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私の家にある、子ども用の、切っ先が丸められている包丁は、まないたと似ている匂いがする。
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西暦200年頃(弥生時代後期〜古墳時代初頭)の日本列島において、「鉄の鉾(ほこ)を土地に埋める」という行為には、現代の我々が想像する以上の**「呪術的・政治的・軍事的」な複合的な意味**が込められていました。
この時代、鉄は単なる金属ではなく、**「霊力を持ったハイテク素材」**でした。以下にその意味を深堀りして解説します。
1. 「辟邪(へきじゃ)」:魔を祓い、土地を清める
古代人にとって、鋭利な金属には**「邪悪なものを切り裂き、寄せ付けない力」**があると信じられていました。これを「辟邪(へきじゃ)」と呼びます。
* 結界(けっかい)の形成:
鉾を地面に突き刺す、あるいは埋めるという行為は、その土地に**不可視のバリア(結界)**を張ることを意味しました。
* 悪霊の封じ込め:
疫病や災害をもたらす悪霊が地中から湧き出てこないように、「鋭い切っ先」を向けて威嚇し、地面に縫い留める(封印する)という意味合いがありました。
2. 「威信財(いしんざい)」:圧倒的な政治的権威の誇示
西暦200年頃は、魏志倭人伝に記述される「倭国大乱」が収束に向かうか、あるいはその渦中にある時代です。鉄は朝鮮半島から輸入される極めて貴重な戦略物資でした。
* 富の象徴:
貴重な鉄を実用品(武器や農具)として消費せず、あえて「土に埋める(=使用不能にする)」ことは、**「それだけの財力を無駄にできるほどの力がある」**という、首長の圧倒的な権威を示すパフォーマンス(ポトラッチ的な行為)でした。
* 神との契約:
その土地の支配者が、土地神に対して「最高級の宝」を捧げることで、統治の正当性を神に認めさせる儀式でもありました。
3. 「青銅器」から「鉄器」への霊力の移行
弥生時代中期までは、銅剣や銅鐸などの「青銅器」が祭祀の主役でした。しかし、西暦200年頃になるとパラダイムシフトが起きます。
* 実用と霊力の融合:
青銅器は「見るための祭器」と化していましたが、鉄器は「実際に敵を殺せる強さ」を持っています。古代人は、この**「リアルな殺傷能力」こそが、霊的な世界(悪霊退治)でも最も効果が高い**と考えるようになりました。
* 新しい時代の到来:
古い祭祀(青銅器)を捨て、新しい強力な力(鉄)で国を守るという、宗教観・世界観のアップデートが行われていた時期にあたります。
4. 埋納場所による意味の違い
「土地に埋める」といっても、そのシチュエーションによって意味合いが少し異なります。
| 埋める場所 | 意味・目的 |
|---|---|
| お墓(墳墓)の中 | 被葬者(王や首長)の魂を悪霊から守るためのガードマン的役割。または、死後の世界でも武力を保持するため。 |
| 集落の境界・入口 | 外部から災い(敵、疫病、獣)が入ってこないようにするための防壁・魔除け。 |
| 特定の祭祀場 | 豊作を祈る、あるいは雨乞いなどの際、神への捧げ物として。 |
5. 農耕儀礼との関連(魂鎮め)
意外かもしれませんが、武器である鉾は「農耕」とも深く関わっています。
* 稲魂(いなだま)を守る:
台風や害虫は「悪霊の仕業」と考えられていました。鉄の鉾は、大切な稲を枯らす悪霊と戦い、豊作を勝ち取るための**「霊的な武器」**でした。
* 大地のエネルギー制御:
大地に金属を刺すことは、大地のエネルギー(地脈)を刺激し、活性化させる、あるいは荒ぶる地霊を鎮める(鍼治療のような)意味があったとも推測されています。
結論
西暦200年頃の日本人にとって、鉄の鉾を埋めることは、単なる保管や廃棄ではありませんでした。それは、**「輸入された最新鋭の『鉄』という霊的エネルギーを使って、目に見えない恐怖(悪霊・疫病・敵意)から自分たちのコミュニティ(クニ)を物理的・呪術的に防衛する」**という、国家レベルの最重要プロジェクトだったのです。
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碧(あおい)

碧(あおい)

全身でナイフを背負って生きるなら
その切っ先が愛であれば
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その切っ先が愛であれば

THE BINARY

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🏡*ⓐⓝⓐ⸊ဂဗ◒

🏡*ⓐⓝⓐ⸊ဂဗ◒

#グラで短編小説書いてみたい
#アナ小説第14話



雷火珠の淡い光が、足元の影を長く引き延ばしていた。
崖下は思っていたよりも静かだ。風はあるのに、葉擦れの音が少ない。
 俺は警戒を強めながら周囲を見回し、ある一点で足を止めた。

 散乱する枝葉。それも尋常な数ではない。頭上の木々を雷火球で照らすと、枝という枝が明らかに
 上から押しつぶされたような折れ方をしていた―――

「 レイミナ嬢、君は……この上から落ちてきたってことはないかい?」

「 えっ!?この上からですか!」

 俺の後ろをついてきていたレイミナ嬢が素っ頓狂な声をあげて、上空を見上げる。

「うーん...やっぱり私が気づいた時には、地面の上でしたから。落ちてきたのか、もしそうだとしても、どうやって落ちたのか…さっぱり分かりません」

 雷火球の光量では木々の梢がどうなっているかまでは判別できない。

「 そういえば、気づいた時は身体中痛かったですけど…硬い地面で寝てたからだとばなり…それ以上にこの場所から離れなきゃってことしか考えてませんでした」

「 そうか……。仕方ない、この上を確認するしかなさそうだな。確かこっちの方角に崖上に登る道があったはずだ。」

 俺はレイミナ嬢に向き直り、少し森の中を歩くことになる旨を伝えた。

(はぁ、屋敷の中は安全だと高を括って剣を持っていなかったことが悔やまれるな…)

 腰にあるのは護身用の短剣のみ。俺は内心で己の迂闊さを呪いつつ、努めて冷静な声を出す。

「 申し訳ないが、夜の森は何が出てもおかしくない。俺の側を離れないように少し急ぎ足を頼む。」

「 もちろんです。それに私、ドレスではなく乗馬スタイルですし、大丈夫です。」

「 スタイル…?は分からんが、確かに乗馬服を会った時から着てたな。気づいた時からなのか?」

 乾いた草を踏みしめる音が静寂に響く。昼間はあれほど騒がしかった鳥たちの声さえ聞こえない静かな森を、俺たちは話しながら歩いて行く。

「 そうですよ。気づいたらこの格好で、この女性になってましたから。」

「 …そうか。レイミナ嬢は…、その、レイミナ嬢になる前は何をしていたんだ?」

「 ニホンって言う国でOLしてました。あっOLってのは、普通に働いていたってことです。」

「 レイミナ嬢の居たところは、女性が“普通”に働くことができるところなんだな。」

「 ここは普通には働けないんですか?ヨナさんとか侍女のお仕事してると思うんですが…」

「 貴族の女性は基本働かないかな…。ヨナは貴族出身だが、元々俺とブルーノと一緒に剣を握っていたんだ。俺が男爵位を賜った時に、有難いことに一緒に来てくれたんだ。」

「 そうなんですね! じゃあヨナさん今も強いんだ!!日本にいた頃、読んでた物語もそんな感じでした!かっこいい!……そういえば、グレイヴさんは元は平民だったんですよね?」

「 あぁ」そうなんだ。と短く肯定しようとしたその時だった。

 ―――ガサガサッ。

 遠くの茂みが、生き物の気配で動いた。

 俺は反射的にレイミナ嬢を背に庇う。掌の上の雷火球に魔力を込め、球状の形を縦一直線の閃光へと変化させる。伸ばして照らした。簡易的は光の刃だ。

 音のする方へ切っ先向け、闇を切り裂くように照らし出す。

「 ……う、ま?」

 俺の背中からひょっこりと顔を出したレイミナ嬢が、間の抜けた声をあげた。

 その声に反応するかのようにカポカポと蹄の音が近づいてくる。

 確かにそれは馬だった。しかも背には立派な鞍が着いている。

(誰かが乗っていた馬…一体誰が…)

 俺は警戒を解かずにゆっくりと近づく馬を観察した。栗毛のやや小柄の体躯。手入れの行き届いた毛並みは、野生の馬ではないことを示していた。

「 おいで」

 不意にレイミナ嬢が俺の後ろから声を掛けた。

「 レイミナ嬢、まだ危険かもしれないんだぞ」

「 でも、見てください。この子、怯えてます。」

 確かに近づいてきた馬の目は不安げに揺れていた。俺は溜息を一つつき、雷火球の光を和らげて威嚇を解く。

「 よしよし、もう大丈夫だよ」

 と声を掛けながら馬の首筋を撫でてあげていたレイミナ嬢の胸に、馬はぐいっと頭を押し付けていた。まるで縋るように…

 馬の体は熱を帯び、荒い鼻息を漏らしていた。もしかしたら、主人を探してずっと森を彷徨っていたのかもしれない。

「 ……ブルル」

 小さく鳴いて、レイミナ嬢の肩口に顔を擦り付けている。―――やっと見つけた。

 言葉は泣くとも馬の仕草は雄弁にそう語っていた。

「 随分と懐かれたな」

「 ふふっそうですね。可愛いです」

 慈しむように馬の首を撫でる彼女を見て、俺の仲で一つの推測が確信に変わる。

「 レイミナ嬢が乗っていた馬なんじゃないか?その乗馬服に、この懐きよう。全ての説明がつく。」

「 えっ!…うーん…やっぱり覚えてないや。ごめんね。」

 彼女は申し訳なさそうに馬に謝りながら、鼻面を撫でた。馬は嬉しそうにしっぽを振って応える。

 俺は馬の目を見て問いかけた。

「 君にはレイミナ嬢を乗せて欲しいのだが、頼めるか?」

 すると馬は、まるで言葉を理解したように“どうぞ”と言うように頭を下げてくれやはり、相当に躾られた賢い馬だ。

 レイミナ嬢はありがとう、興奮した様子で馬の首に抱きついていた。

 俺はその隙に鞍の様子を確認すると、鞍の後ろ側に皮袋が括り付けられているのを発見した。

 開けて見ると、地図、リボンでまとめられた手紙、木箱に入った薬瓶があった。

「 レイミナ嬢、来てくれ!このリボンは君が持っている腕輪と同じ模様じゃないか?」

「 あ!ホントですね!!やっぱり、私を乗せてくれてた子なんだ!」

 荷物も鞍もそのまま――そして馬自身も無傷。奇跡的な幸運だ。

「 少し確認したいことがある。レイミナ嬢、乗ってくれ」

「 あ、はい。グレイヴさんは?」

「 この子はノクスより小柄だから、二人乗りはさすがに可哀想だからな」

 俺はレイミナ嬢を乗せた馬の手綱を引き、目的地であった崖の上を目指して歩き出した。



 ★☆★☆★



 崖の上までは、そう時間はかからなかった。

「 やっぱり……。レイミナ嬢はここから落ちたようだな。」

 崖の縁から下を覗き込む。

 斜面に生えた木々が上からなぎ倒されるように折れていた。枝がクッションになり、何重にも折り重なる葉が衝撃を殺したのだろう。よく……無事だったな。

 隣を見ると、同じように崖を覗き込んだレイミナ嬢が顔面蒼白になっていた。

 現実を目の当たりにして、自分が無事だったのが奇跡に近いと思ったのだろう。崖は即死するほどの高さではないが、正気で飛び込める高さでもない……。

「 帰ろう。確認も終わったし、手がかりもレイミナ嬢の馬と皮袋の中身と十分に手に入った」

「 は、はい。そうですね…」

 彼女の声が微かに震えている。無理もない。
 俺は努めて明るく、話題を変えることにした。

「 ヨナ達も心配しているだろう。何も言わずに突然に消えたのだから…」

 言いかけて、俺はハッと今更ながら屋敷はやばい状態になってるのではと気づき、さーっと潮が引くように、顔面から血の気が失せていくのを感じていた…。

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やまびこ

やまびこ

「こんなに穏やかな"切っ先"を、私は見たことがなかった」

#AIイラスト #aiart #一期一会
#全ての作家たちにリスペクトを
#AIGAZOU #気に入ったらフォローして
AIイラストの星AIイラストの星
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ミロク

ミロク

戦闘試練 ― ユディット対ヴァロ

銀警察署の地下には、戦いをためらう者を寄せつけない冷気が満ちていた。
巨大な円形のアリーナ。金属で造られた床と壁は、数え切れないほどの爪痕と焦げ跡に覆われている。
最奥に立つ教官サキマの瞳が、白色の光を宿して輝く。その横顔を見た訓練生たちは息を呑んだ。
彼が腰に携える白銀の拳銃が、無言の威厳を放っている。

「——戦闘試練、開始!」

サキマの宣言が鳴り響いた瞬間、照明がまばゆく点り、金属の世界が一層鋭く輝いた。
アリーナの両端に立つのは、二振りのチェーンソー型大剣を構える二人の銀警官。
ユディットとヴァロ=ナイト。
同じ白髪、同じ白い瞳。だが、その奥に宿る光はまるで異なっていた。

ユディットの瞳に、燃えるような赤が差した。正義への情熱が、血のように彼の身体を駆けめぐる。
「ヴァロくん——行くぞ!」
彼の叫びと同時に大地が鳴り、重い足音がアリーナに響く。
チェーンソーの歯が金属音を立て、唸りを上げる。弧を描く一撃がヴァロを斬り裂こうと疾走した。

しかしヴァロは、微動だにしない。白い髪が照明に反射し、冷たい銀光がその頬を撫でた。
ユディットの剣を横に流すように受け止め、力を逃がす。
「熱いな、ユディットくん。けど——熱だけじゃ僕は倒れない」
穏やかな声。その静謐さが逆に観客席の空気を震わせた。

ヴァロは一瞬の間を突き、低い姿勢でカウンターを放つ。
地を裂くような音。ユディットは跳んで避け、空中で身体をひねる。
着地と同時に振り下ろした剣が火花を散らし、重金属の匂いが立ち込める。
ヴァロの足元が床にめり込む。しかし彼の表情は微塵も揺れなかった。

戦闘が進むにつれて、アリーナの空気は静けさと轟音を往復する。
ユディットは激情のままに連続攻撃を繰り出し、火花の光が流星群のように舞う。
そのたびに訓練生が息を呑み、誰かの喉がかすかに鳴る。
だがヴァロは圧倒されない。無駄のない動き。計算された間合い。
彼の刃筋には、理性という名の冷たい炎が宿っていた。

「ユディットくん、動きが直線的すぎる!」
ヴァロが叱るように声を飛ばす。
次の瞬間、彼は一気に距離を詰め、剣を水平に払った。
ユディットは受け止めたが、力の軋みに押されて踵を滑らせる。
床に金属片が散り、銀の粉が宙に舞う。
「まだ終わない!」
ユディットが叫び、剣を地面に叩きつける。衝撃波が走り、アリーナ全体が揺れた。
その乱気流の中、跳躍。空中から渾身の一撃を振り下ろす。
ヴァロはとっさに構え直し、その斬撃をかすめるように受け流す。
火花が爆ぜ、閃光が一瞬、二人の姿を曖昧に染めた。

体力の限界が近づく中、ユディットの刃から勢いが少しずつ鈍っていく。
そして——刹那。脳裏にかつての仲間の顔が浮かんだ。
迷い。情。
その小さな揺らぎが、戦場の均衡を崩した。

「迷いは命取りだ」
ヴァロの声は、まるで凍てついた空気のように冷たく静かだった。
一閃。
ユディットの剣は押し返され、膝が床に沈む。

だが炎はまだ消えない。
「僕は人類のために戦う! ヴァロくん……君もじゃないか!」
絶叫とともに立ち上がり、全身を震わせた。
再び剣を構え、突進。轟音とともにアリーナが共鳴する。
ヴァロは一歩だけ横にずれ、その攻撃を紙一重で避けた。
そして、流れるように反撃。刃がユディットの肩をかすめ、火花を散らす。
その切っ先がユディットの喉元で止まった。

「ここまでだ」
ヴァロは低く告げ、肩で浅く息をした。
しかし——
ユディットの唇に薄い笑みが浮かぶ。
「まだだ!」
剣が跳ね上がり、二人の武器が再び激突。
余韻のように振動が響く中、ブザーが高らかに鳴り響いた。

サキマがゆっくりとアリーナに降り立つ。
「ユディットくん、君の情熱は訓練生の心を燃やす。けど感情に飲まれれば、命を落とす危険がある。ヴァロくん、冷静さと戦術は完璧だが、心の熱を忘れるな。——引き分けだ」

二人は剣を下ろし、静かに見つめ合う。
ユディットが汗を拭い、短く息をつく。
「いい戦いだった、ヴァロくん」
「君もな、ユディットくん」
わずかな笑みとともに、二人の間に敬意が流れた。

訓練生たちの拍手が広がり、アリーナ全体が暖かい熱を帯びていく。
サキマは腕を組み、誇らしげな眼差しで二人を見つめていた。
白銀の拳銃の金属音が、静けさの中で小さく響いた。
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げんぞう

げんぞう

打太刀が上段、仕太刀が中段
仕太刀が切っ先を外したところを、打太刀が真向を斬り下ろし、仕太刀は切っ先を返して受け流して打太刀の真向を打つ。
という剣術の型があります。

昔、道場の先輩がこの部分がうまくできないということで稽古に付き合わされたことがありました。
「本気で!」と言われたので、手加減なく打ち込みました。
中段の切っ先が外れた刹那に打ち込んで面を打ち、受け流そうと先に手を挙げれば胴を払う。
先輩が私の動きを読もうとすればするほど先輩は打ち込まれました。

先輩は私が相手なら何とかなると思われたのかもしれませんが、そういう問題ではありませんでした。
のちにこの先輩は、先生に「一人だけ違う稽古をしている」と言われても何が違うのか理解できず、道場を去りました。

上段からの打ち込みを、切っ先を返して受け流す。
単純ですが実際にやってみると、よほど運動能力の差がなければ出来ません。
そのような運動能力で覆すことが出来ない条件を形にしたものが型です。
手順通りに動けば技になるというものではありません。
私はそのような難しさを楽しめるのが稽古の魅力の一つだと感じています。
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