人気

💤
ブラシエの著書『解き放たれた無:啓蒙と絶滅』の邦訳は、来年2月に出版されると教えてもらった。

💤
【現代哲学の多くは、「啓蒙の論理である脱呪術化からニヒリズムの『脅威』を食い止めるために、人間の実存を特徴づける性質である意味の経験を保護」しようと試みているが、ブラシエはこの傾向に対して強烈な批判を投げかけている。彼によれば、とりわけマルティン・ハイデッガーやルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインから影響を受けた哲学者たちの間にこういった傾向がみられるという。ジョン・マクダウェルのような主流の哲学者は、世界を「再呪術化」しようとしているのに対して、ブラシエの仕事は「ニヒリズムを究極の帰結にまで推し進め」ようとするものである。】
気分的に分からなくはない。

量産型ニキ
これは読まないとですね☺️
ついでに、『有限性の後で』カンタン・メイヤスー著(人文書院)も合わせてお読みいただければ。
#哲学
#思弁的実在論

量産型ニキ
校正作業に遅れが生じているよう
予価は税込み6490円
この手の専門書は高めなのでこんなもんでしょうか
#哲学
#思弁的実在論
