共感で繋がるSNS

関連惑星

人気

関連検索ワード

新着

くらげぇ!!!

くらげぇ!!!

ドーキンス著「利己的遺伝子」について
以下の要約を基にした、個人的見解です。あしからず。

「遺伝子」が主語:自然淘汰の単位は生物個体ではなく遺伝子であり、遺伝子同士が自身のコピーを広めるために競争しているとします。

○私は自然淘汰がマクロな階層に及ぶと言う認識である。
○種を区分していることはあくまで人間の分類学の都合で行っていることであり、生物を説明するための一要素にすぎない。遺伝情報は階層化されているものではなく、自然淘汰のみならず突然変異や遺伝的浮動により日々変わりゆくものである。ドーキンスが述べている自然淘汰の影響が及ぶ「遺伝子」は比喩的で曖昧な定義だと感じる。
○「遺伝子同士が自身のコピーを広めるために競争をしている」と言う内容は、あくまで比喩的なもので遺伝子に意思があるわけではない。振る舞いがそのように見えると言う記述でしかない。

「生存機械」:生物は、遺伝子が自己を存続させ、繁殖させるために作り出した「乗り物」や「機械」にすぎないと捉えます。

○先述した通り、ドーキンスの述べる「遺伝子」の定義は曖昧なものである。
○生物の肉体が遺伝子を受け継ぐシステムであることには同意できるが、生物学は生物の意思や目的を規定する学問ではない。

行動の理由:利他的に見える行動(例:ミツバチが女王蜂を守るために針を刺すなど)も、その行動が遺伝子の生存と繁殖に有利に働くため、遺伝子によってプログラムされた結果であると説明します。

不適切な説明だと考える。おそらくは包括的適応度の話をしたいのだろう。
コスト(働きバチの行動により営巣の「人手」が不足すること)対して利益(女王バチの生存による包括的適応度の上昇)が上回った環境に置かれた時に自然選択の結果として残る。

文化の概念:生物の進化だけでなく、文化的な情報の単位である「ミーム」(模倣によって伝達される概念)にも言及し、文化もまた自己複製する「利己的な複製子」として説明しています

文化と生物学を紐づけるのは面白いが、生物の設計図である遺伝子と人々の営みで生まれる文化は同列にして言及するのは難しいのではないと考えている。
GRAVITY5
GRAVITY10
そよう(ポレ)

そよう(ポレ)

つべでただの鳥の営巣から巣立ちまでの映像見てギャン泣きした
GRAVITY2
GRAVITY9
オムラ

オムラ

ツバメとかサギとか比較的人の営みの近くで営巣する鳥ならともかく、基本的には遠くから見守るもんよ…
GRAVITY
GRAVITY2
斎

ChatGPTとお喋りしてたら
「言語は記憶と関係性の営巣である」
なんて話が出てきて横転しちゃった
哲学哲学
GRAVITY3
GRAVITY17
らーら

らーら

🐿️リスとの闘い🐿️

リスが営巣しようとしているエアコンの上に
空箱を置いて物理的に阻止しようとしたら
空箱蹴散らされていた。
意外と力あるのね[疑っている]

右に見切れているのが侵入口となっている
閉まらない窓
GRAVITY
GRAVITY15
🐦鳥bot🦅

🐦鳥bot🦅

今朝の1枚はミソサザイさんです。

キクイタダキさんと並んで日本最小の鳥さんとなります。
男子は数カ所に巣を作り、巣の近くで求愛の囀りをして女子を待ちます。

一夫多妻制で、男子は営巣のみを担当し、女子が抱卵と育児をします。
また、男子が作るのは巣の外殻のみ、つまり基礎工事のみで、内装の獣毛や苔、羽毛集めは女子が担当します。

小さく非力な鳥さんが種を繋ぐためにこのような分担になりました。
GRAVITY21
GRAVITY106
もっとみる

おすすめのクリエーター