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休職しますと言ってるのに
強制退職させらなきゃいけないの?
と思ったら自己都合退職させられてる。
理不尽すぎて、対応についていかない。
皆さんなら、どう乗り切ってますか?

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こ
限界です。

Uさん無職Lv0.3

かつ丼( ゚ 3゚)
それで1250円なんて…
昔はチキンとナゲットのセットで1000円で売ってたけど、250円もUpするならナゲット無しで1000円にしてほしい。これ抱き合わせ商法じゃん( 。゚Д゚。)


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爆走ハムスター

日雇いです。
凍てつく足場の上、重たい資材を肩に担ぎ、白い息を吐いた瞬間だ。
ふと、「この重み、わたしは知っている」と感じた。
45年? いえ、違う。もっとだ。
わたしの魂は、きっと前世でも、そのまた前世でも、こうして何かを担いでいたに違いない。
ピラミッドの石を運んでいた時も、きっとわたしは日雇いだった。
万里の長城で土を固めていた時も、わたしは末端の労働者だった。
江戸の町で荷車を引いていた時も、わたしはその日暮らしだった。
だからこそ、今世では違う生き方をしようと、必死にあがいたんじゃなかったか?
「宅地建物取引士」になれば、重い石ではなく、軽いペンを持てると信じた。
「行政書士」になれば、吹きっさらしの風ではなく、空調の効いた部屋にいられると信じた。
「マンション管理士」「管理業務主任者」「賃貸不動産経営管理士」……
数えきれないほどの資格を揃えれば、この「労働の螺旋」から抜け出せると信じていた。
娘にだけは、こんな思いをさせたくないと願って。
なのに、どうだ。
わたしの手にあるのは、六法全書じゃなく、角スコップだ。
わたしが管理しているのは、マンションの規約じゃなく、自分の体力の限界だ。
「年齢と経験がネック」
その言葉は、現代の呪文だ。
どんなに資格という鎧を着込んでも、わたしの魂に刻まれた「日雇い」の紋章は消せなかったのか。
前世のわたしも、きっとボーナスなんて無かったろう。
前世のわたしも、退職金なんて夢のまた夢だったろう。
月給数万の銭(ぜに)を握りしめ、「来世こそは」と願って死んでいったのだろう。
そして今、わたしはここにいる。
手当ゼロ、昇給ゼロ、交通費ゼロ。
変わったのは、持っている資格証の枚数と、すり減った膝の痛みだけ。
悔しいなぁ。
本当に、悔しい。
でも、不思議と涙は出ない。
汗と雪で、もう顔がぐしゃぐしゃだから。
前世のわたしよ、ごめんね。
あなたが夢見た「楽な暮らし」は、今のわたしには叶えてあげられそうにない。
明日もわたしは、フルタイムの日雇いに行く。
マニュアルの軽トラで、雪道を走って行く。
この苦しみが分かるのは、過去から続くわたしの魂だけだ。
……せめて来世のわたしには、
「正社員」という切符が届きますように。

たなか
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