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フクロウ

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#民俗学
神奈川県
川崎市某所を軽く現地調査しました。
調査のきっかけは「人魂目撃談」です。

結論から言えば
尊い。ただし、引き続き要調査です。



調査地の概要

この一帯は花卉栽培が盛んな地域だったそうです。
第二次世界大戦中には旧日本陸軍の軍用地として利用され、戦後は住宅地として開発されました。現在も花卉栽培が続いているようです。
さらに、貝塚や古墳も残っており、古代から近世までの歴史の息吹を感じられる珍しい土地でもあります。



人魂の検討

目撃の日時や場所の詳細を確認できなかったため、
今回は環境条件から推察しました。
住職さんの年齢(推定80代)や終戦直後から1970年代までの航空写真を照らし合わせ、
人魂が発生しやすい環境だったかを考えたのです。

人魂の正体に関する俗説のひとつとして、
「リン化水素の燃焼」
という説があります。
ただし、自然環境でそのような現象が実証された例はなく、あくまで未検証の仮説段階に留まっています。

とはいえ、仮にこの仮説が正しいとしたら、
人魂として見えるには相当量が必要で、
しかも一気に出て滞留する条件がなければならないとフクロウは考えます。

その点、湿地帯や墓場のように空気が滞留しやすい場所とは違い、
この地域は1960年代の航空写真でも畑が広がり、建物や高木も少なく視界が開けていました。
さらに花卉栽培では、病気を避けるために風通しを良くすることが推奨されており、この土地も自然とそうした環境に整えられていたと考えられます。

もちろん気象条件によって、一時的に無風になることはあったでしょう。
ただし、それが長く続くとは考えにくく、人魂が見えるほどのガスが滞留する可能性は低かったはずです。

もし本当に農地から頻繁に人魂が出る環境なら、日本中が人魂だらけになっていたでしょう。

プラズマ? → プラズマが人魂に見える確率もだいぶ低いしなぁ、、、

生物発光?→ 蛍がいるような水辺ではなく畑です。

それっぽい説明はこの辺りであきらめました、、、
じゃあ次は、心霊の方の可能性を考えてみましょう。



心霊的な解釈

この地は戦時中に軍用地となりましたが、
空襲被害を示す記録を見つけきれませんでした、、、
古墳が現存していることからも、大規模な破壊の痕跡はなかったのかもしれません。

公文書館でも恐い伝承を見つけきれませんでした、、、
んーーー困った、、

目撃した住職さんがいるお寺さんに足を運んだらヒントがありました。
花供養塔です。



供養文化と馬頭観音さま

花を供養するという発想は、一見珍しいように見えます。
「人」だけじゃなく、一緒に生活を支えてくれて、命を与えてくれたことに感謝して供養する――そんな考え方もあるのです。

その象徴的な存在のひとつが、馬頭観音さまです。
馬頭観音さまは、動物の健康を祈り、旅の道中を守る観音様。
道中で亡くなった馬を弔うためや、共に暮らした動物を供養するために祀られてきました。
そこには祟りを恐れる気持ちもあったかもしれませんが、「弔おう」という心がある事が大事だと考えます。



花供養塔の意味

花供養塔は1963年に建てられましたが、供養自体は1919年から続いているそうです。
「花にも命があり、それを頂いているのだから感謝し、霊を供養する」という考えで、今日まで続けられてきました。

馬頭観音さまから花供養への流れ――
自然な展開に見えます。
(直接の系譜が資料に残っているわけではありませんが、文化の流れとしては十分あり得るのではとフクロウは考えます。)



解釈

現段階でのフクロウの解釈です。
住職さんが目撃したのは「人魂」ではなく、花の魂だったのかもしれません。

次回の調査で関係者にインタビューができれば、さらに手がかりが得られるでしょう。
記録には残せないような、関係者もおいそれと語れない恐ろしい出来事があったなら、

上記はすべて覆る可能性があります。
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