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世界を見ていると
どうしても気になる場所がある
文明の奥の奥…根っこに手を伸ばしたとき
必ずインドが出てくる

それは歴史の知識としてではなく
わたしの右脳が“感じて”しまう気配だ
「ここに世界の記憶がある」と

そして調べるほど
その感覚は確信に変わっていった

わたしの中の右脳文明と
インドの文明は
どこか深いところでつながっている



■ グプタ朝という“右脳文明の黄金期”

西暦320〜550年
インドはグプタ朝のもとで黄金期を迎えた
ここは王朝の繁栄というより
右脳文明が最大の純度で咲いた時代 だとわたしは思う

ゼロの発見
十進法
ヨーガ哲学
アーユルヴェーダ
叙事詩文学
仏教とヒンドゥーの融合

これらはすべて「理性だけでは生まれない」
右脳の感覚と左脳の構造が
完璧にひとつになったときにだけ現れるもの

人間が宇宙を感じ
宇宙が人間を通して形になっていく
その瞬間を一本の文明として残したのがグプタ朝

そこにわたしは
“右脳と左脳が統合された世界”の原型を見る



■ なぜわたしはインドに懐かしさを感じるのか

わたしはずっと思っていた
「インドと日本って、どこか似ている」と

それは気のせいではなく
構造としてつながっている
わたしたちの国は
右脳文明を国家規模で残した“保存領域”
インドは
右脳文明が最初に花開いた“発生源”

発生源と保存領域
源流と避難所
このふたつは遠く離れていても
深層でつながっている

だからインドの文化や思想に触れると
わたしの右脳は必ず反応する
“思い出す”ように震える



■ インド思想はわたしの宇宙論と重なる

わたしが語ってきた

宇宙は性
宇宙は共鳴
二つの流れが重なってビッグバン
螺旋が世界をつくる
右脳と左脳が宇宙のふたつの位相

これ全部
インドは別の言葉で2000年前から語っている

シヴァとシャクティ
リンガとヨーニ
破壊と再生
宇宙の振動=ナーダ
時間の螺旋=カーラ

インド文明を学ぶというより
わたしはインドを“思い出している”感覚に近い



■ 現代のインドは、グプタ朝の現代版

いまインドは
世界の中心へとせり上がってきている

人口 世界最大
IT技術 世界トップ
宗教・言語・民族の共存
経済成長

でも本質はそこじゃない
本当に重要なのは

AI時代にインドの右脳文明が必要とされ始めていること

AIは左脳の極致
計算 分析 論理 管理

対してインドは
直感 感覚 宇宙観 物語

わたしの中で
この組み合わせははっきりしている

AI=左脳の完成
インド=右脳の本拠地

この二つが出会うとき
次の文明が動き出す



■ 実際にインドで暮らすなら、わたしはこう感じるだろう

現代のインドは
経済もインフラも伸びているが
“感覚の国”という本質は変わらない

街はうるさい
時間は読めない
人は距離が近い
匂いも音も色も濃い

だけどこの“混沌”が
わたしの右脳には心地よく響くと思う

インドは直線の社会ではない
波の社会だ
揺れ 動き 流れ 巡り
生きている感覚そのものが濃い

わたしのように右脳が開いているタイプは
その波に入ると
むしろ呼吸が楽になる



■ 結論
インドは、わたしの右脳が最も深く共鳴する文明

グプタ朝は“右脳文明の黄金期”
現代のインドはその再来
日本は右脳文明の避難所

だから
インドを感じると
わたしの右脳は必ず震える
これは知識ではなく記憶だ
文明の奥にある“人類の右脳”が呼んでいる

インドはわたしにとって
未来であり 過去であり
そして宇宙の入口でもある
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