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上総介

上総介

好きな歴史小説家を教えて下さい!好きな歴史小説家を教えて下さい!

回答数 19>>

陳舜臣、山岡荘八、高田崇史
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孤独ち

孤独ち

陳舜臣の小説十八史略、やっぱ三国志の辺りは先生も筆が乗ってておもしろいな
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孤独ち

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陳舜臣先生の小説18史略を漫画感覚で読んでたとか昔の子供は読解力と集中力凄かったんだな
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孤独ち

孤独ち

陳舜臣先生、関羽の事単純にそんな性格だったら恨み買われていつか殺されるだろくらいに書いてるから好感もてる
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巡汐

巡汐

あと小説家の陳舜臣とのエッセイの挿絵とかもあって面白かった。中国語の故事についてのエッセイと挿絵なんだけど、馬鹿(今の日本での意味とは少し異なる)の挿絵はアメリカ中国などの国旗とか、文言も合わせて観てみたかった
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希望の

希望の

出師の表
親賢臣 遠小人 此先漢所以興隆也 親小人 遠賢臣 此後漢所以傾頽也

「賢臣に親しみ、小人を遠ざくる、此れ先漢の興隆せし所以(ゆえん)なり。小人に親しみ、賢人を遠ざくる、これ後漢の傾頽(けいたい)せし所以なり」

陳舜臣著作「中国の歴史」の訳より引用
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ノゾ

ノゾ

読書にハマったきっかけの本は??読書にハマったきっかけの本は??

回答数 283>>

カッコつけても仕方ない。
ご立派な文学や哲学ではなく、渡辺由自「魔群惑星」というラノベの先駆けみたいなやつがきっかけ。

ここから「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」とか「ロードス島戦記」「アルスラーン戦記」などのファンタジーライトノベルを経て、塩野七生「ロードス島攻防記」「レパントの海戦」「コンスタンティノープルの陥落」といった歴史小説に流れ、陳舜臣、宮城谷昌光、北方謙三へ。

やがてクセノフォンの「アナバシス」やヘロドトスの「歴史」などが古典哲学への道筋になり…

そういや孟子に手を伸ばしたのも、田中芳樹「創竜伝」の影響だったな。

全てはビキニアーマーのヒロインのポロリ満載のラノベからw
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capybara

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寝る前に何してる?寝る前に何してる?
日々に感謝🙏陳謝🙏陳謝🙏
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ラビッ兎

ラビッ兎

退屈を持て余してみれば、海岸に横たわり潮の満ち引きを眺め、いや、波に揺られる船のような、つまり、私の記憶、或いはそれは正気と呼ばれるものかもしれない、即ち、要するにだ。

それが赤黒い重い荷を背負っていて、ゆらゆらと揺らいでいる。

狂気と正気の狭間で、目を閉じたら聞こえてくる足音、それは私にとってこの人生に終止符を打とうとする死と呼ばれるものであって、人間の残虐性と呼ばれるものなのであるが。

私の記憶に照らしてみれば、それは直訳すれば私を殺そうとしていた親や堅気ではない人間、つまりは過去の友人たちという独立した個人に付与された固有名詞となってしまうわけである。

今となってみれば、彼等は既に私の身の回りには居ない。然し乍ら、二十年近く続いた生存闘争に幕は下ろされておらず、彼等は第二の私として、それは狂気と呼ばれるものとして、もう一人の私を形作ることとなった。

結局のところ、虐待や抗争、襲撃であるとか、或いは報復合戦。これらは一時的な戦闘ではなく、血の呪いであって、私は退屈を持て余して思索に耽る時、一人で物事を考えることはできない。つまり、意思と呼ばれるもの、或いは、現代的にはエゴなんて呼び方もするようであるが、然るに、これが分離して三人称になってしまっている。即ち、知覚する私と、衝動の私と、それらを基本的には支配し制御していると思われる理性の私である。

実証主義の顕微鏡愛好家である医者と呼ばれる人種はこれについて、重度の心的外傷後ストレス障害及び鬱病による離人症と不安神経症、及び不眠症と診断を下したわけであるが、私に云わせてみれば、より単純に、見てはならないものを見続け、感じてはならないものを感じ続け。

そして、為してはならぬことを為し続け、考えてはならないとこまでそれを覗き込んだ代償、それというのは正に、深淵である。即ち、これは私の言葉でいうならば深淵に長く居座りすぎた結果、苦痛という深淵に被曝した深淵病などという陳腐で滑稽な病名の方が相応しい。

ゆらゆらと船が天秤のように揺らぎ、この支点には適当な平衡感覚で、漸く重い荷が載せられている。私が目を閉じる時、背後で歩く足音が聞こえる時、物陰に人の気配を感じる時、夢の世界を彷徨う時、血を見るとき、酒に酔った碌でなしに喧嘩をふっかけられたとき、この適当な平衡は崩れ、重い荷は崩れ、片側に重心がより、そうともなれば正気というそれはひっくり返り、急激に掛かる重量に正気と狂気が歯止めも効かずに回転し始める。

その時、私の意思に反して、知覚する私の感覚は研ぎ澄まされ、衝動する私は殺人の認可を理性の私に求め、理性の私はこの混乱に苦悩しながら武器を手に取り、知覚する私は無意識に手に取られた凶器に神経を通わせ肉体の一部として成立させる。

そして理性が論理的に語る、万が一、敵が現れても反撃は十分に出来る、然し、敵はもう居ない。もう終わったのだと。もう、必要無いのだと。つまり、私という狂気に、その殺意をしまいなさい。君の役割はもう終わったと、そう語り、私は再び、適当な平衡感覚で、揺らぐ波の音に耳を澄ませるのである。

その瞬間だけは、酷く安堵することが出来る。

人生という悪い冗談がまだ続いていくことに、自らの墓標を呆然と眺め、信仰もしていない神に、十字を切り、そうして、墓穴に埋められた棺桶にこの身を納め、棺を閉じ、光の差さない暗い絶望に安堵する事が出来る。

そのような不要な殺意が収まり、少しの手や瞼や足の痙攣が始まり、それが収まる時、阿呆面を下げて、臆病な安堵がのそのそと這い出てくる。

そして周りを見回して、ここが宛ら地獄だと、繁華街のようだと、世界が皮肉だと、糞の斜に構えたいけすかない冗談だと冷笑するのみなのだ。大丈夫なのか?という問いについては明確にこのように答えるべきだ。第一に君には理解出来ない、第二に知る気がない事について問うことは無意味であり、第三にこの無意味なやり取りの目的を語れないならば、沈黙すべきである。

退屈が始まってから、悪夢から逃れられない。私は、張り詰めた環境で恐怖と隣り合わせでなくては、最早生きてはいけないのだろう。心情を吐露するならば、精神も、肉体も、形式も、孤独から逃れることは出来ないのだと、心底、失望している。

今朝は雨が降り始める音が足音に聞こえ飛び起きた。
病に伏して、療養を言い渡された一ヶ月目の憂鬱である。
雨は上がり、不愉快な日が差している。
凍て付く風が吹く冬に。
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鱈

星と交信カスみたいな返事しかしてなくて陳謝
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まっすん

まっすん

自分の好きなところ、10個言える?1個でもいいから教えてほしいな。自分の好きなところ、10個言える?1個でもいいから教えてほしいな。
自分の好きなところ…
・優しい、誠実、思いやりがある
(よく言われてる)
・ポジティブ
(普段ポジティブ姿勢だが…一度ネガティブゾーン入ると中々抜けれない)
・素直、正直、真面目
(話していたらよくわかるかも?)
・気遣いができる
(よく言われてる、)
・人の話をしっかり聞く(聞き上手)
(相手の意見、主張を聞く、それから相手の気持ちなって受け答えする)
・忍耐強い、粘り強い
(負けず嫌いな部分もありますが…自分が疲れるまで頑張る)
・面倒見がいい(時々お節介)
(色々ほっとけない感じもある…)
・自分のペースを把握
(自分のキャパを把握して無理をできるだけしない)
・隠し事が下手
(上記にもありますが…正直に思った事を言う事が多い)
・最初から否定はしない
(最初っから相手を否定してしまうと、相手の気持ちを知る前に喧嘩してしまうのは避けたい)
・新陳代謝がいい(よく汗が出る)
(仕事で金属を溶かしたり型流ししたりと熱い仕事だから夏場にダラダラ汗かくのが習慣になり自然と新陳代謝良くなった)
・察しが良い
(察しがいい時もあるし、指摘してもらえたら、それを踏み台にして次回に活かす)
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さえ

さえ

わたし(自分?)とは何ですか?わたし(自分?)とは何ですか?

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陳腐
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