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今はー、哲学者じゃーないけど、松下幸之助とかかなー
ある意味、自分なりの哲学持ってるもんね

░モジバケ░永そ哀
港町に暮らす青年は毎朝
まだ潮の匂いの濃い時間に海辺を歩く
夜を引きずった波が寄せては返すたびに
何かを告白するように泡立つ
1.水平線は約束のように引かれている
それは決して近づけぬ境界であり
だが人を向こう側へと誘う
山の稜線が登攀者を呼ぶように
2. 海は沈黙を装うが実は語りすぎている
寄せて返す音は無限に反復されるが
一度として同じ声を聴いた者はいない
青年は波を聞き分けられずにただ立ち尽くす
3. 船出は常に冒険である
陸に留まれば安心はある
しかし その安心は潮風にさらされると
すぐに脆い壁となる
青年は古びた桟橋に腰を下ろし
海に石を投げ入れる
小さな飛沫はやがて波に溶けて跡を残さない
4. 人の記憶もまた海に沈む石である
表面に広がる輪は一瞬の証しにすぎず
次第に波紋は呑まれ忘却される
5. 山が「登れ」と告げるなら
海は「漂え」と囁く
しかし漂うとは流されることではない
自ら舵を放棄しつつ
なお意志を持って浮かぶことだ
日が昇り水平線が白金に輝く
青年はふと自分の影が
砂に長く伸びているのに気づく
6. 海に映るものは常に裏返しである
真実を求める者は
まず逆さの像に耐えなければならない
やがて潮が満ち
桟橋の下まで水が押し寄せてくる
青年は立ち上がり
最後にもう一度だけ波に目を向ける
7. 海は答えない
だが答えがないことこそが答えである
青年はそのまま町へ戻り日常へと歩を進めた
背後で海はまたいつものように語りすぎ
そして沈黙していた


░モジバケ░永そ哀
1. 空は誰の所有物でもない
山は土地の境界に縛られ
海は港によって仕切られる
だが空だけは 線引きを拒む
2. 雲は空の言葉である
読めぬ者にはただの飾り
読める者には未来の天気
だが本当は 雲自身も自分の行き先を知らない
3. 鳥は空に書かれる一瞬の署名だ
その筆跡はすぐに消える
だが 飛ぶこと自体が確かに
「ここに生きた」という証になる
4. 青さは深さに比例する
登るほどに空は濃く
やがて宇宙の黒へ溶けてゆく
青は無限の手前にある刹那の色だ
5. 空は人の心を軽くも重くもする
自由を感じる者は羽ばたきたくなり
孤独を知る者は見上げてため息をつく
6. 夕焼けは空のため息である
一日の重さを赤く吐き出し
やがて静かに夜へと身を委ねる
7. 星は空の記憶である
もう消えた光でさえ まだ届き続ける
人の記憶もまた 同じように遅れて胸を照らす
8. 空は境界を知らぬ
飛行機雲が線を引こうとしても
すぐに風がかき消す
人の決めた国境も 空には届かない
9. 雷鳴は空の怒りである
だがその怒りは破壊するためではなく
眠っている者を目覚めさせるためのものだ
10. 空は最も近く最も遠い
見上げればすぐそこにあるが
触れようとすれば無限に遠ざかる


はちな

アディ
自然の中で最も弱いもののひとつである
しかしそれは考える葦なのだ
私たちの尊厳はすべてこれ考えることのなかにある」
ゆえによく考えるよう努力しよう
人間は考え続ける事ができる最も弱く強い生き物なのだ
未完であるからこそ私たちは考え続ける
私達は常に変わっていく
変わらないものなどない
生まれた瞬間から死へと向かう流れに抗うことは出来ない
変わっていくことは当たり前のことなのだ
己とは流動的なものなのだ
行く川の流れはたえずして元の水にあらずと鴨長明が方丈記の中で言っているように
福岡伸一さんが動的平衡の中で述べているように
パスカルのパンセがなんとなーく繋がった瞬間でした!
ちゃんちゃん

🥀ジュヌ♋Cava
20代の頃、誕生日の度に、歳の数だけバラの花束を送ってくれる人がいたんですけど、私の好きなタイプの薔薇ではなかったな。
ライラックや紫陽花とか小さな花が詰まってるような感じのお花も好き!ライラックは香りを嗅いでみたい!
スターフラワーと言うのかなおもちゃみたいな青い花大好き
日本的なお花では、桔梗が好き!凛としていて。
可憐な姿、かぐわしい香りのすみれも大好き。
だけど、バンジーはそれほどでもない。人面草という名前はかわいそうだけど、パンセ(思考)から来てると思ったら素敵ね!


朝から
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