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りぴ

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土曜日のレモンサワーは部活中のアクエリくらい一瞬で消えるよね…
#雰囲気 #レモンサワーは樽で持ってこい
#モザイクの向こうは少年の笑顔 #はしご酒
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ロシナンテ

ロシナンテ

お久しぶりです。
つい先日、会社の忘年会に参加してきました。

楽しかったは楽しかったのですが、正直その場をどう取り繕うかで頭がいっぱいでした。。

久方ぶりの投稿で勝手を忘れている&乱文•長文ではありますが、良かったらご覧ください↓


入社して二回目の忘年会。
今年の舞台は、東京タワーを正面に望む
「虎ノ門エディション」

煌々と光る夜景に負けじと、会場の人々も華やかだった。

今年はドレスコードがあるという。テーマは “Quiet Rich”

静かに豊かで、控えめなのに上質で、気取らないのに洗練されている―そんな概念だ。
だが これまでも、そして恐らくこれからもQuiet Botchな私にとっては対極に在ろうテーマ

周囲が活発にそして、どこか物語的なテンションで言葉を交わす最中で私は、輪に飛び込むほんの一握の勇気すら持てないままでいた。

自分だけ薄い膜を張られているような疎外感と、ちょっとした自己憐憫にひとり静かに苛まれていた。

辺りを見渡せば、誰もがシャンパン片手に まるで “今日という夜が人生のハイライト”と言わんばかりの写真を夜景と共にスマホのカメラロールへ押し込んでいる。その光景は華やかで眩しくて、そして遠い。 

かたや私は、グラスを傾けてシャンパンを舐めるように口に運んでいた。夜景が映えるガラス越しに映った自身の姿は、ちっぽけでどこか儚く、まるで 夏の終わりに路肩に横たわる蝉の骸のようだった。

秘密兵器として持参した、向こう側が透けて見えるほどのペラペラ生地のルパン三世の衣装と、気合いを入れて数ヶ月前から練習し 温めてきたビートボックスもタイミングが分からずお披露目せずに終わった。日の目どころか、スポットライトすら一瞬も当たることはなかった。

煌々と明るく華やかな空間だからこそ、影はくっきりと浮かび上がる。

そんな自分に嘲笑しながらも、この夜を過ごしたことが、きっと明日以降の糧になる――
そう信じたくなるほど美しく、悔しく、ちょっとだけ切ない夜だった。
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さいとう

さいとう

PSYREN読み返して毎回思うのは5巻からの加速が凄い。やはりどの漫画も基本1年はやるべきやな。助走の期間が長ければ長いほど解放された瞬間のカタルシスが凄まじい。改めてアニメ化ありがとう。
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いちご大福

いちご大福

#リラックスに切り替える瞬間
ゆっくりお風呂に入ることです
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アクア−Devil

アクア−Devil

### 魚は餌を見て釣り針を見ない

むかしむかし、キラキラ光る青い海の底に、
「キラキラ村」という小さな魚たちの村がありました。

村に住むちいさな魚のポチは、
とってもおなかがすきやすい子でした。

「今日こそおいしいものたーくさん食べたいなあ!」

ある朝、ポチがいつものサンゴの迷路を泳いでいると、
水の上からふわりふわりと、
見たこともないほどキレイで、甘〜い匂いがするものが降りてきました。

それは、
ピンクと黄色と水色がまざった、ふわふわのワタアメみたいなエサでした!

「わあっ! こんなおいしそうなもの、はじめて見た!!」

ポチの目がハートになりました。
おなかが「ぐぅ〜〜〜!」と大合唱です。

でも、ちょっと離れた岩陰から、
おじいさん魚のジイジが慌てて叫びました。

「ポチ! 待ちなさい!
 魚は餌を見て釣り針を見ない、って言うだろう!
 あれは危ないよ!」

でもポチはもう聞こえていません。
「ジイジはいつも心配しすぎなんだから!
 こんなチャンス、めったにないよ!」

パクッ!

瞬間、
口の中が甘〜い夢の味でいっぱいになりました。

「あぁ……幸せ……」

でも次の瞬間——

グイッ!!

体がびゅーんと上に引っ張られました。

「えっ!? なにこれ!? やだ、離れて!!」

水面の上には、
大きな人間の子どもがニコニコしながら釣り竿を巻いています。

ポチは必死でもがきましたが、
針はがっちり口に刺さっていて、抜けません。

下の海の中では、
キラキラ村のみんなが空を見上げて、
「ポチ〜〜〜!!」と泣きそうな顔で見つめていました。

そのとき、
ジイジがものすごい勢いで泳いできて、
ポチの体をぐいっと押しました。

そして、自分の口で針をガブリ!

ジイジの口からも血がぽたぽた……
でも、針が少し曲がった!

「今だ、ポチ! 泳げ!!」

ポチは全力で尾びれをバタバタさせて、
なんとか針から口を抜くことができました。

二匹は海の底まで一気に潜って逃げ帰りました。

息を切らしながら、ポチは震えました。

「……ごめんなさい、ジイジ。
 おいしそうなものしか見てなかった。
 危ないってわかってたのに……」

ジイジは優しく笑って、
傷ついた口を押さえながら言いました。

「いいさ。
誰だって若い頃は、キラキラ光るものに飛びつきたくなる。
でもな、ポチ。
本当に大切なものは、
そんなに派手にキラキラしてないことが多いんだよ。

それからポチは、
何かおいしそうなものを見つけても、
まず一歩離れて、ぐるっと一周見てみるようになりました。

「餌の裏に、針はないかな?」

キラキラ村の魚たちはみんな、
ポチとジイジの話を聞いて、
こう歌うようになりました。

♪ おいしそうなエサが ふわりと降りてきても
 ちょっと待って ぐるっと回って 裏側を見てごらん
 キラキラの向こうに 銀色の針が光ってたら
 それは幸せじゃなくて おさらばの合図だよ〜 ♪

そしてポチは、
それからもずっと、
本当に大切な宝物は、
キラキラしすぎない、静かな場所にあることを知りました。

めでたし、めでたし。
(でも油断は ban だよ!)

おしまい。
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ひろーみ

ひろーみ

アイアンが得意な時期とウッド系が得意な時期が一致しません。どう練習したらいいですか?アイアンが得意な時期とウッド系が得意な時期が一致しません。どう練習したらいいですか?

回答数 18>>

アイアンとウッドのクラブの特性の違いを認識してアイアンの練習をされたら次のウッドは左足寄りをヘッドで擦る(ブラッシング)素振りをすると長いシャフトの扱いに体が慣れてくると思います
コースではクラブの特性の違いを瞬時に切り換えてショットしなきゃならないから…
私もウッド苦手なんです
頑張りましょう
ゴルフの星ゴルフの星
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