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ルサンチマン
ボクは写真のポットを持っていて、このタイプのカタチのポットが好きなんだよね。
このタイプをボクは便宜上ユキワタイプと呼ぶ。
明確な理由があるから説明したいしオススメしたい。
・右からカリタの銅ポット700ml
熱伝導率が高い銅製で、本来はめちゃキラキラしているのだけど、家のガスコロンで直火ガンガンに使っているのでもはや輝きはなくなった。
・真ん中はユキワのドリップポット750ml。
ボクのはコーノ特別仕様のもので、よく見ると注ぎ口が職人により細口加工されている。
・左は最近仲間に加わったばかりの月兎印のスリムポットのビーズブラストモデル。
ステンレスモデルとビーズブラストモデルは定番の琺瑯製に比べて注ぎ口の加工がしやすく、より注ぎやすいように改良されている。
ユキワはドリップポットは、主に純喫茶などで愛用されている。
そして、ネルドリップ(紙ではなく布を使うドリップで紙だとカットされるコーヒーの油分も抽出できる)をするお店だと、点滴ドリップというテクニックを活かすために注ぎ口の下先をペンチなどで潰し注ぎ易くする。
なら、最近よく売られているような注ぎ口の付け根から注ぎ口まで全て細いタイプのドリップポットを使えばいいじゃないかとなるのだけれど、このタイプの欠点は、当たり前だけど細い水量しか出せない。
どんなに傾けても細い注ぎ口から細い水量がでるだけ。
喫茶店では、コーヒーカップを温めるためにお湯を注いだり、ポットの中の水やお湯を捨てるためであったりと、多くの場面で注ぎ口からそれなりの水量を出したい時がある。
そのため、テクニック次第で点滴のように細くも注げるし、傾け方によってはそれなりの量も注げるユキワタイプが喫茶店では好まれる。
ボクは以前は注ぎ口の付け根から注ぎ口まで全てが細口タイプのポットを使っていたけれど、コーヒーじゃなくてお茶や紅茶を飲む際や、鍋やカップ麺にお湯を注ぐ際、細口のチョロチョロしか出ないのはめちゃくちゃ不便だった。
あと、ユキワタイプはやや縦長でコロンとして可愛いのに対して、全てが細口タイプは横長なデザインになりがちで意外と場所を取るし、横長ゆえに注ぐ箇所に対して手が離れてしまうので注ぎ口と手の一体感が削がれる感じがする。
それと、誰がやっても細く注げるような注ぎ口より、テクニックでコントロールできるユキワタイプのほうがボクの美意識に響いた。
そんなこんなでボクはユキワタイプをオススメします☕️

ルサンチマン
月兎印は大正15年に誕生し、99年経った今年にメーカーが廃業したことで生産終了になってしまった。
開業当時は写真が普及しだしたことで、現像時に使う琺瑯(ほうろう)製のバットが大ヒットして、その後は琺瑯製の食器や鍋類などを作り、スリムポットも元々は琺瑯製だった。
琺瑯製だとカラフルな色にしやすいので、女子ウケしそうなカフェなんかでも月兎印の琺瑯製のスリムポットはよく使われていた。
ボクが買ったのはビーズブラスト加工がされたステンレスモデル。
ビーズブラスト加工がされていないステンレスのままのものも販売されていたけど、ビーズブラスト加工はマットな質感で経年変化もあるのでボク好み。
今は月兎印の代名詞である琺瑯製のスリムポットも在庫がなくなり新品ではほぼ買えず、ボクの買ったビーズブラストもほぼ在庫切れ。
唯一、ステンレスモデルは新品で在庫がわずかにあるようなので、欲しい人はすぐに買っておいた方がいいと思う。
値段は琺瑯製だと4200円前後、ステンレス及びビーズブラストは11000円前後。
もう生産されないので、ぼったくり価格もあるかもなので注意して!


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