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白猫の星
437人が搭乗中
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白猫が見たい!白猫を見せたい!
という白猫好きさん、お気軽にご搭乗ください🐾
※投稿なし&自己紹介未編集の方は申請拒否させていただくことがあります。ご了承ください🙇♀️
白黒写真の星
165人が搭乗中
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白黒写真の星
AI生成面白画像の星
32人が搭乗中
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基本的に、大喜利のお題の星と同じです‼︎
大喜利のお題で、しょうもないAI版生成画像を、メインにしています‼︎
ご視聴のみでもOKです‼︎
宜しければ、参加登録お願い致します‼︎
個人的には、センシティブなことを、ネタにするのは好きなのですが、基本的にコンプライアンスは厳守でお願いします。
※ 他人の誹謗中傷、不適切な発言・画像など
宜しくお願い致します🙇
白米に何のせる????❓
32人が搭乗中
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🍚✨೨̣̥◡̈⋆˖🍚✨೨̣̥◡̈ ⋆˖🍚✨೨̣̥◡̈⋆˖🍚✨೨̣̥◡̈
白米に何のせる🍚❓の星
白い湯気上がる炊き立ての白いご飯に何のせますか⁇
TKGにするも良し🥚、梅干し、ふりかけ、納豆、味付けのり、カレー🍛はもちろん白米に合うお供を皆様と共有出来たらと思います🍚❣️
皆様の白米のお供〜教えて下さい😉✨
🍚✨೨̣̥◡̈⋆˖🍚✨೨̣̥◡̈ ⋆˖🍚✨೨̣̥◡̈⋆˖🍚✨೨̣̥◡̈
幽遊白書の星
16人が搭乗中
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幽遊白書好きな方と好きなキャラやシーンを語りたくて作りました!
また、幽遊白書のイベントやフィギュアなど情報を伝えてくれたら助かります
まだ見たことなくて分からない方でも大丈夫👍
ここの投稿を見て興味を持ってくれたら嬉しいです
注意点⚠️
・幽遊白書関連以外の投稿はしないでください
・他の人の投稿に誹謗中傷などのコメントなどは絶対にしないでください
・他の人と揉め事が起きた場合、惑星から抜けさす可能性があるのでご注意ください
何かご不明点やご不満などございましたら、お気軽に管理者の水乃りんねにご連絡ください!
たくさん投稿してくれたら嬉しいです😊
白黒塗り絵の星の星
12人が搭乗中
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ボールペンや灰色の色鉛筆のみで塗ってる塗り絵を投稿するだけの惑星です😂
白黒系統の絵師さんや、塗り絵が好きな方!是非入ってくださいなー!
白薔薇の星
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しろうに投稿見つけて欲しい人はここ入って欲しいな。
あとは、クラン別でも気持ちは白薔薇って人に来て欲しい🙏🥺
白夜極光の星
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お白湯クラブの星
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ぽぽ

✨꒰ঌユカリーナ🌹
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白イルカがいて癒されるよ💓

∠おま
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くまさん
元大学教授の渡辺は妻に先立たれ、広い古風な一軒家にひとりで静かに暮らしていたが、やがて様々な妄想に取り憑かれていく。
渡辺役は長塚京三、インテリらしい雰囲気とインテリらしい困惑感がよくでていて面白かった。筒井康隆原作とのこと。筒井作品は結構読んでるんですが、思い出せなかったです。


最後の恋人だった

ハーロック
男は言った
「自分、その手で何をしてきた」
彼は答えた
「……直してきました
壊れたところを」
「ほな、自分の恋も同じや」
「今、目の前で“困ってる”が起きとる
その困ってるに手を出すのが、自分の仕事やろ」
彼の胸が熱くなった
仕事の話をされると、身体が前を向く
黒い服の男は、少しだけ声を柔らかくした
「自分、ええか」
「女の子はな
綺麗な手を好きになる時もある
でもそれ以上に、助けてくれる手を覚えとる」
「その手が油で黒くても
それが“働いた証”なら、怖がる女ばっかりやない」
彼は小さく笑った
「……でも、爪、真っ黒っすよ」
男は即答した
「チェーン直すのに、白い爪要るか?」
「要らない」
「ほな行け」
一瞬、空気が止まった
橋の上の彼女は、寒そうに手を擦っている
周りには人がいない
助けを呼べる雰囲気でもない
彼の中で、何かが決まった
恋の前に、困ってる人がいる
それを見て見ぬふりするのは、自分じゃない
彼はカフェオレを持ったまま、歩き出した
河原の砂利が靴の下で鳴る
心臓がうるさいくらい鳴る
橋の下まで来て、彼は見上げた
彼女は気づいていない
黒い服の男が、背中に言った
「自分、完璧な男になってから声かけようとすんな
完璧になるまで、人生終わるで」
彼は、息を吸った
夜の冷たさが肺に入って、逆に頭が冴えた
橋の上へ上がる階段を、一段ずつ登る
ツナギの膝がきしむ
爪の黒さが気になる
でも、手は止めない
彼女の数メートル後ろまで来た
自転車のチェーンがぶら下がっている
本当に直せる、すぐに
彼は、最後に一度だけ迷った
そして、黒い服の男の声がよぎった
――傷つかない自分を守るな
恋を殺すな--
彼は、勇気を握りしめるみたいに、拳を開いた
「……あの」
声は少し震えた
でも、ちゃんと届く音だった
「チェーン、外れてますよね
よかったら、直しましょうか」
彼女が振り向く
街灯の光が、彼の油のついた手を照らす
彼は、まっすぐに立っていた
汚れたツナギのまま
それでも、逃げない目で
その瞬間、河原の星がひとつ、またひとつと増えていった
一一一一一
人生は、確率です
何かをしたからと、必ずうまくいくということはありません
でも、何もしなければそもそも成功する確率は発生しないのです
今回、勇気を出した彼の恋が、うまくいくかどうかはわかりません
でも、もし彼が今回振られたとしても
その経験を、彼が自分の糧とできたなら
挫けないで、また同じ勇気が持てたとしたら
いずれ彼は素敵な彼女を得ることができます
確率とは、そうしたものですね
そして、今夜彼が得たものは
好きな人に声を掛ける勇気だけではありません
世界は、みんなの仕事で成り立っています
誰一人、誰かの助けをなしに生きることはできません
彼の黒い爪は、美しい
僕はそう思います
#希望 #自作小説


ハーロック
エンジンオイルの匂いは、冬の空気に混ざると少しだけ甘く感じた
彼は整備工だった
朝から晩まで車の腹の下に潜って、手はいつも黒い
爪の奥に油が入り込んで、どれだけ洗っても完全には落ちない
仕事帰り、彼は決まって同じコンビニに寄る
理由は一つ
レジの向こうに、彼女がいるからだ
笑うと頬が少しだけ上がる
声が明るい
「温めますか?」の一言が、やけに胸に残る
好きだ、と言えるほどの関係じゃない
名前も知らない
でも、彼の一日はそのコンビニの灯りで区切られていた
クリスマスの日
工場はいつも通り忙しくて、彼は遅くまで残った
ツナギの袖をまくり、凍える手で工具を握った
帰り道、腹が減って、いつものコンビニへ向かった
自動ドアが開く
ベルが鳴る
温かい空気が、頬を撫でる
レジを見る
……いない
目が一瞬で冷えた
代わりに、知らない店員が立っている
年上の男、淡々とした声
彼はカフェオレを手に取った
いつもなら、彼女が「それ好きなんですね」と笑ってくれそうなものだ
でも今日はない
レジで会計を済ませて、外に出た瞬間
胸の中に嫌な想像が湧いた
――クリスマスだから、彼氏とデートだ
そう思ったら、何かが抜けた
怒りじゃない
嫉妬でもない
ただ、しょんぼりという言葉がぴったりの重さ
彼は近くの川の河原に降りて、ベンチもない石に腰を下ろした
カフェオレを開けて、一口飲む
ぬるい甘さが、逆に切なかった
夕暮れの空に、星がひとつ、またひとつと瞬き始める
「……俺、何してんだろ」
独り言は白い息になって消えた
ツナギの膝に付いた汚れが目に入って、彼は自嘲気味に笑った
こんな格好で、恋なんか無理だろ
油まみれの手で、誰かの心に触れるなんて
その時だった
「自分、まだ飲むな
せっかくの甘さが苦くなる」
背後から低い声が落ちた
振り返ると、黒い服の男が河原に立っていた
いつからいたのか分からない
でも、不思議と怖くなかった
寒さの中で、妙に現実味があった
「……誰ですか」
「ただの通りすがりや
で、自分
今日、レジにおらんかっただけで勝手に失恋してる顔しとるな」
彼はむっとした
#希望 #自作小説


コケッコー
少しずつ理解していきます!

ケン
回答数 379>>
毎日違う空があって面白い👍
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