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石川県の星

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石川県や県内各地に縁のある皆さまにとって、居心地のよい惑星となったらいいなと思っています。縁の有無はご自身で「縁がある」と思えるかどうかでご判断ください🙂 特別な情報交換や共有だけでなく、この星の皆さまと共有したいなと思うものであれば日常の投稿も歓迎です。 お願いごと。この星への「悪意」のお持ち込みはご遠慮ください。どうぞよろしくお願いします。

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東方projectが好きな人が集まる星です!! 東方好きな人はぜひ入ってください! みんなで語りましょう♬.*゚ ⚠原則として荒らし、アンチ、侮辱、煽り等の人が不快になるようなことは禁止です!発見した場合星から追放することもあります!ルールを守って楽しく過ごしましょう!

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東方ロストワード

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生き方の星

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『生き方の星』は、人生における気づきをシェアする場です。 今日より明日、よりよく生きるために、できることは何か。 それを考えるための場。 どなたでも、気づきを言語化し、外在化する場として使ってくださって結構です。 もちろん読み専も歓迎します。

フリーセリフの採石場

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フリーセリフを投下する惑星となっております。 バン対象セリフやマナーの無い方は降りて頂きます。またセリフ以外の投稿はご遠慮下さい。 交流等をしたい方は別の星へ是非移住なされて下さい。 セリフ使用時注意事項 基本的には無許可でご自由にお使いください ※改変等をしたい場合書き手様へDMにてご確認下さい※ セリフ生産時 「#フリーセリフ」こちらのタグを必ずご使用下さい その他ルールはございませんが、より利用しやすくする為複数ハッシュタグを活用して頂けると有り難いです

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ちゅんまる𓅯 ⸒⸒

ちゅんまる𓅯 ⸒⸒

#マイクラ
ブラマイ中に方解石にぶち当たって「アメジストきちゃ!!」ってなった‪( ◜▿◝ )‬✨
初めましてだったから、綺麗に堀抜いて撮影もしといた✌︎(°͈ꆚ°͈)ว
簡易的だけど採掘しやすいようにしたよー(✌︎ ॑꒳ ॑✌︎)✨
踏むと良い音がなるのを建築に活かしたいなー
GRAVITY5
GRAVITY26
ブラッキー

ブラッキー

鉱山に方解石
これほぼ間違いなく古代都市あるやつやん🫠
行くか悩むー
GRAVITY
GRAVITY1
桔梗色のきたじー

桔梗色のきたじー

#幻
『自苦之記』/Cp. 仁「目」

肉体的疲労は、熟睡を齎す。
しかし、この熟睡は、私に悪寒を齎すにも十分だった。

再び、夢。
目を開くと、城門にいる。足元に、灰白ツートンのハチワレ。思ったより大きい。座っているときは、なんと私の太腿に頭があるほどの大きさである。
ハチワレは、私と目が合うと尻尾をピンと立たせる。
「その手に持っているのは何だい?」
おお、この猫は喋るのか……。言われるがままに手を見せる。このとき、やっと私があの貝殻を2つ持っていることに気付いた。
「ほう……話通りの男の子が来たもんだな」
「話通りって?」
「ああ、こっちの話だ、気にするでない」
なんだか、集落の長老か何かと話している気分である。
「はて、何故その2つの鍵を持っているか、分かるかね?」
「決着をつけたいものがいるから」
「ははあん、あの子はそう伝えたか。……確かに、合っておる。だがな、理由はそれだけではない」
「まさか、この中に入って確かめろってこと?」
「おや、察しが良いことよ。だがな、今から見てもらうものは、お前さんを怖がらせる可能性がある。だから言っておく。……この城門を潜ったら、私以外と口を利いてはならん。それから、ここの物は絶対に手に取ってはならん。お前さんのため、よろしく頼めるかの?」
「……分かった」
「……その顔、待っておった。だが、くれぐれも、覚悟して見ることだ」
「分かった」
「良い返事だ」
よし、行こう、とハチワレは四足で歩き出す。私は、それについて行った。
まあまあの道程を経て、城の目の前まで来た。黒曜石の尖塔が何本も立っていて、中心に構えられているキープは、巨大である。方解石だろうか。
キープの目の前に、広場のような空間がある。
そこで見たのは、隊列を組んだ騎士たち。鎧は、まさに中世欧州のそれで、胸部に大きく空色のハートが配われている。国章か軍章と思われる。
騎士たちの視線の先に、大きな影。紺青色である。頭上には王冠。携える杖は、大きな黒いハートを湛える。
影は、杖で床をドンと突く。かなりの轟音だった。直後、騎士たちが右手を、手の甲を上にして影に向かって差し出し、一斉に「ハイル!」と叫ぶ。影がもう一度同じことをすると、騎士たちはまた、
「ハイル! ハイル! ハイル・ディル!
(Heil! Heil! Heil dir!)」
と一斉に叫んだ。
「騎士たちの目をご覧」
ハチワレが、真剣な顔をして小さく言った。言われた通りに騎士たちの目を見る。
光がない。
「お前さんも、このままではこうなる」
ハチワレが言う。
「お前さんがこうなるのは見たくもない。あの子も同じ想いだろう。だから、その鍵を渡したのだよ」
「真剣な割に口調が穏やかなのは気のせいかな?」
「そりゃあ、そもそも人間ではないからな。こんな未来にはならないのだよ」
カカカッ、とハチワレは笑う。しかし、すぐに真剣な顔に戻って、こう加える。
「だが、お前さんは人間なのだ、分かるだろう? こうなる未来が来てしまうのは、時間の問題なのだよ」
これに、私がなる? それは気に食わない。こんな私になってたまるか。

次の章節を「保」とする。
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY7
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