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長野県の上高地は標高1500mに位置する中部山岳国立公園です😊 国の特別名勝、特別天然記念物にも指定されています
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シオマ
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特に地表性のカエル大好き!
土から目だけ出してる所とか
ウールマット掘ってパンツみたいになってるおちりとか
最早土飼育してるみたいなやつとか
あげたらキリがない!
誰か助けて!!(?)

ろ
夜明け前の霧がまだ地表を覆う頃、
リオナは静まり返った山道をひとりで歩いていた。
手には、古ぼけた鍵。
それは亡き母が最後に残した唯一の遺品だった。
——“この鍵は、あなたの心が限界を迎えたときにだけ使いなさい。
必ず、あなたを導いてくれるから。”
リオナは何度もその言葉の意味を問い続けてきた。
母は、優しくも強い人だった。
だからこそ、リオナは弱音を吐くことができず、
誰にも“助けて”と言えないまま大人になってしまった。
そして今。
背中には重い仕事の失敗。
胸には言い尽くせない孤独。
未来の輪郭はぼやけ、
ひとりで歩く足取りは限界に近い。
山道の奥に辿りつくと、
古びた石門がひっそりと立っていた。
門には、母が残した鍵と同じ紋様が刻まれている。
「……ここ、なの?」
震える声とともに鍵を差し込むと、
静かに、しかし確かな音を立てて門が開いた。
その瞬間、
霧の向こうから光があふれた。
風が花の香りを運び、
耳に触れるような柔らかな音が聴こえた。
リオナは思わず息を止めた。
そこにあったのは——
限りなく広がる“花彩命の庭”。
色彩が波紋のように広がり、
空気そのものが光をまとって揺れていた。
花々は人の心に呼応するように揺れ、
その色は見るたびにわずかに変化している。
「……綺麗……」
呟いた声は、庭に吸い込まれていった。
歩みを進めると、
花の間を白い光が横切った。
光はひとつに集まり、形を成す。
やがて姿を現したのは——
リオナと同じ年頃の女性だった。
しかし、その瞳には年齢を越えた静けさと深さが宿っている。
「ようこそ、リオナ。」
「あなた……誰?」
「私は“ソラ”。
この庭の声を、あなたへ伝える者。」
女性——ソラは微笑み、庭へ手を向けた。
「ここは、迷いと疲れを抱えた者が
“心に戻るため”の場所。
あなたは今、自分を見失っている。
だから庭が、あなたを呼んだ。」
リオナの喉が震えた。
何も言っていないのに、
心の奥底に触れられたようで涙が込み上げてくる。
「……私は、もうどうしていいか分からなくて……
誰にも頼れなくて……
自分が……消えてしまいそうで……」
言葉を絞り出した瞬間、
花々の色がふっと青に染まり、
庭全体が共鳴するように揺れた。
ソラはリオナの肩に手を置いた。
「大丈夫。
逃げてもいいし、泣いてもいい。
ここはあなたを責めない。」
その言葉に、
リオナの目からぽろぽろと涙がこぼれた。
こんなふうに受け入れられる感覚を、
彼女はいつから失っていたのだろう。
「ついてきて。」
ソラに導かれ進むと、
庭の中心に巨大な花樹が姿を現した。
幹は水晶のように透き通り、
枝に無数の光の花が咲いている。
「これは、“心の樹”。
あなたが抱えてきた痛みも、
手放したい願いも、
未来に向かう力も——
すべてここに映される。」
リオナが近づいた瞬間、
樹が淡い光を放ち始めた。
幹の中に影が現れ、
ゆっくりと形を成す。
それは——
幼い頃のリオナ。
小さな手で母の服を握りしめ、
泣くのを必死で堪えている。
「……これ……私?」
リオナの声は震えていた。
ソラが頷く。
「泣いたら弱い。
頼ったら迷惑。
そう思い込んできたのでしょう。」
リオナの胸が痛んだ。
幼い自分を見るのがつらかった。
あの頃は、母に心配をかけまいと必死で、
喜びも悲しみも、すべて胸にしまっていた。
そして母が亡くなってからは、
誰にも頼れなくなった。
「あなたはずっと“ひとりで強い子”でいようとし続けた。
でも、もう限界だった。」
涙が跡を作る。
「じゃあ……どうすればよかったの……?」
ソラはリオナの手を取った。
「ひとりで抱えなくてよかった。
弱さは恥じゃない。
誰かに助けを求めることを、
どうか怖がらないで。」
その瞬間——
心の樹の花々が眩い光を放った。
枝から光の粒が降り注ぎ、
リオナの体を包み込む。
胸の奥にあった重さが
一つひとつほどけていくような感覚。
温かい涙がとめどなく流れた。
「……私、怖かったんだ……
全部失うのも……
誰かに拒まれるのも……
だから強がって……
がんばって……
壊れそうになってた……」
ソラはリオナを抱きしめた。
その抱擁は母のように優しかった。
「ここでなら、何度でもやり直せる。
あなたがあなたを許すまで、庭は寄り添う。」
光が強くなり、
樹の蕾が一斉に開いていく。
ひとつ、またひとつ。
それらはリオナの未来の形を象っていた。
愛する人と笑い合う姿。
大切な仲間と肩を並べる姿。
ひとりじゃない生き方。
それらの景色はまだぼんやりしている。
けれど確かに“希望”だった。
リオナは息を吸い込み、
光の中に手を伸ばした。
「……もう逃げない。
もう一度、ちゃんと生きたい。」
その言葉を聞いた瞬間、
心の樹が大きく脈打った。
花が雪のように降り注ぎ、
世界が白い光に染まる。
そして——
庭の奥から、新しい道が開いた。
それは、リオナが選び直した未来へ続く道。
ソラは微笑む。
「行きなさい。
もう、あなたはひとりじゃない。」
リオナは涙を拭い、
まっすぐ前を向いた。
そして光の道へ、一歩踏み出した。
レーニア🍩🍷
マントルを取り除いても地表は硬い🥑


苔玉

にお
基本屋内なので寒さに悩まされませんが、上の階に行くとピープーピープーと風切り音が寒そうさを演出してくれております
空なんてこれよ、雲一つ無いから夜は恐ろしく寒くなると思いますよ、何故かって地表の熱がぜ〜んぶ空に逃げるから


苔玉

苔玉
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レーニア🍩🍷
めがねです🚸
近寄りがたい雰囲気があるの分かる🫠
独身なのにもはや主夫ならぬ主婦🫨
友達限定投稿は芸能の話題多め🕵🏻♂️
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MT
中途半端な完璧主義が精神にキてる人。精神障害2級。統合失調症の陰性症状。要するにうつっぽいだけ。熊本南部住み。友達欲しいねぇ
なお、おっさんである
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子にトス
よろしくお願いします🙇♀️
ゆっくりするで
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シオマ
カエルと音楽。
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にお
そこら辺によく居る自営業の人です
趣味は仕事、時々気分が乗ると料理したり
ただ人に食わせでもしないと料理ってやる気出ないんですよねぇ、自分だけだとテキトーになる
東京の千葉に住んでて埼玉に遊びに行くのでこの三つが並んでます、いちおう補足
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