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ろびのわーる

ろびのわーる

『ヘラクレス』

1997年/アメリカ/93分
ジャンル:アニメ/ミュージカル/ファンタジー/アドベンチャー/ロマンス/コメディ
監督:ジョン・マスカー/ロン・クレメンツ
キャスト:テイト・ドノヴァン/スーザン・イーガン/ジェームズ・ウッズ/ダニー・デヴィート

【あらすじ】
神の息子として生まれたヘラクレスは人間界へ追いやられてしまうが、屈強で不器用な10代の青年に成長する。ある日ヘラクレスは、自分が神の子であることを知らされる。そして英雄になることで神の国へ帰れると告げられ……。

【見どころ】
① ギリシャ神話×ディズニー。
② 個性的なキャラクター。
③ 表現の豊かさ。
④ ミュージカルシーン。
⑤ アクションの迫力。
⑥ ヴィランのドタバタ感。

【感想】
ギリシャ神話に限らず神話というのは概ね奇想天外で理不尽だ。ヘラクレスの生涯にも残酷や胸糞なエピソードがあり、ディズニーがそれをどうアニメに落とし込んだのか。

予想した通り、ディズニー的に都合の悪いところは大幅に改変されている。
つまり、これはヘラクレスをモチーフにした全く別の物語。母親がヘラになっていたり、ハデスが悪役になっていたり…。他にも幾つかあるので、ギリシャ神話に詳しい人は相違点を探しながら観るのもいいかも。

結果的にはヘラクレスが英雄になる過程がよりコミカルかつドラマティックに描かれていて、子供が観ても楽しめる仕様になっていた。
ただし、ホラー要素も少しあるから小さい子供が観たらちょっと怖いかもしれない。

ひとつ気になったのが、感情表現が豊かすぎること。表情や仕草をしっかりと追っていたらめちゃくちゃ疲れた。一瞬の驚きや戸惑いも再現されていて、それが少し大袈裟でとにかく細かい。

感情表現が苦手な僕からすればディズニーアニメのキャラは未知の生命体のようにも見える。故にとても興味深く、また恐ろしくもある。

師匠ピロクテテスのセリフ「下半身にビンビンと感じる」は、ディズニー史上最も卑猥なセリフかもしれない。

#映画 #ディズニープラス #ディズニー映画
#ヘラクレス #ギリシャ神話
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*しん⛩️

*しん⛩️

#今日の1枚 アグネス・テイト、セントラルパークでのスケート
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はりねず

はりねず

素晴らしい実験と、
素晴らしい実験結果 🧑‍⚕️🩸
外科医 ローソン・テイト の行なった実験中、 100人の卵巣摘出手術で判った事は何ですか? 🧑‍⚕️ 器具・手術創を、 厳格な敗血症予防の原則に従い消毒するよりも、 純水のみで洗浄した場合の方が、 傷が簡単に回復する事など🩸
ローソン・テイト医師の実験では、100人の卵巣摘出手術を通じて以下のことが明らかになりました。 消毒方法の比較: 厳格な敗血症予防の原則に従った消毒よりも、純水のみで器具や手術創を洗浄した場合の方が、傷の回復が早いことが確認されました。 傷の回復: 純水での洗浄は、手術後の感染リスクを低下させ、患者の回復を促進する可能性があるとされています。 この実験は、手術における消毒方法の見直しや、より効果的な回復手段の探求に寄与しています。
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とら

とら

そもそも「水族館デート」とは、本来、古代中国武人の恋愛試合を指す語「水族観対闘(すいぞくかんていと)」 の転訛である。

武人たちはまず水生生物の身体の動きから体術を習得し、その奥義を身につけた後、男女一対で向き合い、生死不問の真剣勝負(対闘)を行ったという。
この儀礼が日本に伝わる過程で、呼称のみが残り、「対闘」→「テイト」→「デート」へと変化したとされる。

ゆえに水族館デートとは、本来水中生物を師と仰ぎ、その身に技を刻んだ者同士が挑む、命懸けの立ち会いを意味するのである。
――民明書房『古代恋愛武闘語源考』より
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アストラ

アストラ

昨日の成果 まとめ

楽しかったです

複素構造からホッジ予想考察 テイト予想の端まで
数学の星数学の星
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ひらく

ひらく

テイトは幾度となく父から聞かされていた。本物の男とは、恥ずかしがらずに涙を見せ、詩を心で味わい、オペラを魂で感じ、必要なときには女性を守る行動ができる者のことを言うのだと。(「ザリガニの鳴くところ」ディーリア・オーエンズ)
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かりんとう

かりんとう

悲劇に悲劇を重ねて絶望でしかない中田敦彦先生のリア王を見て、最近の中で最も感情が揺さぶられた。
演じ方にも泣かされるし、何よりシェークスピア版のバッドエンドをテイト版でハッピーエンドに塗り替えて、物足りないが故にまたバッドエンドに戻されて今もなお引き継がれてるってのがまた。
人間の欲を見事に掻き立ててるよね。

しかし、最後のリア王の叫びの中田先生の演技と言葉よ。
ここまでも感極まってたんだけど、最高潮に心を揺さぶられた。
「亡くなった命は2度と戻らない」
炭治郎も言ってたね。
「失われた命は回帰しない。2度と戻らない。」って。
今のご時世にほんとに嘆き叫ぶ言葉だよね。

「人はみな泣きながら生まれてくる、この阿呆ばかりの大舞台に引きずり出されたことに絶望して」
この名言のニュアンスだけ知ってたけど、改めて内容を知ることができました。
#中田敦彦
#YOUTUBE大学
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もちよ

もちよ

しかしテイト、おめーはダメだ!
許さねえ😭私のメンヘラ心が疼く男だ

湿地を出るのは男として人間として成熟するために必要な過程だった、
男は一途だけでは魅力的な人間にはなれないんだよって描写だろうけど
なんかいい感じにして見せてどうせ大学でいろいろ遊びたかっただけやし(偏見)

あれで許してあげたカイアは優しすぎる。けどそうせざるを得ないよね。自分が可哀想すぎるもん。カイアは湿地から出ない…というか出れないから。来るもの拒まず、去るもの追いたくとも追えずだもん

自然の動物や虫の行動を自分と照らし合わせて「これは仕方ないことだ」と納得して生きてくんだよね。人間には、感情という切っても切り離せない機能があるのに………。虫や動物とは違うのに………

でもそうやって無理矢理でも自分を納得させていくことも人生においては大事なんだろう!最後は幸せだったわけだし。したたかな女は魅力的だよなあー。

総じて最高の映画だった。

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