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吉田兼好の『徒然草』(ちくま学芸文庫)のある章を探してます……。

兼好がある場面に遭遇し、少しだけ意味合いのあることを言った。普段、人が苦手な兼好は余計なことを言ってしまったのではと顔をしかめる。
まわりの人は何だとばかりに振り向いた。しかしその人達はむしろ兼好を歓迎し、褒め称えた……。
『徒然草』中の白眉と称されている。

つまり、発言や行動には、時と場合によりけりということ。でなければ他人や群衆は納得しない。状況により言葉の意味や価値も違ってくる。
そのように現代にも通底する暗喩や含蓄に富む章となってます。

その章に大事というマークで付箋を貼りたいんだけどね。それぐらい啓発になってるし、鮮明に記憶に残ってます。

(覚え書きまでに投稿しときます)。
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まぐれ

まぐれ

なんか最近のいわゆる3行が読めない人とかって、むしろ文章の意図を読もうとしすぎて無駄に考えすぎてる人が多い気がするな

本来書いてある通りなのに、字面以上に含蓄のあるインターネット特有の文に慣れすぎた弊害で、奥にある意味を探そうとしてるけど、その過程で普通に文章を読むという工程を喪失している

そのせいで話が噛み合わなくなってる人がそれなりにいる気がする
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アヌ君ダダ漏れ(17

アヌ君ダダ漏れ(17

自称Youtubeとツイキャスの文化は、馴染めなかった というか結局薄い人は面白くないのである
かといってニコ生のオタク含蓄半端ねーも、赤文字1発ギャグセンター芸人自体が楽しかっただけでその他のミームやスラングでそこの界隈に居座ってる奴らも「俺らは含蓄の塊」みたいなのも嫌いだったので

「よーはこういう奴らがどーいう理由で嫌い」

という方を流行らせてれば結果もまた違ってたのかなと思う。芸能人もそーなのだが痛すぎる
「誰か一言言ってやりなさい」とした場合

その言った台詞が「よくいった」「でかした」「俺も実は思ってた」の方が
本当は重要ではなかろうかと

でもそれをやったら「また消耗戦や白兵戦やマウントや謝罪要請」などに派生するこれがまた
永久パターンになってるのでこれもダメと
て事はこれもダメあれもダメという消去法のうちに色んな事を学んでる,それはあるかも知れない
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アヌ君ダダ漏れ(17

アヌ君ダダ漏れ(17

#懐古ろく
#ミュージカル恋愛の金字塔

ノスタルジックの方が同じ鬱でもいい感じに過ごせるぞ,それが叶わぬ恋や妄想としても,なのでこの映画が良かったのかと

思いっきり悲恋ですが「各位」美男美女がまた用意されますね

ずーっとぶっとうしで聴いてても飽きない
全部がデートや恋愛の干渉に触れるので
後,フランス恋愛大国の凄みがそんな中身がないのに堪能できます

ちなみ現在のフランスはマクロンが粉々に破壊して非常に限界体制でパリ五輪はゲイの温床に成り果てたを意味してます。なので1番良い時代を
タイムスリップさせてはインスパイアさせるのは

お洒落やうんちくの基礎なのかと思ってます
アヌ君はとはいえ「ベタ」な奴が好き
そこまで含蓄はさほどありません、まんま
うっとりが好きな感じですね
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シェルブールの雨傘

ミシェル・ルグラン・トリオ

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いるか

いるか

思えば私がジメジメしてる時も話聞いてくれて、めっちゃ面白くって、含蓄もあって、めっちゃいい人
でも前好きだった人をめっちゃ好きだったことも知られてるから今更好きになりました!なんて言えるかな
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アメジスト

アメジスト

こんばんは
読書記録です

[対談]中世の再発見
網野善彦+阿部謹也 著
平凡社ライブラリー

日本中世史を専門とする網野善彦氏と西洋中世史を専門とする阿部謹也氏が化学反応を起こして、新たな歴史観の地平を開くような含蓄に富んだ内容となっています

網野氏の「無縁」という概念は興味深いです
「無縁」というのは、「世俗的な社会の権力とは無縁である」という意味で
「無縁である/無縁とされる」ということで「支配-非支配(従属)」の関係から独立した自由な存在があったそうです
これが職人やら芸能者やら商人から賤民に至るまでの人間集団の自立性の根拠になっていたそうです

日本にはあまりないけど西洋にはなぜチャリティーの文化が盛んなのか
それはキリスト教の影響だそうです
日本では何かをもらったら何かを返すというお互い様という文化なので、一方的に損をすることになる喜捨の精神は広まりませんでした
一方で西洋においては、互恵の考え方を拡大解釈して、お返しは天国でする、つまり死後の救済という考え方で普遍化しました
西洋のチャリティーの文化は死後の救済という恩恵を受けるために行なわれているそうです
キリスト教の神というのは絶対的な存在だからこそ、西洋人は「神に誓って」という言い回しをするそうです
日本との文化の違いを感じました
#読書
#読書感想文
#歴史
#比較
#文化論

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アヌ君ダダ漏れ(17

アヌ君ダダ漏れ(17

普通ではない
普通はそこまではやらない
誰もやらない事の条件を満たしてる
日本人の盲点である

上記該当は日本人からしたらやらないが美徳
忌み嫌う,わかっててやってるのである
つまりこれは立派な学問の勝利の方程式な訳

つまり日本人の学問や社会人は
規定の上で「そこは知らなくて良い」の上を
踊らされなぞらえるよー飼い慣らされてるっ事

アヌ君は知っているつまりこの規定のリミットを外してオールジャンルの異種格闘技戦くらいのオールジャンルの学問を含蓄にした後こそからが
とても学問は面白いしかならない事を
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