[読了本📖´-]『鹿の王 上』上橋菜穂子あらすじ奴隷として働く、謀反を起こした族の有力な武将だったヴァンある日施設に狼の群れが侵入し、狼の病で施設を全滅させる。狼に噛まれながら、1人薙ぎ払い、生き残ったヴァンは逃げ生きようとするがそこに1人の赤子ユナを見つけ共に生きる一方国では狼の病に患うものが激増し、また貴族をも必死の病に患わせた。国に仕えるマコウカンは噛まれながらも生き残るヴァンの耐性に抗薬の可能性を感じた伝説の医師に頼まれヴァンを追うことになる。狼を操るもの、施設の真相「黒幕」の存在が明らかになる中無事ヴァンとユナは生き残れるのか。傑物ファンタジー作家の描く大人のファンタジー小説感想〇ユナが可愛いでも、最後には…下巻が気になるラストでした〇マコウカンPartが個人的にあまり好きでなくどっかで繋がって重要になるんだろうなと感じながらもヴァンのPartよりじっくり読めなかったが最後の章では間接的に物語が繋がり、マコウカンという人物の魅力も伝わってきてじっくり読めた#学生 #読書 #読了