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新一
そういう人は自分の欠点が改善されても、また別の欠点を探してしまいます
整形手術をした人によく見られますが、気になる箇所を直しても、今度は別な部分が気になり、きりがなくなる人もいます
自分を好きになるということは、自分の嫌なところを消すということではありません
完璧な人などいません
意思が弱くて、それが原因で自分を嫌っている子どもは、意思の強い自分を理想化しているのです
だから意思の弱い自分が許せないのです
でも、見方を変えて、他に現実の自分こそが本来の姿だと認めてみてはどうでしょう
理想像は幻、現実には存在しないことに気がつく筈です
欠点も見方を変えれば個性でもあり、ユニークです
たいした問題でもありません
それより、自分の欠点に気づき、簡単には消えないことを知りながら、それを克服しようとする、素晴らしい自分が見えてきます
これらを理解すれば、自分もまんざらでもなく、好きになれます

のび
今回のトラブル人物は、NPDと推察される。ナルシシストには、これまで数人にとんでもない目にあっているけど、ここまで堂々と他人の弱みに起因する良心を蔑ろ(ないがしろ)にされたのは人生で2回目です。それに、以前は勤務先の男性管理職だった。女性には気をつけてきたつもりだった自分が恥ずかしい。


新一
でもそれを維持しようとするとストレスになり、やがては他人を傷つけてしまい、誰も幸せにはなりません
常に勝ち組でいることは不可能で、人は基本的には協力して世の中を作り上げる「共同体感覚」からすると、他人を蹴落として自分が幸せになるのは、本当の幸せではありません
子どもが家の手伝いをする仕事を与えられ、それができたとき、親が感謝の言葉をかけることで、喜んでもらえたことを嬉しく感じるのです
家族の一員として役に立てたことを誇りに思い、それが自尊心となり自分を好きになるのです
ただし、自分を好きになるのとナルシシスト違います
自分さえよければいいというのは、独りよがりの自己満足で、周りの人との関係で自分を好きになってるわけではないからです
いじめや不登校、あるいは何かの問題を抱えている子どもは自分を好きになれないことが多いです
しかし、自分を取り巻く人々、親や教師、友だちの中で好きになってくれる人がいて、それに気づくことができれば、はじめて自分を好きになることができます
好きになってくれる人がいるから、自分を好きになれるのです

ゴウ
しかし出会った当初は、その一面を微塵も見せません。特にカバート(隠れ型)ナルシシストは、思いやりや共感を装うのが非常に巧みで、最初の印象は温かく、誠実で、優しさにあふれているように見えます。
多くの人はその仮面に惹かれ、「この人なら安心できる」と信じてしまいます。
こうして相手を信頼させたうえで、NPDは計画的に心理的な支配を進めていきます。
最初に行われるのが「ラブボミング」です。これは全面的な受け入れ、過剰なプレゼント、頻繁な連絡や言葉で「運命の出会い」を繰り返し強調し、相手を徹底的に甘やかして依存させる段階です。
この段階で被害者は深く心を掴まれ、相手への信頼と愛着を強めていきます。
十分に依存させた後、NPDは少しずつ態度を変え、「飴と鞭」を使って支配を強化します。
優しさと冷たさを交互に繰り返すことで、被害者は混乱しながらも「また優しい彼(彼女)に戻ってくれるはず」と期待を抱き続けます。
NPDはその心理を利用し、ときどきだけ優しさを見せて「元の姿に戻った」と錯覚させます。
この「優しさと拒絶の繰り返し」が、心理学でいう「間欠強化」です。
これは非常に強い依存を生み、相手が加害者から離れられなくなるように仕組まれています。

17時までに起きたい
おそらく「したくなくても執着してしまう相手がいる」ことと思われますが、そんな私生活あるいは思考のノイズになるようなちっぽけなニンゲンよりも自分自身を好きになることで相対的に全人類みんな嫌いになります。ファッキン人類愛。
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