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蘇我霊幻道師准尉

蘇我霊幻道師准尉

まぁ、今度の戦争勝てば良いんだよ。
そしたらこの国に居る馬鹿共は手のひら返すさ。いつの時代も賤しい連中には力で示すのが合理的。日本が負けるとは思えないけど、最近戦争してないからな。。。実戦経験の無い軍隊なんて張子の虎やし。賢くてえげつない戦術しか役に立たないだろうが、戦術ドローンが一番キモい。ルォシアも苦戦していたしアゼルバイジャンは圧勝した。我が国に防衛策があれば良いのだが。。。制海権を死守する他ない。先の大戦はグラマンやらが空母から飛んで来てた。今度は数千、数万の攻撃用ドローンだ!
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宇都宮順

宇都宮順

賤ケ岳の戦いが撮りたい
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アメジスト

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こんばんは
読書記録です
ハーメルンの笛吹き男
阿部謹也 著
ちくま文庫

ハーメルンの笛吹き男伝説は、1284年の6月26日(聖ヨハネとパウロの日)に子供130人が失踪した事件がもとになっています。
ただ、真相は闇の中。
本書を読んでも結局のところ真相はわかりませんが、中世ヨーロッパの下層民の厳しい現実が語られていて勉強になります
飢饉の時は人喰いをしていたという現代人にとっては衝撃的な話も述べられています
子供は「ただの小さい人」として扱われ、社会で子供を守ろうという思想がなかったこと
孤児院というのはありましたが、町の人の喜捨頼りで厳しい暮らし向きだったこと
中世ヨーロッパは子供にとって過酷な時代であったことが語られて、勉強になりました
現代日本でさえ、シングルマザーは生活保護に頼らざるを得ない境遇におかれている割合が多いのに、福祉制度がなかった時代のシングルマザーの暮らしの悲惨さについても述べられています
中世の祭りがどんちゃん騒ぎなのも、普段抑圧されていることの裏返しだということが述べられています

子供はなぜ失踪したのか
子供の十字軍というのあったようで、子供特有のみんなが行くから行くみたいな感じで失踪してしまったケースもありそうです
著者は様々な仮説を比較して
ヨハネ祭の日に興奮した子供たちが町外れの場所に夏至の火をつけにいったが、湿地帯にはまり込んで脱出できなくなり、底なし沼に遭難したという説が有力だと考えているようです
その悲劇の原因を、賤民である「笛吹き男」に押し付けたそうです
また、ハーメルンの町は水車の町でネズミの被害に悩まされていましたが、「ネズミ捕り男」を市参事会が裏切ったという伝説もあったそうです


真相は不明ながら、笛吹き男伝説がどのように形成されたのかについては興味深いです
「笛吹き男」のような遍歴芸人は賤民扱いされていたこと
「ネズミ捕り男」も被差別民であったこと
ハーメルンの民衆による市参事会への不信が、子供の失踪を笛吹き男の復讐である解釈にしたそうです
「笛吹き男」の伝説と「ネズミ捕り男」の伝説が合成して、「ハーメルンの笛吹き男」伝説になったそうです

中世ヨーロッパの民衆の暮らしについて詳細に述べられているので、勉強になりました
#読書
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#ヨーロッパ
#伝説
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KK

KK

私のこと好きー??私のこと好きー??
最低限の情報も与えず、名乗りもせずに他人から自己肯定だけを巻き上げようとする賤しさが嫌い
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にじゅ

にじゅ

親から「高卒じゃ職業の選択肢狭まるよ!」と言われるみたいに大卒じゃわざわざ選択をほとんどしないみたいな、そういうところから職業の貴賤っていう考え方は生まれるのであって「社会にこの職業がないと困るだろ!だから職業に貴賎はないんだ」っていうのはなんか視点が違う気がしてならない。
もちろん、前者のようなものも偏見だしそれをなくしていくべく啓蒙していくのはいいと思うのだが、そういう偏見は誰だってもっていて、僕はその認めたくないけど醜い思想にも目を向けない方が深刻な問題だと思っている。
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🥛🐮

🥛🐮

職業に貴賤はないっていうけど、保険の営業マンはどうしても無理だ… まぁ、避けてるからいいんだけど。
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六条

六条

百歩譲って知能指数が高いとしても、ひけらかすのは品が無いのできらいです。下賤。
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りゅうた

りゅうた

職業に貴賤がないことも分かっているけれどより直接的に直結的に人の為になる人に必要とされる仕事が薄給なのなんでなんだろうね
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