共感で繋がるSNS

関連惑星

人気

関連検索ワード

新着

💤

💤

自分はきっと、あらゆるものを悪にしたくない、無意味にしたくない、そういう視点を掴む事に執着している。
何か特定のものを切り捨てたくない。それは自分が切り捨てられる事と同じだから。そう考える一方で、体質上の受け入れ難さが悲鳴をあげる。
苦しいけれど、苦しいけれど、これは自分にとって必要な事なんだ。
GRAVITY
GRAVITY2
りよん

りよん

ベラスケスのラス・メニーナスとかベラスケスが描いてる被写体(国王夫妻)の視点を描いた作品になってるのは有名な話だけど、りよんくらいになると「ああ、これは俺たちが愛すべき『主観』ってやつだよな」って発想になるw

それにしても王女を描くという体であんなに堂々と自身を描いちゃう図太さは見習いたいものがあるのお。
GRAVITY
GRAVITY
Gakusi

Gakusi

結局自分にとって都合がいい人を良い人と呼んでいるに過ぎないポマエら
俯瞰視点で正しいか正しくないかで他者を評価する人はおらんのか?
GRAVITY
GRAVITY1
ヒタキ

ヒタキ

結婚って必要だと思う?結婚って必要だと思う?
考え方による
法的な契約をしてまでパートナーと永遠に居たいと思うのであれば必要。但し、一時的な気の迷いで勢い任せで結婚するのは愚行やと思う。結婚以外にも言えることやが、将来の為にも、主観的視点と客観的視点のどちらも持てる人だけがしてもいいと思う。結婚って保険関係やらなんやらでいろいろとリスクもあるしな
GRAVITY2
GRAVITY
光子  (コウシ)

光子 (コウシ)

『村田エフェンディ滞土録』


-「育ちが違う」というのは、つまり 、一つの言動を巡る解釈が違い、それに対する反応が違うということである。であるから、誰かの一言その正確な狙いを知ろうと思えば、本来はその誰かの育ちまでを勘定に入れておかねばならぬということになる。しかし、それは決して完璧にはなされ得ぬ業である-

-「私が今まで気づかずに、貴方方を傷つけるようなことをしていたら、どうか許して欲しい」と請うた-


親炙


鸚鵡
綿貫
火の竜


イスタンブールの地での
長閑で和気藹々
そこは伝わりつつ
考古関連の説明とかで
中盤まで退屈していたけれど
綿貫登場の頃、面白くなって
ディクソン夫人からの手紙、、、
この本で泣くとは
そして、この展開になるとは
歴史に飲まれた展開に

鸚鵡、鸚鵡、鸚鵡さん!
ああなんて可愛いい健気な(登場人物たちの視点とは別)
-しゃべらないのよ・・・・・・何も-
-鸚鵡は、何としてでも守らねばならぬ-!!!
ムラタ、頼んだ!
-ゴローは老犬と雖も綿貫などより余程察しも良く、面倒見もいい奴なので、きっと鸚鵡の新天地への適応にも
尽力してくれるだろう-

辛かったんだね
よーく頑張った、鸚鵡さん!

-突然夢から覚めたように、
―友よ。

国を異にする友人達、懐かしい皆からの呼びかけのようだった

そう思ったら目頭が熱くなり、私は籠を抱いてその場にうずくまった-

ディクソン夫人送って正解だったよ!

ラストにつづく和気藹々が伏線だったとは

終盤で
"読んで良かった本“になった
#読書 #小説 #梨木香歩



読書の星読書の星
GRAVITY
GRAVITY6
おうみ

おうみ

『レディ・ムラサキのティーパーティ』#読了 『源氏物語』を20世紀初頭に英訳したイギリス人ジョン・ウェイリーの翻訳を、さらに現代の日本語に再翻訳した二人の女性によるエッセイでした。原典→英語→日本語という二重の翻訳の過程をたどるこの本は、『源氏物語』そのものだけでなく、「翻訳される文学」という視点から作品を眺める楽しさを教えてくれました。
とりわけ興味深かったのは、ウェイリーが日本の宮廷文化や生活様式を、当時のイギリスの読者にどう伝えようとしたかという点です。たとえば左大臣御殿は「グレートホール」、几帳や御簾は「カーテン」と訳されています。原文の雰囲気をそのまま説明するのではなく、英国の読者が思い浮かべやすい言葉に置き換えるその工夫からは、文化の隔たりを越えようとするウェイリーの苦心が伝わってきます。同時に、こうした英国的な感覚で語られる『源氏物語』を実際に読んだら、自分はどんな印象を受けるのだろうかという興味もかき立てられました。
また、この本で特に面白かったのは、「あはれ」という『源氏物語』を象徴する言葉が、各国語でどのように訳されているかの比較です。ウェイリー版では「メランコリー」と訳されることが多く、静かな憂いを帯びた感情として捉えられています。一方、フランス語のルネ・シェフール版では、本居宣長の言う「かなしさにひたされた」心の動きに寄り添う語が選ばれていマス。ロシア語のデリューシナ版では「物悲しい魅力」とされ、哀愁の中に美を見出す感覚が強調されている点も印象的でした。中国語版では「物哀」と訳されることが多く、日本語の概念を比較的近い形で受け止めているように感じられマス。
同じ「源氏物語」、同じ「あはれ」でありながら、訳語の違いによって立ち現れる感情の輪郭は大きく異なります。それは翻訳者個人の解釈であると同時に、その言葉が育まれた文化や美意識の違いでもあるのだろうと考えられます。『源氏物語』を通して、各国のお国柄や感性のあり方が自然と浮かび上がってくるところに、この本の大きな魅力があると感じました。
読書の星読書の星
GRAVITY
GRAVITY3
となか

となか

年内受け渡し最終日終わったんで今年の振り返り!

ラスト2ヶ月のドローダウンが痛すぎた
敗因は俺が情にアツくロマンチストだったから銘柄に夢を見てしまったこと。

来年はもっと資金効率考えてトレードしないと無駄と欲が多すぎた夢は見ずに冷静に俯瞰して行きたいです
恋愛と一緒ですね盲目になったら負けです。

今年もお疲れ様でした!
GRAVITY
GRAVITY
ワテクシ

ワテクシ

視座や価値観の違いで分かり合えないAさんとBさんがいるとき、このAとBをつなぎうる『界面活性剤のような作用を持つもの』はあるか?視座や価値観の違いで分かり合えないAさんとBさんがいるとき、このAとBをつなぎうる『界面活性剤のような作用を持つもの』はあるか?

回答数 12>>

ある

以下例

翻訳者のような仲介する第三者:
双方の言葉や論理を、相手が理解できる表現に変換して伝える存在。

共通の目的または共通の敵:
「違い」を無視してでも協力せざるを得ない、外部からの強い動機付け。

​メタ認知のような客観視:
「私たちは今、決定的に価値観が違う」という事実を、双方が俯瞰して認める視点。

​脆弱性(弱さ)の共有すること:
失敗談や悩みをさらけ出すことで、理屈を超えた人間的な共感を生むアプローチ。

​身体的共鳴(食事・笑い):
「同じものを食べる」「共に笑う」という原始的な体験による、心理的障壁の緩和。
哲学哲学
GRAVITY
GRAVITY2
もっとみる

おすすめのクリエーター