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### 第15章 菩提

「どうしたんだ、お前?」

龐博の声が耳に届き、肩が強く揺さぶられた。

葉凡は夢から覚めたように現実に引き戻された。どこにという仏音もなければ、禅唱もなかった。古寺は相変わらずで、分厚い塵が積もっている。他の人々も、さっきまで何も聞いていなかったかのように振る舞っていた。

「本当にここが大雷音寺なのか……?」

葉凡は小さく独り言を漏らした。さっきの体験は短かったが、あまりにも真実味があった。彼はぼんやりとし、あれが何だったのかを深く考え込んだ。

手にした青銅の古灯を凝視するが、もう特別な感覚はまったくない。表面には幾つかの装飾文様が刻まれているが、古めかしく、どこにでもあるような平凡な形状で、異常な点は微塵も感じられない。

「蒲団だ!」

ある男の学生が、灰の山から一枚の古びた蒲団を見つけ出し、それを掲げた。歳月を経てもなお、その形を保っていた。

間もなく、別の女子学生が分厚い塵の中から一粒の紫檀の念珠を見つけ出し、塵を吹き飛ばすと、時を経てもなお、かすかに光沢を放った。

その頃、ケイドは石仏の前の塵の中から、半分に折れた木魚を見つけ出した。その表面には三尊の菩薩が刻まれており、荘厳さや慈悲深さが、生き生きと表現されていた。

この瞬間、葉凡の頭の中は様々な思いでいっぱいだった。もし本当にここが伝説の大雷音寺だとしたら、ここは神々が遺した場所である。出土した全ての器物は、非凡なものに違いない!

「当!」

王子文の足が何かに当たった音が響き、金属的な震えが伝わってきた。隅の灰土を掻き分けると、掌大の欠けた銅鐘が現れた。鐘壁の一部が欠落しているが、様式は古風だった。

「当……」

彼が銅鐘を揺らすと、すぐさま優雅な鐘の音が響き渡った。それはまるで仏音が缭繞(りょうねつ)するようで、心を静め、精神を安らかにさせた。

葉凡の思索は遮られ、思わずその銅鐘に視線を向けた。流雲紋が刻まれており、素朴さの中に禅意と仏韻を感じ取ることができた。

龐博は小さく呟いた。彼は先に古寺に入ったのに、何も見つけられなかった。運が悪かっただけだとしか言いようがなかった。

ほぼ同時に、李小曼が石仏の足元から半分になった玉如意を見つけ出した。塵を拭うと、透明感あふれる欠片となった玉が、たちまち点々と光を放った。

古寺はがらんどうに見えたが、何人かが塵の下から器物を見つけ出している。他の人々もすぐに動き出し、次々と探し�始めた。

葉凡はそれらの器物には興味を示さなかった。古寺で唯一、塵一つ付かず、完全な形で残り、灯り続けている青銅の古灯を手に入れている以上、他の器物と比べるべくもなかった。

「絶対にあるはずだ……」

龐博が呟く。

「しっかり探せ。何を見つけようと、すべて回収しておけ。」

葉凡は古灯を龐博に手渡し、その明かりを頼りに探させた。一見するとこれらの破損した仏器に神妙な点は見えないが、もし世の中に神々が存在するのなら、これらは間違いなく非凡な物であるはずだ。

葉凡は銅灯を龐博に預けると、自分は古殿を出て、寺前の菩提樹に向かった。今や彼は元の思考パターンから脱却し、神々の存在を信じることにした。

古寺が大雷音寺だとするならば、その傍らにある菩提樹を見逃す手はない。もし世に仏陀がいるのなら、あの枯れた古木も尋常ではないに違いない!

菩提樹は仏教の聖樹である。『大唐西域記』に記されているように、仏陀は阿難に「世の中に礼拝すべき三種の器物がある。仏骨舎利、仏像、そして菩提樹である」と語ったという。

仏陀は菩提樹の下で悟りを開いた。菩提樹を見る者は、仏陀を見るが如し。

眼前の枯れた古木は、龍のように蒼々として力強く、六、七人でようやく抱えきれる太さだった。幹はすでに中空になっており、地面から二、三メートルの高さに垂れ下がった枯れ枝に、六枚の葉が残っている。それは翡翠のように晶々と輝き、美しかった。

この古木が仏陀と関係あるかどうかは別として、この六枚の緑玉のような葉だけでも、その非凡さは明らかだった。

葉凡は樹下に立ち、菩提古樹を丹念に観察した。巨大な枝はほとんど古寺の上に覆いかぶさるように伸びており、もし葉が茂っていたら、空を覆い尽くすような光景だったに違いない。

その時、葉凡の心に閃きが走った。六枚の晶々とした緑葉から、かすかに緑霞(りょくか)が漏れ出しているのを発見したのだ。一部は遠くの五色祭壇の方角へ、大部分は根元へと吸い込まれていく。

点々とした緑霞は糸のようで、絶え間なく緑葉から溢れ出し、生命力の息吹と、限りない生気を感じさせた。

葉凡はしゃがみ込み、根元の土を掻き分けてみた。いったい何が、菩提葉が溢す緑霞を凝集させているのか。

土の中には神異な物体はなく、ただ一粒の菩提子(ぼだいし)があるだけだった。光も輝かず、華やかさも集まらず、霞も纏わらない。色は地味で、普通の土くれと間違えるほどだった。

ただ一つ、特別なのはその大きさだった。普通の菩提子は爪の先ほどだが、この灰暗色の菩提子は、まるで核桃(クルミ)のように大きかった。

葉凡は驚きを隠せなかった。まさか、菩提葉が溢す緑霞を、この子が吸収しているのだろうか?しばらく観察すると、糸状の緑霞が流れ込み、この菩提子の三寸手前で消えてしまうのがわかった。

吸収しているようには見えなかったが、原因はおそらくこれだろう。

葉凡はその菩提子を掌に載せ、丹念に観察すると、驚いた表情を浮かべた。この灰暗で平凡な菩提子に、天然の紋路が繋がり合って、まるで慈悲深い仏陀の姿になっていたのだ!

仏陀は天生のもので、完全に自然の纹理が交差して生まれたものなのに、あたかも精巧に彫刻したかのようだった。

灰暗な仏図は、古雅で自然な趣があり、かすかに禅韻が透けていた。

「天生の仏陀図とは……も难道、二千五百年前、釈迦牟尼は本当に菩提樹によって悟りを開いたというのか?」

菩提樹には、知恵樹、覚悟樹、思惟樹という別名もある。伝説によれば、人の神性を開き、己れを悟らせるという。

葉凡はその菩提子を頭上高く掲げ、上の六枚の緑葉に向けると、緑霞が溢れ出す速度が急に速くなり、生気溢れる気配が一層濃くなった。すべて菩提子に集中する。もちろん、光華は依然としてその三寸手前で消えていた。

「啵!」

一声の軽い音が響き、一枚の晶々とした菩提葉が最後の一筋の緑霞を流し出すと、粉々に砕け、塵となって舞い落ちた。

至此、葉凡は確信した。菩提子は見かけ倒しで、しかし非凡な物であると。慎重にそれを懐に納めた。

この時、地面には多くの粉末が散らばっていることに気付いた。それはさっきの菩提葉が化した塵と同じものだった。も难道、この巨木の葉はすべてこうして消えていったというのか?葉凡は相当に驚いた。

天生の仏陀図を持つ菩提子。葉凡はそれが非常に重要だと感じ、かすかに、石仏に寄り添う青銅の古灯よりも重要だとすら思えた。

菩提古樹にはまだ五枚の緑葉が残っているが、先ほどのように晶々とはしておらず、色も鈍くなっていた。葉凡はそれを摘み取らなかった。一粒の菩提子を得ただけで十分だ。目立つことは避けたかった。

この頃、まだ誰一人として大雷音寺から出てこない。葉凡は菩提樹を離れ、再び古寺へと戻った。

この時、さらに七、八人が仏教の器物を見つけ出していた。劉云志はなんと石仏の後ろから半分になった金杵を見つけ出し、塵に埋もれて何年も経つというのに、今再び土を掘り返すと、依然として光り輝き、重厚で凝練された感じを与えた。一端が欠損していなければ、完璧な鋳造の傑作と呼べただろう。

この杖のような形の杵は、仏教で「金剛杵(こんごうしょ)」という威風堂々たる名前がついており、「敵を粉砕する」という意味合いを内包している。無敵不摧(むてきふさい)の知恵と真如の仏性を象徴し、諸尊の聖者が持つ器杖である。

もし世に仏陀が存在するのなら、この金剛杵は間違いなく聖物であり、非凡な異相を呈するはずだ。山を裂き、川を断つ神秘の偉力があっても不思議ではないが、今はその神妙さは窺えない。

劉云志が力いっぱい振ると、半截の金剛杵は金色の稲妻のように光り、威勢の良さを示した。

「お前たち、もしもこれらの器物が神々が持っていたものだとしたら、その使い方を俺たちが見つけ出せたら……いったい、どんな驚天動地なことになると思う?」
劉云志の言葉に、仏器を見つけた全員が、思いを馳せた。
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### 第14章 大雷音寺

瓦礫の果てに、一軒の古びた寺が姿を現した。静寂に包まれ、規模は小さく、壮大さとは無縁だった。古殿が一つあるだけの小さな建物で、中に立つ石仏は分厚い塵に覆われている。そばには一盏(あかし)の青銅の古灯が、かすかに灯をともしていた。

寺の前には、蒼々とした菩提樹(ぼだいじゅ)の古木が相伴っていた。六、七人でようやく抱えきれる太さの幹はすでに中空になり、地表から二メートルほどの高さに、零星と五、六枚の葉が残っているだけだった。しかし、その葉は翡翠(ひすい)や神玉のように瑩(うる)やかに緑光を放っていた。

古寺と菩提樹が寄り添い合い、古雅な趣を呈していた。時がゆらりと流れ、歳月が移ろいだような感覚に包まれ、人々は心静かで、どこか寂寥とした趣を感じ取った。

ここまで来た全員が驚異の色を隠せなかった。後方の壮大な宮殿群はすべて瓦礫と化しているというのに、この小さな古寺だけが依然として存続している。それは、華美を極めたものよりも、むしろ「真」に近い感覚を与えた。

「どうしてこんなところに寺があるんだ?」

「あの菩提樹に残るわずかな葉っぱが、なぜ光を放っているんだ……」

菩提樹は仏教と深い縁がある。伝説によれば、二千五百年前、釈迦牟尼は菩提樹の下で悟りを開き、仏陀となったという。

眼前の菩提樹と古寺は、いずれも尋常ならざる趣を帯びており、人々を驚かせた。

「なぜか、歴史の長河が流れているような気がする。眼前の光景が、あまりにも遠い昔のもののように感じられるんだが……」

五十メートルという距離は短く、すぐにその近くまで到達した。誰もが奇妙な感覚に包まれた。目の前の光景は、一枚の古い絵巻のように、時間の息吹を漂わせていた。

「まさか、これは神々が住まう神殿なのか?」

「この世に本当に仏陀が存在したって言うのか?古寺は荒廃しているが、それでも平穏で安寧とした禅の境地を感じさせる。」

古寺は静寂そのもので、祥和に満ちていた。

「あそこに看板がある。文字が刻んであるぞ。」

荒廃した寺の入り口には、錆びついた銅の扁額(へんがく)が掛かっていた。そこに刻まれた四文字は、龍蛇が絡み合うようにも見え、無限の禅意を宿していた。複雑で判読しにくい鐘鼎文(金文)だったが、最初の「大」の字は誰にでも判読できた。

「最後の字は『寺』だ。」周毅は鐘鼎文に通じており、最後の字を読み解いた。

「この四文字は……『大雷音寺』だ。」

その時、葉凡が四文字をすべて読み上げた。

場にいた全員が驚愕した。信じがたいという表情を浮かべた。

「大雷音寺……?聞き間違えたかと思ったよ!」

「そんなことがあり得るのか……」

伝説の大雷音寺は、仏陀の住まう寺とされ、仏教の至聖之地(最も神聖な場所)である。しかし、眼前の古寺は小さく、荒れ果てており、壮大さのかけらも感じられない。たった一軒の古殿が、なぜ「大雷音寺」と名乗るのか?

九匹の龍屍を目の当たりにして以来、人々はもはや神々の存在を否定できなくなっていた。だが、それでも火星の地に「大雷音寺」なる古寺があるという事実は、心を大きく揺さぶった。もしかすると、多くの歴史や伝説は、まったく別の解釈を必要とするのかもしれない。消滅した古史の一片が、今、明らかにされようとしていた。

「仏音が説法を preach し、その声は雷鳴のごとし。」それ故に大雷音寺という!

眼前の古寺が、本当に伝説の寺であるというのだろうか?

推測が正しければ、それは極めて衝撃的な事実だった。赤褐色の土と礫に覆われた火星に、塵に隠された古寺が存在し、しかも驚くべき由緒を持っているというのだから。

見れば見るほど、この古寺は尋常ではないように感じられた。

後方の「天宮」はかつてどれほど雄大で壮麗だったか。だが、結局は滅び、瓦礫の山と化した。それに対して、この古寺は荒廃しているように見えながらも、依然として堂々と立ち続けている。それは、一種の奇異な対比を成していた。

菩提樹が相伴い、青灯古佛(あおきなる燈と古き佛)、ともす灯は一豆(ひとつのま)の如し。

平々淡淡、清清静静。時間の試練に耐え抜き、残されたものこそが「真」である。華美なものは、いずれ過眼雲煙に過ぎない。

一灯、一仏、一寺、一樹。それらはまるで古来より変わることなく、この世に長く存在し続けているかのようだった。

すべてが祥和で安寧としており、人々は春風に吹かれるような心地になり、かすかに禅唱が聞こえてくるような錯覚にとらわれた。

「もし本当にこれが伝説の大雷音寺だとしたら、寺前にあるこの菩提樹は、もしかして釈迦牟尼が悟りを開いたあの菩提樹じゃないのか?」

「そんなことがあるわけないだろう。あれは宗教的な伝説にすぎない。まさか、二千五百年前の釈迦牟尼が、火星の古木の下で七日七晩座禅を組み、仏陀になったなんて信じるのか?」

「俺たちの遭遇した出来事からすれば、何もあり得ないことはないだろう。」

場にいた全員が、今日の出来事に現実感を失っていた。だが、それらは紛れもない事実だった。

その時、葉凡が突然、足を踏み出した。龐博がそれに続き、二人はそのまま古寺の中へと入っていった。同時に、周毅も素早く後に続き、王子文もその後に続いた。

後方で、劉云志は何かを思い出したように顔色を変え、一目散に駆け寄った。他の人々も夢から覚めたように動き出した。ここが大雷音寺だとすれば、そこには神々が遺した器物が存在するかもしれない。荒廃し、塵に覆われていても、ここは非凡な場所なのだ。

古寺は小さく、一室の仏殿があるだけだった。中はがらんどうで、ほとんど何もなかった。葉凡はまっすぐ石仏の前に歩み寄り、傍らにあった青銅の古灯を手に取った。

灯は平凡無奇で、古めかしいだけの形状だった。しかし、手にした途端、金属特有の冷たさではなく、温玉(あたたかな玉)のような温かみを感じ取った。驚くべきことに、寺内は分厚い塵に覆われているというのに、この古灯だけは一粒の塵も付着しておらず、まるで塵を拒んでいるかのようだった。

何年も掃除されていない寺で、灯だけが塵を避け、なおも灯り続けている。葉凡はそれを不思議に思い、まさかこの遠い古代から、ずっと灯り続けているというのだろうかと疑念を抱いた。

「まったくきれいだな。石仏とこの灯以外には何も残っていない。」

龐博が周囲を見渡したが、残念ながら他の器物は見当たらなかった。

その時、二人の後を追って入ってきた周毅が、分厚い塵を踏みしめた足元から「哐当(こうとう)!」という金属音が響き渡った。彼の足元から、一つの鉢が転がり出たのだ。

同時に、劉云志らも古寺内に駆け込み、誰もが黙々と探す始めた。

最初は、全員が地球にいた時の感覚から抜け出せず、目の前の古寺に驚きと疑念を抱いていただけだった。だが、葉凡が最初に行動を起こしたことで、皆がはっとした。我々は今、異星にいるのだ。そして、目の前にあるのは、伝説の仏陀が住まうとされる大雷音寺かもしれない。そこに、神々の遺した器物が残っている可能性がある!

古寺の中で、葉凡は塵一つ付かない古灯を手にした。そのやわらかな光が寺内を照らし、光と影が交差する。

突然、葉凡はかすかに聞こえる禅唱を耳にした。それは、まるで天外から響いてくるようだった。最初は錯覚かと思ったが、仏音は次第に大きくなり、古寺全体に響き渡った。黄鐘大呂(皇室の雅楽)が鳴動するかのような荘厳さ、壮大さ、高邁さ、玄奥さ。

そして、古寺内の塵はすべて退き、無塵無垢の世界となり、六字真言が響き渡った。

「嗡、嘛、呢、叭、咪、吽……」
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第10章 蒼茫大地

漆黒の青銅棺椁の内部は次第に静まり返り、誰一人として口を開かなくなった。全員が恐怖に満ちた目で、眼前に安置された遺体を納めた青銅棺を凝視していた。荒い息をつく者、内心を察するに内心は極度の緊張にさらされていた。

青銅棺はところどころに錆が浮かび、その内部には一体、どのような人物が納められているのか。

「这一切都应与泰山上的五色祭坛有关。」

しばらくの沈黙の後、ようやく人々が小声で話し始めた。彼らは、なぜこのようなことが起こったのかを知りたかった。

「そうに違いない。五色古壇が関係しているのだ。あの祭壇が九匹の龍屍と青銅棺椁を呼び寄せたのだ。」

目の当たりにした光景はあまりにも理不尽で、場にいた全員の思想認識を大きく揺るがした。五色祭壇は上古の先民が築いたものであり、その神秘性は計り知れない。葉凡は多くのことを考えた。消滅した古史には、一体、どれほどの秘密が隠されていたのか。

危険な事態が起こらなかったため、人々の心境は次第に平静を取り戻し、眼前の出来事を真剣に推測し始めた。

「もしかすると、九龍拉棺は上古の先民が呼び寄せたのかもしれない。」

ある男がそう言うと、すぐに反論が飛んだ。「上古の人類はとっくに滅び去っているはずだ。」

「俺の言いたいことは、九龍拉棺が遅れて現れたのだということだ。今まさに、上古への応答が行われたのだ。」

ある女子学生がこのような説を提唱すると、全員が言葉を失った。上古の先民からの呼びかけ。遅れて到着した九龍と古棺。数千年前への応答。それはあまりにも信じがたいことだった。

「真相が何であるかは、我々には知る由もない。すべては推測に過ぎず、様々な可能性がある。」

「そうだ。九龍拉棺は上古の先民とは無関係で、自ら帰ってきたのかもしれない。」

「あの青銅の刻図を見ただろうか?遠古の先民もいれば、荒古の神々もいた。多くの人物の刻図には涙痕が彫られており、荒涼とした悲しみが伝わってくる。それは遠い昔の物語を語っているようだ。」

「本当にそうかもしれない。九龍拉棺は天の険を切り裂き、故郷へと帰還したのだ。泣血の物語……」

もしかすると、上古の先民には知られざる手段があり、未知の遠い地を探知することができたのだろうか?九龍拉棺は生きて去り、枯骨となって帰還したのだ。

会話の中で、人々の恐怖感は薄れ、様々な可能性を推し量った。しかし、それでも中央に安置された青銅棺には畏敬の念を抱き続け、誰一人としてそれに触ろうとはせず、ましてや開けようとする者などいなかった。

「救援の人間も、とっくに泰山に到着しているだろう。もしかすると、近くまで来ているかもしれない。」

「どうか事故がありませんように。早く我々を救い出してほしい。」

人々には青銅棺椁を脱出する術がなかった。棺椁の高さは八、九メートルもあり、蓋で密封されていたため、逃げ出すことは不可能だった。

人々が一刻も早い救出を願っていたその時、青銅棺椁が突然、激しく震え始めた。全員が立っていられず、よろめき、多くの者がその場に転倒した。

「どうしたんだ?何が起こった?」

不安と恐怖の中で、銅棺の震動はさらに激しさを増した。誰一人として立てず、全員が地面に倒れ、冷たい青銅棺と密着する形となった。

「砰!」

またもや激しい震動が走り、まるで飛行機が高高度の寒い雲層を通過し、分厚い氷の鎧を纏うかのように、断続的に揺さぶられた。

「轟!」

最後の激震は、まるで雷鳴のようだった。それは形あるものをすべて粉砕しようとするかのようだったが、明らかに青銅巨棺が激しい衝突を起こしたのが感じ取れた。

しかし、そのまさにその時、漆黒の銅棺内にあった青銅の刻図が、きらきらと微かな光を放った。瞬時に、想像を絶する衝撃力を相殺したのだ。

人々は驚きと疑念にかられ、さっきまで天がひっくり返るかのような感覚があったのに、一瞬で風平浪静となった。奇妙な錯覚に襲われた。

「違う。さっきの衝撃は確かにあったはずだ。なぜ突然、静止したのだ?」

「錯覚ではない。銅棺は確かに激しく衝突し、数回転倒した。だが、我々には何の被害もなかった。」

その時、人々は驚いたことに、遺体を納めた青銅棺が棺椁の側壁に「掛かっている」のを発見した。それはしっかりとそこに固定されており、落下してこなかったのだ。

「青銅棺椁はすでに横倒しになり、遺体を納めた小銅棺は、大棺の底部に堅固に鋳造されているため、動くことがない。そのため、棺椁が横倒しになると、一見して側壁に掛かっているように見えるのだ。」

さっきの恐るべき衝撃力がどれほど巨大であったかを想像できる。しかし、その衝撃は青銅刻図から放たれた微かな光によって、すべて相殺されていたのだ。信じがたいことだった。

「光だ!外から差し込んできた光だ!」

李小曼が叫んだ。

全員が一斉に彼女の視線の先に目を向けると、確かに前方からぼんやりとした暗い光が差し込んでいた。

「青銅巨棺が横倒しになり、棺蓋が傾いて、わずかな隙間ができたのだ。我々はついに脱出できる!」

棺蓋が元の位置からずれていた。その隙間は二人が肩を並べて通り抜けるのに十分な大きさだったが、外が非常に昏暗だったため、青銅棺内に差し込む光は目立たなかった。

人々は歓声を上げ、争うようにして前方へと駆け出した。この漆黒で恐ろしい空間を一刻も早く離れたい。一秒たりとも長居したくなかった。

しかし、人々が青銅棺椁の外へと飛び出すや否や、全員が泥像や木像のように呆然とした。

大地は血に染められたかのように、赤褐色を呈していた。冷たく、硬く、寂寥としており、目に入る限りの荒涼とした広大さだった。地面にはところどころ巨大な岩が聳え立ち、それはまるで一座一座の墓標のようだった。

天地は光が薄く、暗い。死気を帯びた黄昏のように、淡い黒い霧が漂っていた。

人々は呆然とした。ここは絶対に泰山の頂上ではない!

果てしない赤褐色の大地。幽玄で死寂。生命の気配は全くない。彼らが知る限りの場所とはまったく異なる場所だった。

見たこともない。聞いたこともない。完全に見知らぬ、神秘的な場所!

「ここは……一体、どこだ?俺たちは……泰山を離れてしまったのか?」

話す男の声は震えていた。

「救援の人間が、九匹の龍屍の危険性を恐れて、俺たちを無人地帯に隔離したのか?」

そう言う学生自身、自分の言葉を説得できていなかった。

全員が不吉な予感に襲われ、極めて不穏なことが自分たちに起こっているのだと悟った。その瞬間、多くの者が同時にスマホを取り出して外線にかけたが、まったく通じず、電波は圏外だった。

「ここは泰山じゃない。俺たちはどこにいるんだ?」

多くの者が恐慌状態に陥り、脱出の喜びなどなく、ただただ不安と恐怖だけが募った。

銅棺に閉じ込められてから再び外へ出るまで、わずか一時間足らず。しかし、目の前の光景は完全に一変していた。雄大で険しい泰山は姿を消し、眼前には起伏の少ない礫が覆う果てしない荒漠が広がっていた。

葉凡は静かにその光景を見つめていた。不吉な予感は的中した。泰山で太極八卦図が凝縮し、闇に包まれた巨大なトンネルが形成された時、彼はすでに悪い予感を抱いていた。当時、九龍拉棺がその未知なる地へと通じるトンネルへと吸い込まれるのを見てはいない。しかし、今、目の当たりにした光景がすべてを物語っていた。ここは泰山ではない。それどころか、地球にすらいないのかもしれない。
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蒼井シオン

蒼井シオン

自己紹介失礼します❗️
名前:蒼井 シオン
推し:宝鐘マリン🏴‍☠️
さくらみこ🌸桃鈴ねね🍑、一条莉々華🌃
轟はじめ🐧⚡️宝石ビジュー🗿
一言:この前行った3期生ライブのこと少し投稿してみたいなぁ〜と思っている中でここに訪れました♪
次現地ライブ行くことがあれば、ここで作ったお友達と会えるのが目標です✨
こんな私ですがお友達等々よろしくお願いします👍
ホロライブの星ホロライブの星
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こん🦊

こん🦊

見える子ちゃん見てたらcv.中村悠一さんのキャラが「サトルくん」って呼んでて笑っちゃった
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ゆんゆん

ゆんゆん

推しはいますか?いたら教えてください!推しはいますか?いたら教えてください!

回答数 5>>

Travis Japan 中村海人 松田元太
Aぇ! group 末澤誠也
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ゆんゆん

ゆんゆん

病院系にがてなの、わかりみ‪
やっぱり、推し💚と共通点あるから
気持ちわかるわ。

#中村海人 #TravisJapan
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ファンキー・中村

ファンキー・中村

https://youtu.be/kg5d0Yh6H8g?si=cYYBQhG6gFFagIDU

不安奇異アワー再編集字幕付き!
【完全版! お前らさえ来なければ】が上がりました。
例の北海道にあった廃屋に関する、実に恐ろしい話の完全版になります。
是非ともご視聴頂き、チャンネル登録高評価、応援コメントにHYPE諸々よろしくお願い申し上げます。

#ファンキー中村 #怪談
GRAVITY

It's a New Day, Pts. 1 & 2

ジェームス・ブラウン

GRAVITY
GRAVITY1
蒼🍯🐾

蒼🍯🐾

#GRAVITY初心者
今日からGRAVITYをはじめました!よろしくね〜!
■名前

■趣味
学生、友達募集、ゲーム、ポケモン
たくさんの友達ができますように!✨
GRAVITY
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