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上下左右斜

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ママ友さんと子供連れてファミレスランチしてきた!
色々楽しく話せて嬉しかったし為になる話も聞いて今後に活かそう!と思った
楽しかったんだよ、楽しかったの






ごめん!帰ってからペヤング食べました!子供の世話しながらだからかなり量を抑えたの!もっと食べたいなって思ってたけどさすがにそれをする度胸がなかった!
ペヤングうめぇ🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹
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むかで

むかで

「いつぞやの」1

仏教を通して、思考や意識に興味を持ってしばらくしての事。

「仏教は最後には、仏教すらも捨てる事となる」

という考えが頭に浮かびました。

欲や執着を捨てるという事は、

「悟りたい」とか「涅槃に行きたい」という想いすらも捨てる事になると思ったのです。

そこまで考えなくとも、何かしらの希望はあるでしょう。
「身を任せる」もある意味希望です。

浅はかな仏教観ですみません。。


私にとって仏教とは、強烈な意識改革ツールでした。

ですが、悟りも涅槃も、今は必要とは思えなかったのです。


日々の苦しみを遠ざける方法が、「欲や執着を捨てる」事。
そのロジックも理解してるつもりでした。


ですが、お坊様のように生きる勇気もありません。


   〜瞑想はしませんが。。〜


そんな事を考えていた、ある日の事。。

とあるグループの雑談に遭遇しました。

悩み事や生きづらさ
仕事が問題で鬱になり自宅療養
持病からニート状態

そんな方達が「瞑想」で繋がり、集まった感じです。

仏教話や瞑想方法など、平和的で和やかでした。

ですが一転、下ネタ話に花が咲く事も多かった。

下ネタ話になると、皆んな元気なんです。

普段より笑顔も多い。

欲望を止める手段としての瞑想ではないんですね。
痛みを和らげる為の瞑想なんだと思いました。


その事から分かった事は。。


「欲望を目指す時」や「欲望を満たしている時」には、"エネルギーが発生"しているという事です。

人は何かを渇望する時、「生きる活力」が湧いてくるのだと思いました。

と考えると、、

悩みや苦しみに対峙している時には、"消費"
が働いている事になるでしょう。


例えば、仕事で鬱になったとしたら?

とりあえず仕事をお休みして、お薬を飲みながら静養するのが良いでしょう。

病気の原因となる"仕事"から遠ざかる事で、「エネルギーの消費」を抑え、英気を養うやり方ですね。

では、「エネルギー補給」はどうすれば良いか?


うつ状態では、何をするにもやる気がでない上に、収入も減り物欲にも走れない。

私が考えるに、、

結局のところ、「三大欲求」に頼るしかなくなる方向にゆくのではないでしょうか?

でも、この三大欲求というものは、長く続く"エネルギー源"ではありますが、"エネルギー発生量"はさほど多くないと思います。

当たり前になり過ぎるのが、原因かもしれませんね。

三大欲求から得た"少ないエネルギー量"だけでは、大して動けないでしょう。

すぐに燃料切れを起こし、"引きこもり"のような状態になるのも、無理もありません。

それでは、「新たなエネルギー源」を探す事も難しくなります。

低活動→少補給源→燃料不足→低活動

の「負のループ」に入ってしまいます。


それでも、生きる力を渇望する気持ちはあります。

前記の彼等は、無意識ではあるでしょうが、今取れる手っ取り早い性欲を求める事で、少量でもエネルギー補給され、一時の活力を得て、楽しく話の花を咲かせていたのではないでしょうか?




よくよく考えると、「仕事」や「学校」というものは、消費する所ではありますが、補給という役割も担っている場所なのです。

日々の暮らしもそうですね。

新しい飲食店を発見したり、お店で流れた曲が気になったり。

人の優しさに触れてみたり。

五感を使い色々な刺激や情報を得ます。

そこから、新たな欲望が生まれます。

その欲望が生きるエネルギーとなる。

人とのコミュニケーションで、エネルギー交換をしたりする事もあるかも知れません。




ですが、今の世の中です。


そんな事ばかりではないのは、皆んな知っています。

仕事をしたくても、出来ない人も勿論います。

不安定な社会ですし、人間関係が非常に難しくなっています。

その為、過度な消費によって、補給とのバランスが崩れて心を病み

治療の為に消費から遠ざかる事が、補給源をも減らしてしまう事になっている。

という、非常に難しい問題です。



生きていれば、色々な事があります。

辛さや痛みもその一部です。

苦の無い人生を歩むほうが難しい。

仏教では、欲を滅する事が苦を生まない方法としています。

一切皆苦ですから、「愛」すらも苦の温床です。

ですので、私は。。

苦の対義語を欲として

苦を圧倒的な欲で打ち負かす事を選びたい。

あくまで、お行儀よくです。

苦しい時、疲れた時は、欲望が枯渇している状態です。

気分転換や時間が解決してくれるという、遠回しな言葉では無く

欲が足りてません。と

渇望せよ!と

言いたいのです。




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ドアノブ

ドアノブ

我慢が抑えれなくて限界が来そう
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まめちゃん

まめちゃん

一緒に帰りたかったな。ほんとに泣きそう。
抑えなきゃなのにバイト前だし
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🌐N

🌐N

#凄かったんですね
デンベレのことは絶対削るって決めてるとしか思えない狩りを見せてくれてた鎌田選手、日本代表とかでも、その当時は久保や堂安の方が良さそうとか思ってましたけど、今はプレミアリーグでBIG6抑えて4位に居るって凄い選手だったんですね。クリスタルパレスには上手い選手居たんですかね?見た感じだと強い選手は多そうなんですけど。あの当時、リヴァプールにはマネとかTAAとかいた気がしますが鎌田選手くらい先が見えてると居なくない?って感じなんでしょうね。
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シュウ

シュウ

東方Project二次創作
宵闇奇譚
「第9話 敗因は・・・」

「都は美鈴の挑発に対して挑発で返したわね」

レミリアの問いに霊夢は首を傾げる

「挑発だといいんだけどね」

霊夢は都と組手とは言え一戦交えている
何か感じる物があるのだろう
都は軽くステップを踏みながら、左腕をブラブラ振っている
今にも行くぞ!行くぞと圧力をかけているようだが、美鈴はそんな都を見ながら微笑みすら浮かべている
都は黒流鞭を放つ
縦横無尽に乱打される左拳を美鈴は少しの動きで回避している
見切ったと言い切っただけはある
回避し切れない物は軽く弾いて捌いている
黒流鞭の弱点は一撃一撃が軽い事だろう
元からジャブのような攻撃だ
いくら威力があるとは言え、相手を制し行動の制限をかける事を目的とした攻撃でしかない
都はどんな意味で見切れないと言い切ったのか?
美鈴には余裕がある
都の乱打を回避し捌いている

「どうしたのですか?
見切れないのでしょう?」

「制空権・・・ですか?」

都は呟く
美鈴は「ほぅ」と関心した

「流石は宵闇さんの弟子
知っていますか」と笑顔だ

「それでも黒流鞭は見切れない」

またも都は黒流鞭の乱打
しかし美鈴は見切っている
回避し捌いている
都はそれでも強引に黒流鞭、焦っているようにも見える
その一撃を美鈴は待っていたかのように大きく力強く弾いた
都は反動で体勢を崩してしまう

「美鈴の勝ちね」と笑うレミリア
霊夢は「いいえ、都ちゃんの勝ちよ・・・多分ね」と返した
その瞬間、都の身体は一瞬ブレる
そのブレが収まると都は体勢を崩した格好ではなく、攻撃姿勢に戻っていた
「あっ・・・」と言う声ともに膝が崩れる美鈴
そう都はもう攻撃を終えている

「夜陰流黒流鞭・旋(つむじ)」

「何が起こったの?!」

レミリアが声を上げる
しかし美鈴は意識はあれど身体を動かせない
焦点の定まらない視線でレミリアを見ようとしているようだ

「これで詰みです」

ビー玉を握ったままの右手を美鈴に向けた
美鈴は動けない
咲夜は慌てて「勝者白城都!」と声を上げた

「一体何が起こったの?
都が一瞬ブレたかと思ったら、美鈴が崩れたなんて」

「黒流鞭で顎の先端を撃ち抜きました
そうすると脳が揺られて意識はあっても動けなくなります」

人間だろうが妖怪だろうが脳を持つ以上、その脳が激しく揺らされたら意思があっても身体は動けなくなる
それは当たり前の事だ

「でもどうやって攻撃したのよ・・・」

「私の能力は自分を加速する程度の能力で実際の時間で1秒間だけ、自分を加速できます
今回は調子が良かった
5倍くらい加速出来ました」

つまり1秒が都にとって体感で5秒になったのだ 
5秒もあれば崩れた体勢も立て直して反撃に転じる事も可能だ

「多分都ちゃんは黒流鞭と言う技で自分の最高速を美鈴に覚えさせたのよ
それで美鈴は見切れると判断した」

都は無言で頷く

「美鈴は都ちゃんの実力を理解して、勝てると確信した
しかしそれは都ちゃんの描いた図面
体勢を崩した瞬間、美鈴は勝ったと思って一撃で決めようと思った
攻撃に意識が行った時、それは一番反撃を警戒してないタイミング
しかし都ちゃんは加速して体勢を整えて反撃した」


「多分こう」と左腕をピンと伸ばして、身体をグルンと回転させる
その超高速の一撃が美鈴の顎を掠めて脳を揺らし戦闘継続をできない状態にしたのだ

「はい、それが黒流鞭・旋です
美鈴さんの敗因は私より強かった事
私は美鈴さんより弱い、しかしそれを私は美鈴さんより知っていました」

都は美鈴が本気になる前に勝負を決めに行った
美鈴が勝ちを確信した瞬間を、その瞬間を狙い済ました
いやより正確には美鈴が勝ちを意識するその瞬間を演出して、狙い済まし致命的な一撃を入れる
この隙は美鈴が都より強いから出来た物だ
実力が拮抗していては出来ない
美鈴の余裕があってこその致命的な一瞬

「黒流鞭は見切れません
何故なら本来は私の能力を使い、軌道も速度も自由自在に変化します
見切られる、弾かれる、ガードされる瞬間に私が加速し軌道もスピードもリーチも変化させる事が出来るからです
力が自分と同等、もしくは格下の場合はそう使いますが、圧倒的に格上の時は敢えて見切らせる事に意味があるとルーミアさんは言いました
霊夢さんの説明の通り、黒流鞭で私のMAXスピードを美鈴さんに覚えて貰い
見切れると判断して貰う事が最初のステップ
それを踏まえて美鈴さんに心理的余裕を持ってもらう事が次のステップ
実際に見切って貰い、勝利までの道筋を意識してもらう
それらを全てクリアして、私は焦って強引に攻めるフリをする
当然美鈴さんはそれを崩して決めに来る
勝ちを確信した瞬間ほどカウンターへの警戒は無くなります
警戒が無くなった所に望外の一撃、それこそ私に見いだせた唯一の勝機でした
逆に美鈴さんの場合、見切れないと判断したら出させない
つまり黒流鞭が使えない超至近距離の戦いにするか、当たらないミドルレンジで戦うかの二択になります
こうなったら私の勝機はほぼありません
見切った、見切れると誤解して貰った方が隙が生まれ、致命的一瞬を演出出来る可能性がある
それが私に与えられた勝機です
弱いならその弱さすら武器に変える
それが強き者から弱き者になった
ルーミアさんが辿り着いた答えです」

ようやく身体が動くようになってきたのか、美鈴が頭を抑えている

「でも!こんなの1発芸みたいなもんじゃない!
次やったら美鈴が勝つわ」

「はい!その通りです」

レミリアの言葉に都はあっさり答える
「へっ!?」レミリアは素っ頓狂は声を上げた

「これは試合ですからね
次は私が負けるでしょう
もう勝てるビジョンが浮かびません
格上が慢心を捨てるのです
弱い私が勝てる訳が無い」

都はここで一息入れた
レミリア達は息を飲む

「だから次戦うような事になれば、全力で逃げます
逃げに徹した私を捕まえる事は、幻想郷最速の射命丸文さんでも出来ないとルーミアさんか教えてくれました」

都は笑顔で言い切った
清々しい程の勝ち逃げ宣言である

「それでも戦わなければならない状況ならどうする気?」

レミリアが都に問いかける

「対峙した瞬間フル加速で指弾を乱射します
ルーミアさんは私の能力を真正面から正々堂々と不意打ちできる程度の能力と言っていましたから、望外から意表を突いた一撃はこれしかないです」

一度負けて慢心を捨てているからこそ、先手は譲らないだろう
逆に攻める気満々なはずだ
自分の方が実力は高い、それも圧倒的に強いと理解しているからこそ、下手な小細工されないように一瞬で決めようと考える
そこにいつ撃ったか認識できないスピードで放たれる超高速の指弾の弾幕
都の勝ち筋はこれしかないだろう
硬気功などで防がれてしまえば、都は負けを受け入れるか、逃げるしかなくなる
ルーミアは都に逃げる事は恥ではないと何度も言っている
勝てないなら逃げる、これは当然の考えだ
当然な事は恥では無い
弱い事は罪ではない
弱さを受け入れ、立ち向かう事こそ人の強さなのだから

「それでレミリアさん
協力してくれのですか?」

「協力してあげるわ
そこそこ面白かったし、宵闇に会ったら伝えてちょうだい
一度顔を出せとね」

レミリアにとって弱さは罪だった
そう言う世界で生き抜いて来た
それなのに弱さを武器に変えるなんて発想はレミリアにはなかったのだ

『面白い!面白いわ
宵闇と白城都・・・あなた達は必ず紅魔館に引き入れる』
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