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岬ロカ

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これ、『シャーンドル・マーチャーシュ』(ジュール・ヴェルヌ/三枝大修 訳、幻戯書房)の冒頭の一文なんだけど、こんな出だしから始まる物語なんてもう絶対好きに決まってる。

岬ロカ
ベスト5まで入れるなら『シャーンドル・マーチャーシュ』と『「高慢と偏見」殺人事件』を入れたい。あと特別枠として光文社のモンテ=クリスト伯の新訳。

岬ロカ
今まで読んだ中では、有名どころでは『地底旅行』、そこまで有名ではないものでは『皇帝の密使』がおもしろかった。『シャーンドル・マーチャーシュ』はもしかしたらそれらを超えるか?
