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紅茶好きの方、どなたでも歓迎です✨️ ゆっくりとした時間を一緒に過ごしましょう💐🤍 紅茶に関する投稿ならなんでもOK。 自慢の茶器やお茶に添えるお花、嗜みながら聴く音楽、茶葉が使われた商品の紹介などなど……、ひと時の彩りを皆さんで是非共有しましょう。 ※以下、注意事項です。 ・星の方々やそれに携わる方々への誹謗中傷、知識マウントはお止め下さい。 ・いわゆる「出会いの場」ではありません。安易に住所を尋ねたりアポを取ることは御遠慮ください。 これらが守れないと判断した場合、星からの追放と運営への通報をさせていただきます。 予めご了承ください。

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親愛なる深空ハンター ご搭乗ありがとうございます✨ この惑星は、恋愛シュミレーションゲーム「恋と深空」をプレイする方同士の交流を目的としています。 ハンターの皆様により良い環境を提供するために、臨空市での暮らしの報告などいかがですか? >>2025/07/05 追記

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ようこそ。こんばんは。 芸人ラジオが好きな方が多いですが、お好きなラジオについてお好きに投稿なさってください。

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深夜に食べる背徳感を見せびらかすことによって 軽減していこう!ラーメン、スナック菓子、ケーキ、お肉、チョコレートなどなど、どんどん投稿してみんなを誘惑していこう!ゆるく気楽に仲間になってくださいね!住人随時募集中! 搭乗者レベルを設定しました! 投稿 閲覧 コメントなどのポイントを集めるとランクアップしますのでお楽しみに!

GRAVITY深夜部の星

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主な活動時間は深夜2時3時。 その姿はまるでフクロウ――誰にも見られず、静かに、でも確かに動き出す。 怪しいけれど、寂しい夜にふと集まる、ひそかな居場所。

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🪤🐁⸒⸒🐀

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コーユー

コーユー

視聴者が全然味を想像できない食レポとは?視聴者が全然味を想像できない食レポとは?

回答数 69>>

これは本当に素晴らしい!

口の中を駆け巡るノクターン
そして、鼻から抜ける深紅の扉
これはまさに脳内ホールインワンです!!
大喜利のお題の星大喜利のお題の星
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あ

#花彩命の庭 #初投稿 #タスク

『花彩命の庭』

— 山影に消えた娘と、色を食む里の伝承 —

山あいの村・瑞影では、昔からひとつの噂があった。
「花彩命の庭に迷い込んだ者は、二度と同じ色をして帰ってこない」
色とは、魂の調子のことを指しているらしい。
明るい者は淡い桃色、心沈む者は藍、怒りを抱えた者は深紅。
色は人が持って生まれた“心の温度”のようなもので、
年を重ねるたび、ほとんど変わることはないとされていた。

だからこそ――
村の娘・沙耶が、まるで別人のように“無色”で戻ってきたとき、
村人たちは息を呑んだ。

あれは、ある夏の終わりのことだった。
日差しがまだ強く、山の影が濃く伸びる午後。
村の外れで子らと遊んでいた沙耶が、ふいに姿を消した。
山の奥へ行くには早すぎる。
水辺に落ちた形跡もない。
ただ、一匹の白い蝶だけがふわりと空へ舞い、
そのあとを追うように子らの視線が揺れただけだった。

村中が探したが、沙耶は見つからなかった。
夜になり、里の者が提灯を持って山へ入ったとき、
聞こえてきたのは――花の鳴る音だった。

瑞影の山では、花が鳴く。
風が強く吹けば笛のように、雨の夜にはしずくを滴らせて微かな歌声を響かせる。
音をたどると、山の中腹、普段は使われぬ古い狩道の先に、光が見えた。
そこが、村人たちが恐れ語る“花彩命の庭”だった。

その庭は、山に抱かれるように隠れる谷に広がっていた。
夜闇の中、無数の花がまるで灯火のように揺れ、
それぞれ違う色の息を放っている。
花の香りは濃く甘く、呼吸をすれば胸の奥が温かくなる。
あまりの美しさに、どれだけの大人が足を一歩踏み出しかけたことか。
だが村の古老が慌てて制した。

「吸い込まれるぞ。
 花彩命の庭は、人の弱さに寄り添い、そして喰らう」

その言葉とともに、花の影から沙耶が現れた。
白い、いや、無色の光に包まれて。
彼女の足取りは落ち着いていたが、その瞳はまるで深い霧の向こうにあるようだった。
そして村へ戻ると、かつて見せていた快活さも涙も怒りも、すべて消えてしまっていた。

「花の音が、呼んでいたの」
そう言った以外、沙耶は庭のことを多く語らなかった。
語れなかったのかもしれない。
彼女の声は澄んでいたが、色を欠いていた。

村人は恐れた。
“庭に心を奪われた”――そう囁く者もいた。
だが、沙耶の母だけは信じていた。
「娘は、まだどこかで泣いている。
 色を取り戻せば、ほんとうの沙耶に戻るんだ」と。

母が取った行動は、ひとつ。
かつて庭へ迷い込んだことがあるという老人を訪ねたのだ。

老人は静かに語った。
「花彩命の庭は、迷った者を決して拒まん。
 だが帰る者には必ず“代価”が要る。
 沙耶は、自分の色を差し出し、誰かの色を抱えたのだろう」

「誰かの……色?」
「この山には、昔から迷い人が多い。
 その魂の残り香のような色を、沙耶が背負ってしまったのだ」

母は決意した。
娘を連れ、もう一度山へ入る。
奪われたのではなく、抱え込んだのなら――返せばいい。

夜、二人は提灯を手に、あの谷へ向かった。
月が雲に隠れ、暗闇が濃くなるほどに、花の光は強まっていく。
花々はまるで呼吸をしているようで、近づく母娘を歓迎しているようだった。

沙耶の足は自然と庭へ向かう。
花の中心へ進むほど、光に彩られた空気が肌に触れ、
色の気配が揺れているのがわかった。

「沙耶、手を」
母がそっと娘の手を握った瞬間、花が震えた。
庭中に響くような、低い唸りにも似た音。
花の色が渦を巻き、沙耶の体から淡い光が立ちのぼる。

それは、誰かの涙の色だった。
誰かの後悔の色だった。
誰かの最後の願いの色だった。

沙耶は震えながら呟いた。
「ここに……置いていく……」
「そうだよ。あなたが背負わなくていいものは、ここへ返しなさい」

光は花の根へ吸い込まれていく。
そのたびに花弁が震え、庭全体が安堵するように明滅した。
そしてすべての光が収まったとき――

沙耶の身体から、ほのかな桃色の気配が立ちのぼった。
かつて彼女が持っていた色だった。
迷いも痛みも涙も混ざった、温かい“生きている色”。

庭は、やさしく揺れた。
それはまるで「もう行きなさい」と言うように。

帰り道、沙耶は母の背中を追いながら、初めて涙を見せた。
「お母さん……私、こわかった」
「うん。よく戻ってきたね」

その夜、瑞影の山は静かに風を吹かせ、
花は遠くで笛のように鳴った。
まるで、心を取り戻した娘を祝福するように。

花彩命の庭は、再び闇へ溶けていった。
迷わせもするが、返してもくれる。
そんな、不思議で、恐ろしくて、優しい庭のまま――。
GRAVITY
GRAVITY6
ベイベーズハピネス🤍

ベイベーズハピネス🤍

紅茶

私は待っている。

あのひとがわたしに口づけするのを。

そっと、わたしを注ぐ。

わたしは、あの、人々を魅了する、高貴な香りを放って歓迎する。

そしてあのひとは、ジャン・コクトーの、"おそるべき子供たち" を読みながら、そっとわたしに口づけする。

例えようもない恍惚がわたしを襲う。

あのひとは、またわたしをテーブルの上に置く。

その繰り返し。

また、とった。また、置いた。

この時の何気ないあなたのそぶりがわたしのお気に入り。

あなたは、まず、わたしをあなたの鼻に近づけ、

ささっと人に気づかれない程度にその芳醇なにおいを嗅ぎ、

ほんのちょっとずつ口に含み、舌の上で転がして飲む。

それがわたしは好きでした。

その度、わたしの深紅のこころは高まり、ついに最高潮へと達したその瞬間、

痛い!

わたしはカチャンと悲鳴をあげた。

あのひとは、手を滑らせ、わたしは床の上に粉々になった。

わたしは、二度とあのひとの接吻を交わせられなくなってしまったのだ。

わたしにはこの苦痛の方が、遥かに大きかった。

辺り一面には、わたしの血のような紅茶が飛び散っていた。
自作の詩の星自作の詩の星
GRAVITY
GRAVITY14
ポムの樹

ポムの樹

アイコン
【出】①深紅の恋路
③冷恋メロディ ④深紅の彼 ⑤猫星 あい
【求】星粒 ③350 ①④250 ⑤150
お求めの方いましたら是非🩵

#星粒交換 #アイコン交換
アイコン交換の星アイコン交換の星
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GRAVITY6
とかろう

とかろう

初めて執筆する本の題名は?(ジャンル問わず)初めて執筆する本の題名は?(ジャンル問わず)

回答数 73>>

一番黒い白は深紅から群青へ
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GRAVITY2
🔮NAO

🔮NAO

本日の作品②

ストロベリーローズクォーツが放つ可憐なピンクは、恋をしたときの心のときめきそのもの。
そこへ重なるガーネットの深紅は、
秘めた情熱と、まっすぐな愛の強さを。

可愛いだけではなく、
強さだけでもない、
“女性らしさの一番綺麗な部分”を閉じ込めた一本

「紅香-BENIKA-」
GRAVITY
GRAVITY13
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