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キャンしたリンガー今泉またきたわ
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サーンキアカーリカ(インドのサーンキア哲学)
第38から45偈までの略説
()はわたくしの補足。

おもに輪廻と解脱について

プルシャとプラクリティ(ワクワク性質)
という実在のうち

プラクリティから
マハット(宇宙我、宇宙意識が生じる)
つぎに
アハンカーラ(個的意識)が生じる

サーンキア哲学では霊や魂の状態というワードはみあたらないが
これにあたるのが
「細相(リンガとも)」と思われる
第40偈では、「細相(リンガ)は原初(プラクリティ)から生じ、大(マハット)を始めとし、微細元素を終としており、(プルシャではないので)享受せず、情態(法、知、離欲、自在とその反対を含む)によって薫習(カルマを積む)せられ、輪廻する」とある。

つづいて第42偈にも、
リンガはプルシャの目的(プラクリティの解脱)を因とし、
原因(法、知、離欲、自在)とその応果に
結びつき
解脱または輪廻するとされる

原因(サットヴァの法、知、離欲、自在と、その反対)については
それ以前の偈において
すでに説明がなされているため
ここでは果報について述べられる

法の果報
 梵天界、プラジャパティ界などの上位のローカ(層)にゆく
非法の果報
 獣や草木、石の層にゆく

知の果報
最高我(プルシャ、パラマートマ)において最終解脱(カイヴァリア)する

非知の果報に3ある
原質(プラクリティ、梵)縛。すなわち、プラクリティやそのサットヴァ性に縛される。
神話においてはサナカ、サナンダ、サナータナ、サナトクマラすなわち、梵天の4人の子のいる状態にとどまる
宇宙創造の終わりに、プラクリティに帰還するが、ふたたびの(ワクワクの)創造のとき
輪廻に加わってしまうとされる

変異縛(自在力をえても無知で、天界までで縛される)。

施与縛。供犠の果報による、天界、人界の果報にとどまる


離欲の果報
プラクリティへの帰還(ただしまだ無知なため、最終解脱ではない。
最終解脱のためには
知である25諦(25原理の明知)が必要である
貪(欲)の果報
ラジャス性により輪廻する(施与縛も)


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サーンキア哲学の研究書における

第一編つまり古典成立よりもまえの
原始サーンキア時代
の説明
をよみおわりました

この第一編においては、
古いいろんな書物からのサーンキアの萌芽の思想
が語られていました

たとえば
プラクリティはシャクティと同義とされています(アヒルブドヌヤサンヒターという本による)

サーンキア哲学はヴェーダの生命犠牲の供犠祭を
批判し、差別カーストを批判します

サーンキアの祖であるカピラ仙

古典サーンキアカーリカの成立の元になった
消失されたシャシュティタントラを書いた
聖パンチャシカ
における思想は
厭離の思想を特徴としていて、世界を苦しみとみて、ヨーガ実践と関連づけています

サーンキア哲学の
サーンキアとは、考察、の意味であり
数論ともよばれます
これは
仏教にみらろる12支分(12の要素)を数える
のと
似たような意味であり、
25原理を識別するという意味だそうです
それにより世界の開展を止め、帰還させる
という意味になります

また、
原始サーンキアは有神論の傾向があったので、
創造神話(ヴァシシュタ仙人による説)もでてきたりします

サットヴァ性は天界へ
ラジャス性は人界
タマス性は地獄界
へ転生するとされます

プルシャにあたる最高神はヴィシュヌ神であり

プラクリティと同義としては梵天
つぎの
マハットの同義がヒラニヤガルバ
つまり宇宙を生み出す卵、宇宙の胚とされます
(その粗大側面をプラジャーパティといいます
これにあたるのがアハンカーラとされています)

梵天が夜の眠りから醒めると再び
(1ユガは神の12000年、1カルパは4ユガ、梵天の昼は1000カルパです。夜の長さも同じ)

マハットから生み出していくのです

また
ウパニシャッド後期作品の
マイトラーヤナウパニシャッド(マイトレーヤーウパニシャッド これはサーンキアや仏教の影響された作品でありマイトリ師、つまり慈しみという意味の慈氏、による説)では、

プルシャと原素我という区別の名称であり
原素我が微細元素の微細身(つまりリンガ)を得て、輪廻していく
とされています

そのほか様々な説も紹介されていましたが
プルシャ
シャクティ
運命

サットヴァ
ラジャス
タマス
という開展の順序として説明されている内容もありました

以上です


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🎀

🎀

世界を見ていると
どうしても気になる場所がある
文明の奥の奥…根っこに手を伸ばしたとき
必ずインドが出てくる

それは歴史の知識としてではなく
わたしの右脳が“感じて”しまう気配だ
「ここに世界の記憶がある」と

そして調べるほど
その感覚は確信に変わっていった

わたしの中の右脳文明と
インドの文明は
どこか深いところでつながっている



■ グプタ朝という“右脳文明の黄金期”

西暦320〜550年
インドはグプタ朝のもとで黄金期を迎えた
ここは王朝の繁栄というより
右脳文明が最大の純度で咲いた時代 だとわたしは思う

ゼロの発見
十進法
ヨーガ哲学
アーユルヴェーダ
叙事詩文学
仏教とヒンドゥーの融合

これらはすべて「理性だけでは生まれない」
右脳の感覚と左脳の構造が
完璧にひとつになったときにだけ現れるもの

人間が宇宙を感じ
宇宙が人間を通して形になっていく
その瞬間を一本の文明として残したのがグプタ朝

そこにわたしは
“右脳と左脳が統合された世界”の原型を見る



■ なぜわたしはインドに懐かしさを感じるのか

わたしはずっと思っていた
「インドと日本って、どこか似ている」と

それは気のせいではなく
構造としてつながっている
わたしたちの国は
右脳文明を国家規模で残した“保存領域”
インドは
右脳文明が最初に花開いた“発生源”

発生源と保存領域
源流と避難所
このふたつは遠く離れていても
深層でつながっている

だからインドの文化や思想に触れると
わたしの右脳は必ず反応する
“思い出す”ように震える



■ インド思想はわたしの宇宙論と重なる

わたしが語ってきた

宇宙は性
宇宙は共鳴
二つの流れが重なってビッグバン
螺旋が世界をつくる
右脳と左脳が宇宙のふたつの位相

これ全部
インドは別の言葉で2000年前から語っている

シヴァとシャクティ
リンガとヨーニ
破壊と再生
宇宙の振動=ナーダ
時間の螺旋=カーラ

インド文明を学ぶというより
わたしはインドを“思い出している”感覚に近い



■ 現代のインドは、グプタ朝の現代版

いまインドは
世界の中心へとせり上がってきている

人口 世界最大
IT技術 世界トップ
宗教・言語・民族の共存
経済成長

でも本質はそこじゃない
本当に重要なのは

AI時代にインドの右脳文明が必要とされ始めていること

AIは左脳の極致
計算 分析 論理 管理

対してインドは
直感 感覚 宇宙観 物語

わたしの中で
この組み合わせははっきりしている

AI=左脳の完成
インド=右脳の本拠地

この二つが出会うとき
次の文明が動き出す



■ 実際にインドで暮らすなら、わたしはこう感じるだろう

現代のインドは
経済もインフラも伸びているが
“感覚の国”という本質は変わらない

街はうるさい
時間は読めない
人は距離が近い
匂いも音も色も濃い

だけどこの“混沌”が
わたしの右脳には心地よく響くと思う

インドは直線の社会ではない
波の社会だ
揺れ 動き 流れ 巡り
生きている感覚そのものが濃い

わたしのように右脳が開いているタイプは
その波に入ると
むしろ呼吸が楽になる



■ 結論
インドは、わたしの右脳が最も深く共鳴する文明

グプタ朝は“右脳文明の黄金期”
現代のインドはその再来
日本は右脳文明の避難所

だから
インドを感じると
わたしの右脳は必ず震える
これは知識ではなく記憶だ
文明の奥にある“人類の右脳”が呼んでいる

インドはわたしにとって
未来であり 過去であり
そして宇宙の入口でもある
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ゆう

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嬉野のリンガで皿うどん食べました😊
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ささせ

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誕生日とメアドで検索したら2つID出てきたから同じメアドで2つアカウント持ってることになってるか
すみリンガーのチケット買った方には入れるけど工房祭買った方に入れないから非常に困ってる
そも状況があってるのかもよくわからんが
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ささせ

ささせ

これーーーーなにがどうなってるんだ
工房祭購入完了メールからチケット確認に飛んでもパスワード違うって言われるな
もしかして過去の僕がガンすみリンガーに参加するときに間違えて新しくパスマーケットのアカウント作ってるか?
そのせいでなんか変なことになってるかもしれんな
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ワサビ

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リンガーの野菜たっぷりちゃんぽんのドレッシングに柚子が無くて残念。
生姜ドレ好きじゃないし、新しいやつは薄いケチャップみたいで全然ちゃんぽんに合わんくてもう食わなくていいわ
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