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NAC
第一編つまり古典成立よりもまえの
原始サーンキア時代
の説明
をよみおわりました
この第一編においては、
古いいろんな書物からのサーンキアの萌芽の思想
が語られていました
たとえば
プラクリティはシャクティと同義とされています(アヒルブドヌヤサンヒターという本による)
サーンキア哲学はヴェーダの生命犠牲の供犠祭を
批判し、差別カーストを批判します
サーンキアの祖であるカピラ仙
や
古典サーンキアカーリカの成立の元になった
消失されたシャシュティタントラを書いた
聖パンチャシカ
における思想は
厭離の思想を特徴としていて、世界を苦しみとみて、ヨーガ実践と関連づけています
サーンキア哲学の
サーンキアとは、考察、の意味であり
数論ともよばれます
これは
仏教にみらろる12支分(12の要素)を数える
のと
似たような意味であり、
25原理を識別するという意味だそうです
それにより世界の開展を止め、帰還させる
という意味になります
また、
原始サーンキアは有神論の傾向があったので、
創造神話(ヴァシシュタ仙人による説)もでてきたりします
サットヴァ性は天界へ
ラジャス性は人界
タマス性は地獄界
へ転生するとされます
プルシャにあたる最高神はヴィシュヌ神であり
プラクリティと同義としては梵天
つぎの
マハットの同義がヒラニヤガルバ
つまり宇宙を生み出す卵、宇宙の胚とされます
(その粗大側面をプラジャーパティといいます
これにあたるのがアハンカーラとされています)
梵天が夜の眠りから醒めると再び
(1ユガは神の12000年、1カルパは4ユガ、梵天の昼は1000カルパです。夜の長さも同じ)
、
マハットから生み出していくのです
また
ウパニシャッド後期作品の
マイトラーヤナウパニシャッド(マイトレーヤーウパニシャッド これはサーンキアや仏教の影響された作品でありマイトリ師、つまり慈しみという意味の慈氏、による説)では、
プルシャと原素我という区別の名称であり
原素我が微細元素の微細身(つまりリンガ)を得て、輪廻していく
とされています
そのほか様々な説も紹介されていましたが
プルシャ
シャクティ
運命
時
サットヴァ
ラジャス
タマス
という開展の順序として説明されている内容もありました
以上です
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