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嬉しいのに何故だろう
この凄い消えてしまいたい感は...

らいらい
回答数 4797>>
人間関係怖いしでしゃばると怒られるかもしれないから大人しくしてた正直自分は栄光ある孤立か華麗なるぼっちかどっちなのかわからない

ピクシ

勤勉な

ぽっぽっぽっ、鳩山。
シャオニキ援助プレイ→「援シャオルート」
練習マルチpart6のコメント全体的に秀逸で好き
#我々だ

💆♂
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吉田賢太郎
昔の「すごかった自分」を語るたび
君の心には、古くて重い「よろい」が増えていく
それを人は武勇伝と呼ぶけれど
今の君が前へ進むには、少し邪魔な黒歴史。
「俺は正解を知っている」と胸を張るより
「あそこで転んで痛かった」と笑えるほうがいい
賢者のふりをして誰かを見下ろすよりも
泥だらけの靴跡を、そっと見せてあげるほうがいい。
君がやらかした恥ずかしい失敗
君がしくじった情けないあの日
それは君だけの「負け」じゃない
後ろを歩く誰かが、落とし穴を避けるための
たったひとつの「標識」になる。
「完璧じゃない自分」を許せたとき
君の周りには、安心という光が灯る
弱さを武器にするのではなく
失敗を宝物にして、手渡していこう。
過去の自慢で自分を飾るより
今の失敗をさらけ出せる君のほうが
ずっと自由で、ずっと優しくて
誰よりも、かっこいい。
このメッセージのポイント(中高生への補足)
武勇伝=黒歴史: 過去の栄光にすがると、今の自分の成長が止まってしまいます。それを「黒歴史」と捉えるのは、君が今、その時よりも高い場所にいる証拠です。
しくじりは「地図」になる: 成功体験は再現しにくいけれど、失敗体験は「これだけはやめとけ」という確実なアドバイスになります。
マウンティングからの卒業: 賢く見せようとしたり、逆に弱さをアピールして同情を買ったりするより、フラットに「経験」として共有することが、本当の知性です。

スー173


天月 兎
【おまけ】ある日の▓▓▓▓ 16
魔界下層、西部のとある館から悲鳴が響いた。
真夜中の誰もが眠りに就いているような時間帯であったため、絶叫にも似た声を聴いた者は殆ど居なかっただろう。
ただ、ある日突然、噂だけが溢れ出した。
生ける屍が夜毎血を求め街を彷徨っている、と。
僕が居たのはその館さ。
古くから死霊魔術について研究をしている、西部では少し大きい家柄だった。
目的は、完全な蘇生術を完成させること。
僕はその館の奴隷だったのさ。
家畜の方が多分マシな生活を送っていられただろうね。
僕の他にも奴隷はたくさん居た。
女の人間より男の人間の方が体力があって扱いやすいからってことで、沢山の少年達が拉致監禁されていたんだよね。
中には好きものも居たらしいけど、僕がその対象になることはなかったよ。
毎日毎日冷たい地下牢に詰め込まれて、出されたかと思えば誰かが殺されるのを見せられる。
そうして中途半端な術の実験台にされては、廃棄処分…食糧にされていたわけだ。物理的にね。
最初はすごく怖かった。
家族と引き離されて、その家族がどうなったかも分からなくて、いつ自分が死ぬかも分からなくて。
そして僕は考えた。
どうしたら皆を助けられるのか。
どうしたら皆で逃げ出せるのか。
ずっと色んな計画を立てていたけど、誰も賛同なんかしてくれなかった。
僕がそういうことを企んでると密告した子が居たけど、僕は言ってやったんだ。
それは主様の目をこちらに向けて、その隙に逃げようとしているだけですよって。
そうしたらその子が連れて行かれて実験台にされた。
そんな風に生き延びているうちに、なんか僕だけ長生きしちゃって、主様に気に入られたのか、死霊術のあれこれをよく聞かされるようになった。
まあ年老いていたし、話し相手が欲しかったのかもね。
何せ、家人すら実験台にするような人だったし。
そうして知識をつけていくうちに、僕は考えた。
あれ?自分の意思で操ることが出来るなら、別に蘇生なんてしなくたっていいじゃないかって。
僕は主様の書斎に忍び込んで沢山の知識を一度に頭に叩き込んだ。
そうしてまた、自分が生き延びるために誰かを犠牲にしようとして、間違って主様を殺しちゃったんだよね。
正確には、書斎に忍び込んだことに腹を立てた主様が、酒瓶で僕の頭を殴ろうとしたところに居合わせた女の子が刺し殺しちゃったんだけど。
彼女はこの館唯一の女の子の奴隷だった。
なんでも、気まぐれで拾ってきた人間の女が産んだ子供らしくてさ。
まあ滅多に顔を合わせることは無かったんだけど。
あ、その子の名前はイレディアっていうんだ。
イレディア「お前、特別此奴に気に入られていたようだな」
まあ、うん、と頷く。
イレディア「死霊術の知識はどれくらいある?」
一応、主様だった魔物が持ってる知識は全てと答えた。
イレディア「なら、死霊術で生活しているように見せかけることも出来るな?数日でいい」
それくらいなら出来るが、あれらは血肉を求めて彷徨うゾンビみたいなものなんだけど…。
イレディア「使用人含めこの館に住んでいた奴らは全員殺してある。お前が死霊術を行使したら、さっさと館を出るぞ」
まさか、こんな風にここを出ることになるとは予想だにしなかったよ。
適当な地図を握って、蘇った死体達から逃げ回りながら、なんとか館を出た。
残されていた子供達のことなんて、考えてる余裕は無かった。
イレディア「やっと、出られた、な。危なかった」
「君が、皆殺しに、して、いなければ、こうも、苦労することは、なかったよ」
ぜえはあと上がった息を整える。
「で、これからどこに行くのさ」
イレディア「魔王城だ。私は玉座を目指す」
は??人間の分際で出来ると思ってるの?
と、思ったんだけど…
イレディア「館内の子供達は全員人間界に送り返しておいた。あの館は死霊…いや、食屍鬼が彷徨うだけの廃墟になっていくだろうな。そんな館の近くで暮らしたくはないだろう?」
なんか一人でも行く気満々だし、僕が忘れていた子供達をちゃっかり人間界に戻してやってるし。
同じ奴隷同士、なんだかんだ気が合いそうだったから、飽きるまではついていくことにしたんだよね。
でも旅の目的の理由くらいは聞かなくちゃと思ってさ。そしたら、なんて言ったと思う?
私はこの魔界の在り方そのものを変える。
だって、僕思った。
絶対飽きないだろうなって。
そして彼女の目指す未来には、きっと僕たちみたいな奴隷なんて存在しない平穏な魔界があるんだと思うと、胸が躍った。
他にもついていく理由は沢山あったんだけど、これが一番だったかな。
イレディア「そういえば、名前は?」
そうか、僕は知ってても彼女は無数にいた男の子のうちの一人でしかないから知らないんだ。
ノクス「僕はノクス。宜しくね、イレディア」
そうして、適当に掴んだ地図と睨めっこしながら、上層を目指す旅が始まったんだよなぁ…。
あ、一部は逃避行そのものだったけどね。

りゅう
涙が出ちゃう(:_;)
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吉田賢太郎
【自己紹介】
解離性同一障害(DID)の当事者、通称「人格解離者」として日々を生きています。
私たちのシステム内には、特に強力な能力を持つ二人の部分(アルター)がいます。
** gifted genius 姉(🐇❤️)**
** gifted genius 弟(🐉🔪)**
彼らが時に表に出て生活を回したり、内に秘めた特別な才能を発揮したりしています。私たちについて、どうぞよろしく
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天月 兎
埼玉/女/26歳
出会い目的の方は回れ右してくれ。
下半身に脳みそあるタイプの猿は滅んでどうぞ。
名前の読み、実は「かむづき うさぎ」なんです。
あまつきでもてんげつでもないよ。
普段はゲームに夢中、ロボトミ、ルイナ、リンバス、FGO、雀魂、麻雀一番街がメイン。
FPS大嫌いだけど稀にBF5の愚痴吐くよ。
SSもたまーに書いてて時々うpします。
たまーにお絵描き、作曲もするお。
よろすく。
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スー173
万年筆沼の住人
悪筆から抜け出すために日々字の練習に励む
インスタニモセイソク
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schafu
しゃふって言います!!!
自発がすごく苦手です...!
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りゅう
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