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Queen『We Are the Champion』
週末は、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手ら3人の日本人が所属するロサンゼルドジャースがワールドシリーズを制し、
山本由伸投手がMVPに選ばれました。
そして、競馬のダートコースでの世界一を決めるレースのひとつ、ブリーダーズカップクラシックを日本のフォーエバーヤングが制しました。
どちらも素晴らしい快挙でしたね。
メジャーリーグは、相手のブルージェイズも素晴らしいチームで、第7戦までもつれました。
山本投手は第2戦完投勝利、第6戦、第7戦と連投しての3勝。
これは歴史的快挙でしたね。
大谷選手は第3戦で2ホームラン含む4長打は119年ぶりの記録、その後5打席連続四球で9打席連続出塁のワールドシリーズ新記録。
両チームは延長18回の死闘で最後は千両役者のフリーマン選手がサヨナラホームラン。
その後ドジャースが連敗して臨んだ第6戦は、
キケ・ヘルナンデスの好守備があり接戦をものにし、第7戦は9回土壇場でのロハス選手の同点ホームラン。
延長に入り、これまたロハス選手のバックホームでの好プレー。
直後のパヘス選手とキケ・ヘルナンデス選手がぶつかりながらの好プレー。
そして、捕手としてマスクをかぶり続けたウィル・スミス選手の勝ち越しホームラン。
様々な劇的なシーンがありました。
一方、フォーエバーヤングは、アメリカの競馬の祭典、ブリーダーズカップのメインレース、ブリーダーズカップクラシックに挑みました。
馬主はウマ娘を開発したゲーム会社を系列に持つサイバーエージェント社の藤田晋さん、
調教師はコントレイルによる三冠など日本や世界の大レースを制してきた日本を代表するリーディングトレーナーの矢作調教師、騎手は若手のホープ坂井瑠星騎手。
そしてフォーエバーヤングは、ディープインパクトの孫にあたる日本の国内産馬。
そういうオールジャパンのチームとして見事に優勝しました。
僕はディープインパクトのファンなのでとても感慨深いです。
週末はそんなビッグニュースを、ネットや動画で繰り返し味わってました。
あ、今日も関連ニュースをみてます笑
We Are the Champions (Live at Live Aid, Wembley Stadium, 13th July 1985)

あとむ

北村タケシ(タケさん
日本人3選手が主力として活躍していたロサンゼルス・ドジャースが2年連続でワールドシリーズを制した。
これは本当にすごいこと。
日本は12球団だが、メジャーリーグは全30球団。
ドジャースは球団の歴史上、初めての連覇。
MLB全体としては98~00年ヤンキース以来。
しかも、両方のチームが3勝3敗で迎えた最終戦はブルージェイズの本拠地のトロント。ブルージェイズファンで埋め尽くされた場内。
試合はドジャースが先発投手として起用した大谷翔平から3回にスリーランホームランを浴び、すぐさま降板。
マウンド上でガックリとヒザを着き、うなだれる大谷翔平…超人でも、こういうことってあるんだな…
その後はドジャースが常に追いかける立場、ブルージェイズとしてはリードを守りたい。
そんな両チームが「相手には1点も与えられない」と切迫した状況で、ドジャースはポストシーズンで先発起用してきたエース級の投手を次々と投入。
迎えた9回表。ドジャースの攻撃。
この時点でスコアは3対4で、ホームのブルージェイズはこのイニングを無失点で抑えたら本拠地で優勝。
当然ながら、ドジャースとしては何としても追いつきたい。
1アウト走者ナシの状態で、打順には第6戦からロースター(スタメン)入りしたミゲル・ロハス。
ロハスはチームのリーダーなんですが、この2試合で打撃では結果を出せておらず…
次のバッターは大谷なので、ドジャースファンはほぼ全員が「あぁ、これは大谷に期待するしかないな…」と思っていたはず…
ところが、そのロハスがフルカウントからの一振りで同点弾をレフトスタンドに叩き込む‼︎
試合は、土壇場で振り出しに‼︎
歓喜に沸くドジャースの選手たち。
頭を抱えて静まり返るブルージェイズのダッグアウト(ベンチ)とスタンド。
続く、ブルージェイズの最終回の攻撃。
1点をもぎ取れば、サヨナラ優勝となる。
ドジャースの5番手として投げていた、大黒柱のスネルが、ヒットと四球で1死1・2塁ピンチを招く…
そんな追い詰められた場面で投入されたのは…
何と、山本由伸‼︎
山本は前日の第6戦で先発投手を務めて、6イニングを投げてるんですよ?
前日に‼︎6回ですよ‼︎ 高校野球かよっ‼︎
山本は最初のバッターに死球を与えてしまい、1死満塁。「絶体絶命」とはこのことか。
続く、バーショーが放った二ゴロに、二塁手ロハスが本塁へ送球し、本塁でギリギリの封殺。
一瞬、キャッチーのスミスの足が宙に浮いていたこともあり、リプレーでも検証されたが、間一髪のタイミングでアウト。
尚も続く、2死満塁というピンチで、左中間に大きな飛球を打たれる…
スタンドの歓声で声がかき消されていたのか、センター(パヘス)がレフト(キケ・ヘルナンデス)と交錯しながらキャッチ。
試合は今回のワールドシリーズ2度目の延長戦へと突入。
※このシリーズでは第3戦も延長戦になっており、何と18回(2試合分に相当)にまでもつれる大接戦。18回裏にサヨナラホームランでドジャースが制していた。
《詳しくは、10月18日の投稿をご覧ください》
延長に入ってからの山本の投球は冴えてて、丁寧に、しかも球筋も、速球の伸びも、変化球のキレもまずまず良い。
両軍のチーム力と勝利への執念がぶつかり合う死闘。どちらも負けられない、意地と意地のぶつかり合い。
こんなフィクションよりも劇的な筋書きは
誰にも描けない…
山本は超集中モードで10回のプルージェイズの強力打線を0封。
そして、11回表に動きが出る。
ドジャースのキャッチヤー、山本にとっての女房役のウィル・スミスの打った打球がレフトスタンドに届き、値千金のソロホームランを放つ。
ドジャースはここでようやく、ここに来て勝ち越(逆転)して、リードする形に。
その裏のブルージェイズの攻撃もすさまじい執念を見せる。
先頭ゲレーロJr.に2塁打を許し、犠牲バントと四球で一死一三塁のピンチ。
しかし、最後はショートゴロ。6-6-3のダブルプレイに打ち取り、連覇を達成した。
日本で言うところの『胴上げ投手』に山本がなった。
この最終戦の前には「ドジャースが優勝したら大谷翔平がMVPだろう」と言われてました。
6回10脱三振&3本のホームランは驚異的だったし、延長18回で2本塁打・2二塁打・9打席全出塁も歴史的な快挙。まぁ、そう思われて当然。
ところが、この日の山本のピッチング内容・7戦のうち3戦で投げ3回とも勝利投手という、こちらもとんでもない偉業。
結局、山本由伸がMVPを受賞。
ナショナルリーグのディヴィジョンシリーズ(予選)は佐々木朗希
ナショナルリーグのチャンピオンシリーズ(決戦)は大谷翔平
ワールドシリーズは山本由伸という…日本人選手の活躍がメジャーリーグ史に刻まれた2025シーズン。
いやぁ〜すごい…とにかく、すごい。









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