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天
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すいれん

陰法師/カゲホウシ
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1987年に哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが提唱した思考実験。沼のそばを歩いていた男が落雷で消滅した直後、そのエネルギーで沼の成分が化学変化を起こし、元の男と全く同じ体組織、記憶、習慣を持つ「スワンプマン」が誕生するというもの。
TRPGなどでも題材にされているね。
私なりに考えると…
沼男、スワンプマンは「元の男ではない」と思う。
成り代わったスワンプマンは、元の男と同様に簡単に死ねる存在ではある。でも、もう男は落雷で死んでいる。
もし男が友人で、スワンプマンになる状況を私が見てしまっていたなら…きっと、男を化け物と呼ぶとおもう。
例え、元と同じ体組織、記憶、習慣を持っていたとしても、受け入れられない。
一度の死を、目撃してしまった時点で、私の中の彼はもう死んでしまっていると思ってしまうから。
逆で考えてみよう、スワンプマンが私だったら?
やはり、受け入れられない。
私は落雷で、死んでしまったのだから、きっと、私はとても落胆するだろうと思う。
自分は母親から人として産まれたはずなのに、この沼から産まれた化け物のような物になってしまった事が、死んだという事実よりも、とても悔やむと思う。
これは、絶対に私自身であり、絶対に変わり得ない事。これが変わってしまったり、無くなる事が何よりも私は恐ろしいのかもしれない。
スワンプマンは、積み上げた人生まで模倣できない。
としゆき
回答数 20>>
・客観的という視点は主観の中の他人の視点を想像した主観であることと、
・この必要十分条件論理学のただの同値でしかないこと、
つまりすべて人間に当てはめるにはこの先の人間も該当するのかその場合ムダ毛とかが生えなくなるような微妙な人間の進化で今の結論が成立しなくなることもある、つまり人間の概念の要素はこれからも増えていく以上確定できないが、その時間指定すらできていない
→時制論理とデイヴィッドソンをちょっとでも勉強してください
人間が自身の人生を振り返って自分の人生を見直し何かの判断をするには自分の歴史を詳細に知る必要があります
精神医学の対人療法がその人の人生、つまり歴史の契機を知らなければ根本的治療に繋がらないように、幸福の概念が人かどうかの議論それ以前にその人の主観になってその人の歴史すべてを知ることはむりです、一部の人生の変わり目を知ったとしてもその人生における他の人物たちとのつながりや出来事それらの多幸感すべてを把握することはできません
→木村敏著作集とぜんぶと精神医学の勉強をしてください
同値ならそもそも何のための問題提起か意味がわからない
論理的に結論を導く過程でA→Aなどの同一律や矛盾律などの論理学の基本法則を応用するならまだしもそれを人間的な側面に応用しようとし、さらにそれすらも同語反復的にするのなら、繰り返すように何のための問題提起か意味がわからない
→野谷茂木の論理学みたいな形式だけの紙束以外ならタブローでもゲンツェン式でも何でもいいので実際に証明図を書いて文章を論理式にしてみて何が論理か何が論理でないかちゃんと勉強してきてください
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としゆき
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陰法師/カゲホウシ
ゲームをこよなく愛し、様々なゲームに手を出す社畜のゲームオタク…だがクソゲー購入率は割と高い。
仕事に追われながらの積みゲー消化の日々…
でも私は元気です…ッ!
君と一緒にゲームがしてぇ!一緒にゲームする人とか探してます!ゲーム好きに届いてくれぇッ!
気軽に話しかけてくれて…ええんやで?
ゲームのお誘いも……ええで?
いいねすると勝手にフォローしちゃうかもしれないぞ★
…多分なッ!
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すいれん
庭でキャベツ焼いてたら自宅を燃やしました
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天
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