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文章を作ることは自分の思考の整理であり、文章を書くことによって自分の思考を言語化し、新たな発見があることがあります。
結果は同じでも、工程が大事だと思っています。
たとえば、誰かの文章を真似て書こうとすると、微妙な言葉遣いの違いで、異なる状態を表しているなど、書き手の法則を発見することがあります。このような法則を見つけると、見つける前と後では内容に関しての解明度が変わります。
そういったものは、自分で文章を考える際に蓄積されていくものです。
AIを使用する際のプロトコルのようなものですね。
AIを使うにしても、自分の中にそのプロトコルを考える力がなければ、AIを有効には使えません。
読むもの、見るもの、感じるもののプロトコルを言語化する力はAIでは育たないと思います。


🐝BEETEA🍵
Thaumielクラスは、SCP財団において最も機密性の高い分類の一つであり、当該SCPオブジェクトが他のSCPオブジェクトの収容を支援する目的、または財団自身の活動を支援する目的で、積極的に利用されていることを示します。
このクラスのオブジェクトは、財団にとって脅威ではなく、不可欠な資産として扱われます。
役割と運用:
Thaumielに分類されるオブジェクトは、その異常な特性が以下のような戦略的な目的に利用されます。
対異常脅威策:
他の極めて危険なKeterクラスなどのSCPの異常な影響を打ち消す、相殺する、またはその収容プロトコルの一部として機能します。
財団活動の強化:
財団の基幹任務である「確保、収容、保護」を達成するために、異常的な技術や能力を提供します。
世界規模の脅威への備え:
XK-クラス世界終焉シナリオなどの大規模な危機が発生した場合に、それに対抗するための手段や資源として維持されます。
最高度の機密性:
Thaumielオブジェクトに関する情報は、O5評議会を含む財団の最高幹部層のみに開示される、最高機密レベルで扱われます。
収容プロトコルの性質:
他のクラスが「隔離」を主眼とするのに対し、Thaumielのプロトコルはオブジェクトを隔離するのではなく、安全かつ効果的に運用し続けるための手順に重点が置かれます。
数の少なさ:
財団が保有するThaumielオブジェクトの総数は極めて少なく、その存在は財団の外部はおろか、低レベルの職員にも秘密にされています。
補足
Thaumielは、Safe、Euclid、Keterといった分類が示す「収容の難易度」とは異なり、**「財団に対する機能的役割」**を示す分類である点が特徴です。
#SCP

夢見る機械の修理屋

🐝BEETEA🍵
SCP財団 機動部隊 (Mobile Task Forces, MTFs)
機動部隊は、財団全体から選抜された精鋭部隊であり、特定の脅威や、通常の現場職員の専門技能を超えた複雑な状況に対処するために動員されます。彼らは財団にとって「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を意味し、必要に応じて施設や現場を転々とします。
1. 役割と構成
目的の多様性: 機動部隊の規模、構成、目的は多岐にわたります。
大規模戦闘部隊:
非常に攻撃的な異常実体に対処する訓練を受けた大隊規模の戦闘部隊は、数百名の兵士と補助職員で構成されます。
小規模専門部隊:
情報収集や調査を専門とする非戦闘目的の部隊は、数名から十数名で構成される場合もあります(例:フィールド生物学者や精鋭ハッカー集団)。
現場での振る舞い:
現場では、現地の緊急対応要員、法執行機関、あるいは軍人として振る舞い、カバーストーリー(偽装)を維持します。
専門性:
機動部隊は、日常的な問題に対処する一般職員(看護師や家庭医に例えられる)とは異なり、外科医や専門医に例えられます。彼らは一般的な職員では対応しきれない特殊な状況でのみ招集されます。
2. 組織と結成
組織構造:
各部隊は、それぞれの目的に応じて最適に構成されます。戦闘部隊は軍事的な階級制に近く、小規模部隊は非公式な命令系統を持つ場合があります。
チームの結束:
何年も訓練を積んだ職員で構成された高度に結束した部隊もあれば、特定の事件に対処するために一時的に招集され、すぐに解散される部隊もあります。
結成:
機動部隊は通常、財団機動部隊監督官の要求と、しばしばO5評議会メンバーの直接承認によって結成されます。個々のアノマリーへの対応だけでなく、顕現しつつある、あるいは理論上の脅威に先制するために結成される部隊も多く存在します。
3. 解散と休止
特定のアノマリーを収容するために結成された機動部隊は、通常、作戦終了時または収容作業が不要と判断された時点で休止または解散されます。
得られた経験や専門知識が有用と判断されれば任務を続行することがあります。まれに、任務続行不可能なほど犠牲者を出した場合にも解散されます。
代表的な機動部隊の例 (抜粋)
【アルファ-4】"タブロイド紙" 郵便物や宅配便を通じた異常物体の追跡、妨害、確保を専門とする秘密部隊。
【アルファ-9】 "残された希望" 人間型SCPオブジェクトを訓練し、現場で利用することを目的として再結成された部隊(旧オメガ-7)。
【ベータ-7】 "マズ帽子店" 生物的、化学的、放射線学的災害をもたらすアノマリーの確保、収容、および影響地域の清浄化を専門とする。
【ガンマ-5 】"燻製ニシンの虚偽" 異常事件・現象に関する知識が衆目に曝された場合の、知識の伝播防止(記憶処理、記憶捏造の研究・実施)を専門とする。
【イプシロン-11】 "九尾狐" SCP財団の内部セキュリティを取り扱う。標準プロトコルが失敗した場合に財団サイトに展開される特別運用チーム。
【ゼータ-9】 "メクラネズミ" 地中深くや地下の環境におけるアノマリーの調査、収容、無力化を専門とする。
#SCP


🐝BEETEA🍵
アイテム番号: SCP-2295
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:
SCP-2295は、サイト-37の標準的な**Secure Storage Locker(安全な保管ロッカー)**内に収容されます。対象は自ら移動する可能性があるため、周辺の監視を継続します。
対象の異常性は生命維持に有用であると判断されているため、収容ロッカーは通常、緊急医療セクターの近隣に配置されます。職員は、SCP-2295が活性化した際、その行動を妨害してはなりません。
説明:
SCP-2295は、身長約66センチメートルの、様々な布地を縫い合わせたパッチワークのぬいぐるみ(クマ)です。目と鼻はボタンでできています。
異常特性:
活性化条件:
SCP-2295は、重度の心臓または胸部に致命的な外傷を負った人間の近くにいる場合に異常な活性化を示します。
異常な治療プロセス:
活性化すると、SCP-2295は周囲にある布地、詰め物、糸、装飾品などの素材を、距離や障害物を問わずテレポートさせて取得します。その後、その素材を用いて負傷した被験者(SCP-2295-A)の治療を開始します。
処置:
SCP-2295は、体表を切り開く、または患部を剥がすなどの粗雑な外科的処置を行い、損傷した臓器や組織を、集めた布地やパッチワーク素材と置換します。
治療結果:
この置換プロセスが完了した後、被験者の心臓や組織は布地で構成されていますが、完全に機能し、生命維持に必要な状態に修復されます。布地でできた臓器は、人間の組織と完全に互換性を持ち、拒絶反応を示すことなく機能します。
オブジェクトクラスがSafeである理由:
SCP-2295の異常性は、重傷を負った人間に対してのみ発動し、それ以外の状況では危険性を示しません。また、収容場所からの移動も容易に制御できるため、Safeクラスに指定されています。
SCP-2295は、その治療効果から、財団職員の間で「優しいクマ」として知られています。
#SCP


🐝BEETEA🍵
アイテム番号: SCP-198
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル:
SCP-198は、常に施錠された耐火金庫内に収容されなければなりません。金庫は研究エリアから離れた専用の収容室に設置されます。
重要事項:
いかなる職員も、素手でSCP-198に接触することを厳禁とします。対象を取り扱う必要がある場合は、厚手のゴム製手袋やその他の絶縁保護具の使用が義務付けられます。
説明:
SCP-198は、一般的に見られる茶色の陶器製マグカップです。外見上、特筆すべき異常性や破損箇所は認められません。
異常特性:
異常な拘束力:
SCP-198を素手で握った人間は、対象から手を離すことが不可能になります。物理的な力による引き剥がし、切断、外科的処置を用いても、対象と被験者(以下、SCP-198-1)の接触状態を解除することはできません。
二次的な体液流出と逆流:
接触が維持された場合、SCP-198-1は異常な生理学的変化を経験します。
脱水:
SCP-198-1は水分を摂取できなくなります。
体液の流出:
SCP-198-1の体液(汗、血液、涙など)が、マグカップの内部に溜まり始めます。
逆流:
マグカップがこれらの体液で満たされると、体液がSCP-198-1の体内へ異常な勢いで逆流し始めます。
致死性:
最終的に、SCP-198-1は脱水症状と、体液の逆流による臓器不全やショック症状により死亡します。この異常な拘束は、宿主が死亡した場合にのみ解除されます。
オブジェクトクラスがEuclidである理由:
SCP-198は静的で移動しないオブジェクトであるため、収容場所の確保自体は容易ですが、その致死的な接触特性から、収容プロトコルにわずかな違反があった場合でも職員を即座に殺害するリスクがあるため、Euclidクラスに指定されています。
SCP-198は、その外見の平凡さから職員による誤接触の危険性が常に存在するため、極度の注意をもって扱われます。
#SCP

🐝BEETEA🍵
アイテム番号: SCP-035
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル:
SCP-035は、厚さ10センチメートル以上の防護ガラス製ケース内に密閉し、常に施錠された部屋に収容しなければなりません。
対象が分泌する腐食性物質による劣化を防ぐため、ケースは定期的に新しいものと交換する必要があります。いかなる時も、担当職員が対象に直接触れることは許可されません。
説明:
SCP-035は、17世紀イタリア製と思われる白色の磁器製マスクです。その表情は「喜劇」と「悲劇」の間で変化することが確認されています。
異常特性:
腐食性分泌物:
マスクの目と口からは、常に高い腐食性を持つ粘性の液体が滲み出しています。この液体はガラス、金属、有機物を問わず、接触したあらゆる物質を短期間で腐食・変質させます。これが収容を困難にしている主因です。
精神汚染:
SCP-035の近く(約1.5〜2メートル以内)にいる人間、または視覚的に認識した人間に対し、「マスクを装着したい」という強烈な強迫的衝動を与えます。
寄生と支配:
マスクが顔に装着されると、着用者の脳波活動は消失し、脳死状態となります。その後、SCP-035は着用者の肉体の支配権を奪い、自在に操ります。
支配された肉体は分泌物の影響で急速に腐敗・ミイラ化が進むため、SCP-035は定期的に新しい宿主(肉体)を要求します。
知性:
SCP-035は宿主を介して会話が可能であり、極めて高い知能とカリスマ性を有しています。写真記憶能力や、他者の心理を巧みに操る話術を持ちますが、その本質はサディスティックであり、周囲の人間を精神的・肉体的に破滅させることを好みます。
補遺:
SCP-035が提供する情報は有用な場合もありますが、多くは職員を騙し、収容違反を引き起こすための嘘であることが判明しています。対話には細心の注意が必要です。
#SCP

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