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東方二次創作の星

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惑星主: けやぐ
この惑星は東方の二次創作を創作している人限定の惑星です。 こちらでは動画や小説を書いて投稿。またはYouTubeやニコ動、小説を別のサイトに投稿している等の宣伝もOKです! また、動画や小説だけで無く、ご自身が作成した東方関連の絵、ゲーム等の宣伝もOKです! 念の為、ここで投稿して良い物をリスト化しときます。 〈投稿して良い物〉 ・動画 ・小説 ・イラスト ・ゲーム ・MMDモデル作成etc ※〈注意事項〉 ・他人が作成した物に対する誹謗中傷 ・過度な下ネタ。 作成するに置いてネタに困っている方がおりましたら、アドバイス等もして上げてください! また、他にこの創作の投稿はしても良いか分からない場合は遠慮無く私の所へ質問して来てください! それでは皆さんで楽しい東方二次創作小説ライフを楽しみましょー(*≧▽≦)ノ

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けやぐ

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???「そ、そこの人間!こ、ここは私達光の三妖精の家!よってここは立ち入り禁止!い、いぃ今すぐ、こここから立ちしゃ・・・・」

けやぐ「・・・・・」

 途中、彼は眉を軽く潜め心配そうな顔をして様子見をするのだが、彼女達からの目線は、その様子はこちらを睨み付け今にも私達の住処を燃やそうとする極悪人に見えていたのだ。

???「立ちしゃってくだしゃいお願いしましゅ!!」

けやぐ「えぇ....」

けやぐ「いや、あの、話しを....」

 すると彼の言葉を遮って来るかのように大木から3つの影が、彼から5m程離れた位置に目にも止まらぬ速さで土下座してきて『お願いします!』と3人同時に言われたのだ。
 一緒に出てきた他の2名の姿は土下座していて全容は分からないが、片方の少女は青を基調としたゴスロリ衣装で黒髪のロン毛で背中には、白赤の少女と似た羽で先が少し内側へ凹んでいる。
 もう片方の少女は、比較的白に近い黄色のゴスロリ衣装で背中には三日月の形をした羽が4枚が少し浮いた感じで付けられていた。

けやぐ「あぁ....ん....っと....」

 その3人の姿勢に彼は頭に汗マークを付け、小さく咳払いを2~3回程すると立て膝を立て座る。

けやぐ「顔を上げて?」

 その言葉を聞いた3人は体がピクッと動くも、姿勢を変えず土下座したままだったのだ。彼もそのままの姿勢を保ったまま、

けやぐ「実は何だけどね?少しだけ何だけどね?僕は君達の事が少し怖いんだ。」

???「「「え?」」」

 そう言われた3人は、彼の言葉を聞いて驚いたように顔を上げた。




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けやぐ

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〜5日目:「クルクル回る厄神様」〜


雛「何でそんなこと言うんですか!!」

けやぐ「え?」

雛「簡単に『○んだ方がマシ』とか言わないでください!貴方のこと、出会ったばかりでまだまだ全然知らないですけど、そんなに厄が溜まっているのなら、私が全部吸い出して上げます!」

けやぐ「・・・・・・」

雛「私は、この幻想郷が大好きなんです!大好きな場所が滅ぶかも知れないって時に、貴方は何なんですか!女の敵に回るから何だって言うんですか!ここの人達は、そこまで分らず屋ではありません!貴方、この幻想郷、そしてそこに住む人達を知らないからそんな事が言えるんです!!」

けやぐ「・・・・・」

雛「私は、私は・・・・!」

 目の下を赤くし大きな涙が溢れだす。彼はその様子を見て何をする訳でも無く、見詰めることしか出来なかったのだ。やがて彼女は嗚咽を漏らし、徐々に声を大きくし、

雛「うっ、うっ、うわぁぁぁぁああああ~~~~ん!!」

けやぐ「・・・・・」

雛「うわぁぁぁぁ~~ん!!ひっぐ!えっぐ!うぇぇぇ~~ん!!」

けやぐ「・・・・・」

雛「うわぁぁぁぁあああああああん!!」



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けやぐ

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けやぐ「では、行ってきます。」

紫「はい、行ってらっしゃい♪」

 彼はまたもや目を瞑り中へと入って行く。スキマが閉じられるタイミングで目を開けるとそこは────

けやぐ「な、なんだこりゃーーー!!」

 大きな町が築き上げられ賑わっていたのだ。彼は驚き、疑問に思ったことであろう。何故、地下にこんな場所があるのかと────。
 そんな景色に見とれながら歩いていると、回りには、首が長い女性のろくろ首、目玉が1つしか無いモブ妖怪、身長が2m弱で細身の鬼、頭の後ろに口がある女の妖怪の二口女、豆腐を売り出している豆腐小僧等々、見たことある妖怪やら見たこと無い妖怪やら、沢山の妖怪が生活しており、その中には人間と思われる人もいる為、ここは人と妖怪が共に暮らし賑わい、生活しているのだと判断した。ぶっちゃけ気色悪い。

けやぐ「マジかよ....」

 回りのあちらこちらに目をやり見渡していると、油を売りにしている妖怪、油すましが声を掛けて来たのだ。

油すまし「お、あんちゃんここいらでは見ない顔だね。地上から来たのかい?」

けやぐ「え、あぁ、まぁ、はい。」

油すまし「はは、そりゃ良い♪どうだい、油はいらんか?ウチは油に自信があってね、人間でも妖怪でも口に合うようにしてんだい。お肉にサラダと、色々な料理に合わせて調合してんのさ♪」

けやぐ「へぇそうなんですね。あのちょっとお聞きしても良いですか?」

油すまし「うん?なんだい?」

けやぐ「あの私、今ある人を探してまして、え~古明地さとりさん?って言う方を探しているんですけども・・・」

油すまし「おお~お、さとり様のことか。それなら、この道を真っ直ぐ行った所に大きな屋敷があるから、そこにさとり様が住まわれているよ。」

けやぐ「あ、そうなんですね!ありがとうございます!」

油すまし「はい~♪」

 彼は油屋を後にし再び歩き出す。
 暫く歩き進めていると橋に差し掛かり、その真ん中の端っこに1人の少女が立っていた。その少女の格好は、上は茶色と上から真ん中は青い服、そしてそれに隠れるかのように黒いスカートを着ていて、耳の上先を尖らせており、目付きがちょっと鋭い子だったのだ。



─────────────



暫く肩を揉み続け、彼本人も彼女の喘ぎ声に慣れて来た頃、突然扉が勢い良く、

バンッ!!

???「さとりさまあ!!!」

???「・・・・」ポカーン

さとり「おや、お燐にお空。どうしたのですか?そんなに慌てて・・・・?」

けやぐ「・・・・・?」

???「わー!こいし様の言う通りさとり様が男を連れ込んで如何わしいことしてるーーー!!!」

さとり「へあ!?ちょちょお燐!?貴女一体何を勘違いして!?」

けやぐ「・・・・・」ニヤッ

けやぐ「ダメですよーさとり様。まだ“揉み放題”は終わってませんよ?」

さとり「えっ、ちょ、貴方も何を言って!?」

 すると彼は彼女の肩を強く思い切り揉むと、

さとり「ふにゃあぁぁぁぁあああ!!/////」

???「さとりさまあああああ!!!!」





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〜3日目:「虫臂鼠肝」〜



???「ふ~ん。こんな男が異変解決とはねぇ。」

白いセーラー服を来ている少女が少し彼を怪しみながら彼を見る。

???「とは言っても姐さん。急にそんなこと言われても困るし、第一、この男が本当のこと言ってるとは限らないよ?」

 青いフードを付け修道院のような服を来た女性が疑問を投げ掛ける。

聖「確かにそうですね....ですが、彼が嘘を言っているようには....何か、皆に確証が持てる何かがあれば良いのですが・・・・」

けやぐ「それなら、あります・・・・」

聖「え?」

 すると彼はズボンのポケットから札を取り出す。

けやぐ「───このお札が、本日やる予定のお札になります。これを・・・・」

 皆が見てる前で、なんの躊躇ためらいも無く突然ビリビリと破ってしまったのだ。

!?!?!?!

 その場にいた全員が目を見開いて驚いた。ビリビリに破かれたお札は、自らの意思を持つかのように、破れた箇所と箇所が引き寄せられ、完全修復して行くのであった。

 制服の少女「な....なんだそのお札は!?まるで呪われているみたいじゃないか!!」

けやぐ「はい。それが今回の異変らしいです。今回は妙蓮寺ここに住まわれる、ナズーリンさんと言う方に、こちらに書かれている“告白”が今日の内容です。」

ガーーーーーン!!!!



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〜2日目:「人間と人形」〜


メディ「良い!?私は人間が大嫌いなの!どうでも良いからさっさと私の目の前から消えて頂戴!!」

けやぐ「え、いや、そう言われましても、実は私、その異変解決をしている者でして・・・」

メディ「ん?異変解決?あんたが?」

けやぐ「はい....」

 地面に降り立ち、彼を見上げる少女。

メディ「その話し、詳しく聞かせて貰おうじゃない。」


───────────────────


けやぐ「所でメディスンさんに聞きたいことがあるんだけど、良いかな?」

メディ「メディで良いわよ。それで何かしら?」

けやぐ「はい。メディさんは、何で人間が嫌い何ですか?」

“さん”付けは変わらないのね。と心の中で思いながら、

メディ「ああ、実は私、自律人形なのよ。」

けやぐ「自律人形?」

メディ「うん。私はね、その昔まだ人形だった頃、このスーさんの畑に捨てられたのよ。」

けやぐ「スーさん?」

メディ「ああ、スーさんって言うのは、この鈴蘭達のことを言って、その最初の文字を取ってスーさん。」

けやぐ「なるほどね。そしてこんな綺麗な場所に....」

メディ「ふふ、ありがとう。今の私に取って、このスーさんの畑は大事だけど、身勝手な理由で私を捨てた人間が許せないの。」

けやぐ「・・・・・。」

メディ「それで、人形の地位向上の為、人形解放を企てたんだけど、見事霊夢達にやられちゃったわ。」

けやぐ「なるほどねぇ...」




メディ「それで、映姫さんに『あなたは世の中を知らなさすぎる』って言われちゃってね。」

困り顔で話す彼女。
 すると彼女は、四つん這いになって下から覗き込むように目を潤ませ、彼の目を見詰めながら、

メディ『ねぇ、貴方は人形、好き?』



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〜1日目:「プロローグ」〜


???「鬼神きしん『飛翔毘沙門天ひしょうびしゃもんてん』!!!」

 ロリっ子娘の叫び声が木霊すると、茂みの中から橙色の何かを纏まとい縦に回転し、大きな音と共に、その妖怪の頬に突進した。

???「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ~~~とぉぉぉりゃぁぁあああ!!!!」
 
 暫く妖怪に突進していると、その子は更に勢いを付け、その妖怪を木々諸とも遠くへと吹き飛ばしてしまった。


─────────────────


紫「貴方、異変解決してみる気は無いかしら?」


─────────────────

紫「これは貴方の為よ、けやぐ君。」

けやぐ「俺の為?」

紫「そう。貴方は今、迷いに迷い、誰かに何かを言われ、その全てから逃げ出したくて、貴方は今“死”を選んでいる。そんな貴方だからこそ、橙は貴方を救った。違うかしら?」

けやぐ「・・・・・」

紫「図星のようね。そうゆうことよ、霊夢。」

けやぐ「なんで....」

紫「?」

橙「?」

霊夢「・・・・・」

けやぐ「なんで・・・・なんで、そこまで出来るんですか?」

けやぐ「放っとけば良いだろ!!こんな奴!!俺は、人知れず誰にも見付からずに死にたかったんだぞ!『死ぬなら他所でやれ』と言う言葉を、そのままやったんだぞ!何で俺なんかの為にそこまで出来るんですか!!?」

 突然の叫び出しに皆それぞれの反応をする。





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あなたが創作している東方キャラの能力解釈を語ってください。キャラクターは誰でも。あなたが創作している東方キャラの能力解釈を語ってください。キャラクターは誰でも。

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鍵山雛の『厄をため込む程度の能力』に依神紫苑の『自分も含めて不運にする程度の能力』が合わさると、純粋に雛の厄をため込む範囲が広がる。

が、しかし使い過ぎたりフルパワーで能力を発動したりすると、不運の事故で亡くなってしまう危険性があるので、使用の際は東風谷早苗の『奇跡を起こす程度の能力』やレミリアの『運命を操る程度の能力』、比那名居天子の存在が必要となる。
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あなたが創作している東方キャラの能力解釈を語ってください。キャラクターは誰でも。あなたが創作している東方キャラの能力解釈を語ってください。キャラクターは誰でも。

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キャラクターとかでは無いけど、能力✕能力で単体では存分に発揮できない所に手が届いたりすることがある。
例えば、八雲紫の『境界を操る程度の能力』と
スターサファイアの『動く物の気配を探る程度の能力』

紫は境界を探るだけで、ある程度その人の居場所が分かる人の探知は可能だが、行動範囲が広いキャラクターの探知は難しくなる。

一方のスターサファイアの能力は、自身より直径約30m範囲の人妖の探知は可能だが、それより遠い場所の探知は難しくなる。

この2人の能力が合わさると、紫の隙間を通じてスターサファイアが能力を使うと、魔力や妖力等が隙間を通じて拡大され、より広範囲の探知が可能となり、より鮮明に分かるようになる。

しかしこれをやるとスターサファイアへの負担がデカくなるので、多用は禁物。
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砂狼 鬱 霊夢

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#惑星初投稿 #自己紹介
始めまして、早瀬 鬱 咲夜です。
二次創作MMD(特にお気に入りの
チャンネルとかはなし)や東方異形郷が
好きです。
よろしくお願いします。
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各自確認の程を宜しくお願い致しますm(_ _)m
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2人回答>>
2025/11/15 16:50

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