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排便あったか聞かなきゃいけなかったから聞いたら
利用者「言うたやろうがや」

聞こえてねえんだよ。いつどこで言ったんだよ。相手が頷いたり返事がなかったら聞こえてないんだわ。腹立つ
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きた

きた

ニックとジュディ33歳と25歳なの燃える🔥可愛い。年齢差考えたら2のあの熱量の違いも頷ける。33からしたら25はまだ若いけど手放したくない的な。だからこそのあの余裕の無さを考えると1より多少かっこ悪くてもいい。かわいい。
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b5

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『コード:ネメシス』
ふと。ノアの頭のなかにそんな言葉がよぎった。そして紫の光が街を包み込み、
私たちは全滅した。

お花畑。
死んだんだな、と思った。
神様『やあ、ぼくは神様だよ』
ノア『神様…わたし、死んじゃったの?みんなは?』
神様『みんな死んだよ。でも二回目のチャンスをあげる、これはいわゆるチート能力じゃない。万能な個性でもない。ただ、ぼくは君に伝える。大丈夫だよ。全部うまくいく。100%うまくいく、さあ、この記憶だけをもって人生をやり直そうか。ノア、君は笑っていればいい。笑って生きていればいい。』

第2話 「記憶を持った死からの帰還」

目覚めると、ノアは自分の部屋のベッドに横たわっていた。

「ここは……私の部屋……?」

「あ~! 今日はいい天気だね~!」

彼女の声は朝露のように透き通っていたが、その表情にはどこか儚さがあった。薄紫の髪を風になびかせながら、ノアはベンチに座る三人の友人たちを見渡す。

「何言ってんのよ、これから任務よ」

『コード:ネメシス』
ふと。ノアの頭のなかにそんな言葉がよぎった。

(この声は…)

第3話 「笑顔の先にある奇跡」

紫色の閃光が建物内に侵入してきた瞬間、ノアは迷わず前に進み出た。

「逃げるんじゃない!立ち向かうの!」

通常なら臆病なはずのノアの突然の行動に、エリカが驚いた表情を見せた。

「何言ってるの!? アイツは……!」

「私を信じて!」

ノアは振り向き、三人に向けて満面の笑みを浮かべた。

「大丈夫! 最後は必ずハッピーエンドだよ!」

その言葉に不思議と説得力があった。まるで運命そのものが彼女の味方をしているかのように。

「何言ってんの……」エリカは困惑していたが、ノアの真剣な眼差しに押されて黙った。廊下の奥から現れたのは、人型の機械生命体だった。全身が紫のオーラに包まれ、冷たい赤い光の目がこちらを捉えている。

「あれが噂の新種AI兵器か」ロンが眼鏡を調整しながら分析モードに入った。「通常のAIとは明らかに違う思考パターンを持っているな」

「つまり弱点を探さないと倒せないってこと?」サファイヤが電磁ナイフを構える。

「それが違うの」ノアが前に進み出た。「あのAIは私たちを試してる。力を合わせなければ倒せないけど……逆に言えば、協力すれば必ず勝てる」

紫色の機械生命体が攻撃態勢に入った。

「何の根拠があってそんなことを!」エリカが叫ぶが、ノアの確信に満ちた表情を見て息を呑んだ。

「みんな、それぞれの得意分野で動いて! ロンは解析を! サファイヤは動きを止めて! エリカは致命打を! 私は……」

ノアはポケットから小さなデバイスを取り出した。

「これを起動させる!」

一同が混乱する中、ノアは笑顔のまま続けた。

「私の勘だとね、このビルの中央制御室に何かあるはずなの。そこにいけば全て解決する」

ロンが素早く計算を終えた。

「……確かに。通常ならありえない配線を見つけた。AIがコントロールしようとしている装置があるかもしれない」

「そういうことだよ!」ノアの瞳が輝いた。「急いで!」

機械生命体が襲いかかる中、サファイヤが素早く身を翻し、ナイフで牽制する。

「分かったよ!」サファイヤが叫ぶ。「あんたの言う通りにしてみせる!」

エリカはまだ半信半疑だったが、ノアの揺るがない笑顔に背中を押されるように頷いた。

「分かったわ……行くわよ!」

四人はバラバラに動き始めた。サファイヤが敵の注意を引きつけ、ロンが情報収集を行い、エリカがタイミングを見計らい……ノアは一人駆け出した。中央制御室への道順を知っているのは彼女だけだった。

(あと少し……あと少しなのに……)

廊下の角を曲がろうとした瞬間、別の機械生命体が出現した。ノアは足を止め、デバイスを握りしめた。「くそ……!」

その時—
「大丈夫だ!」

ロンの声と共に青白いエネルギー波が敵を貫いた。

「解析完了! 同じ周波数の弱点を見つけたぞ!」

エリカとサファイヤも駆けつけた。

「こっちの奴も片付けたわ!」エリカが機械の残骸を蹴飛ばす。

「よーし!」サファイヤが親指を立てる。「これであとは制御室だけだね!」

ノアは再び笑顔になった。

「そうだよ! 行こう!」

四人は力を合わせて制御室を目指した。ノアのデバイスが紫の光を放ち始めている。

これが本当にハッピーエンドへの第一歩なのか—まだ誰にも分からない。
だが少なくとも今は、笑顔で前へ進むしかなかった。
#さいハピ
#最後は必ずハッピーエンド
#AI

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エンディング

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小説家の星小説家の星
GRAVITY3
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のぶすけ

のぶすけ

Royzの花音聴いてて「良い曲じゃねーか」と頷いてたら、サビにある突然の単語に「おっ…流れ変わったな…」って思う。
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みのる

みのる

お疲れ様O2。こんにちは爛爛。
そして今日は幸福論。


先ずはO2終わりましたーー!終始笑いっぱなしの状態です。私、この人の書くシナリオ好きなんですよね。前から回したいと思っていたシナリオを好きな方々と1陣を迎えられて最高でした。本当にギリッギリな戦いでしたが、無事に生還出来てよかったです。
やっぱ、昨日の出目はおかしかったんや。
KPも…PLも…。

倫理観をPCがなくせば、出目は生かせられなかった!!!!あとで出目集計をみたら、80~100の数値の高さに泣きました。

まあ、そのおかしな出目は、後にはじまる爛爛のPLにも引き継がれたわけなのですが…っ。ファンブルとクリティカルの数値は同じ確率な筈なのに…なぜっっっ!!!!

ちなみにO2の笑えたエピソードとしては、テストプレイをした感想が添えられたものがあるのですが…その中で書かれた内容と同じことを言っているPLがいたことですね。
言いたくなる気持ちが分かるので、私は無言で頷いていました。

長い間お付き合いありがとうございます!!!
そして爛爛は始まりましたね。もしやHO1は、回した卓の中では一番の最年長になっているんじゃないかなーと思います。おじ…いえ、そんな素敵なお兄さんっ。

HO2は元気さと明るさがあるのですが…んーー、ほら、あの…HO1もそうだけど、色んな意味でセンスが独特でした。服装選びやら、料理を作らせたら…駄目な部類かも?…喜んでくれる人がいればいいね!!!

こんな二人組で始まり…、今日は幸福論!
出目を洗っておいでと言った箇所なので、無茶苦茶ドキドキしながら卓をしてきます。
TRPGの星TRPGの星
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みぃ✏️📒🫧🐬🪼✨

みぃ✏️📒🫧🐬🪼✨

お母さんが心配してくれた。

👩まま

👧🏻‎僕

👩昨日の地震大丈夫?

👧🏻‎寝てたから。でも怖くて起きた

👩だろうね。〇〇はそういうの苦手だもんね。
敏感だからね。

👧🏻‎頷く。毛布に入った。

👩辛かったね。


👧🏻‎まだ、サイレンにならなかったから良き。

👩うんうん。

僕は過去に能登地震があってサイレンの音で
大泣きしたり。少しの揺れでも敏感になってしまってます。少しの地震でも怖くなってしまう。
みたいな感じです。

#敏感
#怖い
#ASD
#地震こわい
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シュウ

シュウ

東方Project二次創作
宵闇奇譚

「第10話 闇夜異変対策捜査本部」

「まだ頭がクラクラしますねぇ」

やっと動けるようになった美鈴は首を振りながら立ち上がる

「大丈夫?美鈴」

咲夜が美鈴に付き添っている
「丈夫なだけが取り柄なんで、大丈夫ですよ」と微笑みかける
実際人間なら下手をすれば死んでいてもおかしくない打撃を受けて、痛かったと済ましている辺り、美鈴は本当に丈夫な妖怪なのだろう

「しかし都さん
あんな負け方するとは思いませんでしたよ
流石は宵闇ルーミアさんのお弟子さんですね」

都の事を認めたのだろう
美鈴はフランクに接している
逆に都は騙し討ちで勝ったせいか、妙に恐縮してしまう

「いいですか?都さん
貴方はこの紅美鈴に、知略で勝利したのですよ
戦いとは勝った方が強いのです
例え実力的に下でも、それは知恵で補えると証明したのです
胸を張っていい事ですよ」

「ありがとうございます」と益々恐縮してしまう都

「都ってあんな強いんだ・・・
知らなかった・・・」

試合を見ていたミスティアが呟くと「あんた修行を手伝ってたんでしょ?」と、隣の霊夢が突っ込みを入れる

「実はキャーキャー言いながら、逃げ回ってただけだし、宵闇ちゃんはギリギリを狙え、でも当てるなと無理難題言ってるなぁと思ってただけだよ」

と悪びれないミスティア
しかし霊夢は考える
普段フヨフヨ森の中など飛んでいるだけで、特に悪さもしないが何を考えてるかも分からないルーミアが、稗田阿求、小兎姫の里の自警団に協力して、食事を確保したり人里を自由に出入りしていい許可を貰っていたりと意外と社交性がある

「あのルーミアがねぇ」

霊夢の言葉にミスティアが「ルーミアはお酒飲みたくなると、里でアルバイトもするよ?
言動はアホっぽいけど、そこそこ頭は良いし、見た目は可愛いし人里でも結構人気があるんだ」と笑う
人に人気がある人喰い妖怪と言うのはどうだろうか

「ルーミアがアルバイト?」

「そうだよ
どこかの巫女を名乗ってるニートとは違うのだよ」

意地悪く笑うミスティアに「誰がニートよ」と軽くミスティアの頭を叩く霊夢

「暴力巫女~」

都の方に逃げるミスティア
霊夢は考える
今回の試合を決めたのは奇策である
奇策と言うはそうそう通用しない
初見同士の対戦で、美鈴が格上なのは分かっていた
正攻法では絶対に都は勝てない
自分との組手の時に感じていた事、それは主導権、一度でも主導権を渡してしまえばズルズルと都のペースに嵌められる
そこは魔理沙にも共通する事だ
しかし都は魔理沙以上に虚実の使い分けが抜群に上手い
多分ルーミアの教えによる物が大きい
魔理沙も魅魔に師事していた事はあるが時期か短い
ルーミアは今も都に教えているのだろう
その差は大きい
魅魔とルーミアの教育方針の差もある
魅魔は魔理沙を強者にしようと考えているが、ルーミアは弱者のまま強者と渡り合える事を第一に考えている
人間と妖怪の差をルーミアは理解している
強者から弱者になったルーミアは、弱さを受け入れる強さと柔軟さを学んだのだろう
今回の試合結果が正にそうだ
美鈴の敗因は「美鈴の方が強かったから」としか言いようがない
強かったから負けたと言う、一見何を言ってるの?と問いただしたくなる敗因
かつて孫子は虚をもって実となし、実をもって虚となすと説いている
過去茨木華扇が霊夢にクドクドと説いていたが、自分には向いていないと一瞥もしなかった事が、ここまで有効だと霊夢は思わなかった
人型である以上避けられない弱点を、緻密な戦術を駆使しピンポイントで決める戦術眼
おそらくだが、夜陰流戦闘術だの黒流鞭だの一々言う事すらブラフの一種なのだろう
主導権を握り続ける為の戦術の一つ
そして都は聞けば普通に「そうですよ」とあっさり手の内を晒すだろう
手の内を晒した事によって発生するメリットがあるからだ
その事を都は理解している

「まぁいいわ
都ちゃんと敵対する理由もないし」

そうなのだ
都は明確に人間側の立ち位置であり、ルーミアに何か起こらない限りは人間に敵対する必要はない
そのルーミアですら、稗田阿求が代表をしている人里には受け入れられている
しかもそこそこ人気まである
つまり異変を起こす側にはなりようがない
霊夢にとってはそれで十分なのだ
ミスティアは都に「こうやるの?」と左手をブンブン振っている
普段は屋台を営み、時折幽谷響子とライブを行うミスティアだが、稗田阿求の評価は危険度中、人間友好度も低い妖怪なのだ
本能が戦いを求めるのだろう
強さに対して興味津々である

「皆様お嬢様がおよびです
こちらへどうぞ」

いつの間にか消えていたレミリア
咲夜が皆に声をかける
咲夜の案内で大きめの円卓が置いてある部屋に通された
部屋にはレミリアとフラン、パチュリーと小悪魔代表の通称こあがいる
壁には闇夜異変対策捜査本部とデカデカと書かれた紙が貼ってある
霊夢がはぁ~溜息をついた
レミリアの悪ノリモードが発動している

「全面協力と言った以上、紅魔館の総力を上げて協力するわ!」

「ねぇ、咲夜
大丈夫?」

霊夢が咲夜に囁くと「いつもの事だから」とだけ返してくる

「魔理沙もきっと動いているでしょう
でもこちらも負けられない」

レミリアは辺りを見回す
都がそっと手を挙げる

「都、どうしたのよ」

「あの・・・魔理沙さんはルーミアさんの指示で今、天狗さん達にコンタクトを取ろうとしています」

レミリアはちょっと考える

「なるほどね
宵闇の考えは、天狗達の情報網か
無駄に交友関係の広い魔理沙には適任だわね
飯綱丸も人里への伝手ができるのは悪い事じゃない
魔理沙が変な事しないなら協力できるかもだわ」

このお嬢様は頭は良いのだ
時折乗りと勢いに身を任せ暴走する癖があるだけである
今回のように

都は一言でルーミアの意図を理解したレミリアを尊敬の眼差しで見ている
そんな都の視線にレミリアは満足そうに「ふふん」と胸を張る

「レミリアは頭は良いのよね・・・頭は・・・
ただバカなだけで・・・」

霊夢はこっそり独り言のように呟いた

「パチェとこあは図書館で夜に関係する妖怪か神様をピックアップしてちょうだい」

「分かったわ
レミィ」

暴走モードのレミリアには何を言っても無駄である
親友であるパチュリーはしっかり心得ている

「咲夜は妖精メイド達を使って、人里で情報収集
妖精メイド達なら人里でも怪しまれないで普通に行動できるでしょ」

「はい!紅魔館の妖精メイドは時々買い出しなのどで人里に行きますので大丈夫かと」

そこでレミリアはちょっと考え込む

「そうだ!
吸血鬼の私は今回の事を疑われている可能性があるわ
だから博麗の巫女に協力して異変解決に乗り出したと妖精メイド達に宣伝させなさい
説得力を持たせる為に霊夢も一緒に人里に行ってくれないかしら?」

「人里の様子も気になるし構わないわよ」

と了承する

「都とミスティアはあの捕虜の意識が戻ったら尋問して情報を引き出して、私と咲夜が同席するから」

「分かりました
やってみます」

都が頷くとフランがレミリアに駆け寄る

「フランはどうしたらいい?
フランも、何かしたい」

「当然よ
フランと美鈴は宵闇を探して
確か今は永遠亭に協力要請に向かってるのよね?
お膳立てだけして、引きこもられてら敵わないないわ
絶対に巻き込んでやる」

と、高笑いを決める

『ルーミアさん、あてが外れただろうなぁ
永遠亭の後で絶対姿を隠す気だったろうし・・・』と考え都は苦笑いしている
役割を与えられた事で、驚きながらもやる気になっているフラン
今回も蚊帳の外かと思っていたら尚更である

「美鈴、フランは最近情緒不安定さも落ち着いて来て、本来のフランに戻りつつあるわ
宵闇のサポートできるくらいには賢い子よ
くれぐれも宜しくね」

フランに聞こえないように、美鈴にだけ話しかける

「分かりました
お嬢様のご期待に添えるよう全力で妹様を支えます」

「それと美鈴・・・さっきの試合だけど・・・」

その言葉に美鈴は息を飲む
失態と言われたらその通りだ
叱責されてないだけ不思議であった

「良い教訓になったでしょ?
人間には実力差を覆す知略がある
私も初めて知ったわ
もう私達は人間相手でも慢心しない
これでこの館の守りはより完璧になったと言う事、試合での勝利より得る物が多かったのだから、結果は気にしないでいいわよ
まぁ貴方の事だから、負けた事より勝った都の事を賞賛して認めてるだろうけど一応ね」

美鈴は深々と頭を下げる
言葉なく頭を垂れる美鈴にレミリアは頷くと

「では!各自行動開始よ!!」

レミリアは皆に向けて声を上げた
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