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二元性(多重性)の催眠の正体とは



それは

じつは同じ催眠作用の性質

つまり

努力という空想を主体化現実にした

をくりかえしている状態なのです

どういうことかというと

ナチュラルスピリットからの
大自我の発生もそうですし、

魂というのも、
大自我にとってはまた対象なのです
(魂じしんはそう信じていません 魂はじぶんこそ主体だと信じこんでいます)

ただし、そこにもプロセスがあります

まず大自我は意識(客体)を作りだすのですが

意識は次にそれじしんを主体と信じこみます
(つまり分裂が作成されると、その客体は次に主体化されていくのです
分裂すると新しい状況が主体化現実になるという言い方もできます)

主体となった意識(識無辺処)は
唯識の段階と信じられ
その唯識には
客体に
空無辺処をつくりだします
(虚空つまりアカシャ領域といわれるもの)

その空(無辺処)は
その中に客体として
物語(名色)を作るのです

つまりいわゆる魂たち(末那識 名)

色界や欲界での多次元ボディや環境のシナリオ

作成します

つまり空無辺処

の中にうまれた

名色というのは同レベルにあり
魂(末那識)とシナリオは関係(同意)
をもっており、運命共同体です

そして
投影(さらなる客体化)
がおきると
魂は

シナリオが投影(客体)として演じられている
各次元ボディと環境
というもののなかで
肉体が自分であるという主体経験
として信じこむのです

つまり

客体(空想されたもの)

次に主体であるかのように
信じこんでいく

という同じ性質をくり返しているのです

そうして

幻想のここ(肉体)

にいる

と信じています

ですから
そういった状態である
収縮された「ここ」(束縛)



真のここ(真の今)である自然な解放


忘れているかのような

催眠作用の状態にあるといえるのです

けれども真実は

ここには自然な解放があります

そして
メッセージは
存在意識の自動的な収縮
(努力という空想を主体化現実にした経験)をしているが
恩寵がおきるのだ

と伝えているのです

つまり分離(解離催眠作用 努力という空想を主体化現実にした)という催眠の意味が伝えられると(催眠解除)
自然にすべての束縛(分裂)が終焉することになるのです


以上です

#非二元
#ノンデュアリティ
#スピリチュアル
スピリチュアルの星スピリチュアルの星
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狐狗狸

狐狗狸

皆さんの推しシナリオ、教えてください皆さんの推しシナリオ、教えてください

回答数 3>>

CoC6版:静なるテロリスタ
CoC7版:唯識桜
エモクロア:ロールシャッハ・シンドローム
ゆうやけこやけ:思い出沈む猫の匣
TRPGの星TRPGの星
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るりこ🐏𖤐´-

るりこ🐏𖤐´-

目に見えない精神的・魂的な世界を皆さんどの様に捉えていますか?目に見えない精神的・魂的な世界を皆さんどの様に捉えていますか?

回答数 7>>

一元論(モノイズム)と唯識論(ゆいしきろん)
色即是空 ꧁´・ω・`꧂

これらが私の認識する精神、魂などの高次元や世界の要約だと感じてます。
気持ち悪いくらい霊視できる同業者たちも語っていることは上記に似た内容なので、真理かなと。
神様▪️悪魔の星神様▪️悪魔の星
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​🌸 こころの旅人:ブッダが語る「キミ」の秘密 🌸
​1. 「私」という名のオーケストラ(無我とDID)
​「私」って、たった一つだと思ってる?
​鏡に映る君は、友達と笑う君は、
悲しみで泣いたあの夜の君は。
​ほら、実はみんな**「キミ」という名の
変化し続けるオーケストラ**なんだ。
​誰もが固定された「私」なんて持たない。
それがブッダの教える**「無我」**の真実。
​たまに、たくさんの音がバラバラに響く時、
それを**「解離」**と呼ぶかもしれない。
​でも、分裂したんじゃない。
一つの命が、多くの役割を懸命に演じているだけ。
「私」は、常に流れる川のように、変わり続けているんだよ。
​2. 深い心の図書館(唯識と阿頼耶識)
​心のずっと奥深く、誰にも見えない場所に、
**大きな「図書館」**があるのを知ってるかい?
​名前は**「阿頼耶識(あらやしき)」**。
​君が生まれてから今まで、
笑ったこと、泣いたこと、怒ったこと、
すべての**記憶(種子)**がそこに大切にしまわれている。
​「憑依」や「別人格」に見えるものも、
外から来た侵入者だけじゃないんだ。
​心の図書館で眠っていた、
強く、深い記憶の種が、
今、表面に飛び出してきたのかもしれない。
​キミの心が生んだ、影のようなもう一人のキミ。
それもまた、キミの物語の一部なんだ。
​3. 苦しみを治す先生(釈迦の役割)
​僕たちの心は、時に風邪をひくように、
**「苦しみ」**という名の病気になる。
​不安、嫉妬、執着、自己否定。
​ブッダ(お釈迦様)は、全ての時代の、
すべての心の病を診る、最初で最高の「先生」。
​彼は言う。「苦しみは病気。必ず原因がある。」
​原因は、**「手放せない」という強い思い(執着・渇愛)**だ。
​薬は、「中道」と「気づき(瞑想)」。
​過去にとらわれず、未来を恐れず、
「今」という瞬間に心をそっと置いてみる。
​そうすれば、心の図書館の騒音も静まり、
君自身の持つ光が、きっと見えてくるはずだから。
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​🌌 縁起(つながり)の詩:すべては一つ
​第一章 識の宇宙(ココロ)
​ねえ、世界はどこから生まれたの?
​星空? 最初のビッグバン?
​仏教はそっと囁く。
​「君のココロ、そこが源だ」
​深い深い心の倉庫(阿頼耶識)。
​そこには、昨日見た夢、今日の笑い声、
​すべてを映す**種(たね)**が眠っている。
​私たちが「現実」だと信じる山も川も、
実はこの倉庫から現れた影。
ココロが動けば、世界が動く。
これが**唯識(ゆいしき)**の秘密。
君の見る世界は、君のココロが創っているんだ。
​第二章 無常と数(カズ)の証明
​数学で無限を数えるように、
時間(とき)は永遠に流れ続ける。
​物理学は言う。「すべては変わる」と。
仏教も頷く。「諸行無常(すべては移ろう)」と。
​石ころも、スマホも、君の悩みも、
​固定された「私」なんて、どこにもない。
​量子論の小さな粒が波のように揺らぐように、
私たちの存在も、瞬間ごとに姿を変える。
確かなものは何もない。
だからこそ、変化できる可能性に満ちている。
​第三章 力学と業(カルマ)の法則
​力学の教室で習う。
作用があれば、必ず反作用がある。
ボールを投げれば、地面が押し返すように。
​この厳密な法則を、ココロの世界に広げたのが、
**業(カルマ)**の教えだ。
​君が発した一言、優しい行動、悪い企み。
​それは必ず、未来の君自身に返ってくる。
​誰にもごまかせない、因果のバネ。
いい加動(はたらき)きは、いい波を生み、
悪い動きは、苦しみの波を呼ぶ。
君が今選ぶ行動が、未来の君の力学を決めている。
​結び 苦しみの終着点
​世界は複雑で、苦しみは絶えない。
なぜなら私たちは、移ろうものを「永遠」だと、
つながりの中にあるものを「私だけのもの」だと、
執着してしまうから。
​仏教は、現実世界で叫ぶ。
その執着から解放されよう。
**「無我(私なんていない)」**を知れば、軽くなれる。
​今、この瞬間、呼吸に意識を向けよう。
それがマインドフルネス、気づきの道。
自分自身を知ることで、世界(宇宙)の真実を知る。
​さあ、ココロの根源を悟り、
変化を恐れず、善き種を蒔き続けよう。
君こそが、この世界の創造と解放の鍵だ。
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​🌟 心の宇宙と知性の星々(ポエムと解説:改訂版)
​🌌 1. IQって、何だろう?
​心の宇宙に輝く、分析の星。
名前は IQ、数字という光。
早さ、正確さ、考える力のものさし。
でも、それは心の全てじゃない、
地図の隅っこに書かれた、一つのマーク。
​【解説】
IQ(知能指数)は、君の頭がどれだけ論理的に、どれだけ速く正確に考えられるかを、数字で測った成績みたいなものです。テストで測れるのは「心の宇宙」の中の、ロケットのエンジン性能のような、分析や計算の力です。
​🚀 2. メンサって、どんな場所?
​IQという星の光が、
人口の上位2%で特に強い時、
君はメンサの扉を叩ける。
それは、特別な能力を持つ仲間と、
語り合い、学び合うための秘密基地。
​【解説】
メンサは、**IQがすごく高い人(人口で約50人に1人)**だけが入れる国際的なグループです。テストで「君は特別に頭がいいね」と認められた人たちが集まり、お互いに刺激を与え合い、面白いことを議論したり、研究を応援したりしています。
​🧭 3. 直感と霊感、そしてIQ
​IQは、計算機。時間をかけて分析する。
直感は、心の磁石。無意識に「こっちだ!」と導く。
経験という見えない種が、
一瞬で答えの花を咲かせる力。
霊感は、さらに遠い、未知の電波。
​【解説】
​直感: 意識して考えなくても、パッと答えがわかる力です。今まで学んだり経験したことが、頭の奥で瞬時に処理されて出てきたものです。IQと直感は、お互いに助け合う別の力です。
​霊感: 科学ではまだ解き明かせない、特別な感覚やひらめきのことを指します。
​🧘 4. 十識(唯識)と心の深さ
​心は、ひとつじゃない、深い階層がある。
意識が、今考えている君。
その下に、記憶の倉庫(阿頼耶識)がある。
すべての経験が、種となって眠る場所。
IQが測るのは、意識のスピード。
でも、真の心は、地下の全てだ。
​【解説】
唯識(ゆいしき)は、仏教で心の構造を説いた教えです。IQが関係するのは、普段君が使っている「意識」の部分だけです。それよりもっと深いところには、君の過去全ての記憶や潜在能力をしまっている「倉庫」(阿頼耶識)があります。唯識は、この心の全てを理解することで、本当の自分を知ろうとします。
​🔑 ポエムの結論:君の知性の本質
​IQは、君が持っている素晴らしい道具の一つにすぎません。
​それは、問題を解いたり、新しいことを学んだりするのを助ける、強力なロケットエンジンです。
​でも、心の宇宙の舵を握っているのは、
君の直感、優しさ、そして深い心の全てです。
​道具の性能(IQ)だけでなく、
何を目標に飛ぶのか(目的)を考えることが、
本当の「頭の良さ」につながるのです。
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狐狗狸

狐狗狸

皆さんの好きなシナリオを教えてください皆さんの好きなシナリオを教えてください

回答数 4>>

[CoC6版]
カタシロ
ぞめく渦中に或る阿呆
繚乱-神の潜む島-
静なるテロリスタ
星の神話、エンドロール
ジオラマの番人
よもすがらゴーストライト

[CoC7版]
冒涜都市Z
新世界より
唯識桜
井藤チアキと云う女

[インセイン]
山ノ怪
名探偵の部屋
忘霊
メリーゴーランドは終わらない
犯人はヤス
魔獣と弾丸

[エモクロア]
ロールシャッハ・シンドローム
COIN
狂骨
須臾を結ぶ

割と長時間シナリオに偏ってまし
TRPG色々の星TRPG色々の星
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読書 サーンキア哲学
第2編 古典作品について
「サーンキアカーリカ(数論偈)」
その著者は
紀元後400年頃のイーシュヴァラクリシュナである。サーンキア哲学を70偈にまとめている。
 この本を解釈する註釈書には
「金七十論」
「ガウダパーダバーシュヤ」
「真理の月光」(タットヴァカウムディー)
などがある
(「真理の月光」という註釈書のさらなる解説書は、
真理の月光 講談社 金倉円照 著 が出版されている 近所の図書館にあったので今日借りてきました^_^)

学者研究の一説によると、
イーシュヴァラクリシュナは、
唯識派の世親の師である如意輪師という人物と論戦し、
勝利した?とされる

世親はこれに対抗し、
「真実七十論」を作ったが
相手はすでに世を去っていた
とされている。

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サーンキア哲学読書感想つづき

ちなみに
サーンキア哲学では
プラクリティ(質料因)の実在からは

意識現象として

マハット(統覚)

があらわれ

そのあとに
アハンカーラ(自我)
があらわれ

そして
そのあとに
マナス(心作用)や元素
があらわれる
とされています

では
マハット(統覚)とはなにか?
でありますが

図では
アハンカーラ(自我)のあとに
心や物があらわれるので

アハンカーラが幻想の創のようにみえるかもしれないのですが

そうではないような気がいたします

わたくしは
マハットこそ
主体化催眠による幻想の誤創造主であるとみています
(唯識では阿頼耶識)

したがって
アハンカーラ(自我)は

(唯識では末那識)
ではないかと
推測しています

なぜなら
マハット(統覚)はたんに聖なるものではないからです

この専門書では
それぞれの要素(段階)にも
3グナのバージョンがおこりうるとされているからです
(創造、維持、破壊的)

つまり
マハット(統覚)には
サットヴァの影響が強いときには
ヨガの、ヤマ、ニヤマつまり
禁戒、勧戒
の因となると書かれていて

マハットが
タマスの影響をうけると
消沈、耽溺
の因となると書かれているからです

したがって
推測ですが、
アハンカーラ(自我)よりも
上位にある
マハット(統覚)
というのは
聖霊のような存在ではなく
大自我(3グナの影響がある)とみなすべきだとおもう

というのがわたくしの読書途中感想です


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