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半蔵

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Flow(2024年/ギンツ・ジルバロディス監督)
ラトビアの映像作家ギンツ・ジルバロディスが監督・脚本・音楽・編集・撮影を務める長篇アニメ。セリフ皆無、人語を話す動物映画にガッカリする僕たち直撃の潔さ。うっかりと猫が飼いたくなる、危険すぎる傑作です。
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はるかっち

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#音楽をソッと置いておく人

ちなみに『flow』のサントラはもう配信されてて全曲聴ける。ギンツ・ジルバロディス監督が手がけて、同じくラトビアのリハルド・ザリュペ(あぁもうラトビア人の苗字は舌噛みそう)という方が作曲演奏してるらしいけど、これなんか寝落ち用エレクトロニカ垂れ流し系音声ルームで流れてて欲しいレベルでは
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Flood

Gints Zilbalodis & Rihards Zalupe

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Toka

Toka

映画「flow」をオススメされて観てたが、関連作品にあった「Away」。
何気なく流していたが、これはなかなか。。静かで切なくて怖くて自然の美しさと動物の絶妙な可愛くなさがマッチしていて良かったです。
ラトビアのギンツ・ジルバロディス監督。

最近ラトビアとかバルト三国の映画が話題になっていて興味深い!
#映画 #今日の収穫
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ろびのわーる

ろびのわーる

『Flow』

2024年/ラトビア・フランス・ベルギー/85分
ジャンル:アドベンチャー/ファンタジー/アニメ
監督:ギンツ・ジルバロディス

【あらすじ】
世界が大洪水に包まれ、今にも街が消えようとする中、ある一匹の猫は居場所を後に旅立つ事を決意する。流れて来たボートに乗り合わせた動物たちと、想像を超えた出来事や予期せぬ危機に襲われることに……。

【見どころ】
① とりあえず猫。
② ディストピア的な世界観。
③ 映像の美しさ。
④ 動物の描写。
⑤ 迫力あるカメラアングル。
⑥ 異種族間の友情。

【感想】
猫が出ていたらとりあえず観たくなる。しかもディストピアが舞台となればもう観るしかない。
セリフが無くストーリーはシンプルなので、観るべきは映像。オープンワールド系ゲームのような3DCGによる美しい世界。動物たちの躍動感だけでなく、細やかな動きも再現されていて目が楽しい。ちょっと残念なのは質感がゲーム並みということ。
また、カメラワークがしばしば猫の目線になるので没入感がありダイナミック。三半規管が弱い人はちょっと画面酔いするかも。
異種族を超えた絆にほっこりする。分かり合えない部分もちゃんと描かれているのが良かった。

#映画 #映画館 #アニメ映画
#Flow #アカデミー賞
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