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せせぴす

せせぴす

夢に出てきたから、報告しに来た。笑夢に出てきたから、報告しに来た。笑
俺も錆びた草刈り用の鎌持った真顔の橋本環奈に追いかけられる夢みたよ。寝汗半端なかった。
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留吉

留吉

ハイブランドのキーホルダーにせよ 観光名産品キーホルダーにせよ

後に錆びたゴミ    なぜ買うのか わざわざ付け替えて 錆びたゴミを増やすのか

溜まると  冷静に反省するアイテム
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味しらべおいしすぎ

味しらべおいしすぎ

嘘つき


朝の歩幅は 少しだけ早くて
角を曲がるたび 理由が減っていく
濡れた靴底 アスファルトが
黙って全部 覚えてるみたいだ

言えなかったことが
喉で錆びて
言わなかったことが
胸で鳴る
正しさより先に
触れてしまった
それが全部 純情だった

守るふりをして
遠ざけた日々
離した手の温度
まだ 残ってる

純情は 壊れやすくて
賢くなるほど 置いてかれる
それでも 疑わずに
信じたままの 傷がある

笑い方も
間違え方も
不器用なまま
選んだんだ
捨てられなかった
この気持ちを
純情と呼ばずに
なんと呼ぶ


夕方の影 電柱が伸びて
世界が少し 嘘をつき始める
誰かの正解が 増えるたび
自分の居場所が 透けていく

強くなるって
忘れることじゃなくて
弱いまま
立ち続けることだって
知らなかった
ただ 向いていた


守れなかったこと
謝れなかったこと
それでも消えない
一行の本音

純情は 報われなくて
計算に合わない 感情で
それでも 確かに
ここに在ったって言える

疑うことを
覚える前に
差し出した
この手が
今も震えてるなら
それでいい
それが
純情だ

濡れたままの心を
乾かすふりで
火をつけるような
優しさはいらない

間違っても
戻れなくても
選んだ瞬間は
嘘じゃない

純情は 声が小さくて
世界に負ける 音量で
それでも 確かに
生きていた証だ

削れても
笑われても
引き返さず
抱えたまま
失くせなかった
この感情を
純情って
呼び続ける


夜の歩道に
残る足跡
振り返らずに
消えていく
それでも
胸の奥で
まだ
歩いてる
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GRAVITY8
よっこらショット

よっこらショット

身から出た錆を煎じたお茶
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GRAVITY7
あましび

あましび

透明の家でひとり暮らす
全ての信号が赤になった瞬間に時を止める

透明な家でひとり暮らす
全ての信号が赤になった瞬間に時を止める
錆びた自転車を食卓で囲み
君の背中をトン、トン、と叩く
また一曲目から始める 

赤く輝く中心が
危険とわかっているはずが
いつものように共に過ごす
新品にすべきはずなのに

こんにちは逆らうな
整えた夏らしさ
りんご飴も食べなね

悪者排除したい君
白く塗り替えたい私
今塗ると混ざってしまうかな

黒く汚れたタイルのしみ 

野菜がしおれるように黒い星が青空に滲む
迷い人は砂浜に来たれ
とても喉が渇いていたので傘を舐めた
小さな粒の一つ一つが今は愛おしい

向上心
てんとう虫は上に行く
太陽近くにいくのが上

庭に楽園の跡地のある家で
私しかいない蟹に逆らえないベランダ
換毛期の天使と微笑みのシネクドキ
こんにちは、夏。

神様が引っ越した
指と小銭のあいだに
棚とメモ帳のあいだに
肉と薄皮のあいだに
貴方と朝のあいだに
カエルの夜は明けたままだ

初雪の墓荒らし
柔らかい砲弾が体に突き刺さる
雲と初めて繋がり合えた

霜が何かを合図した頃
小春日和の意味を直した
冬の尻尾の長さを計る

クラシックな詩のこころみ🦆

食べ物以外も天ぷらにすることができる
秘めやかな灯りに蟻の巣を浮かべて
今、ゆっくりと流れ始める

ブーケトス
二つの光る目
判断材料 後ろ指刺されて
嗚呼、シャンプーとリンスの奏でる悲しさよ

初雪の墓荒らし
柔らかい砲弾が体に突き刺さる
雲と初めて繋がり合えた

博物館、消灯
落ちない汚れをひたすら擦る
空は飛べない箒で飛び回り
全ての過去は今に向かって一直線に伸びている

ブーケトス
花言葉の意味を知るがよい

博物館、消灯
落ちない汚れをひたすら擦る
空を飛べない箒で飛び回り
全ての過去は掌の一点に収束する
目が合った、今は幕間?

行く先はわからなくてもガンガンに熱する
助手席で小銭を数える君のアニメーション
入道雲の白さがただただ恐ろしかった

#詩のこころみ
ごめん、もうなにもわからない、
とてもいいです
とりあえずメモだけ放り投げる
とてもいいことは伝わるはず
GRAVITY
GRAVITY8
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