
ノゾ
40の手習いで英語を、50の手習いでゴルフをはじめた、読書好きのおっさんです。
使い方わかんないけど、ぼちぼち趣味とか近そうな人を無言フォローするとこからはじめよかな、などと。
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ノゾ
廬を結びて人境に在り
而も車馬の喧しき無し
という境地に自分が至れたらいいな、と思うばかり。
場所よりも、できれば気の置けない人たちと程よい距離で交流できる環境ならいいな。

ノゾ

ノゾ
そういう存在が現れるうちは、生きてる価値があるなと思うね。

ノゾ

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ノゾ
回答数 18>>
例えば全体主義は悪ではなく、そこに偏ることが悪。
そしてここ数十年、日本は個人主義に偏った。
社会への寄与などそっちのけで、自由や権利ばかり声高に求める偏りは、反対方向に悪。
社会はその成員の利益のためにまず存在するという当たり前の原則を「排外主義」に。自然状態にあり常に脅威に晒される国家の防衛を「軍国主義」に。社会を維持する為の当然の貢献を「全体主義」に。こうした記号に単純化して語る偏りは、ある思想を「アカ」「非国民」「売国奴」に単純化したかつての偏りとむしろ似ている。
そして、いまこの偏りを是正し、中庸を求めているだけに思える。
「戦前」という記号で語ることなく、丁寧に本質を語り合うべきでは?

ノゾ
回答数 280>>
ご立派な文学や哲学ではなく、渡辺由自「魔群惑星」というラノベの先駆けみたいなやつがきっかけ。
ここから「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」とか「ロードス島戦記」「アルスラーン戦記」などのファンタジーライトノベルを経て、塩野七生「ロードス島攻防記」「レパントの海戦」「コンスタンティノープルの陥落」といった歴史小説に流れ、陳舜臣、宮城谷昌光、北方謙三へ。
やがてクセノフォンの「アナバシス」やヘロドトスの「歴史」などが古典哲学への道筋になり…
そういや孟子に手を伸ばしたのも、田中芳樹「創竜伝」の影響だったな。
全てはビキニアーマーのヒロインのポロリ満載のラノベからw

ノゾ
回答数 20>>
そこに安らう、それを再び目指す、もはやそれは目指さない、それを次は避けるための色分け。
心の修養が足りなければ、恐れや怒りや浮つきによって間違った色が塗られて強調されるけど、経験が重なれば理性によってそれを拒否、保留、同意をできるようになる。

ノゾ
回答数 17>>
このOurルールには、その運用において競合したときの基本方針もちゃんと含まれてる。
従って、競合が問題になる時、つまるところOurルールに、つまりMyルールに自ら違反してるだけで、それはルールの衝突では実はない。

ノゾ
「市井の多くが気づいていない危険や問題に、自分を含む英雄的な少数が気づいているという錯覚と、その錯覚からの快楽を得る」
というのがあると思う。
少年漫画によくある、暗雲たちこめる空を睨んで「ち、始まりやがったか…」とか、報道などを見て「馬鹿どもが…」とか、そういうやつに近い。
この手の人たちは少数派であることもまた喜ぶ傾向にあって、例えばだけど「大衆に支持される政治家」などという存在は、それだけでご飯大盛り三杯食えるくらいの美味しいオカズだと思う。
この手の人たちは災害時にそれを嘆きつつも、どこかしら嬉しそう。

ノゾ

ノゾ
つまり冬こそパラダイス。

ノゾ
回答数 14>>
生きてある限り受けた恩の影響を受けずにいられないし、その自分を他者に影響させずにはいられないから。
今いる我々は、何千年、何万年も昔に送りあった恩をなお送り合い続けてる。

ノゾ
回答数 14>>

ノゾ
回答数 70>>
悪しき行いの結果を正す試み以外からは生まれようがなかった善い行いとその結果があるとき、元にあった行いをどう評価するのか。
善に満ち満ちた安寧からただちに立ち上る虚無を、果たして善いと言えるのか。
時空に限りがあるならその果てでしか分からないし、ないなら永遠に上昇してゆく全体の中では、あらゆるものが善いとすら言える。
「バガヴァッド・ギーター」の中でクリシュナが繰り返し「成否を等しいものとみる」とするのは、きっとこのことと通底してる。
畢竟、自分の内面が命じることは、自分に連なる全歴史とその根底にある宇宙の自然が命じることであって、それに従うことが、善い行為なんじゃないかな。

ノゾ
この心身にお預かりした才能で、充分満足。

ノゾ
あんなの見てたら、絶対散財しちゃうw

ノゾ
これヘッド抜けかけてるのかな…でもヘッドとシャフトの境目見ても変化してる感じはないし…或いはグリップ…?

ノゾ
黒いアイツがでない、花粉が飛ばない、最高のシーズン。

ノゾ

ノゾ
比較的新しいもので、アニメならSHIROBAKO、響けユーフォニアム(ただし2期まで)、チ。実写なら青天を衝け。
別の意味で放心した(クソすぎて虚無)のは、Blood-cかなw

ノゾ

ノゾ
良かった。友人がつまらん思いをしたんじゃ、ゴルフ行く意味が半減する。
さて、友人のゴルフ行く意味が半減しないように、月末に向けて練習しよ…w

ノゾ
百年も経てば自分も自分の苦楽も栄辱も全部消えてなくなるのに、目の前にあるもので楽しまないなんて、勿体ない。
バカ高い飯よりカップ麺うまいし。
他人の中を出し入れしなくても、自分で摩擦するだけで同じ快楽得られるし。
パートナーに束縛されたり煩わされたりせずに楽しむ、独りの時間とか同性の友人との時間はいいものだし。
くだらない不安抱えても何の意味もないんだから、目の前のやるべき仕事やって、目の前に得たものを楽しんだらいいのに。
みんな欲深いせいで自分を苦しめてるな。

ノゾ
誰が誰に言っているのかはわかんないけどw

ノゾ

ノゾ
しないよそんなの(´・ω・`)
なんであるかどうかわからん老後のために、目の前にある今を犠牲にするのさ。
働けなくなったらこの人生は終わりにするし、働けるうちは働くから、貯金なんかいらん。
働けないくらい衰えた余生に金持ってても、しょうもない。
自分も家族も友人も達者な今にむけて、金は使う。
なんで活躍や充実が可能な時期を犠牲にして、ただ生存しているだけに近い時期に金を注ぐのか、まるで理解できない…

ノゾ
回答数 8>>
持てる者が必要十分を超えた所有物を納め、社会維持のコストと持たざる者への分配の原資とするけれど、持てる者がずっと持っているとは限らない。
豊漁の漁民が不作の農民を支え社会を維持したとして、それは豊作の年に不漁の自分たちを支える為でもある。
また、社会とは法の制定と、法の執行と、法による裁定の実行者であって、持てる者もこれがなければ忽ち奪われる。

ノゾ
回答数 28>>
順逆問わず「キレる」ことは、拙劣で、動物的で、人間にとっては自他に何の益もなく、ただデメリットしか持たない、理性で克服すべき対象なんだから。

ノゾ

ノゾ
《以下、grokの回答》
この画像は、**梶原一騎(原作)・川崎のぼる(作画)**の名作ボクシング漫画 『あしたのジョー』(正確には『あしたのジョー2』の時期のシーン)です。
具体的には、 丹下段平が山奥で力石徹の墓前で泣き崩れ、矢吹丈が段平を連れ戻しに来て、 「ババアの肉まで…!!」と叫びながら、段平が力石の墓標に供えていた高級肉(霜降りステーキ肉)を抱えてニヤリと笑う、非常に有名なブラックユーモア満載のシーンですね(原作2巻・アニメ2期でも印象的に描かれています)。
この「墓標の肉」のやり取りと、段平の狂気と愛が爆発した表情は、『あしたのジョー』を語る上で外せない伝説の1ページです!


ノゾ
回答数 18>>
いま、この国のどこにも、日本人ファーストをダメだと叫ぶ人たちがその対象としている意味での日本人ファーストを掲げている人いなくて、一体何と戦っているのか意味不明。

ノゾ
縁切るよりも、まずは回線切る方が簡単だし、改善の効果も期待できるのだけど、言ってもきっとクソバイスって言われちゃうんだよなあ。

ノゾ
回答数 18>>
構わないし、その方が楽なのに、そうしたくない本性を持っているのが、すべての始まりだね。
それじゃあんまりだから、淘汰され洗練された生命の遥か遠い到達点に何かあるんじゃないかと期待するしかない。
それを知ることなどできないけど、現に生命は我々に至ったし、ならば別の何かにやがて至ることも理解できる。
だから、とりあえずこのプロセスに参加し、とにかく目の前の「自分たちの庭を耕す」わけ。

ノゾ
回答数 454>>


ノゾ
哲学や思想を楽しむにあたって、こうなっちゃだめなんだよなーという確認になった。
自分はそうなってないか?と、反省。
僕は僕で「それはちがう」とか否定から入っちゃったもんな。

ノゾ
回答数 44>>
我先に椅子を奪おうとすることを恥じる心もまたある。
情と恥と欲のバランスが、徳や理性がその権利を決める。
そうした個々のバランス揺らぎが均され、ケースごとのあり方が定着するとき、その習慣が決める。
習慣が恣意的に解釈されることを防ぐため、明文化してみなが同意するようになると、また違反者を罰する仕組みができると、その法が決める。

ノゾ
回答数 34>>

ノゾ
回答数 31>>
孝行や善行などで成績より大事なものを積み上げて、お母さんのみならず誰彼構わず見せてやりな。
君は、お母さんも友達も変えることができない。
君は、自分を変えることだけはできる。

ノゾ
回答数 53>>
腹が減ることではなく、減った腹を満たせないことが不幸なのであって。
苦痛があることではなく、苦痛がやまず、大きすぎ、克服できないことが不幸なのであって。
苦痛がないことではなく、苦痛に耐える強さを持ち、耐えられる範囲の苦痛の克服を楽しむ人生が幸せなんだ。

ノゾ
回答数 16>>
こういうのは頑なな堅持の姿勢に意味があって、一つを緩めれば他の信頼感も消失し、日本はこういう国ですというカラーやプレゼンスが薄まるかもしれない。

ノゾ
回答数 34>>
社会に、種に、生命に、その果てしない前進に貢献するための命であり、知識と経験とそれを受け継ぐ子孫を残すことの喜びを、100年に閉じ込められた個人の命に拘泥するよりも素晴らしいとする価値観にすべく、教育から変える。
定年退職という慣例を捨てて、死ぬまで働き、働けないなら安楽死できるようにする。
そうして社会保障問題を軽減し、かつ「老後に備える」という概念を消し去る。
少子化は、カネがないとかではなく、価値観や死生観の問題。
単に個人主義が行き過ぎて、頽廃してるだけ。

ノゾ
回答数 18>>
戦争になる!だの撤回すべき!だのの主張は、懸念でもなく、まして良識でもなく、狼狽という。
やけに勇ましく断交だ!むしろいいことだ!だのの主張は、愛国的でもなく、前向きなのでもなく、無思慮に浮ついてるだけ。
救いは、政府が狼狽えずにどっしり構えて見えるのと、国民民主など野党にも同様の冷静さを持ったところがある点と、なによりSNSでの一部の声が大きいだけで、大半は落ち着いていることだなあ。
とにかく怒りや恐れなどの衝動ではなく、それを俯瞰して冷静に判断した理性でもって、自分の言動をハンドリングすべきだな。

ノゾ
回答数 22>>
陶淵明がいいな。

ノゾ
回答数 27>>
「恐れ」は、生命、財産、快適、自由、名誉などを失いたくないという「欲と執着」からくる。
日本が防衛力を高めれば、それを恐れる者は対抗していっそうの軍事力強化をするし、戦争以外の方法で封じ込めようとする。
そうすると我々はさらなる凋落を恐れ、より硬化する。
我々はそもそも周辺国のプレゼンス増大を恐れていて、これが集まって、この国の一般意志は今防衛力強化を望んでる。
だから争いを防ぐには2つ。
欲を下げ、社会のために勤勉に働いてニコニコ満足すること。
安心を作り出し、メディアも世論も盛んに不安を煽ることなく、穏やかでほどほど楽しい雰囲気を作ること。
畢竟、別に死んでもいいと思えば、戦争など起こらないのだから。
そしてこの2つを妨げる価値観がこの国には蔓延している。
個人の生命と幸福追求に偏りすぎる頽廃と、宗教や思想などのよりどころの喪失。

ノゾ
50もの差を生んだのは、グリーン周りでの行ったり来たりの有無とパター。そしてショートゲーム。
ドライバーで前進4打が何度かあってもいいけど、アプローチでトップしてたら110も切れないなと痛感した…!

ノゾ
回答数 36>>
曰わく、兵を去らん。
ただしこれは極論。
兵が整うことで食を守り人々が安心できるようにとの施政をと志す人を指して「まず豊かさを」と足を引っ張り、それによって国がかえって不安定になるようでは本末転倒。
一つの原則に拘るのが一番良くなくて、そのように追い詰められる極限状態でもない限り、その二者択一から選んで考えるべきではない。
