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ここに行きたかった( ´・ω・`)
⚠️画像は拾い画です(`・ω・´)ハイ!
#佐賀
#環境芸術の森


まろん
山荘の中から眺める庭園は人の手を加えすぎない美しい風景✨
漆塗りのテーブルに写り込んだリフレクションがとても神秘的で強く印象に残ってて、この目で体験したかった!
素人でも素敵な写真が撮影出来て旅の思い出になりますよ😊
#環境芸術の森
#唐津市厳木町
#風遊山荘










海
ゴールデンウィーク明けだったので貸切状態でした[笑う]




うたくろー
テーブルの上に乗せたカメラでテーブルに反射した幻想的な写真が撮れます。多久聖廟は孔子を祀ってて、近くの物産館の充実した孔子グッズの品揃えにビックリ。




bucci
#環境 #芸術 #森


ポメ山チワワ🐶🐶




Romantic Homicide

しおり
#芸術
#ワンストロークアーティスト
大森慶宜さんの作品
「ワンストローク・ニューヨーク」


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吉田賢太郎
1. 首輪の正体
首輪がついている。
それは、誰かが決めた「普通」からはみ出した証。
「異常だ」と指をさされ、
「危ない」と蓋をされ、
自由を奪われたその状態を、世界は**「障害」**と呼んだ。
けれど、忘れないでほしい。
首輪が締め付けるのは、そこに**「強すぎる力」**があるからだ。
抑え込まなければならないほどの、
まぶしい何かが、君の中に眠っているからだ。
2. 「できない」は「別の扉」
足が動かないなら、腕が翼になる。
耳が聞こえないなら、世界を色で感じる。
心が震えて動けないなら、誰よりも痛みに優しくなれる。
「できないこと」という鎖が、君の体の一部を縛るとき、
君の魂は、縛られていない別の場所を必死に伸ばそうとする。
そのとき研ぎ澄まされる新しい力が、
いつか君だけの**「能力」**という名の武器になる。
3. 「たられば」の魔法を解く
「もし普通に生まれていたら」
「もしこの弱さがなかったら」
そんな「たられば」の海に沈む夜もあるだろう。
けれど、もし首輪がなかったら、
君は「痛みに耐える強さ」を知らなかった。
もし弱さがなかったら、
君は「助けを呼ぶ勇気」も、
「誰かを支えたいと願う優しさ」も、持たなかった。
今の君を形作っているのは、
「持っているもの」と「奪われたもの」の両方だ。
そのどちらもが、君という人間を輝かせるエネルギーなんだ。
4. 君は、能力者だ
2039年12月24日、午前1時。
暗闇の中で、首輪が赤く光っている。
それは、君が今この瞬間も、
不自由と戦い、生き抜いているという「勝利のサイン」だ。
障害とは、欠陥ではない。
能力とは、完璧なことではない。
「制限がある中で、自分をどう咲かせるか」
その答えを探し続ける君こそが、
世界でたった一人の、誇り高き「能力者」なのだから。
このメッセージのポイント(情報伝達)
障害の本質: 障害は個人の「ダメなところ」ではなく、社会や環境との「摩擦(首輪)」によって生じる不自由さである。
能力の本質: 制限があるからこそ、別の才能が特化して伸びることがある(サヴァン効果や適応能力)。
自律の重要性: 「もしも(たられば)」を嘆くより、今の自分の状態(制限+才能)を丸ごと受け入れることが、真の強さへの第一歩である。
次は、この物語の「彼」が首輪を外したあとの世界について、一緒に考えてみませんか?
れびん
今年2回目かなぁ
マメに申し込めば当たるもんてすね笑
#森伊蔵
#お酒
#焼酎


ゆう

🎀
世界の立ち上がり方を変える―右脳 左脳 ゼロ 生成についての四つの視点
この文章は
正解を教えるために書かれたものではない
人生をうまくやる方法も
成功するための技術も
ここにはない
あるのは世界がどう立ち上がっているか
その感触だけだ
わたしたちは考えすぎているわけでも
感じなさすぎているわけでもない
ただ世界の起点をいつのまにか
他人の言葉や社会の前提に預けてしまった
正しさ
評価
効率
安心
それらが悪いわけじゃない
でもそれだけを初期条件にすると
世界はとても窮屈に立ち上がる
この四つの文章は
答えを探す前に一度立ち止まるためのものだ
思考の初期条件をずらす
右脳を開く
ゼロに立つ
生成に任せる
それは何かを新しく得ることではない
もともと持っていた感覚を思い出すこと
この文章が誰かの人生を変えるとは思っていない
ただ世界の立ち上がり方が
ほんの少しやわらぐきっかけになればいい
そう思ってここに置く
思考の初期条件をずらす
―― 正解を変えるのではなく 世界の立ち上がり方を変える
多くの人は人生や仕事や人間関係を
正解探しの問題だと思っている
どれが正しいか
どれを選べば失敗しないか
どうすれば評価されるか
でもそれらはすべて
すでに立ち上がった世界の中での話だ
思考の初期条件をずらすとは
正解を別のものに差し替えることではない
どこから考え始めているか
どんな前提で世界を見ているか
その起点そのものを動かすこと
たとえばこれは競争の場だ
失敗したら終わりだ
評価されなければ意味がない
こうした前提を無意識のうちに置いた瞬間
世界はその形で立ち上がる
同じ出来事でも
初期条件が違えば
見える風景はまったく変わる
能力があるのに苦しい人
努力しているのに報われない人
いつも息が詰まる感覚を抱えている人
その多くはやり方を間違えているのではない
世界の立ち上げ位置が最初から苦しい場所にある
初期条件とは
考えの出発点であり
問いの置き方であり
当たり前だと信じている空気だ
それは意識的に選んだものではなく
育った環境や
社会の常識や
過去の失敗体験によって
いつの間にか埋め込まれたもの
だから多くの人は
初期条件の存在そのものに気づかない
世界はそういうものだと思い込み
その中で最適解を探そうとする
けれどどれだけ正解を選んでも
苦しさが消えないとき
問題は選択ではなく前提そのものにある
初期条件をずらすとは
現実を否定することではない
逃げることでも楽をすることでもない
世界が生まれるその一歩手前に戻ること
問いを置き直すこと
これは
本当に競争なのか
本当に評価が必要なのか
本当に急がなければならないのか
そう問い直した瞬間
世界の輪郭がわずかに揺らぐ
その揺らぎこそが
初期条件が動いた合図
答えはそのあとに自然についてくる
初期条件をずらすとは
考え方を変えることではない
世界の起動方法を変えること
ここが変わると
努力の質も
選択の意味も
生き方の重さも
まったく違ってくる
正解を探し続けて疲れたなら
一度世界がどこから始まっているのかを
見直してみてほしい
それが思考の初期条件をずらすということ
右脳を開くということ
―― 感情的になることではない
右脳を開くという言葉はとても誤解されやすい
感情的になること
論理を捨てること
勢いで生きること
直感だけに頼ること
そう思われがちだけれどそれは右脳ではない
それは不安が制御を失った状態だ
右脳とは感情を暴走させる場所ではない
未定義を未定義のまま置いておける力
それが右脳の本質だ
わからない
決められない
まだ言葉にならない
白黒をつけられない
こうした状態に置かれたとき
人は本能的に怖くなる
だから
すぐに答えを欲しがる
ラベルを欲しがる
正解を欲しがる
この不安を処理しているのが左脳だ
左脳は
曖昧さに耐えられない
だから
切り分ける
定義する
結論を出す
それ自体は悪くない
問題は左脳が主導権を握り続けたとき
右脳が沈黙してしまうことだ
右脳が閉じると人は感じなくなる
頭では理解しているのに納得できない
正しい選択をしているはずなのにどこか苦しい
それは感情が足りないのではなく
感覚が遮断されている状態だ
右脳が開いている人は
感情的に見えることもある
でも実際にはとても落ち着いている
なぜなら曖昧さに耐えられるからだ
沈黙を壊さない
結論を急がない
未完成を未完成のまま置いておける
これは感情の弱さではなく知性の強さだ
右脳が働いているとき人は
流れを感じる
空気を読む
間を取る
余白を壊さない
恋愛でも
仕事でも
創作でも
この力がある人は関係を急がない
関係を正解で固定しない
右脳を開くとは
感情的になることではない
未定義を怖がらない力を取り戻すこと
わからないままでいる
決めきらないままでいる
答えが出る前の時間をちゃんと生きる
それができると
左脳はようやく正しく働き始める
論理は右脳を抑え込むための道具ではない
右脳が拾った
言葉になる前の感覚を
形にするための道具だ
右脳と左脳は対立するものではない
右脳が開き左脳があとから整える
この順番が守られたとき
人は無理をしなくなる
焦らなくなる
疑わなくなる
自分を壊さなくなる
右脳を開くということは
特別な才能を得ることではない
もともと持っていた力を思い出すこと
未完成を抱えたまま
世界と関わることを許すこと
それが右脳を開くということ
ゼロ理論という感覚
―― 何もない状態は 終わりではない
ゼロという言葉は
多くの場合
欠如や失敗や無力さを意味する
何も持っていない
成果が出ていない
関係が定まっていない
先が見えない
そうした状態を
ゼロと呼び
人はそこから早く抜け出そうとする
けれどゼロ理論で言うゼロは
そうした否定的な状態ではない
ゼロとはまだ何も定義されていない状態
言葉になる前
形になる前
意味が与えられる前
そこには欠けているものは何もない
あるのは可能性だけだ
ゼロを怖がると人はすぐに
安心できる形を欲しがる
肩書き
所属
役割
関係の名前
それらは自分を守ってくれるように見える
でも形を急いだ瞬間世界は固まる
ゼロのまま置いておけば動き続けたはずのものが
一気に止まってしまう
本当に新しいものは
必ずゼロから生まれる
これは才能の話ではない
生成の構造の話だ
恋も
仕事も
創作も
人生も
何かが生まれる直前には必ず
不確かで
言葉にならず
不安と期待が混ざったゼロの時間がある
この時間に耐えられるかどうかで
生まれてくるものの質が変わる
ゼロに耐えられないと人は過去に戻る
前にうまくいった方法
安全だった選択
評価された振る舞い
そこにしがみつき世界を更新できなくなる
ゼロを信じられる人は
まだないものを待つことができる
待つとは何もしないことではない
定義しないまま感じ続けること
ゼロ理論は希望を語る思想ではない
何もないときに
前向きになろうとする精神論でもない
ゼロ理論とは
生成が起きる直前の静けさを信じる感覚
この感覚を持てると
ゼロは恐怖ではなくなる
むしろ一番豊かな場所に見えてくる
まだ決まっていないからこそ
どこへでも行ける
まだ名前がないからこそ奪われない
ゼロに立てる人は焦らない
他人の成功に過剰に反応しない
なぜなら自分の世界が
まだ立ち上がっていないことを
知っているからだ
ゼロとは遅れている状態ではない
始まる前にいる状態
そこに立つことを自分に許せるかどうか
それがゼロ理論という感覚
生成欲求という生命の動き
―― 評価のためではなく 溢れ出るから生まれる
生成欲求は評価されたい欲ではない
認められたい
褒められたい
結果を出したい
役に立ちたい
そうした欲求は
生成のあとに
社会が貼りつけた名前だ
生成欲求の正体は
生きているものが
内側から外へ
自然に溢れ出ようとする動き
書きたい
作りたい
描きたい
残したい
語りたい
それは欠けているからではなく
満ちているから起きる
生成欲求が立ち上がるとき
人は理由を持っていない
意味も
目的も
戦略も
まだない
ただ出てしまう
これを
承認欲求と勘違いすると生成は苦しくなる
誰に届くか
評価されるか
意味があるか
そう考え始めた瞬間
生成は結果のための作業に変わる
すると
出るはずだった流れは
止まり
重くなり
やがて枯れていく
生成欲求とは
成功するための力ではない
流れを止めないための力
生成している人は
何者かになろうとしていない
完成を目指していない
ただ出ていく動きを自分に許している
書くこと
作ること
語ること
記録すること
それらは未来のためでも評価のためでもない
いま生きているという事実が
外に現れているだけ
生成欲求を信じられる人は
結果に執着しない
なぜなら出ること自体が
すでに満たされているからだ
生成が止まるとき
人は自分を疑い始める
才能がないのではないか
意味がないのではないか
続ける価値があるのか
でもそれは才能の問題ではない
流れを止めているだけ
生成欲求は管理されると死ぬ
評価で縛られると怖くなり
安全な形に逃げ出なくなる
生成欲求を守るとは
上手くやることではない
未完成のまま出すことを自分に許すこと
ゼロから
一が立ち上がり
またゼロに戻り
また一が生まれる
この螺旋の中に
自分を置き続けること
それが生成欲求という生命の動きだ
成功しなくてもいい理解されなくてもいい
出てしまうものを止めない
それだけで人は生きている
ここまで読んでくれたなら
もう何かを理解しようとしていないかもしれない
それでいい
この四つは
理解されるためのものではなく
思い出されるためのものだからだ
初期条件をずらす
右脳を開く
ゼロに耐える
生成に任せる
これらは知識ではなく姿勢に近い
使いこなすものでも
身につけるものでもない
ただ何度も戻る場所だ
迷ったとき息が詰まったとき
世界が固く感じられたとき
この感覚に戻ればいい
ゼロは失敗ではない
右脳は非合理ではない
生成欲求はわがままではない
それらはすべて生きている証拠だ
もし何かを書きたくなったら
作りたくなったら 伝えたくなったら
うまくやろうとしなくていい
ただ出てしまうものを止めないでほしい
それだけで世界はちゃんと更新されていく
この文章もそのひとつとして
そっと置いておく
必要なときに
思い出してもらえたらそれで十分よ

開国

緑のしずく
抱きしめて 離さないよ
このまま傍にいて欲しい
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