共感で繋がるSNS

関連惑星

古着の星

897人が搭乗中
参加
古着好きな人は好き勝手投稿してください。主はたまに投稿にいいねしたり、コメントしたりします。

着物の星

634人が搭乗中
参加
男女問わず!着物が好き、これから着物を着てみたい、和装を見るのが好き、着物に興味がある方の惑星です。 その他の和装、大正ロマン、現代風アレンジ、洋服との組み合わせ、和装キャラのコスプレなどなど… 和装に関係していればどなたでも大歓迎です✨️ ※着こなしを指摘する着物警察のような行為はどんな理由があっても禁止させていただきます。

回避型 愛着障害の星

208人が搭乗中
参加

下着の星

92人が搭乗中
参加
下着の惑星です♥ 一応ジェンダー不問 可愛かったりセクシーだったり色々な下着の情報をシェアしたい! 誰かに相談したいし情報だって欲しい! 恋人や友達とお揃いで買ったっていいじゃない! 限定が買えたって購入報告もしたい!!! 自分のテンション上げるためでも恋人の為でも、 女性だから許されて、男性だから嫌悪するってのは違うと思います 好きな物に性別は関係ない!!! 仲良く下着について語り合いましょ〜! ⚠️注意⚠️ 最 低限のマナーを守れない方 ルールを守れない方は追放します

着せ替えの星

83人が搭乗中
参加
皆さんのアイコン・フレームのコーデを 紹介してください👗 ほんと誰でも大歓迎です!

下着の星♡

57人が搭乗中
参加
女の子限定の下着の惑星です♡ 可愛かったりセクシーだったりな下着をシェアしたい! 相談したい!購入報告もしたい! お揃い買ったっていいじゃない! 自分のテンション上げるためでも男ウケ狙ってもいいじゃない! 仲良く下着について語り合おうね♡

愛着障害の星

28人が搭乗中
参加

古着

29人が搭乗中
参加

古着好きの星

28人が搭乗中
参加
着るのが好き! 見るのが好き! 古着が好きな人ならなんでもござれです! 服だけではなく、鞄や靴などの小物もOK◎

お着物の星

19人が搭乗中
参加

人気

関連検索ワード

新着

メンヘラ製造機シャム

メンヘラ製造機シャム

絶対に一悶着あったじゃんっ!!!
朝から喧嘩してたじゃんっ!!!
絶対そんな笑って特別なこと()できる雰囲気じゃないじゃんっ!
恋と深空の星恋と深空の星
GRAVITY
GRAVITY6
かるた

かるた

ドラマって絶対一悶着あるのわかっててもいやいやいやいやいやってなるよね
GRAVITY
GRAVITY
明石

明石

久々に実家に帰れる
試験の報告で一悶着ありそうだから少し気後れやけど
GRAVITY
GRAVITY10
シュウ

シュウ

東方Project二次創作
宵闇奇譚
「第8話 夜陰流黒流鞭」


紅魔館の中庭には紅美鈴が待っていた

「美鈴、この子白城都と試合をしてちょうだい
面白い試合になったら、紅魔館はこの異変の解決に全面協力するから、手を抜いたらダメよ」

「白城都です
よろしくお願いします」

ペコッと頭を下げると、美鈴が拳包礼で「紅美鈴です」と答える

「この子は宵闇の弟子だから、胸を貸してあげなさい」

「ルーミアさんの弟子なんですね
それは面白い」

やる気になってる美鈴に都は慌てる
ルーミアと美鈴の間にいったい何があったのか、都には分からない

「宵闇は一度美鈴に勝ってる・・・と、美鈴は思っているんじゃない?
あれは引き分けだと私は思うけどね」

どうやら一悶着あったらしいのは理解した
都はふぅーと息を吐くと両の頬をパチンと叩き気合いを入れ、前に出て構えを取る

「夜陰流戦闘術白城都
まだ未熟ですが、お手合わせお願いします」

都はアウトボクサーのようにステップを踏み左前構え、右手は顎の辺りを防御姿勢
左手は軽く握ったままブラブラさせている

「見た事のない構えですね
面白い」

美鈴は腰を軽く落としてやはり左前の構え
両者の準備は整ったと咲夜はレミリアを見た
それにレミリアが頷く、咲夜が右手を振り上げると「始め!」と勢い良く振り下ろした
その刹那!都がステップを踏みながら、美鈴に近づく
軽く握った左手を鞭のように振り回す
ボクシングを知っている人なら、フリッカージャブと言うだろう

「夜陰流戦闘術!黒流鞭」

軽いステップ共に縦横無尽に繰り出される左拳
美鈴は両腕でガードしていたが、堪らすバックステップで距離を取る
その両腕にはいくつかミミズ腫れのような物が出来ている

「都さん、なかなかやりますね」

美鈴は楽しそうだ
都はステップを踏みながら近づくとまた左拳を無数に振るう
左拳の弾幕を遮るように美鈴は強引に間合いを詰めた
いや詰めたように見えた、その刹那、美鈴は前進を辞めて上体を後ろに反らす
美鈴の顎があった辺りには、都がはね上げた右膝があったのだ
拳の弾幕をガードする為、美鈴はボクシングで言うピーカーブースタイルだった
ピーカーブーは左右から攻撃には強いが、上下からの攻撃には弱い
身をかがめ拳の弾幕を遮るように前進すると、そこには下から突き上げるような膝の一撃
最初からデザインされた連携だ
強引に引き上げた顔目掛けて、右手から指弾が放たれる
これには流石の美鈴も慌てて膝を落として倒れ込むように回避する
それを見逃す都じゃない
倒れた美鈴に飛びつくと、身体を絡めて腕を取りそのまま脇固めの体勢に入り、ガッチリ固めてしまった
武術の達人相手にスタンドアローンで戦うなんて、拘りは都には無い

「流石は宵闇の弟子ね」

レミリアが呟く
霊夢が「どう言う意味よ?」と聞く

「宵闇が美鈴とやり合った時もあの体勢になったのよ
美鈴からしたら、可愛がってるルーミアに得体の知れない何かが取り憑いているように見えたのでしょう
宵闇から見たら言いがかりなんだけど、取り敢えず押さえ込んで話を聞いて貰おうとしただけかも知れないけどね」

気が付いた咲夜が止めに入って事情を聞いたって事らしい

「がっちり関節決められたとなれば、美鈴は負けを認めてしまうだろうけど、宵闇は小さい、体重をかけて関節を決めても美鈴の気のパワーを使えば返せたと思うのよね
だから決着付かずにドローが私の判定」

レミリアは楽しそうだ
華麗な立ち回りの打撃戦も泥臭い寝技ありの戦いもどちらも楽しめるのだろう
美鈴もただの人間相手に関節を決められたとしたら、それは屈辱だろうが都は過去に宵闇の人喰い妖怪と恐れられた程の妖怪の弟子である
美鈴は決められたはずの右手に気を集中する
その瞬間、都は美鈴の関節を離して距離を取った

「何故離したのですか?」

美鈴に都が「危険と判断したら距離を取って仕切り直しが、ルーミアさんの教えです」と返す

「危険を犯さないと火中の栗は拾えませんよ?」

「まだ生焼けの栗を危険を犯してまで拾う必要はありません」

つまりそこに勝機は無いと都は判断したって事になる
まだ試合は始まったばかりの序盤戦、勝ちに焦り危険を犯す必要は無いって事だろう

「私相手に勝つ気でいる訳ですか・・・
やはり貴方は面白い」

「ルーミアさんは私を怠惰で面倒臭がりと言いますが、最初から勝ちを諦めるほど怠惰ではありません
結果的に負けるのは仕方が無いですが、それは最初から勝ちを諦める事とは違います」

都が纏う妖気が研ぎ澄まされて行く
美鈴も思わず息を飲む程にだ
夜陰流は格上相手に対抗する為にルーミアがデザインした戦闘術
弱い人間が強い妖怪に勝つためにはどう戦えばいいか?を追求した物だ

「どこからでもかかって来て下さい」

「ルーミアさん曰く、強い妖怪は弱い人間を下に見ている
実際人間は弱いので下に見ているのは文句はありません
故に受けに回り後の先を選びやすい
そこに付け入る隙があるだそうです」

都は一旦区切る
そして美鈴を見つめて問いかける

「ホントに先手を譲ってもいいのですか?」

これは人間同士でも当てはまる
将棋やチェスのようなボードゲームで、相手が格下の場合、攻め手を相手に譲り守勢を取る傾向がある
それは相手の実力を測ると言う意味と、攻めるより守る方が戦術的に有利と言う事を知っているからだ
相手の戦力を削ってから攻勢に出る
これは戦略的に正しい
戦略の基本は勝ちやすきを勝つ事、そして戦術とはその勝ちやすい状況を作る手段でしかない
格上が格下相手に守勢を取るのは戦略的には正しいのだ
強き者から弱き者になったルーミアは考えた

そこにロジックの穴があると

本来戦術で戦略を覆す事は出来ない
正確には非常に難しい
しかし戦術とは戦略的勝利を確定する手段なのだ
相手の戦術が崩壊すれば、戦略も当然崩壊する
そして後の先の戦法の唯一の弱点、それは主導権を相手に渡してしまう事
つまりどっからでもかかって来いと言う姿勢が相手に戦術的フリーハンドを渡しているのだ
そこが付け入る隙になる
それに都の能力、自分を加速する程度の能力
先手を取りながらも後の先を選べる事
そして能力を使っていてもバレずらい隠匿性、ルーミアが都に与えた指弾と言う技術、武術よる高度な虚実を使い分ける戦略眼
それらを駆使して主導権を握り続け、相手の戦術を崩し、こちらの戦術的有利を積み重ねる
それが夜陰流の基本にして真髄なのだ
実際先手を譲ってもいいのですか?と聞かれて、やっぱこっちから攻めるわと格下相手に意見を変える者はいない
確認ではなく駄目押し、それが都の問いの意味だ

「黒流鞭と言う技は見切りました
もう通用しません
貴方が次に何をして来るかたのしみですよ」

これは美鈴から黒流鞭を使って来いと言う挑発

「黒流鞭は見切れません
そう言う技です」
GRAVITY
GRAVITY7
たけ

たけ

俺を応援してくれ。勇気をくれ。まず俺が応援してもらいたい理由の前に、俺の半生について説明する。めちゃくちゃ長いが見てほしい。俺は今18歳で、大学生である。母父と1個上の兄の4人家族に生まれたが、これが俺の応援してほしい理由にして、3人とも俺の人生最大の足枷である。父は水道工事系の会社に勤めていて、母は色々転々としたが今は食品系に勤めている。兄に関しては後述する。父は一言でいうとDV親父であった。日常的な暴力はもちろんだが、とにかく自分本位である。母と喧嘩して乳飲み子を置いて1ヶ月帰らなかったこともある。何より俺が一番印象に残っているのは、赤子時代の俺の泣き声がうるさいときは、ガムテープで口を塞いでいた、という話である。いまだに母の嘘なんじゃないかと思うレベルである。そんな父と母は俺が小3の頃に離婚した。俺の人生の歪みがあらわになり出したのはこの頃である。俺はその頃から家出したり、しばらく不登校になるなど、劣等生ルートを辿っていた。一方兄は学級委員をつとめる優等生ルートに。今でも覚えているのは、白玉を作ろうとして水の量を間違えた俺に対して発狂しながら怒り、殴ってきた母が、兄がチョコレートを電子レンジにかけすぎて焦がしたときは「そんなこともあるよ😊」と優しく慰めていたことである。しかし、俺は小6になるとなぜか改心し、中学に上がる頃には勉強で完全に兄を越していた。逆に言えば兄のメッキが剥がれはじめていて、兄の人生もここから狂い出した。地元の公立進学校を志望していたが、母に無断でワンランク下の私立校に志望を変えていた。無断、というのは、俺の家庭はそこそこ貧乏なほうだからである。私立に通うとなると生活はカツカツで、しばらくはダイニングルームの電気をつけずに暮らしていた。それでも兄はやりたい部活(映画部)があるといい、母も仕方なしに進学を認めた。翌年俺も高校受験生になり塾に入ったが、俺ははじめから兄が諦めた公立高校を志望し、模試でもA判定しかとらなかった。その一方で兄は高校で一人も友達ができず、勉強もついていけず、部活も元々入ろうとしていたのとは違うコンピュータ部に入った。思っていたのとは違う生活と見下していた弟の成績にだんだんとストレスを感じることが増え、俺への当たりも強くなった。俺は難なく志望校に合格し、割と楽しい生活を送るようになった。だが、母と不仲になったのは高校進学後少ししてからのことである。以前から母は「お前が高校受かったのは私のおかげ」のような発言をしており、冗談と思って流していたが、母と何かの拍子に喧嘩になった際、冗談でもそんなことは言って欲しくなかった、ということを伝えると「冗談でもなんでもない。高い金払って塾に入れて、お前を進学校に受からせたのは私を侮辱した父親に私の正しさを示して見返すためだ。」という返事が返ってきた。そこからは自分の中の何かが切れ、母と他人のように接するようになった。また、高三になった兄はいかんせん成績が振るわず、当初早稲田志望だったが最終的に獨協大学に進学した。大学も私立だったためまた一悶着あったが、全額奨学金で将来自分が払うものだから、と押し切って私立志望のままだった。兄が大1、俺が高3の頃、ついに兄がおかしくなっていった。春頃バイト探しに躍起になっていたが、陰キャでチー牛顔のため落ちまくり、やっとの思いで丸源ラーメンのオープニングバイトに採用された。だが、2〜3度の研修の後の本オープンの際、「明日バイトか〜って憂鬱になるのが嫌になった」という理由でバイトを飛んでいた。それが発覚するのは夏前のことである。母と俺にはバイトを飛んだことを隠していて、当然どこかで時間を潰すのだが、フラフラしている間中卒の友達やレジスタ○スに影響され、パチンコにハマっていった。貯金はほぼないので、奨学金に手を出し、一月で40万ほど負けていた。夏にそれが発覚し母に問い詰められても、「わかんない」「なんかそんな気分だった」の繰り返しで、とりあえず死ぬ気でバイトして使った分を稼ぐ、というところで落とし所がついた。しかし、その一週間ほど後になると家出し、10日ほどでまた40万円使っていた。いよいよ大学には行かせられない、となって退学し、その後はニート生活を送っていた。この家出期間中兄の部屋を物色したが、高額な美少女フィギュアや謎のアニメグッズだけでなく、自身の小便でいっぱいになったペットボトル数十本やストゼロ缶が幾つも見つかった。おそらくなにか精神的なものを患っていたのだろう。そして、俺の受験真っ只中の2025/2/17に、最後の家出をした。最後というのは、もう戻ってこなかったからである。この時は1〜2日で20万円使っていた。
俺の受験の話に戻る。俺は母親に父親を見返すため、と言われたことがずっと胸に残っており、今度は誰の手も借りず受かろう、と決意し、塾・参考書なしで東京一科に合格した。だが、やはり誰の手も借りず、というのは難しいもので、今度は「寒い日に送迎してもらった恩を忘れたのか」と母に言われた。
大学進学後は今まで一年に一度会う程度だった父がしきりに連絡をしてくるようになった。なんでも「兄はもうダメだから老後は金持ちのお前に頼んだ」だとか。
ここから本題に入る。俺が応援してほしいのは一人暮らしに踏み切ることである。なかなか一人暮らしできない理由は2つある。一つは先述のとおり、我が家がかなり貧乏だということである。俺の貯金は20万円ほどだが、おそらく家族の中で一番金持ちなのが俺である。現在母が重度の尿管結石で休職中だが、貯金がほとんどないらしく、俺の奨学金や教育ローンを生活費に充てる必要があるそうだ。当然家賃は期待できないだろう。2つ目はそもそもの家庭構造である。今俺と母が住んでいる家は父の持ち家であり、離れて暮らす父の所有物に住んでいるという少し変な形である。父は俺が住んでいるから、という理由で母が住むことも容認しており、俺がその家を出て行った場合母は住めなくなる。しかし、母には借金もあり、どこかアパートを借りるほどの資産形成能力がないので、俺は離れるに離れられないのである。あと犬もいる。だが父は俺が大学卒業後その家に住み続ける場合は俺から家賃を徴収するつもりらしく、今のまま住み続けるわけにもいかない。
一人暮らしはそれほど覚悟がいることではないかもしれないが、この家族という18年続いた呪いを断ち切るという意味では、俺の人生の中で最も大きな一歩といえる。似たような境遇に苦しむ子供の希望になる、という俺の原初の目的を果たすためにも、間違いなく必要なステップだ。目標は4月入居だが、1,2月になってから準備では遅い。そして、今週土曜から母が入院するため、今年中に決断するには明日にでも母に伝えねばならない。その勇気を出すため、どうか俺を応援してほしい。今晩の皆様の応援が明日の俺の一歩になる。
#質問をしたら誰かが答えてくれるタグ #笑って生きよう #ただいまGRAVITY
GRAVITY5
GRAVITY24
Coon

Coon

ぜぇえたい一悶着職場である。行きたくない。心が今弱ってるから
GRAVITY
GRAVITY
もっとみる

おすすめのクリエーター