女とお母さん
僕は 素直になれなくて ただ不貞腐れて
時代が流れて 無くなった商店街
想い出す 並べられた果実たち
林檎 蜜柑 桃 そして檸檬
笑ってしまうだろう もう遠い昔の話なのに
彼女の笑顔を まだ覚えている僕が居て
優しい透き通るような 微笑み
月の綺麗な夜 歩いている遊歩道
ありがとう 冷たい風が吹いているのに
暖かいと思ってしまうよ 君の想い出🍀💫
#ファインダー越しの私の世界



にゃめ
昔 ジョンて青年が居てね
良い奴だったよ 歌が上手くてね
弱い人に優しい奴だった
亡くなったよ 銃で撃たれてね
みんな泣いたよ もう昔の話
歌だけが残ったよ
彼の友達は まだ歌ってる
偉くなったみたいだね 爵位を貰ってね
変わってないんじゃないか 昔のままだよ
青年の書いた詩 まだ持ってるんだ
忘れられないね また会いたいよ
うん また明日 好きなんだよ
この言葉 小さな約束みたいで
天国に行った時には 良い席が貰えそうで
この一杯は 彼の魂に 乾杯🎞
#ファインダー越しの私の世界



みつき
【この惑星で楽しみたいこと】
はじめまして!みつきといいます!
趣味で音楽制作をしています!
最近は作詞にも挑戦しているので、インスピレーションを共有し、相互に影響する場としてこの場を楽しみたいと思います。よろしくお願いします!
【最近のマイブーム】
夢野久作

リゲイン
#短歌

にゃめ
綺麗に磨き上げた拳銃を 静かに棚に仕舞った
ニュージャージーのゼルダは 言い寄る男を
チェコ製サブマシンガンで 撃ち倒す
君の大好きだった映画 僕も観たよ
モノクロの画面が とても綺麗で
あの俳優 whiskyが良く似合うね
スコットの書く物語は もう時代遅れ
新しい文体は 新しい作家が
眠る前にページを捲り 暗闇がふっと訪れて
海辺で見せたあの人の微笑みは
ピアノを弾く愛人の 孤独な夜を
温めてくれるだろう 第四楽章みたいに
綺麗に磨き上げた拳銃を 静かに棚に仕舞った
どんな小さな真実も それを勝ち取る為に
炎を灯した勇者の 不屈の魂が揺れている🌃💫
#ファインダー越しの私の世界



GrEeD
泥に塗れた桜の花よ

リゲイン
どうか、死という褒美をお恵みください。
#短歌

🍡夜鳴鶯
空には
天高く
メタセコイアは
葉を揺らし
古代の香り
肺にため込めて
藍染の
川が幾重にも
流れたれ
西はカエル
東のウグイス
初夏の気配
カフェモカに
小さき花
ひそかに咲く
つばきさくら
手をたずさえ
寄りそう様は夫婦
人々は手を掲げ
春を祝う

🍡夜鳴鶯
西の果てに武神は座す
神は人に
温泉を与え
霧となって町を護る
人は神に
祈りを捧げ
霧の町で営みを絆ぐ
船の名残りは 広場を遺して
アーケードの賑やかさになる
山あいの里で
椿は咲いている
ネモフィラの絨毯
を織っていたモルフォ
春になったら
きっと
上等なものに
なっているよね

リゲイン
霜の気配 花は散るらん
#短歌

GrEeD
足にあるのは酒の缶だけ

類
胸の中を泳ぐ言葉
今日も溺れてるのかな
沈んでいるのかな
それとも網に
穴があいてるのかな
もう少し
話していたいのに
足先は
ドアのほうをすぐに向く
壊れないように
こぼれないように
気を付けながら
笑う
パレットにつくりためた
色も
使えないまま
乾いて
流れてゆく
白紙を選んだ
わけではないのに
消えてしまうんだね
#詩のようなもの

にゃめ
季節少しずつ移り変わります🌿
今朝は詩を詠んでみます📖
風に 転がる 映画も あったね🎞
独りで街を往く時
気の合う誰かと連れ立って
大好きなあの子と一緒に
こんな日は 映画を観ようと思うんだ
スクリーンに映し出される
笑い 喜び 哀しみ 怒り そして涙
あのヒーローは 今も闘い続けてるのかな
君と初めてのデート 静かな映画館
高鳴る心臓に ストーリーが入って来なくて
スクリーンの光に 照らされた横顔
そっと握った手を 君は優しく握り返して
風に 転がる 映画も あったね
あの街に辿り着いたヒロインは
きっと 誰かと幸せになれたんだ
銀幕の夢 映画はもしかしたら
僕らの人生の 優しい教科書かも知れないね🎞
#おはようございます
#ファインダー越しの私の世界



リゲイン
#短歌

類
傘をはねる雨粒
言葉を包んで
光った
改札へ向かう
数歩だけの会話に
彩られた朝
目が合えば
心の海が
波だった
紙コップ並べて
はらない糸を
ただ垂らして
星座の線みたく
本当はないものばかり
かすかにぶつかった
指先が
糸になって
揺れている
揺れている
#自作詩
#詩のようなもの

たまかしわ〜



なまえは、まだない。
やさしくしたら
世界はもっと
やさしくなるかな

リゲイン
私は過去の幸せに 押しつぶされるのだろう
#短歌

洒落
桜を避けて
写した目
見破られて
頬 桃の色

洒落
落ち行く先は風任せ
されど旅立つ時を心得る

リゲイン
さよならだけが人生だ
#短歌 #寺山修司 #井伏鱒二

リゲイン
あなたの晩御飯のおかずが1品減るわけじゃあるまいし
#短歌 #エイプリルフール

リゲイン
まだほのかに息をしている日曜深夜の街
ただその温度差が桜に効いているかはわからない
#短歌

にゃめ
公園の桜も綺麗に咲いて🌸
今日は詩を詠んでみます📖
陽射しが穏やかに街並に降り注いでいる
街角のコンビニ 通りの弁当屋さん
遊歩道にはいつもの自販機
僕の旅立ちの日 明日からは別の街に
閉ざされた扉の向こう 新しいページが
捲られるのを待っている 愉しみと怖い感じ
交じり合って 僕はぐるぐる回っている
君に出来なかった告白 少し大きな自分に
なって帰ってきた時 また改めて
この街の温かさが 大好きだったから
胸に抱いた勇気を担いで はじめの一歩
踏み出して行く 忘れずに 焦らずに
ありがとう そして 行ってきます🌈🍀
春は旅立ちの時でもあります🌸
出逢いと別れの始まり🌿
ふぁいつ🌿
#ファインダー越しの私の世界



🍡夜鳴鶯
夜に蝶が開くのなら
私は墓場に立ちましょう
おまいりをしたのなら
お酒を注ぎましょう
独りで歩くのなら
拝殿を建てましょう
哲学を語るなら
人生を余暇にしましょう
神が居るのなら
私は宗教を捨てましょう
貴方が言葉となるなら
私は機織りになりましょう
貴方が李白なら
私は杜甫になりましょう

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