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いなりん

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今日は休暇を取りまして近くの川べりをお散歩しました。空が青くて気持ちが良いです。
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トーラス

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川べりからアナスタシアの家まで徒歩5時間かかるらしい 川べりの少し入ったとこからアナスタシアの家の近くまでタイガを切り開き車が走れる道を作ったら車で飛ばしたら30分くらいで着くのに アナスタシアもメグレさんもそんな事はしない あと空港に近いタイガの森の中にアナスタシアの家に似たような空き地を見つけてその隣りにホテルを建てたら世界中からその家というか空き地を見にお客さんが来ると思う
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#花彩命の庭 #初投稿 #タスク

花彩命の庭 ― 夕凪の帰り路

山あいの村は、夕暮れの匂いを濃く吸い込みながら静かに沈んでいた。
川べりに立つ木々が風にゆれ、葉の影が畳のような模様を地面に広げている。

遙(はるか)は、久しぶりに故郷へ帰ってきた。
都会での暮らしに疲れ、仕事も人間関係も限界に近かった。
誰にも言えず、ひとりで夜行列車に飛び乗ったのだ。

村の空気を吸った瞬間、胸の奥の固くなっていた部分がやわらかくほどけるような気がした。
子どもの頃、祖母に連れられて歩いた山道。
夕暮れのざわめき。
虫の声。
どれも失われずそこにあった。

だが、ひとつだけ違うものがあった。

村の外れの神社。
その裏手に、見覚えのない細い小径が伸びていた。

遙は足を止めた。
昔、確かにここには何もなかったはずだ。
だが風に揺れた草の隙間から、吸い寄せられるように淡い光が漏れている。

気づけば足が動いていた。

小径を進むと、空気の色が変わる。
風も音も、自分の呼吸までどこか遠くなる。
視界がふいにひらけ──
そこに庭が広がっていた。

まるで古い掛け軸の向こう側に迷い込んだような庭だった。
色鮮やかな花が咲いているのに、
光は柔らかく抑えられ、どの花も静かに、静かに呼吸している。
花びらは時折色を変え、淡い揺らぎとなって空気を染めていた。

遙は思わず息を飲む。

「……ここは……?」

「“花彩命の庭”。
 ようこそ」

声がした。
振り返ると、白髪の女性が立っていた。
穏やかな笑みを浮かべた、どこか懐かしい人物。

「あなたは……?」

「此の庭の守り人ですよ」

守り人──その言葉を聞いた瞬間、遙の胸がざわりと揺れた。
初めて会う相手なのに、どこか心が覚えている感じがする。

女性は遙を庭の奥へと案内した。
歩くたび、花の色が変わる。
青から桃へ、桃から白へ、白から薄金へ。
だがどの色も、やさしい滲みのように溶けてはまた咲いた。

「遙さん。
 あなたは“失くしたもの”があるでしょう?」

不意に言われ、遙は足を止めた。

言い返す前に、庭の中心にある一本の木が視界に入った。
その木には、見たことのある花がひっそり咲いている。

小さな頃、祖母が大切に育てていた花と同じだった。
四季の移ろいとともに色を変え、
風にそよげば鈴のような音を立てる、不思議な花。

遙はふらりと近づいた。

花の前に立った瞬間、胸の奥にしまい込んだ記憶がゆっくりと浮かび上がる。
──祖母の笑顔。
──縁側で膝枕をしてくれた手の温度。
──いつも言いそびれた「ありがとう」。
──病室の白い天井。
──伝えられなかった「ごめんね」。

遙は唇を噛み、視線を落とした。

「……ずっと忙しいふりをしてた。
 会いに行くのが怖かった。
 最後まで、ちゃんと向き合えなかった……」

守り人の女性はそっと遙の肩に手を置いた。

「この花は、あなたが置いていった“悔い”の形です。
 ここで咲くのは、想いの一片だけ。
 苦しみや悲しみを責めるためじゃありません。
 あなたに……戻る力を渡すために咲くのです」

花が風に揺れ、鈴のような音を響かせた。
その音は、遙の胸の奥の奥に触れ、柔らかくほぐしていく。

涙がこぼれた。

「……祖母に、もう一度……会いたい……」

「会えますよ」

守り人はそう言い、庭の奥にある小さな祠を指した。
祠の扉が静かに開き、中から柔らかな光が溢れてくる。

その光の中に──
祖母の影が見えた。

遙は息を呑み、思わず一歩踏み出した。
次の瞬間、光がそっと包み込み、祖母の声が聞こえた。

「遙。
 そんなに泣かんでええよ。
 よう戻ってきてくれたね」

懐かしい声は、過去のすべてを溶かすほど優しかった。
遙は泣き笑いをしながら、祠へ手を伸ばした。
しかし光は穏やかに押し返す。

「もう戻り。
 遙は遙の道を歩くんやで。
 うちはここで見とるから」

祖母の声は遠ざかり、光はゆっくりと閉じていった。

祠の扉が閉まったとき、
遙の胸の痛みは泣き疲れた子どものように静かになっていた。

守り人は微笑んだ。

「あなたは、もう大丈夫。
 悔いは過去に置いていける。
 これからは、あなたの歩みだけを見ればいい」

庭に風が吹き、花が一斉に揺れた。
色が淡い光になり、遙を包んでいく。

次に目を開いたとき、
遙は神社の裏手に立っていた。
夕暮れの風が頬を撫でる。

手のひらには、小さな花弁が一枚。
色は、祖母が愛したあの花と同じだった。

遙は深呼吸をし、ゆっくりと笑った。

「……帰ろう。
 ちゃんと、生きよう」

遠くで風が鈴の音を運んだ。
まるで祖母がそっと背中を押してくれたように。

遙はその音に導かれ、村の道を歩き出した。
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とっとこ‪ぽえきゅん

とっとこ‪ぽえきゅん

①甲突川の川べり
②中洲
③謎の鳥達(羽ばたいてる奴もいる)
④ドアップ鳥
⑤ぽえきゅん走ったお!?.*・゚(*º∀º*).゚・*.
⑥トースターとパン
鹿児島県の星鹿児島県の星
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HALHAL

HALHAL

今年も仙人風呂が始まったようです。。
紀南は川湯温泉の仙人風呂。。
自分も行ったことないから詳しいことは知らんけども、何やら川べりを掘りまくるだけで温泉が湧き出るんですよね。
そういうのめんどくさいという御仁の為に、一気に1000人は入れると言われる大浴場も完備。
仙人と千人をかけているのですね。

毎年行きたいよなーとか思いながら、存在を知って15年は経っている。。
んで星空がまた綺麗だそうな。

ちょっと前からコト消費ってのが取り立たされているけど、やっぱり思い出作りなのかなー、人生って、とか思ったり。
きっと最後死ぬ間際には、音楽もあるんかも知れんけど大事な人との思い出が花を添えるんでしょうね。
#おすすめの音楽垂れ流し計画
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Stage Fright (Remastered)

ザ・バンド

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紫苑

紫苑

あなたの推し曲、知りたいな…あなたの推し曲、知りたいな…
川べりの家
第一夜
それがあなたの幸せとしても
さよならプリンセス
ハルキゲニア
コイスルオトメ
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アドニソス🍀❤

アドニソス🍀❤

今日は
川べりを
散歩してきた

\(^o^)/🍀❤
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アクア−Devil

アクア−Devil

《きつねのミミと うさぎのルル
――ふたりの“たしかめる つながり”――》

むかしむかし、森の奥に、
きつねのミミと、うさぎのルルという仲よしな二人がいました。

ミミはしっぽをふりふりするくらい元気で、
ルルはふわふわの耳をゆっくり揺らしながら、いつも優しく笑う子です。

二人は毎日いっしょに木の実を拾ったり、
川べりでひなたぼっこをしたりして過ごしていました。

けれど、ある日から少しだけ、
二人の間に小さな影ができはじめました。


---

◆ひとりで行くの? とまどうミミ

ある朝、ルルが森のバザーに一人で行くと言いました。
するとミミは急に胸がざわざわしました。

「ねえルル、ひとりで行くの? ぼくもついて行ったほうが良くない?」

ルルは首をかしげます。
「え…今日はひとりで見たいお店があるの。でも、ちょっと戻るよ。」

ミミは思いました。
(ひとりで行かれると気になって落ち着かない…
ルルがどこにいるか知っていたい…)

その気持ちは、ミミにとっては
“好きだから気になってしまう”という自然なもの。

でもルルにとっては、
少しだけ「ついてこなくても大丈夫だよ」という気持ち。

二人の感じ方は、ちょっと違っていました。


---

◆言わない気持ちは、大きくふくらむ

バザーの日の夕方。
ミミはずっと落ち着きませんでした。
(どうして今日はひとりで行っちゃったんだろう?)

ルルは帰ってきて、笑顔で言いました。
「ただいま!こんなかわいい布を買ったの!」

でもミミは、なんとなく素直に喜べなくて、
しっぽをぺたんとうしろに落としました。

それを見たルルの心にも、
ぽつんと小さな不安のつぶが生まれました。

ふたりとも悪いことはしていないのに、
“わからない気持ち”が、影をつくっていたのです。


---

◆たんぽぽの綿毛が教えてくれたこと

次の日。
二人は草原で、ふわふわのたんぽぽの綿毛を眺めていました。

風が吹くと、綿毛が一斉に空へ舞い上がります。
その姿を見ながら、ミミがぽつりと言いました。

「ぼく…ルルがどこにいるのかわからないと、
なんだか不安になるんだ。

でも、行かないでほしいって言ったら、
ルルをしばってしまう気がして…」

ルルはそっと耳を垂らし、ミミを見ました。
「ミミ、そんなふうに思ってくれてたんだね。
わたしはただ“ひとりで歩く時間もほしい”って気持ちだったの。
でも、ミミの不安も大事な気持ちなんだよ。」

ミミは目をぱちぱちさせました。

ルルは続けます。
「ね、どうしたらおたがいが安心できるか、
いっしょに考えよう?」

その言葉は、風にのって綿毛のように、
ミミの心にふわりと届きました。


---

◆ひつようなのは、行為より“ふたりで決めること”

それから二人は、
「どこへ行くか、ざっくり教える」
「ときどき“いまどこだよ”って合図を送る」
「ひとりで過ごす時間も、お互いにだいじにする」

そんな小さな約束を、ちゃんと話し合って決めました。

ミミは、ルルが自分で歩きたい気持ちを理解し、
ルルは、ミミが安心したい気持ちを大切にしました。

すると不思議なことに、
どちらか一方が“がまん”するのではなく、
どちらも心の中にあたたかい風が吹きました。

ふたりで作ったルールは、
束縛にも、放任にもならず、
ただ“ふたりが安心してつながる方法”になったのです。


---

◆そして、今日のふたり

夕焼けの時間、
ミミとルルは並んで歩いていました。

「ねえミミ、今日のバザーも楽しみだね」
「うん、でもルルがひとりで見たいなら、ぼくは川で待ってるよ」

ルルはくすっと笑って言いました。
「じゃあ今日は半分いっしょ、半分ひとりにしよっか。」

ミミもうれしそうにしっぽをふります。

二人は気づいていました。

“束縛かどうか”を決めるのは、行動そのものじゃない。
お互いの気持ちをわかりあい、
どうしたいかをふたりで決められるかどうか――ただそれだけ。

そして、森の夜風がそっとささやいたのです。

「わかりあうことは、どんな魔法よりつよいよ。」
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ソイムシコ

ソイムシコ

おさんぽ、どこ行く?おさんぽ、どこ行く?

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近くの公園、川べり、森、です
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